植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅰ

自宅の植物や戸外で出会った植物をパチリ!
育てるのも好きです。 

ナツロウバイ(夏蠟梅)

2024-05-12 | 植物たちとの嬉しい出会い

この花は2018年5月~6月に出会い

その後全く出会いのない花

なので当時blogアップした記事を

そのまま本日アップし

振り返ってみたいと思います

現在こちらの木は伐採され

残っておりません。

またどこかで出会えたらいいな~

~~~~~~~~~~~

当時の投稿日時  2018-06-02 21:24:38

 散歩で初めて出会った花

 薄いピンク色の綺麗な花です

しっかりした花弁(?)で花径が8㎝くらい

葉っぱは、大きいので幅が10㎝、長さ19㎝

小さめだと幅8㎝、長さ16㎝くらい

縁が少し波打っている葉っぱです。

(皆様に教えていただきたく投稿する直前に

ナツロウバイと判明しました)

(ロウバイ科 ロウバイ属)

ナツロウバイ(夏蠟梅)

 

蕾はシャクヤクの蕾みたいにまん丸▼

 

こちらは去年の実だと思いますが

落ちずに今もしっかりと付いたまま

蝋梅の実の形を連想してしまいました▼

 

木の高さは2mはあったような気がします▼

  

 

ずうずうしくお家の方にお尋ねしたのですが

名前は判らないとのこと、

「良かったら切ってあげるよ」ということで

花付きの枝を1本と

果実(種)らしきものが付いた枝を

1本頂いてきました。

花は花瓶に挿しています。

中に種らしきものが見えたので

口を広げて出してみました。

種3個▼

 

名前が判明したので

(スッキリとした気分です)

お花が咲いていたお宅に

お知らせに行きたいと思っています。 

 

撮影日:2018/05/31~06/01 散歩にて

ナツロウバイ(夏蠟梅):ロウバイ科ナツロウバイ属 落葉広葉低木

別名:シャラメイ

中国の浙江省が原産です。山地の林内に生え、高さは1~3メートルになります。葉は長楕円形で、対生します。

5月から6月ごろ、枝先にクリーム色と黄色の半八重の花を咲かせます。現在は、絶滅危惧種に指定されています。( weblio辞書より)

 ※上の写真は薄いピンク色、中心が黄色

 


 

【追記 2018/6/22】

ナツロウバイの花後が気になって

様子を見てきました。

花はほとんどが終わり、

実が少し付いていたので

画像を追加しておきたいと思います。

ナツロウバイの実▼2018/06/21 撮影

 


 

 

 

 

コメント (4)
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街路樹(色づいたヤマボウシの実 & ハナミズキの実) 

2023-10-06 | 植物たちとの嬉しい出会い

ハナミズキ&ヤマボウシ

街路樹として植えられていて

春・初夏には花 秋には果実 

そして紅葉も楽しめます

 

(ミズキ科ミズキ属  ヤマボウシ亜属の落葉高木)

ヤマボウシ(山法師) 9/27

 

~~~~~~~~~~~~

赤く色づいた実

来春咲く花の花芽もたくさん付けて…

(ミズキ科 ミズキ属 ヤマボウシ亜属 の落葉高木)9/27

ハナミズキ(花水木) 

撮影日:2023/9/27 散歩にて


 

農家さん宅入り口付近

紅白のヒガンバナ

 

 

ゲンノショウコ

品種名が難しいノギク

(ノコンギク? ユウガギク?)

 

 

ナツメ  クリ 

 

撮影日:2023/10/5  

全18,531枚(使用容量  2.917GB / 3GB)


 

 

 


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センニンソウ、シロタエヒマワリ etc.

2023-09-20 | 植物たちとの嬉しい出会い

暑いのでできるだけ外出を控えていましたが

梨の直売所へ行ったついでに

ちょっとだけ散策

(キンポウゲ科 センニンソウ属)

センニンソウが満開  ▼ 9/13

 

ノブドウの色づき始め

 

お彼岸の中日も間近

散策で出会ったヒガンバナ

 

ナツズイセン・ミソハギ・

ヒルザキツキミソ・コスモス

コマツナギ・ニラ・ウバユリの果実

 

 

 

 

 



 

涼しい朝がチャンス

久々の早朝散歩

キク科 ヒマワリ属(ヘリアンサス属)

別名:ハクモウヒマワリ(白毛向日葵)
   シラヤマブキ(白山吹)

花はもちろん

シルバーカラーの草姿もきれい!

シロタエヒマワリ(白妙向日葵) 9/20 

 

~~~~~~~~~~~~~~

田んぼは黄金色

 

 


撮影日:2023/9/13 9/20  近隣散策

全18,526枚(使用容量  2.916GB / 3GB) 

 

 


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何とか元気に開花

2023-08-31 | 植物たちとの嬉しい出会い

この暑さの中、細々ではありますが

頑張って咲いている花

せめて水遣りだけはと

毎日欠かさず続けています。

(蚊に刺されながら…)

 

(ヒユ科 センニチコウ属)

センニチコウ(千日紅)2023/8/24

 

 

吸蜜に来てくれたのは

オオチャバネセセリ?

 

 

ツマグロヒョウモン♀

 

ツマグロヒョウモン♂

 ~~~~~~~~~~~~~~

(キク科 ヒャクニチソウ属)

ヒャクニチソウ(百日草)

 

 

 

~~~~~~~~~~~

(ヤマゴボウ科 リヴィナ属)

ジュズサンゴ(数珠珊瑚)

 

 

撮影日:2023/8/24 8/25 8/26 8/31 自宅庭にて


 

アップしそびれ

忘れられそうになっていた花

今頃アップしてみました。

(サボテン科 エピフィルム属 多肉植物)

クジャクサボテン 2023/6/18   9:47(撮)

 

 

 

ゲッカビジン(月下美人)と違って

ほとんど香り無し

満開の画像は、朝10時頃の様子

 


全18,513枚(使用容量  2.915GB / 3GB)

 

 


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シダーローズに魅せられて④ (出会いから今日までの あれこれ)

2023-08-26 | 植物たちとの嬉しい出会い

シダーローズのまとめ(& 脱線話)

 

昨年12月に初めて知ったシダーローズ

ヒマラヤスギの下で

バラの花のような形をした

松ぼっくりを拾ったのでした。

自然界の不思議?

昨年12月以降、今年の4月初め頃まで

公園散歩時にヒマラヤスギを見つければ

シダーローズを探すのが習慣化

 

前年12月→初めてシダーローズを見つける

1月→結構落ちています(寒くて風のある日もひたすら拾う)

2月→結構落ちています(〃)

3月→まだ結構落ちています

4月→さすがに数がが少なくなりました

落ちていても、拾い上げると鱗片がポロポロ剥がれ落ち品質がいまいち

形が良く、色も良いシダーローズを見つけるには

遅くても3月半ば頃までが限界のような…

(地域、あるいは樹木により個体差があるかも?)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こちらが初めて出会った

ヒマラヤスギのシダーローズ(2022/12/5 撮影)

左側の球果は未熟な球果で

何かの原因で早めに落下したと思われます。

白っぽくなった松脂が付着しており

これ以上鱗片が開くこともなく、

現在も丸ごとこの形で残っています。

↓ これまでアップしたシダーローズ関連 blog

初めて知ったシダーローズ

シダーローズに魅せられて ①

シダーローズに魅せられて ②

シダーローズに魅せられて ③

~~~~~~~~~~~~

拾ったシダーローズはどうしたの?

形が崩れないように先ずは

裏側に木工用ボンドで剥離防止

また、いろんな虫やその卵が

付いているかもしれないので

煮沸消毒もしてみました。

 

ですが木工用ボンドは

煮沸したら剥がれることがあります。

かと言ってボンドを付けずに煮沸すると

さらにたくさんの鱗片が剥がれ落ち

痛し、かゆし

なんだか無駄な工程を踏んでいる感じ

※ 今後は煮沸せず

ボンド付けだけにすることに!

~~~~~~~~~~~~~

以下は、色々試した時の様子

こちらのシダーローズは

鱗片の巻き方が詰まった感じのもの

(30秒ほど煮沸)

裏側にはボンドで剥離防止したものの

煮沸した為ボンドが一部剥がれ落ちました。

シダーローズの煮沸前( 2023/2/22)▼ 

 

 

煮沸後、乾燥途中の様子(2/23)↓

こんな感じで一部鱗片が剥がれたり

鱗片の縁のグレーがかった色が

茶色へ変色、全体的に茶色が濃くなった。

なので、煮沸せず自然のままが良さそう

まだすっかり水分が抜けていないので

鱗片が開くまで乾燥

 

 

こちらは松脂(マツヤニ)が先端に付いたもの

ピンセント等で取り除こうとするも限界あり

きれいには取れないので

煮沸して溶かそうと試みた(煮沸前の様子)↓

 

煮沸後、乾燥させた時の様子↓

煮沸後は傘が閉じてころころ丸くなる

一見クリのような形

乾燥してくるとこのように

元通りに鱗片が開いてくる ▼ 2023/1/22

 

松脂が溶けて

白っぽく膜のように張り付いています。

煮沸したからと言って

松脂が完全に取れるわけではなく

こんな感じで白っぽくくっ付いています。

綺麗なものを選んで拾った方が

その後の手間も要らないし、見た目もきれい!

それともこれはこれで良さがあるのかな??

 

 

こちらは松脂で汚れておらず

形もきれいなものを選んでみました。

ちょっと雰囲気が違う4種類 ▼2023/1/21

~~~~~~~~~~~~

現在はプラスチックコンテナに並べて保存中

何かに利用したいと思ってはいますが

今のところバラの花に見立てて

花瓶に飾っているくらい。

白っぽいものは漂白剤で脱色したもの

そのうちリースにも挑戦してみようかな~? 2023/8/21

 

 

 



 

シダーローズから脱線して

ドイツトウヒのお話

こちらは性懲りもなく夢中になって

48個も拾ってしまった

ドイツトウヒの松ぼっくり

鱗片が剥がれる心配が無いので

しっかり煮沸(7、8分)

小さな虫も卵も居たとしたら恐らく全滅

煮沸して傘が閉じている状態2023/2/23

 

 

こちらは今回煮沸したものではなく

初回、煮沸し乾燥させた時の画像 ▼ 2023/1/24 撮影

~~~~~~~~~~~~~

〇 拾ったシダーローズのその後

プラスチックコンテナに並べて、乾燥させながら様子見中

シダーローズに付いている虫や卵(万が一)の殺虫・殺菌・埃落としをかねて煮沸しましたが、煮沸後のシダーローズは色が黒っぽくなり、鱗片の縁も(何とも言えないブルーグレーの色)黒っぽくなり、本来の良さが無くなってしまったように感じる。色付けしたりすれば、その悩みは解消できるとは思います。(ほんの一部は煮沸消毒してみましたが、その後は煮沸はしないことにした)

 

〇 シダーローズに個性あり

同じ形と思いきや、その木によってシダーローズの鱗片に特徴がある

鱗片にすごく厚みがあり鱗片のカーブが大きいものやカーブが少ないもの、鱗片がしっかり密に巻かれた感じで、拾った時もずっしりと重みを感じるもの等々(まだ水分が抜け切っていないのかも?)

本物のバラに近いような形をしていて、鱗片の厚さが薄めで拾い上げた時に軽く感じたもの(かなり乾燥が進んだ状態なのかも?)

 

〇 ヒマラヤスギの松ぼっくりは(球果)滅多に落下していない

強風で落果したか、間違って切り取られたものしか落ちていない。それでも割ときれいな形の物を3個拾うことができた。そのうちの2個は次第に鱗片が剥がれ落ち、小さなシダーローズとなり、残り1個だけは未熟な球果だったのか鱗片がが開かず、閉じた感じで球果のまま今も残っている

 

シダーローズ:バラの花のような形をしたヒマラヤスギの球果(松ぼっくり)の上の部分

大きさは大小さまざまあるのは当然ですが、樹木の個体により鱗片の形に特徴があると感じた

 

ヒマラヤスギの球果

松の木のマツボックリのような形のまま落ちることはなく、熟した球果の鱗片が剥がれ落ち、その時、種子は軽いので風で運ばれ、鱗片はそれなりに重さがあり木の下へ落下、球果の上の部分はバラバラにならず、バラの花のような形のままで落下、これをシダーローズという



 

脱線ついでに、こちらは松ぼっくりのお話

変な癖で、普通の松ぼっくりも

散歩して見つけるとついつい拾ってしまいます。

今までは形の事はあまり考えず

余程汚いものでなければ

お持ち帰りしていました。

(数個、そのまま飾っておくだけですけど…)

でも、どうせ拾うなら形の整ったものがベスト

こんなものを作ってみました。2023/7/26

  

  

古布を利用したつまみ細工(というのかな?)

お友達に教わって作ってみました。

細かい作業なので目に負担が…

※ 松ぼっくりの鱗片の並び方は色々で

綺麗に螺旋状に並んでいるものあり

どこから見てもバラバラのものあり

 

置物として飾るため下部をヤスリで削り

できるだけ水平にしたのが

上の画像です

撮影日:2022/12月~2023/8月


 

今回、約1ヵ月ぶりの投稿となりました。

連日の暑さで、どちらかというと引きこもり生活

まだしばらくは残暑が続きそうですが

皆さまどうぞご自愛くださいませ

 



 

 

 


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