・・・と書いてみたものの、名前だけしか知らなかった山ですけどね
カンテイも少しずつ知っていきたいです
9合目~8合目
山頂ではほとんど見られなかったアカヤシオがそこかしこに咲いています
久しぶりの山歩きと相まって、心ウキウキ
8合目 1,100m地点
自分がガイドなどを見て想像していたよりも、山っぽい感じでした
アカヤシオがこの景色に綺麗に映えています
このゴツゴツした岩の感じが、凄い山に登っている感をもたせてくれます
とはいえ、ピクニックと登山が半分の割合でしょうか
家族みんなでせっせと歩く姿をよく見かけました
8合目~7合目
景色は、とても開けているので、山々が一望できます
7合目(1,000m)~6合目
ロープウェイからも歩いている人たちが見えていましたが
反対から見るとこんな感じ、こう見るとロープウェイ高いですね
6合目(900m) キレット
山をやっている人にはどうってことありませんが
普通のハイカーにとっては、結構怖いようで、悲鳴が聞こえてました
振り返ると・・・あ、いや、怖いですね
6合目~5合目
御在所岳登山のシンボル的な存在が見えてきました
自分がこのコースを選んだ理由の一つが、これだったのです
『地蔵岩』
侵食の結果ということですが、何故これでバランスが取れているのか不思議でなりません
もっと近くで臨場感のある光景を見たい! と下から近付いてみたところ
・・・あれ?
下からは・・・あらら
上から見た形が一番良いみたいですね
このあたりは、大きなこんもりした岩がそこかしこにありますので
歩きながら想像力を働かせてみます
くじらとか、くじらとか、くじらとか・・・
おおっ、全部くじらにしか見えない
4合目 800m おばれ石
最初、あばれ石だと思っていましたが、負れ(おばれ)石と書くそうです
はい、またくじら・・・ではなくて
巨大な石がもう片方の石にもたれ掛かって立っているから、おばれ石と呼ぶようです
おばれている石の間を歩くのも、立派な登山コース
メタボ検診機能付きなコースにちょっとドキドキ
岩場から砂場のようなズルズル道まで、結構な急坂を下っていきます
完全に整備されている訳ではない道がいい感じです
ここまできたらこの中道コースも終了
それにしても、この自分より大きな看板にはビックリです
湯の山温泉までは、車道歩き
ここが例の通行止め鈴鹿スカイラインだったとは・・・
川は人工的な作りですが、子供にも安心して遊べる感じに作られています
しばらく歩けば、スタート地点のロープウェイに到着です
無事に戻ってこられたことに感謝、そしてやっぱり初日から疲れました
サクサク歩いて2時間程度。
岩場や滑る場所が多いですが、滑りにくい靴があれば大丈夫なレベルです。とはいえ、やはり山という認識を忘れずに、お立ち寄りの際には是非チャレンジしてはいかがでしょうか。
<おまけ>
御在所ロープウェイも開通して50年。
「ふもとから山頂までみんなを乗せて半世紀」
こんなキャッチコピーがとても素敵に映ります。
さて、50周年ということであれば、やはり記念イベントなどを行なうのは日本の通例。こちらでも例外ではなく、イベントを行なっておりました。
なぞの こもの
謎の小物かと思っておりましたが・・・菰野でしたね、こちらは
歴史的な菰野地方の謎に迫る写真展といったもののようです
花の御在所岳でクイーン四日市を写す会
開通イベントの一つとしては、趣旨は謎ですが、華を愛でるのはいいものかと・・・
・・・( ̄□ ̄;)?!
御在所ロープウエイ開通記念日(4月29日)に行なわれた「ゴンドラガイド嬢」再復活といい、なんだかちょっと偏りが見えて、
おもいっきし本番ルートでしたので焦ったところです。
キレットこわす。
鎌ヶ岳から御在所岳とつなぐ周回コースが
かいねこさんに超オススメです。
って、ああ、もう帰ってきたんか。
でも、このセンス、けっこうツボかも。。。です。
「大人のカップル」限定って、これどーゆー意味?
って思ったら、「カップルの大人」でございやした。
にしてもすっごい割引っぷりですね。アッパレ! 菰野町~
それにしてもクイーン四日市。。。ふん、私になんのあいさつもなく。。
今、四日市の「ふ餅」食べながらカキコしています。
「ふ餅」ってワインに合うねぇ。
って、久々にねこ板おかりしやした(汗
今更ながら、お会い出来なかったことが残念で…(ヲイ)。次回こそは、ちゃんと計画的にいきますね。
やはり、ピクニックやドライブがてらな場所なのですね。それにしては、結構な内容でしたけどね。
ちょっとまだ早めのようでしたが、水芭蕉コーナー、確かにありました。
「ひとり山歩き」というタイトルにつられて立ち読みしていたら、ニホンオオカミの次に…おおっ見知ったお名前が、とプチビックリしました。もちろん買いましたよ(笑)。
冬は、ちと怖そうですね。確かにキレットは嫌な感じですが、あの岩岩した場所も埋まってしまうのですか?
国見岳くらいは、行ってもいいかなと思っていましたが、鎌ヶ岳がオススメでしたか(メモメモ)。
まきくまさんが三重出身だったとは…見えませんね(爆)。
クイーン四日市は、やはり住んでないとダメなんじゃないですかね。今のまきくまさんでしたら、クイーン多摩川にならいけると思いますよ。何だか川を綺麗に、な感じですけど。
このロープウェイ割引ですが、ホテル・旅館でもらえるようですから、湯の山温泉宿泊者限定ではありませんかね。それなら、大人のカップルも旅館の方が判定して下さるかも(ヲイッ)。
驚きですよね、見えませんよね(もういいって)。
ふ餅。何となくイメージはわきますが、食感がどちらに近いかが気になります。ワインに合うとなると、パンみたいな感じですかね。
ちょっと気になります。
しっ、指導っ!
久しぶりの旗振りの結果が指導とは…とほほ。
この指導は、ロープウェイに対してということですよね。そうそう、例のカップルイベントは、平日のみだそうです。やはり大人のカップルは、平日を利用してでないと…(以下、検閲により削除)。