みんなが知るべき情報gooブログ

脱原発、反戦、平和、健康情報!トランプ大統領誕生を早くから支持!プーチン大統領は2016年から支持!記事に!

安倍晋三、南北会談実現を妨害したのに【私が司令塔】北朝鮮の脅威で改憲を推し進めてきた安倍政権にとって、朝鮮半島情勢が安定し非核化が実現することは、あってはならない事態!南北会談「蚊帳の外」トランプにも

2018-04-28 18:06:24 | 政治
安倍晋三、南北会談実現を妨害

したのに「私が司令塔」

北朝鮮の脅威で改憲を

推し進めてきた安倍政権にとって

朝鮮半島情勢が安定し

非核化が実現することは、

むしろあってはならない

事態だったのだ!

南北会談「蚊帳の外」

トランプにも無視され!

南北会談、米朝首脳会談の際に、

拉致問題が前進するよう

【私が司令塔】となって

全力で取り組んでいく!

歴史的な南北の対話を

なんとか潰そうと必死に

なってきたのが安倍政府!



南北会談“蚊帳の外“安倍首相がイタすぎる! 会談実現を妨害したのに「私が司令塔」、トランプにも無視され... - ライブドアニュース(記事は下記に)




南北共同宣言、完全な非核化通じ核のない朝鮮半島を!新たな歴史の出発点!異常者・安倍晋三抜きで17年すでに合意「南北・米朝和平」の真の立役者は「天皇陛下」と小沢一郎、キッシンジャー、安倍は蚊帳の外! - みんなが知るべき情報/今日の物語






フォローお願い致します→復活マッジクアワーTwitter

ブログランキング・にほんブログ村へ


南北会談“蚊帳の外“安倍首相がイタすぎる! 会談実現を妨害したのに「私が司令塔」、トランプにも無視され... - ライブドアニュース


南北会談“蚊帳の外“安倍首相がイタすぎる! 会談実現を妨害したのに「私が司令塔」、トランプにも無視され...

2018年4月27日 23時30分 

LITERA(リテラ)

 きょう、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅大統領による南北首脳会談がおこなわれ、史上初めて北朝鮮の指導者が軍事境界線を越えて韓国入りした。

 分断された南北のリーダーが軍事境界線を越えて両国の地で握手を交わし合う光景はまさしく歴史的瞬間と言えるものだったが、肝心の共同宣言も、「完全な非核化を通じ、核なき半島の実現を目標にする」「休戦協定締結から65年になる今年に終戦を宣言し、休戦協定を平和協定に転換する」「南と北は一切の敵対行為を全面的に中止する」「南北とアメリカの3者、または南北と米中の4者会談の開催を積極的に推進する」と、平和に向けて大きく前進する内容だった。

 さらに、共同宣言署名後には共同発表がおこなわれ、カメラの前で金委員長が「合意したことは、過去のように死文化した歴史を繰り返さないよう、ひざを突き合わせて協議した。必ず成し遂げられるよう努力していく」と発言。北朝鮮への警戒は今後もつづくことになるだろうが、今回の南北首脳会談が大きな一歩になったことは確かだろう。

 だが、この世界が注目する動きから完全に蚊帳の外に置かれているのが、日本だ。

 しかも、蚊帳の外に置かれているにもかかわらず、安倍首相は共同宣言を受けて、こんなコメントを発表した。

「北朝鮮の非核化等について真剣に議論したことを、北朝鮮をめぐる諸懸案の包括的な解決に向けた前向きな動きと歓迎する」
「今回の会談の実現に至るまでの韓国政府の努力を称賛したい」

 さらに、記者から「日本が蚊帳の外に置かれるという懸念があるが」と質問されると「それはない」と躍起になって否定した。

「歓迎します」「韓国の努力を称賛したい」とは、よくもまあ厚顔無恥にも程があることを言えたものだ。なぜなら、この歴史的な南北の対話をなんとか潰そうと必死になってきたのが日本政府だからだ。

 そもそも、南北対話の動きは年明けからはじまっていた。今年の元旦には金委員長が平昌五輪に代表団を送る用意があると表明、その後おこなわれた南北閣僚級会談は国際的にも評価され、韓国の外交も奏功し、北朝鮮選手団の参加にくわえ応援団の訪韓実現に至った。

 ところが、安倍首相は1月の南北閣僚級会談を尻目に、外遊先で"北朝鮮の脅威"言いふらしてまわった。

 2月の五輪開会式に際した日韓首脳会談では、文大統領に「米韓合同軍事演習を予定通り進めることが重要だ」と内政干渉的なことまで言い出して融和ムードへ冷や水を浴びせかけ、五輪開催中の日米電話会談後には「北朝鮮に最大限の圧力をかけつづけていく点で完全に一致した」などと発言。さらに、韓国が南北首脳会談実現に向けて動くと、外務省を通じて韓国に「まだ時期が早い」「思いとどまるべき」と、再三にわたって圧力をかけつづけたのである。

 まさに米韓の足を引っ張り、北朝鮮との対話を食い止めようと必死で動き回っていたのだ。

 さらに驚いたのは、3月になって韓国大統領府が韓国の文在寅大統領と金正恩委員長の南北首脳会談の合意を発表し、その後の米朝首脳会談や平和的解決への流れが決定的になったあとも、その態度を変えなかったことだ。

 たとえば、菅義偉官房長官は、南北首脳会談合意について「対話のための対話であっては意味がない」などと非難に近いコメントを発表し、河野太郎外相も「経済制裁で困っているので、(金委員長は)必死にほほ笑み外交をやっているのだろう」と挑発した。

 そして、安倍首相も、3月8日の参院予算委員会で対話路線を完全否定し、「圧力を最大限まで高める」と言い放った。

「対話に応じたからといって、たとえば制裁を緩める対価を与える、対話に対して対価を与えるということがあってはならない」
「核・ミサイル計画を放棄させるため、安保理決議の完全な(制裁)履行など、あらゆる方法で、圧力を最大現まで高めていく考えであります」

 はっきり言うが、こんな態度を示したのは、世界中で日本の政府くらいだ。南北首脳会談合意のあと、トランプ大統領はすぐに「世界にとって素晴らしいことだ」と言明し、対話に意欲を示したことを「北朝鮮は真剣だと思う」と評価。そのほかロシアや中国、EUも歓迎姿勢を示した。ところが、日本政府と安倍首相だけは交渉の進展を期待するようなコメントは一言も出さず「対話に対して対価を与えるな」「まだまだ圧力を高めるぞ」と息巻きつづけた。

 その上、金委員長と習近平国家主席の電撃的な首脳会談がおこなわれた際には、安倍首相も河野外務相もまったく情報を得ていなかったことが露呈。挙げ句、3月28日の参院予算委員会では、安倍首相は「北朝鮮の側から対話を求めてきた。圧力を最大限まで高めるわが国の方針を、国際社会の方針にするためにリーダーシップを取ってきた結果だ」と宣ったのである。

 完全に孤立状態なのに「俺の成果」と言わんばかりに勝ち誇る──。まさに「裸の王様」としか言いようがないが、忘れてはいけないのは、安倍首相は北朝鮮問題を「国難」と呼んできたことだ。

 しかし、今回の南北首脳会談では、金委員長は弾道ミサイルの発射について「(未明に)もう叩き起こさない。私が確約する」と述べた、というのである。

 ご存じの通り、安倍首相は昨年9月、「北朝鮮問題への対応について国民に問いたい」などと言い出し、北朝鮮問題を「国難」と呼んで解散総選挙をおこなったが、その「国難」は足を引っ張りつづけた南北の対話によって突破の道を切り拓かれようとしているのである。悪い冗談のような話だ。

 ようするに、安倍政権はこれまで北朝鮮問題の解決や非核化の実現を目指していたのではなく、ただ北朝鮮危機を煽ることで政権浮揚をはかってきただけ。改憲を推し進めてきた安倍政権にとって、朝鮮半島情勢が安定し非核化が実現することは、むしろあってはならない事態だったのだ。

 ところが、対話による平和的解決に米韓をはじめ国際社会が本格的に向かうと、安倍首相は今度は政権浮揚の道具に拉致問題をもち出しはじめ、今月22日におこなわれた拉致被害者家族会などが開いた国民大集会の場では、鼻息荒くこう述べた。

「南北、そして米朝首脳会談の際に、拉致問題が前進するよう私が司令塔となって全力で取り組んでいく」

 まったく開いた口が塞がらない。この「私が司令塔」発言に対しては、拉致被害者家族である蓮池透氏も〈司令塔? この期に及んで。どうやって?〉とツイートしたが、至極ごもっともだ。

 現に、先日おこなわれた日米首脳会談の共同記者会見で安倍首相は「ドナルド、あのときのあなたの言葉は、マール・ア・ラーゴで過ごした素晴らしい思い出とともにいまなお、私の胸に深く刻まれている」などと気持ちの悪い親密アピールを繰り出したが、対するトランプ大統領は安倍首相を見放しており、海外メディアも"安倍首相はトランプから見捨てられた"と伝えた。つまり、安倍首相の対北朝鮮外交はすべて失敗し、挙げ句は部外者扱いで拉致問題も文大統領やトランプ大統領任せという体たらく。きょうにしても「文大統領からの電話待ち」という状態で、それで「私が司令塔」とは片腹痛い。

 しかも、トランプ大統領は南北首脳会談を受け〈朝鮮戦争が終結へ!〉などと興奮気味に祝福ツイートしたのに続き、中国の習近平主席についても〈私の良き友人・習近平主席の多大な尽力を忘れないでください〉〈彼がいなければ、もっと長く厳しい道のりだっただろう〉と謝辞をツイート。一方、「司令塔」で「リーダーシップをとってきた」らしい安倍首相については、今のところ一言も触れられていない。

 改憲という自分の悲願のために危機を煽り、平和的解決を認めないような言動を繰り返した挙げ句、蚊帳の外に置かれているのにもかかわらず、いまだにあたかも自分の成果のように誇る。これぞまさに「外交の私物化」と言うべきだろう。これ以上、この男をリーダーにしていれば、どんどん世界から孤立を深めていくだけだ。(編集部)


南北統一、米朝和平の実現を阻もうとする安倍首相の行動は、政治的犯罪と言っても過言ではない!朝鮮民族に植民地支配を行い、南北分断に道を開いた日本!日本国民が安倍首相に唯々諾々と従うことは、その犯罪に加担することと同義だ!朝鮮半島の平和と安定を脅かしている元凶はアメリカの大国主義的東アジア戦略です!「朝鮮半島情勢」を傍観していていいのか!日本国家の歴史的責任を負う主権者・国民に課せられた、逃れることのできない責任である!アリの一言ブログ - みんなが知るべき情報/今日の物語



*上記の記事が停止中の時はこちら↓
南北統一、米朝和平の実現を阻もうとする安倍首相の行動は、政治的犯罪と言っても過言ではない!朝鮮民族に植民地支配を行い、南北分断に道を開いた日本! : 気分上々/みんなが知るべき情報

安倍晋三首相は「韓国、北朝鮮、中国」との人脈がなく「東アジア外交」には不適格「小沢一郎政権」樹立が急がれる!陛下の「大命降下」に従って「天皇陛下の次に偉い人」と中国などから高く評価されている「小沢一郎代表を軸とした政権」を早急に樹立する必要がある!板垣英憲氏 - みんなが知るべき情報/今日の物語


拉致被害者集会で異変!安倍首相に「もう帰るのか」とヤジ、千人の会場!安倍は過去に日本へ帰国した拉致被害者に対して北朝鮮へ戻るよう発言!安倍はどこまでも拉致を政治利用する!支持率回復ためにの詭弁! - みんなが知るべき情報/今日の物語






*上記の記事が停止中の時はこちら↓
拉致被害者集会で異変!安倍首相に「もう帰るのか」とヤジ、千人の会場!安倍は過去に日本へ帰国した拉致被害者に対して北朝鮮へ戻るよう発言!拉致を政治利用 : 気分上々/みんなが知るべき情報


ブログランキング・にほんブログ村へクリックよろしくお願い致します

安倍政権解散?次期総理を狙う石破茂、小泉進次郎は危険、米戦争屋の手下!日本を支配するジャパンハンドラー米CSIS・戦略国際問題研究所【マイケル・グリーン】副理事長! いまだに漠然と売国奴・安倍自民党を支持する国民は、安倍一派と対立する『天皇陛下』にも多大な迷惑をかけていると知れ!-みんなが知るべき情報/今日の物語









*上記の記事が停止中の時はこちら↓
安倍政権解散?次期総理を狙う石破茂、小泉進次郎は危険、米戦争屋の手下!日本を支配するジャパンハンドラー米CSIS・戦略国際問題研究所【マイケル・グリーン】 : 気分上々/みんなが知るべき情報

嘘で固めた安倍強権政治【見るも無残な空中分解】この政権は歴史上、最悪の政権として名前を刻まれるだろう!民主主義をぶち壊し、憲法を破壊し、官僚のモラルを引き裂き、権力を私物化させた挙げ句、前代未聞の自壊に至った悪魔のサンプル!セクハラ財務次官の恥の上塗り、最強官庁が聞いて呆れる危機管理!日刊ゲンダイDIGITAL - みんなが知るべき情報/今日の物語


*上記の記事が停止中の時はこちら↓
嘘で固めた安倍強権政治【見るも無残な空中分解】この政権は歴史上、最悪の政権として名前を刻まれるだろう!民主主義をぶち壊し、憲法を破壊し : 気分上々/みんなが知るべき情報


フォローお願い致します→復活マッジクアワーTwitter

気分上々物語/みんなが知るべき情報

日々物語 - Yahoo!ブログ


地震カテゴリー・一覧 - みんなが知るべき情報/今日の物語

災害 - みんなが知るべき情報/今日の物語

政治 - みんなが知るべき情報/今日の物語

健康 - みんなが知るべき情報/今日の物語

みんなが知るべき情報

PINGOO!・メモリーボード|みんなが知るべき情報/今日の物語

ブログランキング・にほんブログ村へ クリックよろしくお願い致します

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南北統一、米朝和平の実現を阻もうとする安倍首相の行動は、政治的犯罪と言っても過言ではない!朝鮮民族に植民地支配を行い、南北分断に道を開いた日本!日本国民が安倍首相に唯々諾々と従うことは、その犯罪に加担

2018-04-28 13:28:10 | 政治
南北統一、米朝和平の実現を

阻もうとする安倍首相の行動は、

政治的犯罪と言っても

決して過言ではない!

朝鮮民族に植民地支配を行い、

南北分断に道を開いた日本!

日本国民が安倍首相に

唯々諾々と従うことは、

その犯罪に加担することと同義だ!

朝鮮半島の平和と

安定を脅かしている

元凶はアメリカの

大国主義的東アジア戦略です!

「朝鮮半島情勢」を

傍観していていいのか

日本国家の歴史的責任を負う

主権者・国民に課せられた、

逃れることのできない責任である!

アリの一言ブログ





「朝鮮半島情勢」を傍観していていいのか - アリの一言(記事は下記に)





朝鮮半島の平和と

安定を脅かしている

元凶はアメリカの

大国主義的東アジア戦略です。

そのアメリカに日米軍事同盟で

目下の同盟国として

追随しているのが日本です。

戦争法(安保法制)制定以後、

自衛隊は米韓合同軍事演習

にも公然と参加する

ようになりました。

そこには過去の朝鮮侵略・

植民地支配の反省は

まったくありません。

 「核抑止力」論とともに、

「軍事同盟抑止力」論に

固執する限り、

軍拡競争は止まりません。

沖縄をはじめ在日米軍基地が

被害をまき散らしている

日米軍事同盟=安保条約は

国内的にも市民生活を

脅かすものでしかありません。

朝鮮半島が歴史的段階に

入ろうとしている今こそ、

日本は「安保タブー」を打破して

日米軍事同盟を根本的に見直し、

それを解消(安保条約を廃棄)し、

「非同盟・中立の日本」へ

向かうべきです。

それが朝鮮半島の非核化・平和に

対する日本、日本人の

歴史的な責任ではないでしょうか。


「朝鮮半島の非核化」日本は何をすべきか - アリの一言(記事は下記に)

南北共同宣言、完全な非核化通じ核のない朝鮮半島を!新たな歴史の出発点!異常者・安倍晋三抜きで17年すでに合意「南北・米朝和平」の真の立役者は「天皇陛下」と小沢一郎、キッシンジャー、安倍は蚊帳の外! - みんなが知るべき情報/今日の物語






フォローお願い致します→復活マッジクアワーTwitter

ブログランキング・にほんブログ村へ


「朝鮮半島情勢」を傍観していていいのか - アリの一言


アリの一言 

「朝鮮半島情勢」を傍観していていいのか

18/03/27 

朝鮮と日本

 「森友問題」の後景に退いているように見えますが、朝鮮半島をめぐる情勢が現在の最重要問題であることは変わりません。しかし、日本では「南北会談」「米朝会談」を第三者的に傍観している状況があるのではないでしょうか。

  朝鮮半島の非核化、さらに平和的・民主的統一へ向けて、いま日本の私たちは何をするべきでしょうか。
 それを考える上で、最近注目した2つの論考(要点)紹介します。

☆「驚天動地の北南、朝米首脳会談を読む」 国際問題研究者・浅井基文(元広島市立大広島平和研究所所長)(14日付朝鮮新報)

 < 北南首脳会談及び朝米首脳会談開催の基本的合意は、金正恩委員長の周到な国家戦略方針を抜きにしてはあり得なかった。重要なポイントは、「国家体制の尊厳ある存立」が目標であり、核デタランス(「核抑止力」)はそのための手段であることだ。

米国が朝鮮敵視政策を改めるのであれば、核デタランスは手段としての役割を終える。

 具体的には、(朝鮮戦争)休戦協定を平和条約で置き換えること及び米朝国交関係の正常化に米国が応じることが確約されれば、朝鮮は非核化に応じることができる。

  安倍政権は、念願の9条改憲の実現を図る上で、「北朝鮮脅威論」で国民の政治意識を自らが望む方向に誘導することが至上課題だ。しかも、森友学園問題で政治基盤が脅かされている難局を打開する必要に迫られている。

 安倍首相は訪米してトランプ大統領に働きかけて歴史的合意の実現を妨げ、自らの存在感を誇示することで、これらの課題・難局を打開しようと図っているに違いない。

  しかし、北南首脳会談及び米朝首脳会談の実現を阻もうとする安倍首相の行動は、絶対に許すことのできない政治的犯罪と言っても決して過言ではない。日本国民が安倍首相に唯々諾々と従うことは、その犯罪に加担することと同義だ。

 国民は今こそ安倍首相の繰り出す催眠術(「北朝鮮脅威論」)の呪縛から自らを解き放ち、安倍首相に鉄槌を下さなければならない。

 それは、朝鮮民族に対して植民地支配を行い、朝鮮の南北分断に道を開いてしまった日本国家の歴史的責任を負う主権者・国民に課せられた、逃れることのできない責任である。>

 私たちは、明治以降の朝鮮侵略・植民地化、朝鮮戦争への加担、日米軍事同盟(安保体制)、今も続く在日朝鮮人差別などに「歴史的責任」を負う日本の主権者として、その責任を果たさねばなりません。


 ☆「北朝鮮の核と禁止条約」 ヒロシマ学研究会世話人・田中聰司氏(元中国新聞記者)(20日付中国新聞)

 < 米朝首脳の言動が世界を振り回し、画期的な核兵器禁止条約がかすんでいる。被爆国の存在感が薄い。

 米国ファースト、核保有国ファーストの身勝手が北朝鮮の暴走を許してきたともいえよう。

 北朝鮮の非核化を進め、禁止条約に力を与える鍵は何だろうか。元来、核兵器の廃絶責務を真っ先に負う(核)保有国が、他国が持つのはまかりならぬというのは理不尽、横暴と言わざるを得ない。

 核軍縮を怠れば核拡散を助長することは歴史が教えている。説得役を期待される中国やロシアも、かつては米国に対抗する「平和の核」と称して核実験を重ね、ため込んだ核を手放そうとしない。「あんたに言われたくない」と反論されれば、それまでである。

 6カ国協議で非核化を言うなら、米中ロも同様に廃棄(削減)の意思を示して翻意を促すのが道理だろう。

  (日本)政府は核保有国と非核国の「橋渡し役」を自認する。だが、米国と一体で北朝鮮に圧力をかけ、核抑止力、核の傘が必要だと(核兵器禁止)条約に加わらない。核に頼りながら非核化を求める論法は矛盾がある。さらに(アメリカの)小型核兵器を「歓迎」し、核軍拡競争に丸乗りするかのような姿に「橋渡し」を期待できるだろうか。

  最大の橋渡しとは核保有国と北朝鮮を道連れにして禁止条約の合流すること。それにはまず、ヒバクシャが求める核兵器廃絶署名に応じ、核の軍縮―廃絶交渉の要請に乗り出さねばならない。朝鮮半島の被爆者援護は非核化につながる宿題でもある。>

 K・サトル:1953年広島県生まれ。政党機関紙記者・論説委員、夕刊紙報道部長・編集委員、業界紙編集長など。1978年~2012年、東京・千葉。12年11月~14年1月、那覇市。現在、広島県・福山市在



「朝鮮半島の非核化」日本は何をすべきか - アリの一言


アリの一言 

「朝鮮半島の非核化」日本は何をすべきか

18/04/28 

朝鮮と日本

 韓国と朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)の歴史的な首脳会談(27日)に対し、日本のメディアや「識者」からは、「金正恩委員長のパフォーマンス」「融和ムードをアピール」「米朝会談の前哨戦」などのコメントが聞かれます。どれも的を外れていると言わざるをえません。

  もちろん、今後の展開は予断を許しませんが、27日の両首脳の言動、共同宣言の「板門店宣言」は、「パフォーマンス」でも「ムード」でも「前哨戦」でもなく、それ自体、歴史的な画期となる大きな意味を持っています。

 私は生中継を見ながら、厳しい歴史と現在の困難な政治状況の中でここに至った両首脳・両国に、あらためて朝鮮民族の英知をみる思いでした。

  問題は、日本、私たち日本人です。

  私たちはこの日の出来事を、第三者的・評論家的立場で眺め、論評することは許されません。その意味は2つあります。

  1つは、朝鮮半島の分断・苦悩の歴史と現状は、日本の侵略・植民地支配が発端・元凶だということです(21日のブログ参照)。

  もう1つは、「朝鮮半島の非核化」に対する日本(日本人)の責任です。

  メディアの論評には、「板門店宣言」が「北朝鮮の非核化」ではなく「朝鮮半島の非核化」としている点が問題だとし、また「非核化」のプロセスが述べられていないので「不十分」だとするものが少なくありません。
 しかし、「北朝鮮の非核化」ではなく「朝鮮半島の非核化」としたことにこそ、逆に「宣言」の優れた特徴があると言えます。

 「北朝鮮の非核化」と「朝鮮半島の非核化」ではまったく意味が異なります。

 「朝鮮半島の非核化」には当然「北朝鮮の非核化」が含まれますが、「北朝鮮の非核化」だけを問題にする場合は韓国にあるアメリカの核兵器は撤去されないことになります。アメリカや安倍首相が「北朝鮮の非核化」は要求しても「朝鮮半島の非核化」は口にしないのはそのためです。

  しかし、朝鮮半島にとって、また東アジア、世界の平和にとって必要なのは、「板門店宣言」の通り、「北朝鮮の非核化」にとどまらない「朝鮮半島の非核化」です。

 この違いはきわめて重要です。そして、この点にこそ日本(日本人)の責任と役割があります。「朝鮮半島の非核化」はけっして”他人事“ではありません。日本は当事者のひとりとしてその実現に積極的な役割を果たさねばなりません。 

 そのために日本がすべきことは、主に2つあると思います。

 1つは、核兵器禁止条約の批准です。

  「南北首脳会談」と時を同じくしてジュネーブではNPT(核不拡散条約)準備会合が行われています。昨年核兵器禁止条約が採択されて初めての会合ですが、日本から出席した被爆者(日本被団協事務局次長・児玉三智子さん)の訴えにもかかわらず、アメリカは「核抑止力」論への固執を露わにしました。そのアメリカに追随して核兵器禁止条約に背を向け続けているのが日本(安倍政権)です。

 自国が持つ大量の核兵器には手を付けず、朝鮮に「非核化」を迫るアメリカの姿は核超大国の傲慢・横暴そのものです。それが「朝鮮半島の非核化」に逆行していることは明らかです。

 日本がすべきことは、朝鮮にだけ「非核化」を求めるのではなく、アメリカをはじめすべての核保有国に核兵器の放棄を求めることです。その具体的な意思表示が核兵器禁止条約の批准です。

 もう1つは、日米軍事同盟(安保条約)の解消です。

 朝鮮半島の平和と安定を脅かしている元凶はアメリカの大国主義的東アジア戦略です。そのアメリカに日米軍事同盟で目下の同盟国として追随しているのが日本です。戦争法(安保法制)制定以後、自衛隊は米韓合同軍事演習にも公然と参加するようになりました。そこには過去の朝鮮侵略・植民地支配の反省はまったくありません。

 「核抑止力」論とともに、「軍事同盟抑止力」論に固執する限り、軍拡競争は止まりません。沖縄をはじめ在日米軍基地が被害をまき散らしている日米軍事同盟=安保条約は国内的にも市民生活を脅かすものでしかありません。

 朝鮮半島が歴史的段階に入ろうとしている今こそ、日本は「安保タブー」を打破して日米軍事同盟を根本的に見直し、それを解消(安保条約を廃棄)し、「非同盟・中立の日本」へ向かうべきです。
 それが朝鮮半島の非核化・平和に対する日本、日本人の歴史的な責任ではないでしょうか。

アリの一言 

K・サトル:1953年広島県生まれ。政党機関紙記者・論説委員、夕刊紙報道部長・編集委員、業界紙編集長など。1978年~2012年、東京・千葉。12年11月~14年1月、那覇市。現在、広島県・福山市在住


ブログランキング・にほんブログ村へクリックよろしくお願い致します

南北統一の歴史的イベントに、安倍日本だけ【蚊帳の外】圧力一辺倒、世界から見放され!北朝鮮との対話も出来ず、拉致問題は外国に任せ!アジアの平和から取り残される安倍日本! - みんなが知るべき情報/今日の物語




安倍晋三首相は「韓国、北朝鮮、中国」との人脈がなく「東アジア外交」には不適格「小沢一郎政権」樹立が急がれる!陛下の「大命降下」に従って「天皇陛下の次に偉い人」と中国などから高く評価されている「小沢一郎代表を軸とした政権」を早急に樹立する必要がある!板垣英憲氏 - みんなが知るべき情報/今日の物語


核燃料除去に【500年以上】チェルノブイリ事故から32年!それでもまだ安倍晋三は原発再稼働を叫ぶのか?日本列島を放射能で包み込もうというのか?「500年以上」と言うから1000年かも、2000年かも、分からない!人類は誰も経験したことがないので予測の立てようがない!福島原発事故は1基ではない!  - みんなが知るべき情報/今日の物語


*上記の記事が停止中の時はこちら↓
核燃料除去に【500年以上】チェルノブイリ事故から32年!それでもまだ安倍晋三は原発再稼働を叫ぶのか?日本列島を放射能で包み込もうというのか?千年2千年 : 気分上々/みんなが知るべき情報


フォローお願い致します→復活マッジクアワーTwitter

気分上々物語/みんなが知るべき情報

日々物語 - Yahoo!ブログ


地震カテゴリー・一覧 - みんなが知るべき情報/今日の物語

災害 - みんなが知るべき情報/今日の物語

政治 - みんなが知るべき情報/今日の物語

健康 - みんなが知るべき情報/今日の物語

みんなが知るべき情報

PINGOO!・メモリーボード|みんなが知るべき情報/今日の物語

ブログランキング・にほんブログ村へ クリックよろしくお願い致します

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月27日(金)のつぶやき

2018-04-28 03:57:22 | つぶやき
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の物

<script type="text/javascript">document.write(unescape("%3Cscript")+" src='http://widget.zenback.jp/?base_uri=http%3A//blog.goo.ne.jp/kimito39&nsid=114673808152993203%3A%3A114676501097544259&rand="+Math.ceil((new Date()*1)*Math.random())+"' type='text/javascript'"+unescape("%3E%3C/script%3E"));</script>

セイセキ

<script src="http://blogreport.labs.goo.ne.jp/tushinbo_parts.rb?bu=http%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fkimito39"></script>