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『明治維新の闇』と『安倍一族』安倍晋三の戦前への回帰。日本を戦前に引き戻す「狂気の政権」

2014-01-01 20:06:25 | 政治
『明治維新の闇』と『安倍一族』

安倍晋三の戦前への回帰。

日本を戦前に引き戻す「狂気の政権」


植草一秀の『知られざる真実』様より
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1001861/1026314/92258199

天皇を元首とする国家というのは

必ずしも天皇崇拝の国にすることではない。

天皇の権威を利用して、

独裁政治を行う状況を生み出そうとするものである。

そもそも、明治維新には重大な疑惑がつきまとっている。

明治の新体制は天皇の権威を利用して

独裁政治を行うシステムとして構築された疑いがある。

そのシステム構築に深く関与しているのが長州である。


安倍晋三氏の祖父にあたる岸信介氏が

戦犯容疑者として収容される際、

ある人物は「いずれ総理になる」と告げたという。

その人物が創設した宗教の本部が

山口県熊毛郡田布施町にある。

私たちは明治維新の真実を

もう一度見つめ直す必要に迫られている。


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日本国家の真相 明治維新で長州藩田布施一味に…安倍晋三、岸信介、小泉純一朗…『日本のいちばん醜い日』


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植草一秀の『知られざる真実』様より
2013/12/31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【明治維新の闇と安倍晋三首相推進の戦前への回帰】

いつか見た光景が広がっている。

安倍晋三氏は東証の大納会に参加して、株価上昇を自画自賛した。

そして「2014年もアベノミクスは買い」だと述べた。

政治家が成果に見えることをアピールするのは当然のことかも知れないが、日本人の感性からすると、興ざめだ。

日本人の感性は枕草子や徒然草などに典型的に示されるが、謙譲の美徳、抑制の美学にあるから、これができた、あれができたと、口角泡を飛ばして自画自賛するすがたはわびしきものである。

党首討論でも安倍氏はいつも、自画自賛のオンパレード。

その自画自賛が慢心を生む。

他者に対する配慮を欠く行動につながってくる。

いつか見た光景と言ったのは、マスメディアの取り扱いである。

CIAの差し金で創設されたと言われる日本テレビ放送網。

早速、安倍晋三礼賛報道を展開しているが、まったく同じ光景が小泉純一郎政権のときにもあった。

2009年9月の鳩山由紀夫政権樹立の際、国民の支持率は圧倒的に高かったが、マスメディアは、政権発足直後から鳩山政権攻撃を全面始動させた。

この違いが何に由来するものなのか。

その違いが意味することとは何なのか。

メディアに接する私たちは、流される裏側にある意図、背景を考察する必要がある。

それに気づかないと、メディアの流す情報に洗脳されてしまうのだ。

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安倍政権は特定秘密保護法を強行成立させた。

沖縄県の仲井真弘多知事を誘導して、辺野古海岸埋め立て許可を出させた。

消費税の税率を2014年4月から8%に引き上げることを表明した。

TPP交渉に参加し、TPPに参加する方向を明瞭に示した。

原発を再稼働させる方向に舵を切り替えた。

憲法を大改訂する意志を鮮明に示した。

これだけの大方針を明瞭に示している。

これらの方針に賛成する国民もいるだろう。

しかし、これらの方針に反対する国民も多数存在する。

どちらが多いかは調べてみなければ分からないが、恐らく拮抗する結果になるだろう。

2013年は日本政治の分水嶺になる可能性を有している。

「明の日本」から「暗の日本」への転換である。

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安倍政権が策定している「エネルギー基本政策」では、原子力を

「重要なベース電源」と位置付ける方針が示されている。

福島の原発事故など存在しなかったかのような振る舞いである。

福島県民は安倍政権のこの姿勢を容認するのか。

常識的感覚からすれば「狂気の政権」としか思えない。

安倍政権が目指す憲法改定では、基本的人権が強力に抑制される。

安倍氏の頭の中では、公益及び公の秩序>基本的人権なのである。

人が生まれながらにして持つ永久に不可侵の人権という考え方が捨てられる。

そして、天皇を国の元首と定め、国家と国旗に対する忠誠の義務を課す。

要するに、日本を戦前に引き戻すことを意図しているのである。

天皇を元首とする国家というのは、

必ずしも天皇崇拝の国にすることではない。

天皇の権威を利用して、

独裁政治を行う状況を生み出そうとするものである。

そもそも、明治維新には重大な疑惑がつきまとっている。

明治の新体制は天皇の権威を利用して

独裁政治を行うシステムとして構築された疑いがある。

そのシステム構築に深く関与しているのが長州である。

安倍晋三氏の祖父にあたる岸信介氏が

戦犯容疑者として収容される際、

ある人物は「いずれ総理になる」と告げたという。

その人物が創設した宗教の本部が山口県熊毛郡田布施町にある。

私たちは明治維新の真実をもう一度見つめ直す必要に迫られている。

続きは本日の
メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」
第753号「2013年五大政治テーマ総括と新年への展望」

植草一秀の『知られざる真実』様より
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1001861/1026314/92258199


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安倍総理の経済政策は【軍事国家】達成の手段!『戦前の体制を復活』ニューヨークタイムズ。

安倍政治は【経済】のためではない、一番は【憲法改正】経済政策も戦前の【軍事国家体制】のため!

16才娘さんのブログ~原発の危険性が分かっていながら~『知らんぷりする』この罪は、重い罪!

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安倍首相の家系は『アヘン戦争に加担』『明治維新の武器商人』吉田茂の養父。米国による日本支配の原点!?

いまなお「終わらない米国占領」という現実「吉田茂」という「米国への協力者」が日本サイドにいた。

なぜ右翼団体は、創価学会や統一教会や電通などを攻撃しないのですか?自民党!



憲法は【政府に対する命令である】民主主義でない安倍首相、議員、官僚らよ、この本を読みなさい、心して!




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日本国家の真相 明治維新で長州藩田布施一味に…安倍晋三、岸信介、小泉純一朗…『日本のいちばん醜い日』

2014-01-01 18:52:34 | 政治
日本国家の真相 明治維新で

長州藩田布施一味に…

安倍晋三、 岸信介、小泉純一朗…

『日本のいちばん醜い日』

 鬼塚英昭氏の新著(成甲書房)を読むと、

日本国家の真相は、明治維新で長州藩田布施一味に

国家を乗っ取られたということであることが解る。



Amazon.co.jp: 日本のいちばん醜い日: 鬼塚 英昭: 本


安倍晋三の敬愛する祖父岸信介 - 宮崎学 - Google ブックス

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山口県田布施町の怪~日本国家の真相~(心に青雲)


阿修羅様より 投稿者ウソ捏造工場 2007 年 9 月 10 日
http://www.asyura2.com/07/bd50/msg/536.html

山口県田布施町の怪(上)
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/7839377a3613e3d90e1198535ea65ced

《1》
 鬼塚英昭氏の新著『日本のいちばん醜い日』(成甲書房)を読むと、

日本国家の真相は、明治維新で長州藩田布施一味に

国家を乗っ取られたということであることが解る。

 長州藩の田布施一味とは、山口県熊毛郡出身の政治家らのことである。熊毛郡の田布施町を中心にしている。ここは光市と柳井市に挟まれた寒村だった。

大室寅之祐=明治天皇、伊藤博文、木戸幸一、宮本顕治、河上肇、難波八助、松岡洋右、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣などである。むろん、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三は、この田布施一味の末裔である。

 小泉前首相の父・純也は、鹿児島の田布施(現在は加世田市金峰町)出身の朝鮮人である。鹿児島の田布施も山口県の田布施と同じ、朝鮮人である。

小泉純也は上京して小泉又次郎というヤクザ(刺青大臣と言われた)の婿養子となって「小泉姓」を名乗り、日本国籍を取得したのだ。小泉の次に安倍政権、そのいずれもが朝鮮人だった田布施の出身であることが偶然であるわけがない。

 ユダヤ国際金融権力は、こういう人間を使って、日本乗っ取りを支援しながら、連中の弱みを握って、思い通りに支配してきたのだ。

ユダヤは徹底的に日本の事情=弱点を探って研究しつくしている。例えばとして、鬼塚氏は幕末に英国公使パークスは、外交官アーネスト・サトウを使って日本の被差別を調査させている。

 『日本のいちばん醜い日』に益田勝実氏の文章が引用されている。

 「天皇様をお作り申したのはわれわれだとは、明治以前に生まれた長州の老人たちによく聞かされことだったが、近代天皇制以前には、京都に天皇家はあったが、天皇の国家はなかった。尊皇派が考えていた天皇の国家の考えは思想として獲得されたもので、現実に京都にいる天皇という実在の人物に合わせて作られたものではなかった。

かれらが求めている天皇と現実の天皇と、いくらか融和出来るうちはよいとして、その矛盾が激化すると、……激化すると、天皇を取り換えてしまうほかなくなる。

 わが家に空襲で焼けるまであった孝明天皇使用の皿は、おそらくまだ長州と天皇の間がうまくいっていた、蜜月時代にもたらされたものだろう。

奇兵隊挙兵の翌年、1866年(慶応2)の暮れには、孝明天皇は謀殺されてしまった。もちろん、仕組んだのは江戸幕府ではない。志士側で、天皇が倒幕の障害になりはじめたからである。今日では、このことはもう公々然の秘密となっている。(益田勝実『天皇史の一面』より)」

 益田勝実は長州の国家老一族である。だから田布施の住民を虐げた側というか、支配した(あるいは敵対した)側である。

その子孫である益田勝実が、「てんのうはん」、つまり、山口県熊毛郡田布施町麻郷(おごう)に生まれ、孝明天皇の長子睦仁の替え玉となり、明治天皇となった真相を突いたのだ。

 『日本のいちばん醜い日』では、「大室寅之助は田布施の生まれ、……伊藤博文(林家が伊藤家の本家)と「虎ノ門事件」を起こした難波八助は一族である。

また宮本顕治(日本共産党)も一族。そして、木戸幸一も系図に入ってくる。京都大学教授でマルクス主義を木戸幸一、近衛文麿に教えた河上肇も一族である。

そして、大室寅之助の生家の近くに岸信介一族の生家もある。この地から代議士の国光五郎、難波作之助が出ている。

また、元外相松岡洋右も岸信介の一族である。あの終戦内閣の最後内務大臣安倍源基も大室寅之助の生家の近くである。

……大室寅之助が南朝の末裔であるという説があるが、確たる証拠は私の調べた限りではなに一つない。むしろ、北朝鮮系の被差別民ではないのか、と思っている。」(「日本のいちばん醜い日」より)
 
明治維新から日本の国家中枢に君臨する一族には、このような真相があるのである。

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 鬼塚氏も書いているが、瀬戸内海の沿岸や島々には被差別が多い。そこからアメリカや中南米に移民として行かされた人も多い。

「家船漁民」といって、船上で暮らす人々も瀬戸内地方には多かった。いずれも彼らはマレーシア方面から漂着した平家系の民であろう。

 源平の戦いがあった平安末期、貴族となって権勢を誇った平清盛一族は、(八切止夫によれば)マレーシア方面から比較的新しく紀伊半島に“鉄器を持って” 漂着した部族であった。その彼ら貴族化した平家を、それ以前に土着していた北条氏らの平家一族が源氏(頼朝や義経)という馬を扱える部族を使って日本国内から放逐したのがあの源平の戦いである。

だから清盛一族側の貴族化した平家は、海洋民族だったから騎馬戦は得意ではなく、義経に追われると瀬戸内海を下関(壇ノ浦)まで逃げた。

当然瀬戸内海には海洋民族である土着の平家系のいわば海賊もいたのだが、彼らは北条側の平家に就いて義経に協力したため、貴族化した平家らは撤退せざるを得なかった。だから源平の戦いとは、本質的に“新来の平家”と“旧来土着の平家”との内ゲバであった。

 それで勝った側の北条平家は、源氏系統=北朝鮮系を皆殺しにし、生き残った源氏系部族人間は別所などと言われる被差別に追い込んだ。おそらく瀬戸内一帯に土着していた源氏系の部族も別所などの被差別に押し込めて、まともな活動ができぬように圧迫したと思われる。

その一つが山口県の熊毛郡なのであろうし、遠く鹿児島にも同様の田布施として源氏系を作ったのではないか。田布施という所は「正直いって、住むのに悪条件だらけの土地であった」と鬼塚氏は書いている。

あるいは「やたらと寺の多さに気づく」とも書いている。権力者が寺院を使って被差別を抑えつけたのだろうし、本来は白山信仰を持ち仏教には転向しない源氏系(北朝鮮系)を強引に仏教徒にしようとした痕が、田布施の寺の群れなのだろう。

 鬼塚氏は、田布施出身の大室寅之祐の家が漁業を営んでいないことを指摘している。ということは大室家が平家ではないことを意味している。平家系の庶民の職業は、漁民か百姓と決まっていたからだ。

鬼塚氏は大室寅之祐が北朝鮮系の被差別民ではないかと言っている。

「週刊朝日」06年10月6日号に掲載された「家政婦は見た~安倍晋三研究」で、

安倍家の家政婦の証言として、安倍晋三の父・晋太郎は、

日頃から「自分は朝鮮だ」が口癖で、亡くなったときの遺骨を見ても韓国系の体型だったと言っている。

山口県田布施町の怪(下)
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/1c1ad0126db64c496dc1e8b573179ef5

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《2》
 現在の天皇家としては明治天皇=大室寅之祐の血筋は途切れたものの、田布施(または熊毛郡)出身の一族郎党が国の権力を握っていることに変わりはないようだ。

安倍晋三が首相を辞めない(辞められない?)その傲慢さも、彼が明治以降に日本を牛耳ってきた権力を受け継いでいるからだろう。

それに安倍晋三は統一教会と縁が深いのだからまさに朝鮮半島勢力である。明治天皇とその取り巻きが、なにせ田布施出身の朝鮮人系統なのだから、現実の政治はその流れに沿うのである。

 終戦時(と開戦時)に外相だった東郷茂徳は、鹿児島の朝鮮人出身である。本名は朴茂徳である。鹿児島ではあるが、田布施と同じ出自なのだ。

だから昭和天皇は終戦の大事な時期に、東郷茂徳を起用した。東郷に外交ルートを使った終戦工作、すなわち天皇の身の保全と、天皇家の蓄財の隠蔽を命じたのである。

東郷はA級戦犯となり、服役中に病没しているが、おそらく真相を知る人間だから消されたのであろう。

 先に紹介したが、終戦時の安倍源基内務大臣は熊毛郡の出身で、安倍晋太郎・晋三との結びつきは不明らしい(家紋は同じ)が、大室家とは親族だという。

安倍源基は周知のように、戦前、警察権力を一手に握った男で警視総監をやり、特高警察で君臨した。

言ってみればゲシュタポかKGBの親分のようなものだ。権力者にとっては重要なポジションである。これもまた朝鮮人系が握っていたのだ。

 さらに。鬼塚氏が指摘しているのは、終戦時の内閣では大分県出身者が多いという。阿南惟幾陸相(竹田市出身)、梅津美治郎陸軍参謀長(中津市出身)、豊田副武海軍軍令部長(杵築市出身)、また重光葵(東久邇宮内閣外相)は国東半島出身。

大分県は瀬戸内海で田布施とつながっている。この辺りは、先の家船漁民の活動範囲であって、その交流のなかで婚姻関係が結ばれていたはずなのである。つまり昭和天皇は同じ朝鮮人関係者で、敗戦処理を行なったのであった。

 こうして見てくると、どうして明治権力が朝鮮半島に侵出したか、しかも朝鮮半島をいわゆる植民地化せずに“内地化”して、インフラ整備を徹底的に施し、 “内鮮一致”を押し進めたかがわかる。つまり日本が稼いだ富を祖国・朝鮮半島にせっせと注入したのだ。

また日本国内に在日朝鮮人を大量に残し、厚遇してきたかもわかる。権力者どもにとっては同族だからだ。わざと(ユダヤの指示で)日本国内に火種を残したとも言えるだろう。

北による拉致だってわかったものではない。総連や北の工作員だけでなく、こうした闇のルートが拉致に介在した可能性もあるし、現在も小泉や安倍という朝鮮系の人間が首相をやっているのだから、闇は深まるばかりだ。

 こうして見てくると、話はやや飛ぶが、「アカシックレコード」の佐々木敏氏や、「国際情勢の分析と予測」サイトが指摘する、日本と北朝鮮は本当はかなり親しい関係にあって、ケンカしているように見せているのは表面的なことではないか、との予測は当たっているのかもしれない。冗談に聞こえるのだが、北の金日成や金正日は、「日」の字があって、親日の意味がこもっているのだとの説もあながち荒唐無稽な話ではないのかもしれない。

つまり、われわれは「日」といえば日本の「日」だと固く思いこんでいるが、そうではなく、もうちょっと東アジア一帯という視点を持つと、北朝鮮系とそれに呼応する日本の源氏系(?)との連携(=同族)を意味する言葉が「日」なのかもしれない。

 「アカシックレコード」の佐々木敏氏はしきりに中朝戦争の危機を指摘している。安倍政権は中朝戦争に反対していると言われ、だから何がなんでも政権を維持して、祖国(?)北朝鮮が戦争に巻き込まれないように、あるいは中朝戦争によって東アジアの朝鮮族連合が破綻しないように、必死なのかもしれない。

安倍政権が転覆すれば中朝戦争が必至とも予測されるなか、韓国系やら北系やらの思惑が交錯しているのが現況なのか。今度の朝鮮南北首脳会談もそれを受けてのこととも考えられる。

《3》
 さらに鬼塚氏は興味深いことを書いている。明治天皇の生母とされる中山慶子(つまり孝明天皇の種をもらった女性)の墓が東京・文京区の豊島ケ岡墓所にある。ところがこの明治天皇の生母の墓を、明治天皇を始め皇族まで誰も参拝に行っていないのだという。現在の中山家当主は、鬼塚氏の問い合わせに「生母に関しては箝口令がしかれていて、一切答えられない」と言ったそうだ。

 これはつまり、明治帝がやはり孝明天皇と中山慶子の子ではないことの証明である。生前に明治天皇は生母に会ってさえいない。

「この人間関係の冷たさがーーたとえ生母でなくても会えばいいではないかーー日本の暗黒をより深くし、日本を太平洋戦争へと突き進ませたと思えてならなかった」と鬼塚氏は書いた。そのとおりである。昭和天皇も今上天皇もその他皇族も、孝明天皇の子孫と思うのなら、中山慶子の墓を粗末にするはずがないのだ。

 先に「現在の天皇家は、明治の大室寅之祐の血筋は途切れた」と書いたが、大正天皇はどうやら大室寅之祐の子らしいが、昭和天皇は大正天皇の子ではないからである。

西園寺八郎と貞明皇后のあいだの子とされる。その事情を『日本のいちばん醜い日』で詳述している。西園寺八郎は毛利家から公家の西園寺公望(元老でありフリーメースン)の養子になった人物で、宮中深く浸透した。大正天皇とは学習院で同級生だった。

その息子公一(きんかず)は、コミュニストでゾルゲ事件に連座したが、親(八郎)のよしみで釈放されている。

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 明治天皇も伊藤博文も、大正天皇に子どもができないことを知っていたので、西園寺八郎を貞明皇后に近づけたとされる。それを鬼塚氏は詳細に検証していく。そして、大正天皇の子4人(昭和天皇、秩父宮、高松宮、三笠宮)はいずれも父親は別とされる。みんな顔が似ていない。(浩宮と秋篠宮もまったく似ていないが…)

 鬼塚氏は、秩父宮が2・26事件の策を練り、終戦時の8・15宮城事件は三笠宮が策を練ったのだと断言している。どちらのクーデターもヤラセだった。

 貞明皇后(節子*さだこ)はしきりに世継ぎに介入したとされる。秩父宮を溺愛し、裕仁より秩父宮を天皇にしようと暗躍した。貞明皇后は長州が嫌いだったので、薩摩系の良子を昭和天皇の嫁にしようとして「宮中某重大事件」を起こしている。

 貞明皇后は五摂家のひとつ九条家から嫁したとされるがウソで、武蔵野のある大農家の娘だったという説と、彼女の本名は朱貞明だという説がある。中国か朝鮮であろう。

朱貞明は、明治政府が徳川幕府から接収した皇居(千代田城)を、高級遊郭にしたのだが、そこに召し出された女性だという。

千代田城は「千代田遊郭」と呼ばれ、伊藤博文や大室寅之祐らが、維新で職を失った旗本の娘から美女を選んで囲ったもので、天皇と重臣の遊び場だった。朱貞明が長州の侍に騙されたかして千代田遊郭に入れられ、後に大正天皇の嫁にさせられたとするなら、長州嫌いになったわけもわかる。

 貞明皇后は秩父宮の妃を迎えるにあたっては、わざわざ朝敵とされた会津藩松平家から勢津子を選んで、長州への面当てをやった。(ちなみに勢津子のかかりつけの美容師が吉行あぐりである)この会津から皇室への婚姻で、会津の人は喜んだというが…。

 今上天皇が堂々、天皇家の祖先は朝鮮から来たんだと記者会見で言って、驚かされたが、つまり今上天皇は、祖母の貞明皇后が朝鮮系であることを述べていたのだと思われる。

 いずれにせよ、かように日本上層部は、民族的怨念と覇権を巡っての暗闘を続けているのであって、現在の自民党や民主党ら政党の争いとか、霞ヶ関の官僚の争いも、そうした背景を知らねば解明はできないものと思われる。

阿修羅様より 投稿者ウソ捏造工場
http://www.asyura2.com/07/bd50/msg/536.html

安倍総理の経済政策は【軍事国家】達成の手段!『戦前の体制を復活』ニューヨークタイムズ。

安倍政治は【経済】のためではない、一番は【憲法改正】経済政策も戦前の【軍事国家体制】のため!

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年のはじめに考える 人間中心の国づくりへ~アベノミクスも綱渡り~東京新聞社説

2014-01-01 17:39:54 | 政治
年のはじめに考える 人間中心の国づくりへ

~アベノミクスも綱渡り~東京新聞社説


アベノミクスも綱渡りです。

異次元の金融緩和と景気対策は

大企業を潤わせているものの、

賃上げや消費には回っていません。

戦後積み上げてきた平和国家日本への

「尊敬と高い評価」は崩れかかっているようです。



東京新聞社説より 2014-01-01
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

年のはじめに考える 人間中心の国づくりへ

 グローバリゼーションと中国の大国化に「強い国」での対抗を鮮明にした政権。しかし、経済や軍事でなく人間を大切にする国に未来と希望があります。

 株価を上昇させ、企業に巨額の内部留保をもたらしたアベノミクスへの自負と陶酔からでしょう、安倍晋三首相は大胆でした。就任当初の現実主義は消え、軍事力増強の政策にためらいは感じられませんでした。

 多くの国民の懸念をふり払って特定秘密保護法を強行成立させた後は、初の国家安全保障戦略と新防衛大綱、中期防衛力整備計画の閣議決定が続きました。

◆強い国への疑心暗鬼

 今後十年の外交、防衛の基本方針を示す安保戦略は、日米同盟を基軸にした「積極的平和主義」を打ち出し、戦後の防衛政策の転換をはかりました。

先の戦争への反省から専守防衛に徹する平和国家が国是で国際貢献も非軍事でしたが、積極的平和主義は国際的紛争への積極的介入を意図し、軍事力行使が含意されています。

 米国と軍事行動を共にするには集団的自衛権の行使容認の憲法解釈変更は前提で憲法九条改正は最終の目標です。このままでは米国の要請で「地球の裏側」まで自衛隊派遣の義務が生じかねません。

 安倍政権が目指す「強い国」は「急速な台頭とさまざまな領域へ積極的進出」する中国を念頭に自衛隊を拡大、拡充します。それは他国には軍事大国の脅威ともなるでしょう。

疑心暗鬼からの軍拡競争、いわゆる安全保障のジレンマに陥ることが憂慮されます。

 強い国志向の日本を世界はどうみているか。昨年暮れの安倍首相の靖国参拝への反応が象徴的。中国、韓国が激しく非難したのはもちろん、ロシア、欧州連合(EU)、同盟国の米国までが「失望した」と異例の声明発表で応じました。

戦後積み上げてきた平和国家日本への「尊敬と高い評価」は崩れかかっているようです。

◆人には未来と希望が

 アベノミクスも綱渡りです。異次元の金融緩和と景気対策は大企業を潤わせているものの、賃上げや消費には回っていません。

つかの間の繁栄から奈落への脅(おび)えがつきまといます。すでに雇用全体の四割の二千万人が非正規雇用、若き作家たちの新プロレタリア文学が職場の過酷さを描きます。人間が救われる国、社会へ転換させなければなりません。

 何が人を生きさせるのか-。ナチスの強制収容所で極限生活を体験した心理学者V・E・フランクルが「夜と霧」(みすず書房)で報告するのは、未来への希望でした。愛する子供や仕事が、友や妻が待っているとの思い、時には神に願い、誓うことさえ未来への希望になったといいます。

 人はそれぞれがふたつとない在り方で存在している。未来はだれにもわからないし、次の瞬間なにが起こるかもわからない。だから希望を捨て、投げやりになることもないのだ、というのもフランクルのメッセージでした。

 社会にも未来と希望があってほしいものです。四月から消費税率引き上げとなる二〇一四年度の税制大綱は企業優遇、家計は負担増です。

企業には復興特別法人税を前倒しで廃止したうえに、交際費を大きく減税するというのですから国民感情は逆なでされます。

 税もまた教育や医療と介護、働く女性のための育児や高齢者福祉サービス、若者への雇用支援など人間社会構築のために振り向けられなければなりません。そこに未来や希望があります。

 所得再配分は国の重要な役目。政府が信頼でき、公正ならば国民は負担増をいとわないはずです。高度経済成長はもはや幻想でしょう、支え合わなければ生きられない社会になっているからです。

 脱原発も人間社会からの要請です。十万年も毒性が消えない高レベル放射性廃棄物の排出を続けるのは無責任、倫理的にも許されません。コスト的にも見合わないことがはっきりしてきました。

 「原発ゼロ」の小泉純一郎元首相は「政治で一番大事なことは方針を示すこと。

原発ゼロの方針を出せば、良い案をつくってくれる」

「壮大な夢のある事業に権力を振るえる。結局、首相の判断と洞察力の問題」と語りました。

首相の洞察力は無理なのでしょうか。

◆涙ぐましい言論報道

 特定秘密保護法でメディアの権力監視の責任と公務員から情報を引き出す義務はいちだんと重くなりました。

それにもまして大切なのは、一人ひとりの国民の声に耳をすまし伝え、できれば希望になることです。

画家の安野光雅さんは、それを「涙ぐましい報道」と表現しました。涙ぐましい努力を続ける報道言論でなければなりません。

東京新聞社説より 2014-01-01
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014010102000108.html


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安倍総理の経済政策は【軍事国家】達成の手段!『戦前の体制を復活』ニューヨークタイムズ。

安倍政治は【経済】のためではない、一番は【憲法改正】経済政策も戦前の【軍事国家体制】のため!

16才娘さんのブログ~原発の危険性が分かっていながら~『知らんぷりする』この罪は、重い罪!


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12月31日(火)のつぶやき

2014-01-01 04:32:06 | 脱原発

安倍総理の経済政策は【軍事国家】達成の手段!『戦前の体制を復活』ニューヨークタイムズ。 ln.is/blog.goo.ne.jp…


安倍政治は【経済】のためではない、一番は【憲法改正】経済政策も戦前の【軍事国家体制】のため! ln.is/blog.goo.ne.jp…


秘密保護法の余波…「過剰反応」
有名ブロガー「断筆」相次ぐ。残念!小出氏、政府の思うツボ。
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秘密保護法の余波…「過剰反応」有名ブロガー「断筆」相次ぐ。残念!小出氏、政府の思うツボ。 ln.is/blog.goo.ne.jp… 秘密保護法案は『憲法違反』のため、慌ててブログなど閉鎖するのは、政府の思うつぼ。小出裕章氏-


今日、茨城で震度5弱でした。⇒
地震の備えを「有感地震」多い状態続く~東日本大震災の時より多い状態続く~防災対策徹底を。 ln.is/blog.goo.ne.jp…


放射能なければ軍団つながった、年内閉園「日光猿軍団」 原発、おれは怒り続ける。 間中敏雄校長- ln.is/blog.goo.ne.jp…⇒今日が最後の………

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本日の茨城、震度5弱の地震、東京、震度6強の誤表示、3秒間。それもフリップボードで、すでに首都圏大震地震を予想してか⇒東日本大震災の時、2日前に震度5弱⇒
地震の備えを「有感地震」多い状態続く~東日本大震災の時より多い状態続く! ln.is/blog.goo.ne.jp…


茨城・高萩市で震度5弱 M5・4。東日本大震災では『2日前に震度5弱』地震の備えを、有感地震が多く ln.is/blog.goo.ne.jp…


福島の不幸くらいで原発やめられい!細田博之、自民党幹事長代行の暴言!公約は選挙の為の嘘。 ln.is/blog.goo.ne.jp…


16才娘さんのブログ
~原発の危険性が分かっていながら~『知らんぷりする』この罪は、重い罪! goo.gl/WPOatF


紅白にチャンネルを回してみた、機会のようなロボットのような、曲と歌が流れていた。今の日本を象徴する歌曲。安倍晋三の軍事国家構想に似ていた。


反核、脱原発の【吉永小百合さんは年齢を超えて美しい】敬意。。。 ln.is/blog.goo.ne.jp…


16才娘さんのブログ~原発の危険性が分かっていながら~『知らんぷりする』この罪は、重い罪! ln.is/blog.goo.ne.jp…
震災当時、13歳だった佐藤さんの次女は…原発の危険性が分かっていながら知らんぷりをする。この罪は、直接かかわっている人と同じくらい


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