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安倍政権は消費税率上げて“中小零細企業を圧迫させ”【サラ金・銀行の罠】を増大させる! 借金地獄…

2014-04-21 19:26:56 | 政治
安倍政権は消費税率上げて

“中小零細企業を圧迫させ”

【サラ金・銀行の罠】を増大させる!

借金地獄…


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春耕雨読様より
http://sun.ap.teacup.com/souun/13971.html#readmore

自民党はサラ金

(やサラ金と結託した銀行など)の味方。

人々をまた借金地獄に陥れるつもりらしい。

家族も含めて人々の人生か破綻しようが、

自殺者が出ようが、関係ない。

自分たちが献金を貰えたりすれば良い。

こういうことが見抜けないで内閣の支持率が

高いというのは明らかに民度の問題だろう。


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「つまり自民党は消費税率上げて

中小零細企業を圧迫しておいて、

高利貸しの罠を大きく拡げるのですね。」


春耕雨読様より
http://sun.ap.teacup.com/souun/13971.html#readmore

税制・年金

堀 茂樹氏のツイートより。

> 「貸金業の金利規制緩和 自民が法改正検討:日本経済新聞」http://t.co/7LSfjsyaHk


「金利の上限を現在の20%から、2010年まで適用していた29.2%に戻す方向だ。銀行融資を受けにくい中小零細企業などが、消費者金融から借り入れやすくする」

> 自民党はサラ金(やサラ金と結託した銀行など)の味方。

人々をまた借金地獄に陥れるつもりらしい。家族も含めて人々の人生か破綻しようが、自殺者が出ようが、関係ない。

自分たちが献金を貰えたりすれば良い。こういうことが見抜けないで内閣の支持率が高いというのは明らかに民度の問題だろう。

29.2%もの金利を許し、「中小零細企業などが消費者金融から借り入れやすくする狙い」。

つまり自民党は消費税率上げて中小零細企業を圧迫しておいて、高利貸しの罠を大きく拡げるのですね。

⇒貸金業の金利規制緩和 自民が法改正検討:日本経済新聞 http://t.co/7LSfjsyaHk

サラ金地獄の「日本を取り戻す」安倍自民党。

今も日本の町の駅前風景は、判で押したようにサラ金、パチンコ、英会話。

どこが「美しい国」なのかね、安倍クン?⇒貸金業の金利規制緩和 自民が法改正検討 

中小零細企業が8%に上がった消費税を納入しなければならないのは、来春だそうですね。

そこに倒産の危機、自民党に便宜を計ってもらう高利貸し業者の罠。

安倍政権は更に先に税率10%を予定し、再度の駆け込み需要によって景気を表面的に維持し、政権延命を図るという構図。

庶民はなめられているね。


ブログランキング・にほんブ ログ村へhttp://t.co/mGzUbSnNns

> 売上の8%だの仕入れの8%だの、納税のときまで普通考えないでしょうね。 RT中小零細企業が8%に上がった消費税を納入しなければならないのは、来春だそう 

そもそも、実際に価格の上に8%を乗せて商品・製品を売る事のできる中小零細企業がどれだけあるでしょうか?

サラ金が銀行の下に組み込まれている制度、銀行がサラ金を下部に抱えている構造、あれがよく分からぬ。

「表の顔:富裕層の資産運用お手伝いで稼ぐお堅い商売、裏の顔:貧困層を餌食に、自民党を動かして金利29.2%復活を狙う高利貸し?」という事なの?

銀行システムとして、諸外国でも同様なの?

> 私は宇都宮弁護士の「多重債務者を救え」という…弱者を救うかのような活動の成果…、銀行が大きな利権を手にしたと思います。2006年法改正。
http://t.co/t4hj4NBZ3C 

この件、恥ずかしながら初耳でした。

> 先生、今晩は。宇都宮氏の弱者救済は本当とは思いますが、武富士のような消費者金融が倒れ、結果は弱者はより劣悪な闇金へ流れる矛盾が。何より、氏のお陰で、銀行は喉から手が出る程欲しがっていた利権を手にしたように私には見えるのです 

ぜひ今度、詳しくお教え下さい。私の手薄分野、宜しくお願いします。

非常に堅固で、説得的で、啓蒙的な一文。

市場の「自律的」問題解決能力への著者の過信に非合理性が「密輸入」されている印象を受けるものの、それ以外の基本の論旨・論調には納得しました。⇒宇都宮健児氏と視野の狭い政策論?消費者金融業界の壊滅から http://t.co/QjG7gQ805h

これも貴重な啓蒙的コメントで、こちらには全面的に同意できました。⇒「貧困問題が未解決のままである限りは、金融制度だけをいくらうまく設計しても、何らかの弊害や欠陥は残らざるを得ない。」貸金業法の改正は失敗だったのか? http://t.co/IY3h8kJH3M

> 量的緩和でいくら日銀が資金供給を行っても、民間にお金が回らず、ただただ金融機関にお金が留まっている中で、サラ金の金利を上げて、中小零細企業を餌食にするこのやり口。これで消費税の税収を社会保障費に回す、だなんて…。言ってる事とやってる事は真逆です。

掲載されている内容がどの程度正確なのか私には分かりませんが、こんなサイトを興味深く見ました。2011年1月時点の各国事情のようです。⇒上限金利、貸付限度額はどう違う世界のキャッシング事情| http://t.co/0UPZ5OKKeZ @kuraberukunさんから

なぜ日本の政府もメディアも、毎度々々、米国政府高官ではなく、あの凶暴なブッシュ息子政権で幅を効かせた「元高官」どものエラそうなお説を拝聴するのか?本当に恥ずかしく、情けなく、苛立たしい。

⇒米元高官「TPP失敗許されず」NHKニュース http://nhk.jp/N4Cx5oiW
昨日か一昨日、NHK夜9時の大越キャスターがTPPについて、「日米が主導してアジア太平洋地域を…」とコメントしていたが、あの台詞は、このグリーン某の発言そのままではないか?オウムなのか?⇒米元高官「TPP失敗許されず」 NHKhttp://nhk.jp/N4Cx5oiW
あの凶暴にして言語道断なイラク侵攻をやったブッシュ政権で大きな顔をしていたというだけで、アーミテージだの、M・グリーンだのは、日本国内立ち入り禁止にしたって構わない(勿論、そうするのは愚策だけれども…)くらいなのである。

あんな連中が我が国の中枢部で我が物顔とはまことに胸くそ悪い。


春耕雨読様より
http://sun.ap.teacup.com/souun/13971.html#readmore


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東電と巨大銀行「生き残り」と「ボロ儲け」で利害が一致。最後は税金を食い逃げする気だ!イカれてないか! 



原発事故の収束を長引かせ【半永久的に税金を食いつぶす】大手原発企業と官僚、政治屋。

消費税で「濡れ手で粟」大企業が儲かる【輸出戻し税】の実態!公認横領制度!?-

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消費税増税、家計直撃!給料の1ヶ月分!安倍政権の『庶民イジメ』負担増フルコース。

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“病気はクスリで作られる ”特効薬の販売で「うつ病」患者が2倍に増えた…クスリがあるから病気が作られる

2014-04-21 16:54:25 | 健康
“病気はクスリで作られる ”

特効薬の販売で

「うつ病」患者が2倍に増えた…

クスリがあるから病気が作られる!


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現代ビジネスより
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38865#

病気があるからクスリが作られる…

患者はみな、この常識を信じ込んでいる。

しかし真実は正反対、

クスリがあるから病気が作られる、のだ。

医者と製薬会社はウハウハ。

あなたが飲んでいる

そのクスリ、本当に必要だろうか。

今『新型うつ』が問題になっていますが、

その土台を作ったのは製薬会社と精神科医なのです。

本来は健康なはずの人にまで

「あなたは病気ですよ」と囁きかけ、

病院に行かせてクスリを飲ませる。


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大特集 病気はクスリで作られる!

特効薬の販売で、「うつ病」患者が2倍に増えた


現代ビジネス 賢者の知恵

2014年04月21日(月)週刊現代

「病気があるからクスリが作られる」患者はみな、この常識を信じ込んでいる。

しかし真実は正反対、「クスリがあるから病気が作られる」のだ。

あなたが飲んでいるそのクスリ、本当に必要だろうか。

悲しいことは全部「うつ」

「積極性や自己主張が評価されるアメリカでは、『悲しみ』『落ち込み』といった感情は好ましくないものであり、すぐに『うつ病』と診断されてしまいます。

一方日本では、そうした負の感情も生きてゆくうえで避けることのできない、時には必要なものだとさえ考えられてきた。うつの基準には、文化的な違いがあるのです」

アメリカのジャーナリストで、著書『クレイジー・ライク・アメリカ 心の病はいかに輸出されたか』が日本でも話題となったイーサン・ウォッターズ氏はこう語る。

「しかし、それでは日本でうつ病の患者数が増えず、市場になりません。

製薬会社にとっては都合が悪い。

そこで彼らは、『病的なうつ』と『自然な悲しみ』の境界線を操作することに決めました。

それまで病気とはみなされなかった自然な感情も、病気であることにする。

そうして製薬会社は、日本を抗うつ薬の『メガ・マーケット』に仕立て上げることに成功したのです」(ウォッターズ氏)

今、「クスリ」の信頼が大きく揺らいでいる。

昨春には、大手製薬会社ノバルティスファーマの社員が、大学などの研究機関と意を通じ、自社の高血圧症治療薬「ディオバン」の臨床研究結果に手を加えていたことが発覚。医学界を揺るがす大スキャンダルとなった。

そればかりか、彼らはカネにものをいわせて、著名な医師がディオバンを褒め称える「提灯記事」を医学雑誌などに掲載しキャンペーンを張っていたのだ。

だが、これは氷山の一角にすぎない。貪欲な製薬会社が生み出した「メガ・マーケット」の代表格が、いまや国内だけで1200億円を超える「抗うつ薬」市場である。

精神科医で、ノンフィクション作家の野田正彰氏が言う。

「抗うつ薬の市場を作り上げたのは、もちろん製薬会社です。

彼らがスポンサーとなって、オピニオンリーダーとなるような医師に情報発信させ、マスコミを動かすという構造ができている。

10年ほど前、一般の雑誌までがこぞってうつ病の大特集を組んだことを、覚えている方も多いでしょう。

'80年代以降、製薬業界の寡占化・独占化が進むとともに、こうした傾向が強まりました。

今ではファイザー、イーライリリー、グラクソ・スミスクライン、ヤンセンファーマなどの数社が世界を牛耳っていますが、業界1位のファイザーの年間売上高は約5兆8000億円ですから、ちょっとした国家予算並みです」

日本で抗うつ薬市場を急拡大させたのは、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の「パキシル」を開発したグラクソ・スミスクライン社であると目されている。

パキシルは、日本では'00年に「うつの特効薬」という触れ込みで発売された。

'99年まで、日本のうつ病患者はおよそ43万人で横ばいだった。

しかし、パキシルの登場を境に患者数はぐんぐん増加。

3年後の'02年には一気に70万人を突破し、'05年に当初の2倍以上となる92万人に達した。

これと並行して、抗うつ剤の売り上げは10年あまりで5倍以上に増えている(詳しくは5ページ掲載のグラフを参照)。



「この不自然な患者数の増加は、日本だけで起きているものではありません。

アメリカ本国、イギリス、北欧、最近では南米や中国でも、抗うつ薬の発売をきっかけとしてうつ病患者が激増しています。

特に中国では、'12年の1年間だけで抗うつ薬の売り上げが22・6%も伸びました。中国もまもなく、年間1000億円規模の『メガ・マーケット』になると見込まれています」(前出・ウォッターズ氏)

製薬会社は具体的に、どのような戦略で「患者を増やす」のだろうか。筑波大学教授で精神科医の斎藤環氏はこう語る。

「『疾病喧伝』という言葉があります。日本では'99年のSSRI発売から展開された『うつは心の風邪』キャンペーンがその代表格で、これで精神科受診の敷居がぐっと下がりました。

今『新型うつ』が問題になっていますが、その土台を作ったのは製薬会社と精神科医なのです。

『うつの徴候かなと思ったら、すぐに病院に行きましょう』と言って、単に悩んでいるだけの人や、何かあって傷ついたり悲しんでいるといった、以前なら病気とはみなされなかった人まで、精神科を受診するよう促したのですから」

■本来は健康なはずの人にまで「あなたは病気ですよ」と囁きかけ、病院に行かせてクスリを飲ませる。

失恋で落ち込むのも、家族を失った悲しみも、全部「うつ」―まさにマッチポンプとしか言いようのないやり口だ。前出の野田氏も言う。

「グラクソ・スミスクライン社は、パキシルの日本上陸の際、日本の精神科医を集めて『日本人に抗うつ剤を飲ませるにはどうするか』を考える会議を開いています。

この直後、『うつは心の風邪』というキャッチコピーが生まれました。

さらにその後、自殺者数が増えると、チャンスとばかり『自殺の原因はうつ病です』と宣伝し始めた。

日本の場合は、医薬品そのものの宣伝は規制されていますから、こうして病気のキャッチコピーをまず広めるのです」

クスリは一般の商品とは違う。医者は、治療に必要だからクスリを処方するのであって、カネ儲けのためではない―そんなふうに信じていたら、それこそ製薬会社の思うツボである。

彼らは、専門知識を持たない一般人の、病気に対する「考え方」をまず掌握するのだ。

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■医者と製薬会社はウハウハ

製薬会社は、クスリを飲む患者の側だけでなく、飲ませる医師の側にもぬかりなく手を回す。患者の目に触れることはまずないが、医師のもとには「MR(医薬情報担当者)」と呼ばれる製薬会社の社員が日夜訪れ、クスリの営業をかけている。ある精神科医はこう証言する。

「言葉は悪いですが、要するに色仕掛けですよ。

キャビンアテンダントみたいな若い女の子がやってきて、上目遣いでパンフレットを手渡しながら『先生、新しいおクスリの治験結果の発表会があるんですが、ご出席になりませんか?』と誘うわけです。

『行きます』と答えれば、交通費はもちろん、一流ホテルの宿泊費も会食費も、すべて製薬会社が持ってくれる。ちょっとしたスピーチでもすれば、10万円が入った封筒がこっそり渡される」

毒まんじゅうを食わされたが最後、もうその会社のクスリを処方しないわけにはいかない。こうして医師は、躊躇なく患者を「クスリ漬け」にしてしまうのだ。

「日本うつ病学会の設立には、グラクソ・スミスクラインが関わっています。

最近、ある大学病院では、注意欠陥多動性障害(ADHD)のクスリを作っている製薬会社の寄贈で小児精神医学の講座が開かれ、障害の増加を煽っていた医師が教授に就いている。

製薬会社が面倒をみて、医師は病気の宣伝に励むという悪循環です」(前出・野田氏)

病院に行くたび、山ほど処方されるクスリに辟易している読者も多いだろう。

渡されたクスリが過不足なく、きちんと効くのならまだいい。

しかし、こと抗うつ薬に関して言えば、クスリそのものの効果にさえ疑問符が付いているという。前出の斎藤氏はこう言う。

「そもそも、SSRIはなぜ効くのかというメカニズムがはっきりと解明されていません。プラシーボ(偽薬)と比較した実験で、効果にほぼ差がなかったというデータも出ています。

また、SSRIを飲んだ患者の『改善率』は約6割ですが、『寛解率』は約3割。つまり、6割の患者がよくなったものの、そのうち半分の患者しか治っていないということなのです」

うつ病には、抗うつ剤が効くタイプとそうでないタイプがあり、診断法や治療法もそれぞれに異なる。熟達した精神科の医師には、注意深く患者に向き合うことで正確な診断を下すことのできる者もいるが、むしろ、そうした技術は徐々に失われつつあるのだという。

多くの精神科医は、「DSM-5」という世界共通の診断基準に照らして機械的にうつ病の診断を下し、患者を抗うつ薬漬けにしているのが実情だ。最近では「うつ病」と「うつ状態」の区別もつかない内科医が、不定愁訴を訴える患者にとりあえず抗うつ薬を処方することも珍しくない。

福島県のメンタルクリニックなごみ所長で、自身もうつ病にかかった経験のある蟻塚亮二医師が話す。

「そもそもうつ病とは、自分と周囲の環境の相互作用に無理が生じているから起きる病気です。治療において、クスリはあくまで補助的な役割を果たすに過ぎない。

価値観やストレス解消法、あるいは周囲の環境を見直すことが重要なのですが、医師はそうしたことを患者にほとんど言いません。

私のクリニックでは、抗うつ薬は製薬会社が推奨する量の半分程度しか使いません。投与する量を増やすと、メリットよりもデメリットが大きくなる。暴力的になったり、自殺衝動に駆られる人も出てくるのです。

ところがこれまで、学界で著名な医師は『抗うつ薬が効かない場合は、どんどん量を増やすべし』と指導してきました」

■基準を変えて患者を増やす

蟻塚氏が指摘する通り、抗うつ薬には副作用も報告されている。思考力の低下、手が震える、攻撃的になるといった症状が挙げられるが、最悪の場合は自殺に至る患者もいる。

彼らの中には、なかなか病状がよくならず、最終的に一日あたり20錠、30錠ものクスリを処方された末に死を選んだ患者が少なくない。

「以前、よその病院でうつ病の治療を受けていた患者さんが来られたのですが、その人は4種類の抗うつ薬をすべて最大量まで飲まされていました。抗うつ薬を増やしすぎると効かなくなってしまい、いざ気分が落ち込んだとき深刻な抑うつ症状に襲われるため、たいへん危険なのです」(前出・蟻塚氏)



右の表をよく見ると、'08年から'11年にかけてうつ病の患者数は減っているにもかかわらず、抗うつ薬の売り上げ高は大きく伸びている。「クスリ漬け」のうつ病患者が増えていることの証左と言えよう。

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■病気とクスリのマッチポンプは、うつ病ばかりにとどまらない。

前出の野田氏が言う。

「もうこの30年ほど、医学界では本当に意義のある新薬がほとんど開発されていない。ディオバンが問題になった降圧剤についても、'80年代までは血圧160以上が高血圧だったところを、『140以上はグレーゾーン』というふうに基準を緩めてクスリの需要を作り出したわけです。これによる製薬業界の儲けは何十兆円にもなります」

それまで「異常ナシ」の診断を受けていた人が、基準値の変更で突然「異常アリ」にされてしまうのだ。

コレステロール値についても同じことが指摘されている。'70年代には総コレステロールの基準値は血液100mlあたり260mgだったが、'90年に220mgに変更となった。

高脂血症治療薬の「メバロチン」が発売されたのは、そのわずか半年後のことだった。現在でも高脂血症治療薬は、国内だけで約3000億円の市場規模を誇るドル箱である。

その他にも、近年になってクスリでの治療が可能になったといわれる男性型脱毛症、つい最近までは「胸焼け」と呼ばれていたはずの逆流性食道炎など、メディアで急に取り沙汰されるようになった病気は、必ずと言っていいほど新しいクスリの発売と連動している。

特別養護老人ホーム・芦花ホーム医師の石飛幸三氏がこう嘆く。

「製薬会社も、世のため人のためと思って一生懸命やっているのかもしれません。しかし、最初は善意であっても、結果的に患者のためにならない事態を引き起こしているのです。

患者には、医療への過剰な期待がある。医師は、とりあえずクスリをたくさん出すのがその期待に応えることだと思っている。目先の売り上げや名声ばかりを追って、真に患者のことを見ようとしない」

医療関係者とて聖人ではない。彼らは、カネのためなら病気を作る。クスリが増えるほど、患者も増える―この事実を知っておくことが、クスリ漬けにされないための大前提である。


現代ビジネスより
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38865#

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<恐ろしい日本の医療> 大量投薬・副作用大国 <殺される患者> 製薬会社に操られる医師・病院・官僚…

<医師会に潰される日本><医師会に食い潰される保険制度><必死で抵抗する日本接骨師会>

<99%が健康に生きられない社会>1%が利権を独占…食べ物一つにも仕掛けが!農薬、薬、化学塩…

がん予防に〈ブロッコリー〉変異した細胞を元に戻す可能性が!生でスムージーが効果的。


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原発推進「エネルギー基本計画」で…日本は完全に“エネルギー後進国”へ!官僚と族議員の「利権の章典」

2014-04-21 13:47:38 | 脱原発
原発推進「エネルギー基本計画」で…

日本は完全に“エネルギー後進国”へ!

官僚と族議員の「利権の章典」


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ゲンダイネットより
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38953#

『古賀茂明と日本再生を考えるメールマガジン』

●良心のかけらもない「真摯な反省」

●原発は長所ばかり?の「重要なベースロード電源」

●再生可能エネルギーは「高くて不安定」と決め付け

●原発推進なのに「可能な限り低減」とまやかしの表現

●原発は安全だという嘘

●原発は安いという嘘




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エネルギー基本計画で

日本は完全にエネルギー後進国へ



ゲンダイネットより

4月11日にエネルギー基本計画が閣議決定される予定です。まだ、正式な最終バージョンはありませんが、内々に入手した最終案を見て、本当に悲しくなりました。

この基本計画の要旨を私なりにまとめると以下のとおりです。官僚と族議員の「利権の章典」です。

 ・原発はこれまでどおり続けます。何があっても止めません。

 ・核燃料サイクルもこれまでどおり続けます。

 ・「もんじゅ」も、いつでも元に戻せるようにしながら続けます。

 ・核のゴミの処理はめどをつけないままどんどんゴミを貯めこみます。

 ・地元が反対してもそれは無視して最終処分場の場所を国が決めます。

 ・原発の事故やゴミ処理のコストは、電力会社の負担にするのは最小限として、殆どを国民の税金と消費者の負担に付け替えます。

 ・エネルギー安全保障の名の下に壮大な利権の仕組みを拡大します

 ・原発事故の最大の責任者である経産省を不問に付します。

 ・その他、重要でないのにわざわざ書いたことを含め、ここに書いたことは、全て予算要求の重要な根拠として使います。

●良心のかけらもない「真摯な反省」

「事故発生を防ぐことができなかったことを真摯に反省し」というなら、何をどう反省して、誰がどう責任を取ったのかを書くべきだが、何も反省していなくて、誰も責任を取っていないので、何も書けない。こんなに不真面目な「真摯」という言葉の使い方は初めてだ。

●原発は長所ばかり?の「重要なベースロード電源」

原発の位置づけについては、「燃料投入量に対するエネルギー出力が圧倒的に大きく」「数年にわたって国内保有燃料だけで生産が維持できる」「低炭素の」「准国産エネルギー源」「優れた安定供給性」「効率性」「運転コストが低廉で変動も少なく」「運転時には温室効果ガスの排出もない」などと、「長所」だけを羅列して、「重要なベースロード電源」と位置づけた。

他方、長所の記述と並んで記載されるべき、安全確保の困難さ、地震の活動期に入った日本ではとりわけ危険性が高まっていること、事故が起きたら取り返しのつかない被害が出ること、十分な避難対策の実施が困難なこと、核のゴミの処理ができないこと、事故処理やゴミ処理のコストを入れれば非常に高いこと、作業被爆やテロの危険性などのリスクについては一切触れていない。

こんなに一方的な原発礼賛は、いまだかつて見たことがない。

●再生可能エネルギーは「高くて不安定」と決め付け

再生可能エネルギーの位置づけでは、「まず、安定供給面、コスト面で様々な課題が存在」と欠点を一方的に指摘している。欧州などでは、安定供給面で重要な役割を果たしていることなど全く無視した議論であるし、後述するとおり、原発は風力はもちろん太陽光よりも高いという欧州の常識も全く無視した記述となっている。日本でしか通用しない、おそろしく「遅れた」認識をさらけ出してしまった。

●原発推進なのに「可能な限り低減」とまやかしの表現

この計画に書いてあるのは、ただひたすら原発を進めますという話ばかりである。

しかも、ありとあらゆることを国が前面に出てやるという。その意味は何かというと、全ては国民の税金につけ回ししますよ、という意味でしかない。その他の部分も、よく読むと、要するに電力料金に転嫁して消費者に押し付ければよいという考え方。非常に不真面目としか言いようがない。

それほどなりふり構わず、原発を推進しようとしながら、「原発依存度については」「可能な限り低減させる」と書いてある。しかし、書いてある内容は、可能な限り原発を推進するとしか読めない。いずれにしても、「可能な限り」というのは、官僚の常套句であって、全くできませんでしたと言っても、「可能でなかったので」と一言言えばすむという魔法の言葉である。1%でも下げれば、「殆ど不可能なのによく頑張った」と自己評価するのである。

●原発は安全だという嘘

もちろん、この計画には、原発の規制基準が全く不十分であることは書いてない。

「世界で最も厳しい水準の規制基準」と決め付けているが、規制委の基準は、避難対策が入っていない大欠陥基準である。こんなものをよく世界最高の「水準」と言ったものだ。安倍氏との違いは「世界最高」ピリオド、とまでは言えなかったことだ。「水準」と入れたところに恥ずかしいからという気持ちがほんの少し現れたのかもしれない。

とにかく原子力規制委員会が安全だと言ったら、安全だというだけ。規制委を免罪符に使っている。しかし、規制委は、「避難対策は知らない」と言っている。そして、政府も避難対策については責任を負わない。避難対策について、科学的、専門的な審査なしで動かしてしまうという、世界中が驚くような方針になっている。
福島の事故への真摯な反省はどこへ行ったのか。

安全神話はなくなったというが、まさに、絶対に事故が起きないと考えているからこそ、避難対策が不完全でも動かしてよいということになっている。安全神話の完全復活と言ってもよいだろう。

●原発は安いという嘘

重要なベースロード電源であるためには、安くて止まらないということが必要だが、実際には、原発は高い。止まらないと言うのも嘘で、単に止めにくいというだけだ。トラブルがあれば、巨大な供給ロスが起きるので、全く当てにしてはいけないことは、東日本大震災の時に経験した。

そもそも、原発が安いと言っている先進国は日本くらいだ。
米国は、政府としては原発推進だが、過去38年間原発は新設されていない。それは、ただ単に、経済的にペイしない、つまり高いからに他ならない。米国では、GEなどが原発はペイしないと公式に認めている。

英国は欧州では、フランスと並ぶ原発推進国だが、やはり、民間に任せても一向に原発ができないので、仕方なく、補助金を出すことにした。しかも、その補助金が風力に対するものより高いというのが現状だ。

福島事故のコストが少しずつわかってきたが、それでも、まだまだ際限なく増えることは明らかだ。日経センターの非常に少なめに見積もった試算でも風力発電よりも高くなりそうな水準である。原発の発電コストは、8.9円という政府試算の2倍を超える17円の水準だというのだが、それには核のゴミの費用や、本格的な除染の費用を含んでいない。・・・・・・

『古賀茂明と日本再生を考えるメールマガジン』(2014年4月11日配信)より


ゲンダイネットより
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38953#

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“原発は反社会的存在”…原発は国家ぐるみの粉飾決算=吉原・城南信金理事長インタビュー-



『原発広告』原発神話をすり込むために、電力会社は、40年間で2兆4千億円、広告費を使う!通販生活




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4月20日(日)のつぶやき

2014-04-21 03:04:54 | 脱原発

日テレ、集団的自衛権を“痴漢行為”に譬える!集団的自衛権の行使を正当化させる宣伝で!幼稚な記者… ln.is/blog.goo.ne.jp…


“原発は反社会的存在”…原発は国家ぐるみの粉飾決算=吉原・城南信金理事長インタビュー goo.gl/yz9NbE


『水を飲む!』それだけで『風邪をひきにくい体に変身』風邪を引いた時も『水を飲む!』ためしてガッテン。 ln.is/blog.goo.ne.jp…

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周富徳氏、佐野実氏を蝕んだ「糖尿病」“ラーメン、牛丼の食べ方にもコツ”食べる順番で予防する! ln.is/blog.goo.ne.jp…


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今晩、4月20日、午後9時…フジTV、ワンダフルライフ“佐藤信夫氏”ぼくが必ず助けに行く。

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イスラボニータ、弾むように皐月賞1冠!フジキセキ産駒の傑作!蛯名騎手も初皐月賞…。


じわじわ進行する“内部被ばくを黙殺する”関東の子どもの健康被害!報道ステーション…放送止める! goo.gl/qdplSr

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福島のコメ検査、線量低くなるよう【時間短縮10秒…】放射能検査は最低でも2時間…それも一部の放射性物 goo.gl/dhSmjQ

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イスラボニータ、弾むように皐月賞1冠!フジキセキ産駒の傑作!蛯名騎手も初皐月賞…。
4連勝で皐月賞制覇、一度負けたのは、あの桜花賞賞馬ハープスター。


ドイツのシミュレーションでは 『福島の汚染水で太平洋は終り』 日本国の罪は世界中で末代まで ‥‥ blog.goo.ne.jp/kimito39/e/2cc… pic.twitter.com/XaL31gQmgD


太平洋の表層の“放射性セシウム137のレベル”がチェルノブイリの1万倍だった!隠蔽された放射能汚染… ln.is/blog.goo.ne.jp…


浅田真央“復活”佐藤信夫コーチの言葉、何かあったら‥先生が助けにいくから!フリー、ソチ五輪-gooブログ blog.goo.ne.jp/kimito39/e/c5a… pic.twitter.com/dZ4KCbxx4A


子どもの被曝、健康を無視した国、教育委員会や校長先生が‥‥!!ln.is/blog.goo.ne.jp…


日本の石炭埋蔵量は国内の年間消費量の112年分ある【安価、発電コストが安い】脱原発!!|ln.is/s.ameblo.jp/ki…?


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セイセキ

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