また、しばらくのご無沙汰となってしまいました。
このブログを気にかけて頂いております皆様方、本当に有難いと思いつつ、申し訳なく思っております・・・このようなスタイルでよろしければ、写真はありませんが、つらつら書いていきたいですがどうですかね?
話題にしたいことは多々ありますし、富士塚の記事は、7月1日の山開きまでに完結させて、ご近所登山を盛り上げたかったのですが、結局、中途半端なままで立ち消えとなってしまいました。
自分も7月1日に合わせて、今回紹介したどこかの富士塚を登って、都内山登り記事を完結させる予定でしたが、出張に振り回されてしまい、都内にとどまることも出来ずにその日を終えることとなりました。歳を経るごとにままならないことが増えるのは、当然といえば当然ですが・・・おっと、これでは愚痴になってしまいますね。
そんな中での楽しみといえば、先日発売されました『岳 12巻』でした。一気に二つの賞を受賞して順風満帆な感じではありますが、内容としては、若干マンネリな感じは否めないのが心配なところ。個人的には、青木さんが若かったこと・・・もそうですが、今回でいえばスノボーの回は、これも山なんだとちょっと新鮮ではありました。
それよりも驚いたことといえば、すでに3月に発表はされていたようですが、帯についていた2011年に公開となる『岳』の映画化の話。三歩=小栗旬、久美=長澤まさみというキャストに、この漫画や山を楽しみにしている人にしてみれば、ヲイヲイといったところでしょう。WEBの意見からもありえないという声がほとんどですから、この意見が少数派ではなさそうです。
とはいえ、小栗旬がただのルックスだけの大根役者だからというわけではありません。正直、ルックスや人気だけの役者とは異なり、ストイックに役作りに励んでいるという姿勢は、ひしひしと感じるところですし、その点では、好感を持っている役者さんでもあります。
しかし、今回は、漫画の三歩が相手。
漫画の場合は、視聴者側にある程度イメージが固まってしまっているため、小説とは異なり、その役をこなす場合、漫画そっくりになりきるか、それ以上のものを表現することを要求されているような気がします。DEATH NOTEのLやデトロイト・メタル・シティのクラウザーⅡ世役の松山ケンイチのような完コピ+αの演技力で攻めるか(二十世紀少年の小泉とか凄いなぁと感心しました)、のだめカンタービレの野田恵役の上野樹里のような漫画以上のキャラクターを確立するといった攻めの演技を要求されているように思えます。とはいえ、やはり基本設定から外れたキャラは受け入れられないのは常でして、今回の三歩のイメージといえば、屈託のない笑顔がやはり印象的なわけですが、それを小栗旬がカバーできるかといえば、疑問となってしまいます。
イメージとしては、以前でいえば花より男子や最近でいえばクローズや大河ドラマの石田三成のような、おとなしめの陰のある笑顔が思い出されますから、屈託のない笑顔というとちょっとイメージが出来ません。殻を破って演技の幅を広げるのを期待してもいいのですが、やはりこのイメージをかもし出す骨太な俳優をセッティングして欲しかったと思ってしまいます。
と思って考えてみても、イメージできる俳優が見つからないのが残念なところ。素人考えでも結構難しいものだと認識できました。あれだけ屈託のない笑顔が出来る客の呼べるアウトドア俳優となると、正直探すのが難しいんですね。人気取りで小栗旬選びやがってと思ったのですが、他の選択肢で良案となると難しいことは納得しました。山本太郎としたところで、資格はともかく興行成績の問題が出てきそうですから、意外に適任は難しいのかもしれません。
出張先で飲んだくれながら考えた案としては、『演技の上手い山口達也』という結論が出ましたが、皆さんの三歩像のご意見はいかがでしょうか。皆さんのご意見を頂きたく!!
このブログを気にかけて頂いております皆様方、本当に有難いと思いつつ、申し訳なく思っております・・・このようなスタイルでよろしければ、写真はありませんが、つらつら書いていきたいですがどうですかね?
話題にしたいことは多々ありますし、富士塚の記事は、7月1日の山開きまでに完結させて、ご近所登山を盛り上げたかったのですが、結局、中途半端なままで立ち消えとなってしまいました。
自分も7月1日に合わせて、今回紹介したどこかの富士塚を登って、都内山登り記事を完結させる予定でしたが、出張に振り回されてしまい、都内にとどまることも出来ずにその日を終えることとなりました。歳を経るごとにままならないことが増えるのは、当然といえば当然ですが・・・おっと、これでは愚痴になってしまいますね。
そんな中での楽しみといえば、先日発売されました『岳 12巻』でした。一気に二つの賞を受賞して順風満帆な感じではありますが、内容としては、若干マンネリな感じは否めないのが心配なところ。個人的には、青木さんが若かったこと・・・もそうですが、今回でいえばスノボーの回は、これも山なんだとちょっと新鮮ではありました。
それよりも驚いたことといえば、すでに3月に発表はされていたようですが、帯についていた2011年に公開となる『岳』の映画化の話。三歩=小栗旬、久美=長澤まさみというキャストに、この漫画や山を楽しみにしている人にしてみれば、ヲイヲイといったところでしょう。WEBの意見からもありえないという声がほとんどですから、この意見が少数派ではなさそうです。
とはいえ、小栗旬がただのルックスだけの大根役者だからというわけではありません。正直、ルックスや人気だけの役者とは異なり、ストイックに役作りに励んでいるという姿勢は、ひしひしと感じるところですし、その点では、好感を持っている役者さんでもあります。
しかし、今回は、漫画の三歩が相手。
漫画の場合は、視聴者側にある程度イメージが固まってしまっているため、小説とは異なり、その役をこなす場合、漫画そっくりになりきるか、それ以上のものを表現することを要求されているような気がします。DEATH NOTEのLやデトロイト・メタル・シティのクラウザーⅡ世役の松山ケンイチのような完コピ+αの演技力で攻めるか
イメージとしては、以前でいえば花より男子や最近でいえばクローズや大河ドラマの石田三成のような、おとなしめの陰のある笑顔が思い出されますから、屈託のない笑顔というとちょっとイメージが出来ません。殻を破って演技の幅を広げるのを期待してもいいのですが、やはりこのイメージをかもし出す骨太な俳優をセッティングして欲しかったと思ってしまいます。
と思って考えてみても、イメージできる俳優が見つからないのが残念なところ。素人考えでも結構難しいものだと認識できました。あれだけ屈託のない笑顔が出来る客の呼べるアウトドア俳優となると、正直探すのが難しいんですね。人気取りで小栗旬選びやがってと思ったのですが、他の選択肢で良案となると難しいことは納得しました。山本太郎としたところで、資格はともかく興行成績の問題が出てきそうですから、意外に適任は難しいのかもしれません。
出張先で飲んだくれながら考えた案としては、『演技の上手い山口達也』という結論が出ましたが、皆さんの三歩像のご意見はいかがでしょうか。皆さんのご意見を頂きたく!!
なるほどー。思いつかなかったです。
で、彼は演技が下手なんですか?
あ、近況の文字だけスタイルも大歓迎です~。
ぜひぜひ更新続けてください(^^
文字だけ写真なし、ノープロブレムですので、楽しみにしています。
で、今年の夏はいずこへ?
そう言われると、誰がやるといいかと考えても浮かんできませんねぇ。
山岳映像が美しければ、すくいがあるとは思うんだけども。。
エールを頂いていながら、結局行進出来ておらずに失礼しました(汗)。書けると思っていたのですが…。
いやぁ、演技は見た事あるような無いようななのですが、恐らく他の面々よりも体力自慢が勝負所のような気がしていまして(笑)。小栗旬でも頑張って欲しいですけどね。
本日の記事でまた生存確認をされてしまいましたね(汗)。最低、週一回を目標位にしておきます(低いなぁ…)。
今夏の予定ですが、たまには、山ヤっぽい事に使ってみようかと考え中です。まぁ、一日でめげていた人が計画できるか怪しいのですが…。
あ、この日は、七夕でしたね(笑)。
早く帰らなくて良いんですか?なんて子供のいる方をからかっていたのですが、自分は飲んだくれていたとは…いやはや。
最近、ドラマも見ないため、俳優さんがパッと浮かんでこないんですよね(涙)。流石に映画ですから、素晴らしい山岳風景はあるのではないですか。何せ、目の肥えたプロばかりが相手ですから、「あ、この場所○○だ」なんて違う場所でロケしてたら、総ツッコミ食らいそうですし(笑)。