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日露北方領土…米戦争屋の傀儡の安倍政権のままではプーチンは納得しないだろう!北方領土に米軍基地が出来る可能性がある!北方領土はロシア防衛上の重要地域だ!日露平和条約、北方領土返還は安倍晋三次第だ!

2016-12-13 22:26:20 | 政治
日露北方領土…米戦争屋の傀儡の

安倍政権のままでは、

プーチンは納得しないだろう!

北方領土に米軍基地が出来る可能性がある!

北方領土はロシア防衛上の重要地域だ!

日露平和条約、北方領土返還は

安倍晋三、安倍政権次第だ!








プーチン大統領、日露平和条約「条件整備を」

心から未解決の問題を

解決しようという願いがある!

チャンスはある、

日本の柔軟性次第だ!

我々はいつの日か

あらゆる問題を解決出来る!

米国のトランプ次期政権との間で、

露米関係の改善を目指す!



プーチン露大統領インタビューの詳報<上> : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)(全文は下記に)












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プーチンは第三次世界大戦を避けるため、できる限りのあらゆることをしている!戦争を望んではいない!米国オバマ政府が世界を核戦争に駆り立てる!安倍政権も戦を崇拝する!いま世界の平和と安寧は【プーチン一人】の肩にかかっている!救世主!と言っても過言ではない!欧米唯一の指導者、ウラジーミル・プーチン!ブラックマスコミはプーチンを悪と洗脳し続けるが!マスコミに載らない海外記事…


日露平和条約と北方領土の課題は…プーチンの第三次世界戦争阻止、安倍の戦争加担政治!安倍の決断次第だろう!プーチンは第三次世界戦争を阻止のためにあらゆる事をしている!安倍・官僚らは、いつまで戦争屋ジャパンハンドラーの傀儡でいるのか!





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プーチン露大統領インタビューの詳報<上> : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

プーチン露大統領インタビューの詳報<上>

2016年12月13日 17時00分


読売新聞東京本社の溝口烈・編集局長(中央)と日本テレビ放送網の粕谷賢之・解説委員長(左)の質問に答えるロシアのプーチン大統領



 ◆完全な関係正常化を求めている◆

 【共同宣言】

 ――今年は1956年の日ソ共同宣言の署名から60周年だ。この歴史の節目で日本国民は(平和条約の締結に向け)非常に大きな期待をしているが。

 100年以上にわたる両国関係の歴史全体を見ると、この60年、様々なことがあった。悲劇的な局面もあった。国交を回復した1956年以来、残念ながら両国間の協力において、我々の今日の希望に沿った適切な関係を築くことができる基礎はまだない。当然、我々はこの(平和)条約の締結をめざす。我々は完全な関係正常化を求めている。

 共同宣言には、両国が履行すべき、平和条約の基礎となるルールが書かれている。宣言を注意深く読むと、まず平和条約を締結し、その後、宣言が発効し、二つの島が日本に引き渡されると書いてある。どのような条件の下で引き渡されるのか、どちらの主権下に置かれるかは書かれていない。にもかかわらず文書は署名された。

 署名されただけではなく、ソ連の議会であった最高会議と日本の国会によって批准された。しかし、その後、日本側はその宣言を履行しないと発表した。2000年に、当時の日本の首相は、共同宣言に基づいた交渉に戻るよう私に呼びかけた。私は賛成した。それ以来、我々は対話を進めているが、日本が共同宣言の枠組みの中にとどまっているとはいえない。安倍首相と私の交渉について予測するのは時期尚早だ。もちろん前進を期待している。

 ◆チャンスはある。日本の柔軟性次第だ◆

 【平和条約締結】

 ――今度の首脳会談で平和条約の締結にまで持って行くことは現段階で見通すことができないと考えていいのか。日本はこれまで4島の帰属問題の解決を求めてきた。

 もちろん、それ(平和条約締結)をめざしている。しかし、日本のせいで交渉は中断した。そして、日本が求めたので、我々は2000年に再び共同宣言に基づき平和条約の締結をめざすことにした。共同宣言には2島(引き渡し)について書かれている。だが、(あなたは)4島の問題について言及した。共同宣言の枠を超えている。これは全く別の話で、別の問題提起だ。第2次大戦という20世紀の恐るべき悲劇の結果は、しかるべき国際的な文書によって確定していることを理解しなければならない。

 安倍首相の故郷を訪れる中で、この問題をどうやって解決できるか、はっきりと理解できるようになりたい。そうなればとてもうれしい。チャンスはあるか。おそらくいつもある。なければ、話し合うことは何もない。チャンスがどれくらい大きいか今は言えない。それは我々のパートナー(日本)の柔軟性にかかっている。

 ◆トランプ氏方針 これから理解◆

 【対米関係】

 ――年次教書演説では、「我々には世界の安全保障と安定を確保する共通の責任がある」と述べた。米国とどのような協力をする用意があるのか。トランプ次期米大統領と早い時期に会うのか。

 国際安全保障の分野について言えば、米国とロシアは依然として最大の核保有国だ。我々は一緒に大量破壊兵器とその運搬手段の拡散防止のために戦う用意がある。国際テロリズムとの戦いで、我々はこれまでよりずっと密に協力する用意がある。

 また、地域紛争の解決においても露米は、非常に多くのことをなしうるし、宇宙開発分野でも平和目的での協力を続けることができるだろう。

 米露両国の深くかつ根本的な利益のために関係正常化が必要だ。

 我々は、米国の現政権とも関係を発展させたかった。しかし、いくつかの根本的な分野についてはあまりうまくいかなかった。これは我々のせいではない。

 オバマ大統領が述べたことに関係する根本的ないくつかの問題もある。私が言っているのは、米国は特別な国という考え方のことだ。私はこの考え方には懐疑的だ。もちろん米国は偉大な国であり、米国民は偉大な国民である。疑問の余地はない。だれもそのことで論争しないが、特別だということは全く余計だと思う。このことは、ロシアだけでなく(米国と)他の国との関係においても問題を引き起こすだろう。

 次期大統領の目指すところ、すなわち「米国を再び偉大な国にする」という考え方について言えば、彼がそれをどのように展開していくのか、まだこれから理解しなければならない。露米関係の発展に問題が起きないように望む。

 ◆経済関係どう発展 見極める◆

 【対露制裁】

 ――日露で指導者の支持率が高く、日本では最近では2島先行返還でもいいという人の声も大きくなってきた。大統領はそれでも交渉はなかなか前に進むことができない状況だと認識しているのか。

 安倍首相も私も自国において支持率はかなり高い。でも、私にその支持を乱用する権利はないと考えている。

 信頼を基礎として、平和条約を締結する条件について合意すべきである。それは例えば、南クリル諸島(北方領土)における大規模な共同経済活動の結果として達成できるかもしれない。また純粋に人道的な問題を解決することによって達成できるかもしれない。例えば、南クリル諸島の旧島民がビザなしで昔の居住地を訪ね、墓参し故郷を訪れることなどだ。それは我々が検討し一つ一つ解決する大きな問題のパッケージだ。2000年に交渉が再開された後、我々は平和条約の締結に向けた交渉を拒否したことはない。

 日本はロシアへの制裁に加わった。制裁を受けたまま、どうやって経済関係を新しいより高いレベルに発展させるのか? 日本が(米国との)同盟で負う義務の枠内で、露日の合意がどのくらい実現できるのか、我々は見極めなければならない。日本はどの程度、独自に物事を決められるのか。

 プーチン氏は平和条約の締結には「条件整備が必要」と指摘し、山口県長門市での安倍首相との会談で、北方領土での「共同経済活動」や人的往来の拡大について合意を目指す考えを示した。プーチン氏はウクライナ情勢を巡り日本が行うロシアへの経済制裁を批判した。

 プーチン氏は大統領府の「代表の間」で約1時間20分にわたり、読売新聞東京本社の溝口烈・編集局長と日本テレビ放送網の粕谷賢之・解説委員長の質問に答えた。

 日本との関係について、プーチン氏は「完全な正常化を求めている。平和条約がない状態が続くことは時代錯誤だ」と語った。そして平和条約の締結交渉で「日ソ共同宣言」(1956年)を基礎とする立場をあらためて強調した。

 日露間では国後、択捉、歯舞、色丹の北方領土の帰属問題が最大の懸案だ。

 日本は4島の帰属問題の解決を平和条約締結の前提とする。一方、「共同宣言」は歯舞、色丹の2島だけを平和条約の締結後に「引き渡す」と明記している。

 プーチン氏は2島に国後、択捉を加えた4島の問題を提起することは「共同宣言の枠を超えている。全く別の話で別の問題提起だ」と指摘し、4島を対象とする交渉には応じない考えを明らかにした。

 またプーチン氏は「第2次大戦の結果は、しかるべき国際的な文書によって確定していることを理解しなければならない」と述べ、北方領土はロシアの領土として国際的に承認されているとの主張を展開した。

 そのうえで領土問題の解決には、両国民の「信頼と協力」の雰囲気を高め、平和条約を締結する「条件」について合意することが重要との考えを示した。具体的には「南クリル(北方領土)での大規模な共同経済活動」の実施や元島民の墓参り、ビザなし交流などを挙げた。ただし「共同経済活動」はロシアの主権のもとで行うとけん制した。

 安倍首相が提案した医療や極東開発など「8項目の経済協力プラン」については、平和条約を締結する「条件ではなく必要な雰囲気作り」との認識を示した。

 さらにプーチン氏は「制裁を受けたまま、どうやって経済関係をより高いレベルに発展させるのか」と日本の対露制裁を批判した。

 一方、プーチン氏は米国のドナルド・トランプ次期大統領について「露米関係の正常化に賛成の立場だ。これを支持しないわけにはいかない。当然それに賛成だ」と歓迎の意向を表明。核拡散の防止や国際テロ対策などで協力し、対米関係の修復を図りたいとの考えを表明した。中国との関係については、「真に友好的な関係が形作られた。多くの主要な分野で戦略的な性格を持った関係だ」と述べ、「特権的な戦略パートナー」と評価した。

 インタビューは7日に行った。プーチン氏のロシア語での発言を和訳し、精査を重ねた。

◆インタビューのポイント◆

▽日本と完全な関係の正常化を求め、平和条約の締結を目指す

▽対露経済制裁が、平和条約の締結交渉や経済協力の進展を阻んでいる

▽共同経済活動について検討する用意がある。ただしロシアの主権の下で行う

▽安倍首相が提案した「8項目の経済協力プラン」は、平和条約締結交渉のための雰囲気作り

▽米国のトランプ次期政権との間で、露米関係の改善を目指す

◆ウラジーミル・プーチン大統領=1952年10月、旧ソ連レニングラード(現サンクトペテルブルク)生まれ。大学卒業後、治安機関の国家保安委員会(KGB)に勤務。ソ連崩壊後、サンクトペテルブルクの第1副市長などを務めた。連邦保安局(FSB)長官を経て99年に首相就任。99年末にエリツィン大統領が辞任し大統領代行に就いた。2000年の大統領選で初当選し2期務めた。08~12年は首相を務め、12年に大統領に復帰した。

◆北方領土=北海道の北東沖にある歯舞、色丹、国後、択捉の4島。1945年8月15日に日本が降伏した後、ソ連が4島を占領した。日本は「4島は固有の領土」との立場から返還を求めてきた。4島合わせた面積は千葉県とほぼ同じで、人口は約1万7000人。ロシア政府は近年、大規模な開発計画を立てて道路や港湾、住宅などの整備を進める。


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プーチン訪日は【日中戦争】を起こさせないため!プーチン中露連合は、米日黒同盟の動きに万全の態勢を取っている!あり得ない【極東戦争詐欺】日中開戦はあり得ない、米中開戦も無い!どの道、安倍政権に未来はない!/ - ryuubufanのジオログ -/中国は米日の煽りに乗って戦端を開くなどと言う事は絶対にしない!翁長はプーチンを沖縄に招待すべきである!最早、中露連合の実力の前に米の軍事的優位は、有効性を失っている!本物の政治権力者の凄さは経済権力には分からない…東方は安心である!



いま世界の平和と安寧は【プーチン一人】の肩にかかっている!救世主!と言っても過言ではない!プーチンを守る「国家親衛軍」外国、ロシア内部の暗殺勢力!プーチンは戦争を避けるため出来る限りの事をしている!戦争を望んではいない! オバマのロシア原発攻撃発覚で、プーチンにオバマが完全降伏!ヒラリー・クリントンのメールでロシアが握り!侵略戦争、殺人国家、米英イスラエルの戦争屋たちと本気で戦えるのはプーチンただ独り!



<北方領土問題>旧ソ連は返還するつもりだったが、日本が拒否した『プーチン大統領暴露』ユダヤ米国の命令で返還拒否!北方領土を返還されてしまっては、日ロ関係が良くなってしまうので… 日本は、敗戦以来70年間、ずっと、米国金融ユダヤ人の支配する属国です!―中国紙ーリチャード・コシミズ–



日本の領土問題は…すべて米国が仕掛けた罠!尖閣諸島、竹島、北方領土!北方領土は返還目前で米国に潰された!ロシアとの深い繋がりを阻止するため!ナチス米国の横暴ぶりは、いまやロシアにより封じ込められようとしている!この機に乗じて日本は、150年以上に亘るアメリカ支配に終わりを告げることができるのか!


世界はプーチンとトランプで変わる!対米隷属しか知らない安倍日本を除いて!トランプ…米国は他国の「政権転覆」しないと断言!プーチン…他国の利益も尊重しなければならない!安倍晋三のやることが幼稚で思いつきに満ちている!戦略などなくて、想像力も警戒心もない!兵頭正俊氏



トランプ米次期大統領【介入政策・侵略行為】と別れを告げる!これほど偉大な「決定」を過去に見たことがない!米国が第三国で政変やクーデターを作ってきた!つまり、もう、世界で戦争は起きないのだ!? 「侵略行為」を米国が止めるというのである!リチャード・コシミズ



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プーチン大統領、日露平和条約「条件整備を」心から未解決の問題を解決しようという願いがある!チャンスはある、日本の柔軟性次第だ!我々はいつの日か、あらゆる問題を解決出来る!トランプ次期政権と露米関係を

2016-12-13 21:21:04 | 政治
プーチン大統領、日露平和条約「条件整備を」

心から未解決の問題を

解決しようという願いがある!

チャンスはある、

日本の柔軟性次第だ!

我々はいつの日か、

あらゆる問題を解決出来る!

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露米関係の改善を目指す!



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日露平和条約と北方領土の課題は…プーチンの第三次世界戦争阻止、安倍の戦争加担政治!安倍の決断次第だろう!プーチンは第三次世界戦争を阻止のためにあらゆる事をしている!安倍・官僚らは、いつまで戦争屋ジャパンハンドラーの傀儡でいるのか!





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プーチン露大統領インタビューの詳報<上>

2016年12月13日 17時00分


読売新聞東京本社の溝口烈・編集局長(中央)と日本テレビ放送網の粕谷賢之・解説委員長(左)の質問に答えるロシアのプーチン大統領



 ◆完全な関係正常化を求めている◆

 【共同宣言】

 ――今年は1956年の日ソ共同宣言の署名から60周年だ。この歴史の節目で日本国民は(平和条約の締結に向け)非常に大きな期待をしているが。

 100年以上にわたる両国関係の歴史全体を見ると、この60年、様々なことがあった。悲劇的な局面もあった。国交を回復した1956年以来、残念ながら両国間の協力において、我々の今日の希望に沿った適切な関係を築くことができる基礎はまだない。当然、我々はこの(平和)条約の締結をめざす。我々は完全な関係正常化を求めている。

 共同宣言には、両国が履行すべき、平和条約の基礎となるルールが書かれている。宣言を注意深く読むと、まず平和条約を締結し、その後、宣言が発効し、二つの島が日本に引き渡されると書いてある。どのような条件の下で引き渡されるのか、どちらの主権下に置かれるかは書かれていない。にもかかわらず文書は署名された。

 署名されただけではなく、ソ連の議会であった最高会議と日本の国会によって批准された。しかし、その後、日本側はその宣言を履行しないと発表した。2000年に、当時の日本の首相は、共同宣言に基づいた交渉に戻るよう私に呼びかけた。私は賛成した。それ以来、我々は対話を進めているが、日本が共同宣言の枠組みの中にとどまっているとはいえない。安倍首相と私の交渉について予測するのは時期尚早だ。もちろん前進を期待している。

 ◆チャンスはある。日本の柔軟性次第だ◆

 【平和条約締結】

 ――今度の首脳会談で平和条約の締結にまで持って行くことは現段階で見通すことができないと考えていいのか。日本はこれまで4島の帰属問題の解決を求めてきた。

 もちろん、それ(平和条約締結)をめざしている。しかし、日本のせいで交渉は中断した。そして、日本が求めたので、我々は2000年に再び共同宣言に基づき平和条約の締結をめざすことにした。共同宣言には2島(引き渡し)について書かれている。だが、(あなたは)4島の問題について言及した。共同宣言の枠を超えている。これは全く別の話で、別の問題提起だ。第2次大戦という20世紀の恐るべき悲劇の結果は、しかるべき国際的な文書によって確定していることを理解しなければならない。

 安倍首相の故郷を訪れる中で、この問題をどうやって解決できるか、はっきりと理解できるようになりたい。そうなればとてもうれしい。チャンスはあるか。おそらくいつもある。なければ、話し合うことは何もない。チャンスがどれくらい大きいか今は言えない。それは我々のパートナー(日本)の柔軟性にかかっている。

 ◆トランプ氏方針 これから理解◆

 【対米関係】

 ――年次教書演説では、「我々には世界の安全保障と安定を確保する共通の責任がある」と述べた。米国とどのような協力をする用意があるのか。トランプ次期米大統領と早い時期に会うのか。

 国際安全保障の分野について言えば、米国とロシアは依然として最大の核保有国だ。我々は一緒に大量破壊兵器とその運搬手段の拡散防止のために戦う用意がある。国際テロリズムとの戦いで、我々はこれまでよりずっと密に協力する用意がある。

 また、地域紛争の解決においても露米は、非常に多くのことをなしうるし、宇宙開発分野でも平和目的での協力を続けることができるだろう。

 米露両国の深くかつ根本的な利益のために関係正常化が必要だ。

 我々は、米国の現政権とも関係を発展させたかった。しかし、いくつかの根本的な分野についてはあまりうまくいかなかった。これは我々のせいではない。

 オバマ大統領が述べたことに関係する根本的ないくつかの問題もある。私が言っているのは、米国は特別な国という考え方のことだ。私はこの考え方には懐疑的だ。もちろん米国は偉大な国であり、米国民は偉大な国民である。疑問の余地はない。だれもそのことで論争しないが、特別だということは全く余計だと思う。このことは、ロシアだけでなく(米国と)他の国との関係においても問題を引き起こすだろう。

 次期大統領の目指すところ、すなわち「米国を再び偉大な国にする」という考え方について言えば、彼がそれをどのように展開していくのか、まだこれから理解しなければならない。露米関係の発展に問題が起きないように望む。

 ◆経済関係どう発展 見極める◆

 【対露制裁】

 ――日露で指導者の支持率が高く、日本では最近では2島先行返還でもいいという人の声も大きくなってきた。大統領はそれでも交渉はなかなか前に進むことができない状況だと認識しているのか。

 安倍首相も私も自国において支持率はかなり高い。でも、私にその支持を乱用する権利はないと考えている。

 信頼を基礎として、平和条約を締結する条件について合意すべきである。それは例えば、南クリル諸島(北方領土)における大規模な共同経済活動の結果として達成できるかもしれない。また純粋に人道的な問題を解決することによって達成できるかもしれない。例えば、南クリル諸島の旧島民がビザなしで昔の居住地を訪ね、墓参し故郷を訪れることなどだ。それは我々が検討し一つ一つ解決する大きな問題のパッケージだ。2000年に交渉が再開された後、我々は平和条約の締結に向けた交渉を拒否したことはない。

 日本はロシアへの制裁に加わった。制裁を受けたまま、どうやって経済関係を新しいより高いレベルに発展させるのか? 日本が(米国との)同盟で負う義務の枠内で、露日の合意がどのくらい実現できるのか、我々は見極めなければならない。日本はどの程度、独自に物事を決められるのか。

 プーチン氏は平和条約の締結には「条件整備が必要」と指摘し、山口県長門市での安倍首相との会談で、北方領土での「共同経済活動」や人的往来の拡大について合意を目指す考えを示した。プーチン氏はウクライナ情勢を巡り日本が行うロシアへの経済制裁を批判した。

 プーチン氏は大統領府の「代表の間」で約1時間20分にわたり、読売新聞東京本社の溝口烈・編集局長と日本テレビ放送網の粕谷賢之・解説委員長の質問に答えた。

 日本との関係について、プーチン氏は「完全な正常化を求めている。平和条約がない状態が続くことは時代錯誤だ」と語った。そして平和条約の締結交渉で「日ソ共同宣言」(1956年)を基礎とする立場をあらためて強調した。

 日露間では国後、択捉、歯舞、色丹の北方領土の帰属問題が最大の懸案だ。

 日本は4島の帰属問題の解決を平和条約締結の前提とする。一方、「共同宣言」は歯舞、色丹の2島だけを平和条約の締結後に「引き渡す」と明記している。

 プーチン氏は2島に国後、択捉を加えた4島の問題を提起することは「共同宣言の枠を超えている。全く別の話で別の問題提起だ」と指摘し、4島を対象とする交渉には応じない考えを明らかにした。

 またプーチン氏は「第2次大戦の結果は、しかるべき国際的な文書によって確定していることを理解しなければならない」と述べ、北方領土はロシアの領土として国際的に承認されているとの主張を展開した。

 そのうえで領土問題の解決には、両国民の「信頼と協力」の雰囲気を高め、平和条約を締結する「条件」について合意することが重要との考えを示した。具体的には「南クリル(北方領土)での大規模な共同経済活動」の実施や元島民の墓参り、ビザなし交流などを挙げた。ただし「共同経済活動」はロシアの主権のもとで行うとけん制した。

 安倍首相が提案した医療や極東開発など「8項目の経済協力プラン」については、平和条約を締結する「条件ではなく必要な雰囲気作り」との認識を示した。

 さらにプーチン氏は「制裁を受けたまま、どうやって経済関係をより高いレベルに発展させるのか」と日本の対露制裁を批判した。

 一方、プーチン氏は米国のドナルド・トランプ次期大統領について「露米関係の正常化に賛成の立場だ。これを支持しないわけにはいかない。当然それに賛成だ」と歓迎の意向を表明。核拡散の防止や国際テロ対策などで協力し、対米関係の修復を図りたいとの考えを表明した。中国との関係については、「真に友好的な関係が形作られた。多くの主要な分野で戦略的な性格を持った関係だ」と述べ、「特権的な戦略パートナー」と評価した。

 インタビューは7日に行った。プーチン氏のロシア語での発言を和訳し、精査を重ねた。

◆インタビューのポイント◆

▽日本と完全な関係の正常化を求め、平和条約の締結を目指す

▽対露経済制裁が、平和条約の締結交渉や経済協力の進展を阻んでいる

▽共同経済活動について検討する用意がある。ただしロシアの主権の下で行う

▽安倍首相が提案した「8項目の経済協力プラン」は、平和条約締結交渉のための雰囲気作り

▽米国のトランプ次期政権との間で、露米関係の改善を目指す

◆ウラジーミル・プーチン大統領=1952年10月、旧ソ連レニングラード(現サンクトペテルブルク)生まれ。大学卒業後、治安機関の国家保安委員会(KGB)に勤務。ソ連崩壊後、サンクトペテルブルクの第1副市長などを務めた。連邦保安局(FSB)長官を経て99年に首相就任。99年末にエリツィン大統領が辞任し大統領代行に就いた。2000年の大統領選で初当選し2期務めた。08~12年は首相を務め、12年に大統領に復帰した。

◆北方領土=北海道の北東沖にある歯舞、色丹、国後、択捉の4島。1945年8月15日に日本が降伏した後、ソ連が4島を占領した。日本は「4島は固有の領土」との立場から返還を求めてきた。4島合わせた面積は千葉県とほぼ同じで、人口は約1万7000人。ロシア政府は近年、大規模な開発計画を立てて道路や港湾、住宅などの整備を進める。


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プーチン訪日は【日中戦争】を起こさせないため!プーチン中露連合は、米日黒同盟の動きに万全の態勢を取っている!あり得ない【極東戦争詐欺】日中開戦はあり得ない、米中開戦も無い!どの道、安倍政権に未来はない!/ - ryuubufanのジオログ -/中国は米日の煽りに乗って戦端を開くなどと言う事は絶対にしない!翁長はプーチンを沖縄に招待すべきである!最早、中露連合の実力の前に米の軍事的優位は、有効性を失っている!本物の政治権力者の凄さは経済権力には分からない…東方は安心である!



いま世界の平和と安寧は【プーチン一人】の肩にかかっている!救世主!と言っても過言ではない!プーチンを守る「国家親衛軍」外国、ロシア内部の暗殺勢力!プーチンは戦争を避けるため出来る限りの事をしている!戦争を望んではいない! オバマのロシア原発攻撃発覚で、プーチンにオバマが完全降伏!ヒラリー・クリントンのメールでロシアが握り!侵略戦争、殺人国家、米英イスラエルの戦争屋たちと本気で戦えるのはプーチンただ独り!



<北方領土問題>旧ソ連は返還するつもりだったが、日本が拒否した『プーチン大統領暴露』ユダヤ米国の命令で返還拒否!北方領土を返還されてしまっては、日ロ関係が良くなってしまうので… 日本は、敗戦以来70年間、ずっと、米国金融ユダヤ人の支配する属国です!―中国紙ーリチャード・コシミズ–



日本の領土問題は…すべて米国が仕掛けた罠!尖閣諸島、竹島、北方領土!北方領土は返還目前で米国に潰された!ロシアとの深い繋がりを阻止するため!ナチス米国の横暴ぶりは、いまやロシアにより封じ込められようとしている!この機に乗じて日本は、150年以上に亘るアメリカ支配に終わりを告げることができるのか!


世界はプーチンとトランプで変わる!対米隷属しか知らない安倍日本を除いて!トランプ…米国は他国の「政権転覆」しないと断言!プーチン…他国の利益も尊重しなければならない!安倍晋三のやることが幼稚で思いつきに満ちている!戦略などなくて、想像力も警戒心もない!兵頭正俊氏



トランプ米次期大統領【介入政策・侵略行為】と別れを告げる!これほど偉大な「決定」を過去に見たことがない!米国が第三国で政変やクーデターを作ってきた!つまり、もう、世界で戦争は起きないのだ!? 「侵略行為」を米国が止めるというのである!リチャード・コシミズ



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プーチンは第三次世界大戦を避けるため、できる限りのあらゆることをしている!戦争を望んではいない!米国オバマ政府が世界を核戦争に駆り立てる!安倍政権も戦を崇拝する!いま世界の平和はプーチン一人の肩に

2016-12-13 13:02:11 | 政治
プーチンは第三次世界大戦を避けるため、

できる限りのあらゆることをしている!

戦争を望んではいない!

米国オバマ政府が

世界を核戦争に駆り立てる!

安倍政権も戦を崇拝する!

いま世界の平和と安寧は

【プーチン一人】の肩にかかっている!

救世主!と言っても過言ではない!


欧米唯一の指導者、

ウラジーミル・プーチン!

ブラックマスコミは

プーチンを悪と洗脳し続けるが!

マスコミに載らない海外記事…




欧米唯一の指導者、ウラジーミル・プーチン:マスコミに載らない海外記事


悪のオバマ政権は、核ミサイルをポーランドとルーマニアのロシア国境に配備することを狙っており、ロシアから、ロシア唯一の不凍港、クリミアの黒海海軍基地を奪うことを狙って、ウクライナで、クーデターを画策した。

唯一理非をわきまえた世界指導者であるウラジーミル・プーチンが、無責任な欧米マスコミによる、真実に対する怠慢が、アメリカ政府が世界を核戦争に駆り立てるのを支援していることを、連中に理解させようと必死なのも不思議ではない。

だがプーチンは、ロシアをアメリカに明け渡しはしない。第三次世界大戦への転機点は、ポーランドとルーマニアへのアメリカ・ミサイル配備だろう。

最近、プーチン大統領は、アメリカ政府プロパガンダのウソを、疑問を呈することもなく繰り返し、第三次世界大戦をあおっている欧米売女マスコミ連中を叱りつけた。連中のウソは無謀そのものだ。連中は地球上のあらゆる生命を危険にさらしている。

中国主席は別として、唯一理非をわきまえた世界指導者であるウラジーミル・プーチンが、無責任な欧米マスコミによる、真実に対する怠慢が、アメリカ政府が世界を核戦争に駆り立てるのを支援していることを、連中に理解させようと必死なのも不思議ではない。

プーチンは戦争を望んではいない。戦争を避けるため、できる限りのあらゆることをしている。

全文は下記に…


いま世界の平和と安寧は【プーチン一人】の肩にかかっている!救世主!と言っても過言ではない!プーチンを守る「国家親衛軍」外国、ロシア内部の暗殺勢力!プーチンは戦争を避けるため出来る限りの事をしている!戦争を望んではいない! オバマのロシア原発攻撃発覚で、プーチンにオバマが完全降伏!ヒラリー・クリントンのメールでロシアが握り!侵略戦争、殺人国家、米英イスラエルの戦争屋たちと本気で戦えるのはプーチンただ独り!

プーチンは米国戦争屋の秘密をすべて知っている!真っ向から対峙できるのはプーチンただ一人!新ベンチャー革命/国連にてウクライナ・クーデターの黒幕は米国と断じる。今、米戦争屋CIAネオコンと真っ向から対峙できている世界の指導者はロシア・プーチンただ一人です。中国・習近平もプーチン寄りですがプーチンには及びません。

日露平和条約と北方領土の課題は…プーチンの第三次世界戦争阻止、安倍の戦争加担政治!安倍の決断次第だろう!プーチンは第三次世界戦争を阻止のためにあらゆる事をしている!安倍・官僚らは、いつまで戦争屋ジャパンハンドラーの傀儡でいるのか!





米国は略奪国家である!戦争の度に軍需産業と国防総省・ネオコン戦争派が儲かる戦争国家である!安倍政権も日本官僚、財閥企業はその手下、傀儡に成り下がって儲けている!米国は民主な国でも自由な国でも平等な国でも博愛の国でもない!


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欧米唯一の指導者、ウラジーミル・プーチン:マスコミに載らない海外記事

欧米唯一の指導者、ウラジーミル・プーチン2016/07/14 9:00:002

Paul Craig Roberts

2016年7月11日

売女マスコミ人間、ロビン・エモットとサビーヌ・シーボルトによるロイターのニュース報道が、欧米には正直で理性的で信頼できるジャーナリストや政府幹部が全くいないことを示している。http://uk.reuters.com/article/uk-nato-summit-idUKKCN0ZN2NN
まず、記者の不誠実さ、無能さを検討し、次に欧米政府幹部のそれを検討しよう。

プーチンは世界核戦争の危機を、欧米売女マスコミに問うた!ロシアは米国政府の核攻撃をじっと待ったままでいるだろうか!それとも彼ら自身、先制攻撃するだろうか、皆様はどうお考えだろう?/事実、オバマのロシア原発攻撃がヒラリーメールから発覚している!救いは…世界は日米同盟からプーチン中露連合に動いていることか!


エモットとシーボルトは、NATO を“欧米の防衛同盟”と表現している。

クリントン政権以来、NATOは、アメリカ合州国が確立したニュルンベルク原則の下では、戦争犯罪にあたる攻撃的戦争を仕掛ける同盟だ。NATOの旗印のもとで、NATOの隠れ蓑の下で、アメリカ政府によって、多数の国々が爆撃され、侵略され、政府を打倒された。

これら破壊された国々は、NATO同盟の国々に対する、いかなる脅威ともなっておらず、NATO加盟諸国に対する、いかなる攻撃的行動も行ってはいなかった。

ロイターの記者や編集者連中は、一体どうして、これに気がつかずにいられるのだろう? 彼らは、一体なぜ、アメリカ政府の侵略道具を“防衛同盟”と呼ぶのだろう?

エモットとシーボルトは、“ロシアによる侵略が”NATOが、3,000人から、4,000人の兵士をバルト諸国やポーランドに派兵している理由だと報じている。

言い換えれば、バルト三国とポーランドに対する、ありもしないロシア侵略なるものが、軍事的配備によって対抗すべき事実とみなされているのだ。

二人の記者は、このとるに足らない人数のNATO軍兵士が、防衛なのか、挑発なのかについては、問おうとしていない。

防衛部隊の体をなし始めるまでには、兵士の人数は、100倍多くなければならない。すると、3,000人なり、4,000人なりのNATO軍部隊の目的は一体何だろう?

情報に通じた人なら誰でも、バルト三国やポーランドに、ロシアに対する防衛部隊の必要など皆無であることを知っている。

この事実は別にして、3000人なり、4000人の兵士が、ロシア軍に対する防衛になると信じられるのは、全くのまぬけだけだ。

1941年6月のバルバロッサ作戦では、ロシアを、400万人の軍隊で攻撃したが、大半のドイツ軍は、おそらくは、スパルタ人兵士を除いて、軍事史上、最も高度に訓練され、統制された軍隊だった。

アメリカとイギリスが、ノルマンジー上陸のために進軍する頃には、ロシア軍がドイツ国防軍を粉砕していた。ノルマンジー上陸に抵抗する40%強のわずかな軍団しか残っていなかった。ロシア軍がベルリンに進軍する頃には、ドイツ抵抗部隊は、武装した子どもたちだった。

ロイターの記者たちは、このとるに足らない部隊のうち、1,000人は“中央ヨーロッパや、東ヨーロッパにおける、我が国の前方プレゼンスを強化する”ためのアメリカ兵だというオバマ大統領の声明について、何の疑問も投じない。

一体なぜ、アメリカ合州国に“前方プレゼンス”が中央ヨーロッパや、東ヨーロッパで必要なのだろう? 中央ヨーロッパや、東ヨーロッパにおける、アメリカの“前方プレゼンス”は、あきれた無謀さ以外、一体何に役立つだろう? 1000人の米軍兵士は、挑発を除けば何の役にもたたない。

ホワイト・ハウスの外交政策担当、副補佐官ベン・ローズ、ポーランド外務大臣ヴィトルト・ヴァシチコフスキ、オバマ大統領や、NATOの軍事委員会のトップ、チェコ人将軍ペトル・パヴェルらによる、ロシア侵略という裏付けのない非難を、エモットとシーボルトは、笑い飛ばしも、疑問を呈することもなく、真顔で報じている。

パヴェル大将は“ロシアは、世界大国としての立場を回復しようと企んでおり、この取り組みには、軍の使用も含まれる”と述べた。

オバマ大統領は“モスクワに対して実施している経済制裁は、ロシアがウクライナにおける停戦合意に完全に従うまで、継続する”必要があると述べた。

ヴァシチコフスキ外務大臣は“ロシアが隣国侵略を続ける限り、ロシアとの現実的な協力に関して、我々はいかなる希望的観測も否定しなければならない。”と述べた。

ローズ副補佐官は、ロシアが“継続している侵略”に、NATOは反撃するとロシアを威嚇した。

こうした発言はプロパガンダだ。もしこういう発言をした連中が、実際に言い分を信じているのであれば、余りに低能にすぎて、公職にある者としては信頼に値しない。

チェコ人将軍が、ロシアが軍隊を使うのは、アメリカ政府が吹き込んだジョージアによる南オセチア侵略やら、アメリカ、イギリスやフランスも行っていると主張している、シリアで、ISISを撃退するためだけだというのを知らないということなどあり得るだろうか?

ジョージアの侵略を撃退した後、ロシアは軍を撤退させた。シリアでのISISぶり返しに対処した後ロシアは撤退したが、アメリカ政府によるISISへの再補給により再帰を余儀なくされた。

ポーランド外務大臣は“ロシアが侵略し続けている”国々がどこか示せるのだろうか?

ロシアがウクライナにおける停戦合意の当事者ではないことを、アメリカ大統領は本当に知らないのだろうか?

これは、分離した共和国と、キエフ政権との間の協定なのだ。

アメリカ政府は、キエフが署名した協定を守るというキエフの気力を削ぐべく、出来る限り、あらゆる努力を払っている。

大統領副補佐官ローズは、一体どこで“継続中のロシアによる侵略”なるものが起きているのか、説明できるだろうか?

どの国が侵略されていて、蹂躙されているのだろう?

それほど沢山ロシアによる侵略があって、証拠皆無とは一体どういうことだろう?

最近、プーチン大統領は、アメリカ政府プロパガンダのウソを、疑問を呈することもなく繰り返し、第三次世界大戦をあおっている欧米売女マスコミ連中を叱りつけた。連中のウソは無謀そのものだ。連中は地球上のあらゆる生命を危険にさらしている。

私が見てきたアメリカの大統領たちは、二つの核大国間の緊張を緩和するよう努めてきた。

JFKは、アメリカ・ミサイルのトルコ配備と、それに対応しての、ロシア・ミサイルのキューバ配備から生じた危険な状況を和らげるべく、フルシチョフと協力した。

ニクソン大統領は、戦略兵器制限条約、SALT Iと、弾道弾迎撃ミサイル制限条約をまとめた。

カーター大統領は、第二次戦略兵器制限条約、SALT IIをまとめた。

レーガン大統領は、ゴルバチョフと、二十世紀で最も有望な偉業、冷戦終焉交渉をまとめた。

クリントンと、ジョージ・W・ブッシュとオバマの政権は、核大国間の緊張を、冷戦時最も危険な日々におけるものさえ越えるものにしようと、できる限りのことをしてきた。

悪のクリントン政権は、アメリカ合州国政府の約束を破り、NATOを、ロシア国境まで進め、アメリカ政府の名誉を台無しにした。

悪のジョージ・W・ブッシュ政権は、アメリカをABM条約から離脱させ、核兵器を、報復用兵器から先制攻撃用兵器に格上げするため、アメリカの戦争教義を書き換えた。この狂った行動が、ロシアを警戒させることになった。

悪のオバマ政権は、核ミサイルをポーランドとルーマニアのロシア国境に配備することを狙っており、ロシアから、ロシア唯一の不凍港、クリミアの黒海海軍基地を奪うことを狙って、ウクライナで、クーデターを画策した。

ワシントンがウクライナにしつらえたロシア嫌いの政権に直面して、1700年代以来、ロシアの地域であるクリミアに暮らすロシア住民は、二十世紀中頃、フルシチョフが、このロシアの地域を、ウクライナに譲渡するまで、もともとクリミアが所属していたロシアへの再編入に、事実上、全員一致で賛成投票した。

自国民の願望を、ロシア政府が受け入れたことを、アメリカ政府や売女マスコミは、“ロシア侵略と、クリミア併合”と、プロパガンダ的に、偽って表現してきた。

このウソこそ“ロシア侵略”の神話の根源だ。ロシアがウクライナの独立を認めた際、ロシアは、クリミアのロシア海軍基地の長期借用を維持していたので、ロシア軍は元々クリミアに駐留していた。

あらゆる国際評論家たちが証言している通り、投票は、ロシアの軍事駐留とは全く無関係だった。

ホワイト・ハウスの阿呆は、ウクライナ国民全員が投票できなかったので、クリミアでの投票は無意味だと言った。

阿呆は余りに無知で、この馬鹿げた非難で、イギリス国民が投票できなかったからという理由で、自分がアメリカ革命を傷つけていることに気づかないのだ。

まさに同じ理由から、この阿呆は、クリミアをキエフに返還させたがっているが、アメリカもイギリスに返還されなければならなくなる。

イギリスが我々を受け入れてくれるかどうか私は疑問に思う。傲慢さに溺れる戦犯国家を望む人などいるだろうか?

世界は、ロシア大統領は“新たなヒトラー”だと宣言した人間、狂った、無能な犯罪人、あるいは準犯罪人を、無頓着なアメリカ国民が、大統領として選出する可能性に直面している。

愚かな女のこの発言は核戦争宣言だが、この危険で無謀で無能で不注意な人物が、民主党によって、次期大統領に選ばれたのだ!!!

アメリカ国民の無知と愚かさが、世界を破壊するだろう。

中国主席は別として、唯一理非をわきまえた世界指導者であるウラジーミル・プーチンが、

無責任な欧米マスコミによる、真実に対する怠慢が、アメリカ政府が世界を核戦争に駆り立てるのを支援していることを、連中に理解させようと必死なのも不思議ではない。

プーチンは戦争を望んではいない。戦争を避けるため、できる限りのあらゆることをしている。

だがプーチンは、ロシアをアメリカに明け渡しはしない。第三次世界大戦への転機点は、ポーランドとルーマニアへのアメリカ・ミサイル配備だろう。

プーチンが最近、愚鈍な欧米ジャーナリスト連中に明らかにした通り、こうしたミサイルは、容易に秘密裏に、弾道弾迎撃ミサイルから、ロシアの標的を発射から5分以内で叩ける、核攻撃ミサイルに転換でき、ロシアの報復抑止力を奪ってしまうことができるのだ。

こうしたミサイルを配備さえしてしまえば、アメリカ政府がロシアに命令を発することになる。

地球上の生命で賭け事をしているワシントンの悪の連中が何を考えようとも、ロシアがこうしたミサイルを受け入れることはあるまい。

世界指導者は、一体どこに住んでいるのだろう?

世界を核戦争に駆り立てている世界の戦犯の中心地ワシントンだろうか、それとも戦争を避けるための取り組みで、指導部が無数の侮辱や挑発を受け入れているロシアだろうか?

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Order.が購入可能。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2016/07/11/paul-craig-roberts-vladimir-putin-is-the-only-leader-the-west-has-if-we-do-not-support-him-washington-will-destroy-life-on-earth/


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プーチンは米国戦争屋の秘密をすべて知っている!真っ向から対峙できるのはプーチンただ一人!新ベンチャー革命/国連にてウクライナ・クーデターの黒幕は米国と断じる。今、米戦争屋CIAネオコンと真っ向から対峙できている世界の指導者はロシア・プーチンただ一人です。中国・習近平もプーチン寄りですがプーチンには及びません。

世界はプーチンとトランプで変わる!対米隷属しか知らない安倍日本を除いて!トランプ…米国は他国の「政権転覆」しないと断言!プーチン…他国の利益も尊重しなければならない!安倍晋三のやることが幼稚で思いつきに満ちている!戦略などなくて、想像力も警戒心もない!兵頭正俊氏



トランプ米次期大統領【介入政策・侵略行為】と別れを告げる!これほど偉大な「決定」を過去に見たことがない!米国が第三国で政変やクーデターを作ってきた!つまり、もう、世界で戦争は起きないのだ!? 「侵略行為」を米国が止めるというのである!リチャード・コシミズ


戦争屋オバマと安倍の「真珠湾慰霊」の茶番劇!オバマはロシア原発攻撃失敗、安倍は戦争屋のロボット!安倍は選挙・支持率目当て、オバマは汚名挽回!偽りの平和メッセージ!


2016年、米国オバマがプーチンに完全降伏する!世界のパワーバランスが大きく変動しそうです!ロシア、プーチンから目が離せません…日本のマスメディアは、米国CIAの手下ですから…プーチンを悪魔のように、報道するでしょうが…!/オバマのロシア原発攻撃発覚で、プーチンにオバマが完全降伏!ヒラリー・クリントンのメールでロシアが握り!侵略戦争、殺人国家、米英イスラエルの戦争屋たちと本気で戦えるのはプーチンただ独り!プーチンは秘密結社(イルミナティ)と本気で戦い始めた!彼は殺されそうになって…!


世界はアメリカ支配からロシア・プーチンへ大転換!米英戦争屋、金貸し打倒!ロシアの科学・軍事技術…ドル基軸体制に代わる新通貨体制の準備が整いつつある!プーチンは秘密結社(イルミナティ)と本気で戦い始めた!/迷走する西側の物理世界を遠く引き離して、既に単極子を核とする宇宙の統一理論を樹立している。 例えば、スミルノフ学派で日本人の佐野千遥氏…/西側の科学技術がここまで遅れてしまったのは、金貸しが石油と原子力によるエネルギー支配を維持するため。既に前世紀初頭に、ニコラ・テスラによって開発されたフリーエネルギーや、多くの研究者による常温核融合の研究を握り潰し、封印してきたからである。


ウクライナ侵略戦争はオバマが仕掛けた!プーチンではない!戦争悪魔は米・英・イスラエル・ユダヤ国際金融!


世界は圧倒的に米日同盟から中露連合へ重心を移している!どの道、安倍政権に未来なし!今回の参院選…安倍が勝とうが負けようが日本の傀儡体制に未来は無い!/ryuubufanのジオログ【夕のメッセージ】どの道安倍政権に未来なし/中露連合は益々強化されている。AIIBの参加国は年末までに100カ国に迫るそうである。米で正に無血革命が起きている。トランプの米は最早、中露連合と協調する以外に道は無い。そんな中、安倍に何ができると言うのか。安倍は完全に無力である。安倍が参院選に勝ったところで、プーチンの手の平である。憲法を改悪したところで何をする。最早、軍国日本は夢である。

鳩山元総理クリミア訪問とロシア・プーチンは、安倍の米戦争屋に真に対抗している!日本国民はアメリカに洗脳されている!

世界は圧倒的に米日同盟から中露連合へ重心を移している!どの道、安倍政権に未来なし!今回の参院選…安倍が勝とうが負けようが日本の傀儡体制に未来は無い!/ryuubufanのジオログ【夕のメッセージ】どの道安倍政権に未来なし/中露連合は益々強化されている。AIIBの参加国は年末までに100カ国に迫るそうである。米で正に無血革命が起きている。トランプの米は最早、中露連合と協調する以外に道は無い。そんな中、安倍に何ができると言うのか。安倍は完全に無力である。安倍が参院選に勝ったところで、プーチンの手の平である。憲法を改悪したところで何をする。最早、軍国日本は夢である。

中露連合が、今世界政治を動かしている!英EU離脱、トランプとプーチンが勝者!国民主権の蘇生回復である!世界政治において絶対的ではない!今や世界の流れは経済権力の人工秩序からの脱却であり、国民主権の蘇生回復である。トランプとプーチンの革命!経済権力、戦争屋を破壊…経済権力に苦しめられて来た人類社会の期待でもある! 世界がこの2人に期待する。

世界は変わる!プーチン大統領「大ユーラシア経済」構想!中国等を入れた『大ユーラシア・パートナーシップ』創設を呼びかけ!/安倍日本は米国と共に衰退自滅の道を続けるのか!中国が推進する陸と海のシルクロード経済圏「一帯一路」構想と、ユーラシア経済同盟との連携に合意している。AIIBの参加国は年末までに100カ国に迫る。中露連合が偽ユダヤ経済権力を駆逐する!



どの道、安倍政権に未来なし!不正参院選で安倍が勝とうが負けようが、世界は圧倒的に米日同盟から中露連合へ重心を移している!日本の傀儡体制に未来は無い!中露連合は益々強化されている。AIIBの参加国は年末までに100カ国に迫るそうである。米で正に無血革命が起きている。トランプの米は最早、中露連合と協調する以外に道は無い。そんな中、安倍に何ができると言うのか。安倍は完全に無力である。安倍が参院選に勝ったところでプーチンの手の平である。憲法を改悪したところで何をする。最早軍国日本は夢である。

トランプからプーチンへの手紙/ブッシュ家はヒトラーに資金提供し莫大な富み!ケネディ暗殺の立役者!トランプにブッシュ家から選挙脅迫!/
安倍一族はブッシュ一族の手下…戦争ビジネス!軍事商社ディロン・リードと三菱と自衛隊と警察…安保法制 …日本兵器工業会!/安倍政権が強引に安保法制を採決した理由!



放射能被曝『原爆と秘密結社』長崎でのキリスト教の人体実験/プーチンは秘密結社と本気で戦い始めた! 彼は殺されそうになって…!兵頭正俊氏/秘密結社「死の血盟団」は、米国政府を支配し、原爆開発を推し進めてきた!原発の被曝は、原爆の問題につながり、広島・長崎の問題につながる。デイヴィッド・J・ディオニシ(元米陸軍情報将校)の書いた『原爆と秘密結社』


プーチンは世界核戦争の危機を、欧米売女マスコミに問うた!ロシアは米国政府の核攻撃をじっと待ったままでいるだろうか!それとも彼ら自身、先制攻撃するだろうか、皆様はどうお考えだろう?/事実、オバマのロシア原発攻撃がヒラリーメールから発覚している!救いは…世界は日米同盟からプーチン中露連合に動いていることか!

憲法9条がジャマだ!ジャパンハンドラー・アーミテージが安倍に命令!集団的自衛権、単独戦争も!原発再稼働も命令 …



山本太郎、日本が米国の言いなりになっている!原発再稼働、戦争、TPP!シラを切る政府…永田町のタブーを追求!田中龍作ジャーナル/米アーミテージ報告のリクエスト通りではないか!


日本人も血を流す国にする!参院選勝利で安倍首相、日本会議会長「我々は軍隊をつくる」と宣言!日本を文字通り戦争ができる国にすること!安倍首相の最終目的は、日本国憲法の根幹である平和主義を叩き潰し、日本を文字通り"戦争ができる国"にすること!その安倍首相の本音を代弁したのが、安倍政権を熱烈にささえる日本最大の右派団体「日本会議」の田久保忠衛会長だ!



天皇の生前退位表明…憲法改悪の安倍らに、天皇が突如、立ちはだかる形になった!平和憲法破壊阻止に目的があったと断言可能だ!安倍の暴走を完璧に食い止めた天皇パワーである!天皇の生前退位問題は日本国の最大の緊急的優先事項になる!…ryuubufanのジオログ


真珠湾奇襲攻撃は【アメリカが仕向けた】ダグラス・マッカーサーの告白!ルーズベルト大統領は日本軍に先制攻撃をさせるように命令した!日本側の首謀者は山本五十六・連合艦隊司令長官!YouTubeあり




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12月12日(月)のつぶやき

2016-12-13 02:46:54 | 脱原発
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今日の物

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