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【日米同盟】という名の1%利権!売国を利権化した安倍奴隷政権!小保方STAP細胞、米ハーバード大に献上!米国救済に公的年金51兆円の投資【ATM安倍奴隷政権】自国の国民には富を配分しない!

2017-02-13 19:03:37 | 政治
【日米同盟】という名の1%利権!

売国を利権化した安倍奴隷政権!

小保方STAP細胞、米ハーバード大に献上!

米国救済に公的年金51兆円の投資!

【ATM安倍奴隷政権】

外国に税金をばらまき、

自国の国民には富を配分しない!

社会保障費は1兆5000億円削減!

兵頭正俊氏…


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「日米同盟」という名の1%利権 | 兵頭に訊こう

「日米同盟」という名の1%利権

2017年2月13日

日米同盟・植民地

最近のネットの様々な表現を読んでいても、誰もが疲れ切った感じで、売国を利権化した安倍奴隷政権との闘いの消耗を感じる。

次から次へと邪悪な事件、不正が出てくる。安倍奴隷政権は、メディアと野党と国民が、もっとまともなら、とっくに退陣させられていた内閣である。それが続いている一番の責任はメディアにある。

犬HKがときどき「権力の監視」という。最初は笑って聞き流していたが、最近は侮辱されていることに気付いた。かれらは国民を見くびっているのだ。

『東京新聞』(2017年2月10日)が、「小保方氏「影響は一生消えない」人権侵害認定受けコメント」と題して、次のように報じた。

「放送倫理・番組向上機構(BPO)が「NHKスペシャル」の人権侵害を認めたのを受け、小保方晴子氏は10日、代理人の三木秀夫弁護士を通じ、「放送が私の人生に及ぼした影響は一生消えるものではありません」とのコメントを出した。

小保方氏はコメントで「人権侵害や放送倫理上の問題点を正当に認定してもらい感謝している」とし、「国を代表する放送機関であるNHKから人権侵害にあたる番組を放送され、このような申し立てが必要となったことは非常に残念なことだった」と振り返った。

三木弁護士によると、小保方氏は現在も療養中で、BPO側からNHKに対する勧告について直接説明を受けた」(『東京新聞』(2017年2月10日))

2014年8月5日、理研の笹井芳樹副センター長が自殺した。これは、7月27日夜に、犬HKがSTAP細胞問題を追及した「調査報告 STAP細胞 不正の深層」における、違法な個人メールの公開報道などが、自殺の引き金になった、というのが、大方の見方だ。

ネットも荷担した、小沢一郎にも仕掛けられたメディアバッシング、メディアリンチ、メディアテロが、笹井芳樹・小保方晴子にも繰り返され、笹井芳樹を殺してしまったのである。

「日米同盟」という名の1%利権を毀損する都合の悪い人物あるいは革命的発明・発見が現れると、メディアがスクラムを組んで、バッシングを加える。するともう魔女狩りの大好きな共産党も加わって、真っ黒な人物に貶められた挙げ句、葬られる。

犬HKは、違法な個人メールの公開報道にまで及んだ。「小保方さん 本日なのですが、東京は雪で、寒々しております」「小保方さんとこうして論文準備ができるのを、とても嬉しく楽しく思っており、感謝しています」(笹井のメール)というものだ。

視聴者の個人情報を盗み読みし、しかも全国放送で流す。この情念はどこから吹き上がってくるのだろう。上から指示が降りてこない限り、普通はやらないことだ。呆れた公共放送である。犬HKは、米日1%の利権のためならここまでするのだ。

笹井のような、ノーベル賞候補にまでなった誇り高いエリートには耐えられない屈辱だったのである。この屈辱感が死を呼び寄せた。

また、犬HKは、この報道で、学者としての笹井の真価を否定した。笹井を「企業のニーズを聞いて予算を取るマルチタレント」と悪意のある第三者の意見を交えて番組のなかで貶めたのである。

さらに、小保方論文がネイチャーに掲載された理由として、「論文執筆の天才」といわれた笹井の協力が大きかったと指摘した。笹井は事前に実験の不備を知っていた可能性を番組で示唆し、いかがわしい人物として描いた。

こういうことを、犬HKは、与党政治家に対してはけっしてやらない。材料は幾らでもあるのに、官邸からの圧力を恐れて、権力に対してはわが身の保全を図る。しかし、その危険がない個人に対しては、死に追い込むまでに叩き続ける。

ハーバード大は、その筋から頼まれた頭の空っぽな連中による小保方晴子バッシングをよそに、粛々と特許の申請を進めていた。日本の場合、「日米同盟」という名の1%利権に従って、上が負けるように取り引きするので、外国から見ると、日本人はバカのようなことをやらされる。

ハーバード大の特許が認定されると、出願後20年間の工業的独占権が決定する。先にSTAP細胞を発見していた日本は、笹井芳樹を自殺に追い込み、小保方晴子から研究生活を奪った。そして、外国に特許料を払い続けねばならない。日本の1%にとって、99%は、中国・北朝鮮と同じ「他者」なのだ。沖縄・福島を見ると、それがよくわかる。

大切なのは、政府は知っていたことを見抜くことだ。それをなぜ黙っていたかというと、米国への莫大な知財提供のためだった、とわたしは見ている。うつけ者が国の舵取りをやっている。宗主国に貢いで、政権の延命を図ることしか考えていない。

殺人メディアNHK!小保方STAP細胞…番組にBPOがを勧告!NHK…番組は関係者への取材を尽くし客観的な事実を積み上げ制作したもので、人権を侵害したものではないと考える!STAP細胞は米ハーバード大学に安倍政権が献上し、笹井氏を自殺はに追いやった! 



現在の安倍晋三の朝貢外交にもそれが見られる。

世界の白痴ATMが外国に行く。今度は国富をいくらばらまくのかが、覚醒した国民の常識にまでなった。その金はほとんど米日のグローバル大企業に還流する仕掛けになっている。発展途上国に残されるのは、不必要なメモリアルが殆どだ。

しかし、今度ばかりは、殆どは米国に日本の国富は献上される。他国の国富を奪うことでは、米国に勝る国はない。

米国は、建国以来、戦争と介入で自国経済を回してきた。それをトランプがやめさせようとしている。それはワン・ワールド・グローバリズム・ワシントンDCとの、食うか食われるかの死闘になる。わたしにいわせれば、今もトランプが生きているのが不思議なほどだ。

宗主国に植民地総督が呼ばれる。そして植民地収奪の富を献上する。それが51兆円という。まだ正式には発表されていないが、十分、宗主国で発表するのがためらわれる数字だ。これは、目を剥く巨額というより、日本人として気恥ずかしくなる数値だ。これほど卑屈な、売国を利権化した政党が、世界に存在しただろうか。

トランプが「米軍を受け入れてくださり感謝」とまで述べた。この発言は、どれほどトランプをも驚かせる「献上品」だったかを物語る。

世界の白痴ATMとトランプは、10日昼にホワイトハウスで会談し、その後、共同記者会見に臨んだ。

現在分かっていることは、次のようなことだ。

1 日本は近い将来に米国経済へ大規模な投資を行う。(51兆円のことだろう)

2 日米同盟が重要で、アジア太平洋地域の安定の礎になるという認識で一致。辺野古の米軍基地移転は唯一の解決策。

3 尖閣諸島が米国の日本防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用範囲であると確認。

4 北朝鮮による核・ミサイル開発や中国の南シナ海、東シナ海への海洋進出などに連携して取り組むことで一致。

5 経済関係強化(日本国富の献上と読め 注 : 兵頭)の具体策を検討するため、麻生太郎とペンス副大統領をトップとする枠組みを作る。

6 自動車の現地生産をさらに増やし、米国雇用の増大に努める。(必然的に日本の雇用が減る)

7 二国間交渉を開始する。

8 トランプの年内訪日。

9 トランプが在日米軍について、「米軍を受け入れてくださり、(日本に)感謝している」と述べた。

以上であるが、TPPへの復帰を粘り強く説得するといっていたのに、どこにもTPPなどはない。安倍奴隷政権の正体などこの程度のものだ。大言壮語は国内だけのことだ。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

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【ATM安倍奴隷政権】宗主国(米国)に金を貢いでも自国の国民には富を配分しない!社会保障費は1兆5000億円削減!米国の雇用には努めても自国の国民を犠牲、ひたすら収奪と奴隷の対象!自国民の犠牲のうえに外国に税金をばらまき続ける奴隷政治である!例え国民を飢え死にさせても米日の1%に貢ぐつもりです!兵頭正俊氏



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トランプで安倍政権の【中国敵視政策】崩壊!中国封じに海外に投入した血税は天文学的!プーチン、ドゥテルテ、トランプにも袖にされた中国封じ!嘘の【中国の脅威】プーチン、トランプで第三次世界大戦阻止!

2017-02-13 16:54:25 | 政治
トランプで安倍政権の

【中国敵視政策】崩壊!

中国封じに海外に

投入した血税は天文学的!

プーチン、ドゥテルテ、

トランプにも袖にされた中国封じ!

嘘の【中国の脅威】

プーチン、トランプで第三次世界大戦阻止!


右翼研究その二十四/ ドゥテルテ・プーチンに次いで、トランプにも袖にされた中国封じ<本澤二郎の「日本の風景」(2514) : 「ジャーナリスト同盟」通信(全文は下記に)
トランプがいうように、

日米中の経済協力が正しい。

中国敵視は外交的失墜を意味するが、

結果はその通りとなった。

財政破たん、息も絶え絶えの国家が、

血税を中国封じに投入した政治責任は重い。

辞任に値しよう。



トランプが習近平に親書 日米会談直前で狂った安倍シナリオ(日刊ゲンダイ)阿修羅(全文は下記に)

プーチン大統領、中国は特別なパートナーシップ!トランプ大統領と米露の関係改善、共に働く用意がある!安倍晋三は中国敵視政策、米戦争屋・欧米追随政治!世界の平和はプーチンの肩にかかっている! - みんなが知るべき情報/今日の物語





中国敵視政策は安倍政権だけになった?南シナ問題のフィリピン、中国と永遠に兄弟のような関係を築きたい『ドゥテルテ大統領』南シナ問題は対話と協調を通じて平和的に解決したい!プーチン大統領と初会談、この日を待ちわびていた!オバマや西側諸国は小さな国を脅迫、攻撃している!





死滅した安倍外交!中国敵視政策による【莫大な血税消費】想像を絶する損失を日本国民にもたらせた!その政治責任は、恐ろしいほど重い!韓国の朴政権のスキャンダルどころではない!「ジャーナリスト同盟」通信


安倍、また20兆円を海外にバラまく!G7サミット、税金で安倍晋三をアピール!海外バラまき106兆円越す!20兆円規模で難民支援など、サミットで表明へ!日本国民より海外に税金をバラまく…


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右翼研究その二十四<本澤二郎の「日本の風景」(2514) : 「ジャーナリスト同盟」通信

右翼研究その二十四<本澤二郎の「日本の風景」(2514)

2017/02/12 21:32

<外交で失墜する右翼政府>

 近年の日本破滅史を紐解くと、日米外交の失敗による太平洋戦争突入である。直前のナチス・ヒトラーとの三国同盟が日本を破滅させた。

85年の、米レーガン政権との円高ドル安政策受け入れによる中曽根バブルと崩壊によって経済大国破たん、これも日米外交の失敗である。今の日本政府は、三国同盟時の後裔のような右翼勢力によって、強引すぎる中国封じを基本にしている。

歴史の鑑に、蓋をする不条理を前提にしてきた。現在の中国は、眠れる獅子ではない。張子の虎でもない。核もミサイルも保有している経済・軍事大国である。世界最大の消費市場国家である。アメリカはというと、日米戦争に勝ったが、戦後の朝鮮戦争・ベトナム戦争・イラクアフガン戦争でも、勝利することが出来なかった、いまでは衰退する帝国である。

中国と対峙することなど想定もできない。それでも、ワシントンに媚びる安倍外交の失敗が、さらなる日本墜落を予想させる。右翼外交は日本国民を不幸に陥れる!

<ドゥテルテ・プーチンに次いで、トランプにも袖にされた中国封じ>

 安倍・自公内閣の外交・安保政策は、中国敵視を基軸に構築されてきた。

ASEAN諸国に大金をばらまいて、中国包囲網の構築に狂奔してきたが、フィリピンのドゥテルテ大統領に見事なうっちゃりを食ってしまった。

 南シナ海問題を国際問題化にする野望は、ASEANの合意さえ得られず敗退。もう一人がロシアのプーチンである。中ロ分断を狙っての北方領土返還交渉もまた、プーチンの経済的食い逃げで終わってしまった。自民党内の失望は大きい。

 そして今回の破天荒な米トランプとの反中共闘策に期待したが、直前の習近平とトランプとの長時間電話会談で「米中の経済協力は、アジア太平洋地域と日本にも有益である」との合意を得ていた。安倍は総すかんを食ってしまった。

 トランプは、米国の雇用に日本企業の協力や日本資金投入を手に入れて大満足、見返りに大統領専用機に乗せて、ゴルフでなだめてやり過ごしてしまった。トランプにとって、安倍は幼児のように扱いやすかったようだ。

<辞任に値する中国封じ政策>

 そもそも安倍・日本会議による中国敵視政策は、大きな間違いである。安倍の祖父の遺言に違いないだろうが、邪道である。大義などない。

トランプがいうように、日米中の経済協力が正しい。中国敵視は外交的失墜を意味するが、結果はその通りとなった。

 財政破たん、息も絶え絶えの国家が、血税を中国封じに投入した政治責任は重い。辞任に値しよう。

<それでも安堵する自民党・公明党>

 安倍・トランプ会談について、副総裁の高村は「きわめてうまくいった」などと安堵する声が、自公から飛び出した。

 それもそうだろう、政府与党は選挙戦で100%、敗者のヒラリー・クリントンにかけて、そのための布石と準備をしてきた。結果は大逆転、トランプ人脈をカルト教団に頼った。

 アベノミクスの操作された為替レートをつつかれでもしたら、目も当てられない。TPPで文句を言う立場になかった。開けてびっくり、トランプから文句ひとつ出なかった。狐につままれたような会談結果に、高村が安堵したことは言うまでもない。

 だが、その一方で、トランプは安倍の中国封じ込めを政策を、逆に封じ込んだのである。中国の国営放送は、新たな中米外交と評価する報道を繰り返した。

中国が断じて屈しない「中国は一つ」政策にも、トランプは「尊重する」と約束した。トンビに油揚げとはこのことか。安倍・右翼外交の根幹はあっけなく崩壊した。

<中曽根の二の舞にならないか>

 尖閣問題から南シナ海問題を、国際問題にすることで、中国の経済・軍事台頭を封じ込める日本の右翼作戦は、安倍の海外出張の頻度が物語っている。

 行く先々で、血税をばら撒いてきた。その総額は、天文学的な数字になる。いうところの、右翼外交は、中国封じのための金銭外交である。

 トランプとのゴルフ外交も、衣を脱ぐと金銭外交そのものである。この大金を年金や医療の分野に注入すれば、国民は喜んで政府を評価するであろう。右翼外交の特徴は、弱者である国民は眼中にない点である。国家主義たるゆえんであろう。
 金で、外国の為政者の心を掴むことは出来ない。

 卑猥な言葉だと「浮気相手を間違えて、あわてて媚びとへつらいでトランプに急接近」、その結果、ゴルフで浮かれるでんでん首相ということなのか。恥ずかしい限りだ。バブルで崩壊した中曽根の二の舞にならないか。

 2月14日の集中審議で、野党は審議中断も想定した徹底した国会審議で、右翼外交の正体を暴く責任があろう。

<リベラル・アジア重視の政権の登場を!>
 リベラルな政権の登場が、何よりも必要である。繰り返すが、歴史の鑑を封じ込めて、隣国と敵対する外交は論外である。

トランプの保護主義に屈せず、東アジアの経済共同体構想へと、大道へと舵を切り替える時であろう。右翼政権は国を亡ぼすかもしれない。

2017年2月12日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


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トランプが習近平に親書!狂った安倍・日本会議シナリオ!

国民ダマし【中国敵視政策】は

世界で安倍日本だけに!

プーチン、トランプで

第三次世界大戦阻止!

日本会議、日米メディアに痛手!


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トランプが習近平に親書 日米会談直前で狂った安倍シナリオ - ライブドアニュース


トランプが習近平に親書 日米会談直前で狂った安倍シナリオ

2017年2月11日 10時26分



日刊ゲンダイDIGITAL

 日本時間の11日に行われる安倍-トランプ会談。いまごろ、安倍首相は真っ青になっているはずだ。安倍周辺は、〈中国を共通の敵にすることで日米同盟の重要性を再確認する〉というシナリオを用意していた。通商問題も〈中国をワル者にすれば日本への批判をそらせられる〉――と計算していたという。

 ところがトランプが8日、習近平主席に「親書」を送ったとホワイトハウスが発表したのだ。しかも、〈アメリカと中国の双方に恩恵を与える建設的な関係を発展させるために、習主席との協力を楽しみにしている〉と親愛を込めた内容である。中国を“共通の敵”にするという安倍周辺のシナリオは、完全に破綻した格好だ。トランプ政権は意図的に日米会談の直前に「親書」を送った可能性さえ囁かれている。

■中国を「共通の敵」にできない

 そもそも、中国をワル者にすることでトランプの歓心を買う戦略が正しかったのかどうか。選挙中、トランプは中国を激しく攻撃していたが、就任後はほとんど口にしなくなっている。「就任初日に中国を為替操作国に指定する」という選挙公約も見送っている。敵対どころか、確実に「米中接近」が進んでいる状況なのだ。

「トランプの長女イバンカは1日、ワシントンの中国大使館で開かれた旧正月を祝うパーティーに娘のアラベラと参加し、京劇を楽しんでいます。イバンカはアラベラに中国語を習わせるほどの中国シンパです。一方、習近平と近いアリババのジャック・マー会長も、トランプと会い、アメリカ国内に100万人の雇用を生み出す約束をしています」(外交関係者)

 日本の大手メディアは対立する米中関係を盛んに報じているが、世界の2大国は、それほど単純ではない。

 外交評論家の小山貴氏がこう言う。

「まだ政権スタート2週間だというのに国務長官ではなく、国防長官のマティスが韓国と日本を訪れたことは、大きな意味があると思う。日本のメディアは『中国への牽制だ』と報じていますが、アメリカが警戒しているのは、中国よりも北朝鮮の核なのではないか。あと数年で北朝鮮の核ミサイルがアメリカに届くまで技術開発される恐れがあるからです。アメリカのメディアも北朝鮮の核の脅威を度々伝えています。北朝鮮を封じ込めるためには、中国の協力は欠かせない。日本の頭越しにアメリカと中国が手を結ぶ可能性は十分にある。もし、安倍政権が〈中国を日米共通の敵にする〉と考えているとしたらハシゴを外される恐れがありますよ」

 中国をワル者にするというシナリオが狂った安倍首相は、トランプを相手にどう国益を守るつもりなのか。

日刊ゲンダイDIGITAL


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安倍首相側近記者の挑発質問、トランプ大統領は意外な回答 -- Record China


安倍首相側近記者の挑発質問、トランプ大統領は意外な回答—米華字メディア


トランプ氏安倍首相日米首脳会談中国

Record China2月13日(月)11時20分

11日、米華字メディア・多維新聞は記事「安倍首相側近記者の挑発質問、トランプ大統領は意外な回答」を掲載した。日米首脳会談後の記者会見でのトランプ大統領の意外な発言が注目を集めている。
2017年2月11日、米華字メディア・多維新聞は記事「安倍首相の側近記者の挑発質問、トランプ大統領は意外な回答」を掲載した。

10日、ホワイトハウスで日米首脳会談が行われた。その後の記者会見でのトランプ大統領の意外な発言が注目を集めている。記者会見のラスト、安倍首相が指名した日本人記者がトランプ大統領に対し、中国の強硬さや為替操作問題などに関して質問した。側近記者の質問を通じて、中国に対する批判を引き出そうとの狙いは明らかだ。

ところがトランプ大統領は、前日の習近平(シー・ジンピン)国家主席との電話会談は非常に友好的だったと話し、友好的な米中関係は日本にとってもメリットだと発言した。為替操作問題についてもフェアな競争ができる方法を見つけ出せるはずだとコメントしている。

トランプ大統領は尖閣諸島が日米安全保障条約の適用範囲であると言明し日本を安心させた一方で、習主席とコミュニケーションを取り中国との友好姿勢を打ち出すなど、日本と中国の双方に配慮を見せた格好だ。(翻訳・編集/増田聡太郎)

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平和への朗報!トランプと中国、決定的な亀裂に至ることはない!安倍政権の戦争が日々露出してきた今!米中双方の利益となる建設的関係の構築に向け習主席と一緒に取り組んでいく!反グローバリズム、反TPP、米国による外国への不介入という、大きな利害で一致している!プーチン、トランプ、 習近平の時代! トランプが経済問題で、中国を非難することはあっても、決定的な亀裂に至ることはない! 兵頭正俊氏…安倍日本は何処にいく!?



トランプ氏が【戦争国家】の看板を下ろす…世界平和へ!200年以上、戦争しっぱなしの米国!戦争大好きの1%の皆さん、安倍日本…出る幕なし、退場!仏ルペンが大統領で…トランプ、プーチンと3人で世界平和 - みんなが知るべき情報/今日の物語



プーチン大統領、一番大事なのは平和条約の締結!安倍日本は米戦争屋・欧米G7追随政治から脱却できるのか!中国敵視政策、プーチンは中国は特別なパートナーと!北方領土、無条件で返還したら米軍基地が米軍基地が出来てしまうだろう!




プーチン中露関係は堅固である「中国を叩く」ことが安倍・日本会議の野望・悲願だが…ことごとく崩壊、足元から揺らぎ始めている!日本は独立国にあらず!日本の針路は日中友好による東アジア共同体実現にある!/北方領土返還には日米安保解消が前提!敵性国家日本に領土を返還する国家が存在するであろうか!「ジャーナリスト同盟」通信/モスクワから見た東京の地位/既に、安倍がきちがいのようになって、大金をばらまいて欧米・ASEAN各国でわめいてきた南シナ海問題は、フィリピンのドゥテルテ大統領に、鮮やかな寝技で敗れている。経済的な中国封じ込め策のTPPは、ワシントンの次期大統領によって葬られた。四面楚歌の安倍・日本会議も、足元から揺らぎ始めている。なぜ領土問題にこだわるのか。答えは「中露分断策にある」のである。安倍・日本会議の中国敵視論は、祖父の岸信介譲りなのだ。




いま世界の平和と安寧は【プーチン一人】の肩にかかっている!救世主!と言っても過言ではない!プーチンを守る「国家親衛軍」外国、ロシア内部の暗殺勢力!プーチンは戦争を避けるため出来る限りの事をしている!戦争を望んではいない! オバマのロシア原発攻撃発覚で、プーチンにオバマが完全降伏!ヒラリー・クリントンのメールでロシアが握り!侵略戦争、殺人国家、米英イスラエルの戦争屋たちと本気で戦えるのはプーチンただ独り!

プーチンは第三次世界大戦を避けるため、できる限りのあらゆることをしている!戦争を望んではいない!米国オバマ政府が世界を核戦争に駆り立てる!安倍政権も戦を崇拝する!いま世界の平和と安寧は【プーチン一人】の肩にかかっている!救世主!と言っても過言ではない!欧米唯一の指導者、ウラジーミル・プーチン!ブラックマスコミはプーチンを悪と洗脳し続けるが!マスコミに載らない海外記事…

キッシンジャーとトランプが、世界で一番危険な【安倍・日本会議】世界の火薬庫となる!キッシンジャーはロシアのプーチンと会談、頻繁に連絡を取っている!これは天皇陛下にごく近い筋からの情報である!「世界で一番危険な安倍・日本会議」の暴走を止めるのは、主権者である日本国民である!天皇はリベラル派であって、多くの国民と同じ立場といっていい!


オリバー・ストーン監督、トランプ大統領もあながち悪くない!ヒラリーが勝っていたら第3次大戦の可能性さえあった!ロシアを敵視し非常に攻撃的!日本は対ロシアの先兵として使われる可能性があった!プーチンは第3次大戦を避けるため、できる限りのことをしている!





安倍晋三の愚かさゆえに、第三次世界大戦の火ぶたを日本が切らされる可能性が高まっている!米国指示のロシア機撃墜…!兵頭正俊氏…/わたしたちは、トルコやフランスの中東介入に、明日の日本を見なければならない。ロシア機撃墜はトルコ単独によるものではなく、NATO(米国)の了解、あるいは指示によるものだと思っている。米国の3つの顔。そのなかの戦争でおのれと国家の経済を回していく顔は、第三次世界大戦を諦めていない!


ロシアの無線電子兵器が【核戦争】をこの世から排除する!ロシアの科学技術は凄い…新兵器は世界の平和に寄与します!プーチンは第三次世界戦争を避けるため…できる限りのあらゆる事をしている!戦争を望んではいない!/ユダヤ米国は軍事面でも優位性を失い、ついに貧困率以外では世界一の座を明け渡しました! richardkoshimizu official website



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ガラクタ【オスプレイ】東京湾上空にも!沖縄での墜落事故後、日本上空を飛びまくっている!墜落事故の原因究明もままならないまま今後、日本各地の空を飛び回ることになれば、危険は人ごとではなくなる!安倍政権は

2017-02-13 13:00:04 | 政治
ガラクタ【オスプレイ】

東京湾上空にも!

沖縄での墜落事故後、

日本上空を飛びまくっている!

墜落事故の原因究明もままならない

まま今後、日本各地の空を

オスプレイが飛び回ることになれば、

その危険は人ごとではなくなる!

週プレNEWS


安倍、沖縄よりも米軍が大事!

なのであれば、

どこの国の政府か!

墜落オスプレイ飛行再開を

認めた安倍政府は

【沖縄は見捨てた】と宣言したに等しい!

米軍は何をやっても

「安倍政権は我々の言いなり」

と思っている!




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東京湾上空にも! 沖縄での墜落事故後、オスプレイが日本上空を飛びまくっている|ニフティニュース

東京湾上空にも! 沖縄での墜落事故後、オスプレイが日本上空を飛びまくっている

2017年02月12日 06時00分 週プレNEWS

東村高江の北部訓練場で低空飛行中のオスプレイ。機体の大きさは幅20mほど。住宅地の真上を飛ぶと壁や柱が小刻みに揺れ、頭痛や動悸、吐き気などを催す人もいる

昨年12月13日に発生したオスプレイの墜落事故。同機は現在も“平常運転”のごとく、沖縄上空を飛び回り、今後、飛行範囲が本州へ拡大していく可能性があるという。沖縄での取材を続けるフォトジャーナリストが事故後の1ヵ月間の動きをリポートする―。

■「不時着か?」「いや、墜落だ」

2016年12月13日午後9時30分頃、名護市東海岸にオスプレイ不時着ーー。

筆者は名護市の隣、大宜味村(おおぎみそん)の民宿で速報を目にした。時計を見ると12月14日の午前4時過ぎ。事故発生から数時間が経過していたが、そのまま現場へ車を走らせた。

そして、午前5時前には現場付近へ到着。だが、すでに集落から海岸へ続く道は沖縄県警によって封鎖されている。やむをえず警察の目を盗んで防風林に入り、海岸へ出た。岩礁でライトが点灯している。数十人が機体の捜索を行なっているようだ。

薄暗い海岸で、近くに住む男性が不安な表情で様子をうかがっていた。

「そろそろ寝ようかという頃でした。オスプレイが近づいてきたなって。独特な重低音が響くので遠くを飛んでいてもすぐわかるんです。内臓がぶるぶる内側から揺さぶられる感じというか。でも、普段とは少し様子が違うなと思ったら、そのうちドカーンと炸裂音がして。あぁ、とうとう落っこちたんだなって…」

オスプレイは開発段階から事故が頻発し、安全性が問題視されていた。「後家づくり」と揶揄(やゆ)する声もあったが、2012年以降、沖縄県民の反対を押し切って、普天間基地に24機が配備されている。

今回の事故現場は、新基地建設が予定される辺野古から北へ5kmの名護市安部(あぶ)集落。居住地からわずか500mほどの岩礁地帯だった。

やがて周囲が明るくなってきたが、その日は大潮と重なり、機体は海面に隠れて波にもまれた状態のまま。両翼のプロペラが辛うじて確認できる程度だった。だが、現場の岩礁には沖縄県警が警戒線の黄色いテープを張り、住民や報道陣が近づけないようになっている。さらにその内側で米軍が二重の規制線を張っているのが見える。米軍専用区域が設定され、日本の警察も立ち入ることが許されない。

海岸から閉め出された安部集落の住民は声を荒らげた。

「自分の村で起きた事故なのに、現場にも近づけない、日本の警察すら捜査できないなんて、ここは一体、どこの国なんだ!」

名護市の稲嶺進市長も現場を訪れたが、米軍が許可を出さないからと、沖縄県警が立ち入りを拒否。稲嶺市長は「今度はアメリカのパスポートを取ってから来よう」と、皮肉を漏らした。

昼過ぎにようやく潮が引き、岩礁に叩きつけられたオスプレイがその姿を現した。コックピットのある機体頭部が、胴体から切り離され波に揺られている。両翼の大きなプロペラは繊維状の細い竹ひごのように砕け、海から突き出ている。機体は、もはや原形をとどめていない。

日本政府はこれを“不時着水”であると発表し、メディアもそのまま報じた。筆者は現場で機体の残骸回収を行なっていた米軍の海兵隊員を呼び止めて尋ねた。

「ランディング?」

すると、海兵隊員はハッキリとした口調でこう返した。

「ノー。クラッシュ」

程なくして、新たなニュースが飛び込んでくる。墜落機の捜索救助を行なった別のオスプレイが普天間飛行場に胴体着陸していたのだ。同日に2機がトラブルを起こした。普天間基地周辺で幼い子供を育てる母親は、不安げな表情を浮かべてこう語った。

「オスプレイはいつどこに落ちてもおかしくないんじゃないでしょうか。家の真上を飛んでいるのを見ると怖くて怖くて。そんなときは思わず、子供に覆いかぶさるようにして抱き締めてしまうんです」

翌日、安慶田(あげだ)光男副知事(当時)が在沖米軍トップであるローレンス・ニコルソン中将に直接抗議し、オスプレイの飛行中止を求めた。だが、その席上で中将はこう言い放った。

「(事故機の)パイロットはヒーローだ。住宅や住民に被害を与えなかったんだから。むしろ感謝されるべきだろう」 

■夜9時から2時間、爆音の訓練が続く

“オスプレイは出て行け!” “欠陥機の飛行を許すな!”

墜落事故後、沖縄県内の各地でオスプレイの飛行中止や配備撤回を求める声が上がった。そして日本政府も安全が確認されるまで飛行を自粛するよう、在沖米軍に要請していた。ところがーー。

事故からわずか6日後の12月19日、墜落原因の究明も進んでいない段階で、米軍は飛行の全面再開を発表。政府もこれを容認した。

沖縄県民の間に怒りと失望が広がった。名護市に住むエコツアーガイドの仲宗根(なかそね)和成さんは言う。

「原因を究明して、事故が起こらないような対策をしてから飛行再開するのが常識でしょう。これじゃあ、また事故を起こすよ。俺たち県民の命をなんだと思ってんの?」

飛行再開の翌日、筆者は普天間飛行場の北側で訓練飛行の様子を見ていた。オスプレイは不穏な重低音をまき散らしながら、住宅地上空をわが物顔で飛んでいった。この日、午後4時から5時の1時間で合計3回の離着陸が確認できた。これは事故前と変わらないペースだ。

また、沖縄防衛局の航空騒音状況の資料を確認する限り、普天間飛行場周辺の数値は、事故前と事故後でほとんど変化がない。オスプレイは訓練の遅れを取り戻すかのように、現在も普天間上空で“平常運転”を続けている。

* * *

昨年、オスプレイ専用ヘリパッドの建設をめぐり、反対運動を続ける住民と機動隊による激しい衝突が起こっていた、沖縄本島北部の東村高江。この集落でも飛行が再開された直後から、住民たちの不安と緊張が高まっていた。高江住民で東村の村議を務める伊佐真次(まさつぐ)さんが話す。

「事故前、オスプレイの訓練飛行は昼だけ、もしくは夜だけというパターンが多かった。それが事故後は昼も夜も関係なく飛び回る日が増えました。墜落のことなんて本当にお構いなしです」

同じく高江に住む屋良長英(やら・ちょうえい)さん、洋子さん夫妻もこれにうなずく。屋良さん夫妻の家は、海を真下に、背後に北部訓練場の森が広がる開けた高台に立てられている。オスプレイの訓練飛行が始まると、遮るものが何もないため、騒音が家屋を直撃する。

「きちんと記録を取っているわけではないのですが、事故後、騒音がより激しくなっているんです」

特に夜間の爆音は耐え難いものがあり、ストレスが蓄積する一方なのだという。

筆者は、夜間訓練に伴う爆音を自ら体感しなくてはと思い、高江の友人宅に1泊させてもらうことにした。やんばるの森に囲まれた高江の夜はとても静かだ。亜熱帯の森林では、冬でも虫の鳴き声が聞こえる。

夜8時過ぎ、突然、窓ガラスがバリバリと音を立てて振動し、柱が揺れ始めた。飛行訓練が始まったのだ。カメラを持って外に出た。暗闇で赤色灯とブルーの光跡が、不気味に点滅している。機体は2機。稜線ギリギリを飛んでいるのがわかる。すでに完成したN4地区のヘリパッドが使われているようだ。何度も離着陸が繰り返され、住宅地周辺を低空で旋回するたびに脳みそがずるずると揺れているような感覚がする。

結局、この日の夜間訓練は約1時間続いた。高江で子育てをする清水亜生(あき)さんは「夜間の低空飛行が怖くて仕方ない」という。

「地上から30mほどの真っ暗闇を毎晩、飛んでいくんですよ? それにオスプレイの重低音に長くさらされていると、気分が悪くなるんです。もしシェルターでもあったら、逃げ込みたいです」

N4地区のヘリパッドから400mの位置に暮らす安次嶺現達(あしみね・げんたつ)さん一家は、事故後、奄美大島に移住することを検討し始めたという。

「夜9時過ぎから2時間以上も爆音が続き、5分、10分間隔で家中が振動するんです。今後すべてのヘリパッドが稼働したら、年間4千回以上、訓練が繰り返されることになる。私たちもノグチゲラもすみかを奪われます」

現達さんの妻、雪音さんは奄美大島に移住地を探しに行ったときのことを思いながら、複雑な心境を明かす。

「奄美滞在中はとにかく心静かになりました。これが当たり前の生活なんだと実感した。でも、高江の暮らしを諦め切れない。私たちにはなんの責任もないのに、移住しなければならないなんて…」

ストレスを抱えているのは大人だけではない。高江中学2年の生徒は言う。 

「オスプレイが飛んできたら、教室の窓ガラスがぶるぶる震えて、先生の声が聞こえなくなるんです。校舎の真上を飛ぶときは本当に怖いです」

■東京湾上空を飛ぶオスプレイ

墜落事故後も、昼夜を問わず沖縄上空での飛行を続けるオスプレイ。だがーー。「現在、普天間飛行場に24機配備されているオスプレイですが、今後、日本全土に配備が拡散していくでしょう」。こう話すのは「横田基地撤去を求める西多摩の会」で代表を務める高橋美枝子さん。

「あまり知られていませんが、2014年に普天間基地にオスプレイが配備されて以降、昨年12月までに厚木基地に90回、横田基地に73回、同機が飛来しています。

また、横田基地に今年配備される空軍の特殊作戦飛行隊にはオスプレイが3機含まれ、2021年には7機が配備される予定です。これには地形追随装置が装備されているので、各地に点在する低空飛行訓練ルートを使った訓練も行なうようになるでしょう」

沖縄防衛局が発表しているオスプレイの環境レビューには、同ルートで実際に低空飛行訓練を行なう見通しだということが明記されている。それによれば、岩国飛行場(山口県)、キャンプ富士(静岡県)を発着地とした訓練で、それぞれ年間500回に及ぶ飛行回数が見込まれている。

岩国周辺で監視活動をしている坂本千尋さんは、「すでに広島市、廿日市(はつかいち)市、呉市などでも住宅密集地の上空を飛ぶオスプレイが目撃されている」と指摘する。

「オスプレイは飛行コースから外れ、どこでも飛ぶ。先日は子供たちが遊ぶ公園の上を飛んでいました。飛行機でもなく、ヘリコプターでもない、不安定な構造を持ったものを無理やり飛ばしているのだから、いつ事故が起こってもおかしくないんですが」

そして今月12日、千葉県木更津市の陸上自衛隊木更津駐屯地に、オスプレイの整備修理施設が開所した。今後、定期整備やなんらかのトラブルを抱えた機体はそこへ飛来することになるという。

横須賀基地や厚木基地の監視を続ける神奈川県平和委員会の旭頑(あさひ・がん)さんは、横浜から東京湾の上空を木更津へ向かうオスプレイを撮影した。上空を飛ぶ機体の下には、東京湾上を航行するたくさんの大型タンカーや貨物船などの船舶が確認できる。

「羽田空港も近いので、オスプレイが飛ぶことになれば空港周辺がさらに過密化し、上空で事故が起こる可能性も指摘されています」(旭さん)

また、3月下旬から群馬県相馬原(そうまがはら)演習場と新潟県の関山演習場で実施される日米共同演習にオスプレイが配備されることも決まった。防衛省は、中期防衛力整備計画で、2018年度までに17機のオスプレイを各地に導入していく方針だ。

墜落事故の原因究明もままならないまま、今後、日本各地の空をオスプレイが飛び回ることになれば、その危険は人ごとではなくなる。

(取材・文・撮影/森住 卓)

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2月12日(日)のつぶやき

2017-02-13 02:47:04 | つぶやき
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