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安倍1・5億円の河井選挙【1千万円買収】つかんだ検察!河井前法相、買収容疑で立件へ!残るは安倍秘書4人に対する謝礼金捜査だ!その金額は、4人合わせると…2千3百万円から…検察庁法改正

2020-05-13 19:24:50 | つぶやき
安倍1・5億円の河井選挙【1000万円買収】つかんだ検察!河井前法相、買収容疑で立件へ!残るは安倍秘書4人に対する謝礼金捜査だ!その金額は、4人合わせると…2、300万円から500万程度#検察庁法改正に抗議します!立件する方針を固めたということは、最高検も含めて検討した結果!郷原信郎弁護士!広島地検に安倍秘書取り調べを催促する勇気ある市民活動家!


河井事件と政党助成金<本澤二郎の「日本の風景」 | 日本国憲法よ永遠なれ!!(記事は下記に)

Bing: 河井前法相、買収容疑で立件へ 検察、1千万円前後配布(共同通信) - Yahoo!ニュース(記事は下記に)

君に届け!滑稽新聞@空気を読むなさんはTwitterを使っています 「#安倍晋三に抗議します 本日のトレンド 河井前法相、買収容疑で立件へ 検察、1千万円前後配布 この動画を見ると、河井前法相が、菅官房長官よりむしろ、安倍晋三の最側近だったことがよくわかる。 だから必死こいて「禁じ手」の検察人事に介入しようとしてるんだね。 https://t.co/puuWfSw1Ez」 / Twitter

郷原信郎【「深層」カルロス・ゴーンとの対話 起訴されれば99%超が有罪となる国で】さんはTwitterを使っています 「【郷原信郎さんのコメント】「立件する方針を固めた」ということは、最高検も含めて検討した結果、公選法の買収... ▼河井前法相、買収容疑で立件へ 検察、1千万円前後配布 https://t.co/B6PcpjH6Cs」 / Twitter

 
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安倍1・5億円の河井選挙<本澤二郎の「日本の風景」(3683)<1000万円買収つかんだ検察、残るは安倍秘書4人への数… 赤かぶ


安倍1・5億円の河井選挙<本澤二郎の「日本の風景」(3683)

河井事件と政党助成金<本澤二郎の「日本の風景」 | 日本国憲法よ永遠なれ!!

河井事件と政党助成金<本澤二郎の「日本の風景」 | 日本国憲法よ永遠なれ!!
2020年05月13日 jlj0011のblog

<1000万円買収つかんだ検察、残るは安倍秘書4人への数百万円疑惑>

 {自民党の河井案里参院議員(46)=広島選挙区=が初当選した昨年7月の参院選を巡り、夫で前法相の克行衆院議員(57)=自民、広島3区=が地元議員らに現金を配ったとして、検察当局が公選法違反(買収)の疑いで克行氏を立件する方針を固めたことが12日、関係者への取材で分かった。案里氏の立件も慎重に検討する。配った総額は1千万円前後に上る可能性がある。

 競合候補で自民党現職だった溝手顕正元国家公安委員長の強固な地盤を切り崩すため、公示前に党本部から案里氏側に提供された1億5千万円を使い、広範囲に買収行為をした疑いがあるとみている。}

 以上は共同通信の配信記事である。まずはクロカワ防護服ならぬ東京高検検事長を排除した、稲田検事総長指揮のお手柄である。1000万円の買収資金は、極めて大きな額だ。安倍が投入した1・5億円ゆえである。そこで最後に残るのは、安倍秘書4人に対する謝礼金捜査だ。その金額は、4人合わせると「2、300万円から500万程度だろう」と元自民党選対関係者は、胸を張って証言している。

 これの行方に地元中国新聞や新聞テレビ、自民党から公明党まで、河井選挙に関与した関係者すべてが、深刻かつ重大な関心を集めている。

 事情通は「1000万円のなかに公明党創価学会関係者が含まれているのか、含まれていれば、誰にどれくらいの金が渡っているのか。野党も注目している」と指摘している。

 大問題なことは、原資が政党助成金である点である。不正腐敗防止のための税金・血税が、こともあろうに違法行為である買収に使われた罪の重さは測定できないほどだろう。深刻・重大さの理由であって、これまでの買収事件とは、質が異なる。納税者すべてが、注視する理由なのだ。

<総理・総裁秘書の名刺は千鈞の重みがある!>

 選挙になると、議員は言うまでもなく、犬馬の労をとる秘書の活躍が、票獲得の決め手の一つになる。秘書次第で当選の有無が決まる、といってもいい。

 その秘書仲間でも、総理・総裁秘書ははるかに別格である。稲田検察のために、事情に詳しい元自民党秘書が解説してくれた。

 「多くの支持者は、それぞれの知り合いの家に戸別訪問して、投票を依頼する。そのさい、なにがしかの礼をすることで、票を固定する。この戸別訪問では、創価学会の婦人たちが、確かな実績を重ねてきた。3分の2議席はそうした成果ですよ。候補者を特定するため、それから何度も電話などで働きかける。票固めは、自民党支持者など形無しですよ。地方議員への買収は、候補者夫妻が中心になる。しかし、大きな組織、たとえば大手企業などの大票田は、総理・総裁秘書の名刺がモノを言う。この縛りから企業・団体は逃げられない。したがって、河井選対の接待も破格なものになる。4人で数百万円では足りないはずだ」

<広島地検に安倍秘書取り調べを催促する勇気ある市民活動家>

 「#検察庁法改正に抗議します」にTwitterしたという、最近知り合った友人は、さらに「仲間の18人にも呼びかけた」といって電話をくれた。

 彼は宏池会の集金パーティーにも参加、東京プリンスホテル玄関口で、出てきた安倍晋三めがけて「安倍の大馬鹿野郎」と叫んだ市民の勇者でもあるらしい。宏池会の岸田文雄ファンなのか、広島地検に対しても激励する電話を、これまでも数回したという。

 安倍秘書捜査に力こぶを入れたというが、応対した検事は「まだ2か月ある」と余裕のコメントをしたそうだ。

<黒川弘務検事長に辞任の勧め>

 首相から一般の市民に至るまで、生殺与奪の権限を有する検事のモットーというと、それは悪徳政治屋とやくざ強姦魔などに対して「巨悪を眠らせない」「秋霜烈日」の正義心である。そうして若き司法修習生は、検察の世界に入ってゆく。
 広島地検はそうして奮戦している。 

 だが今、700万人もの市民が「クロカワNO」の叫びに、彼らは驚愕している。市民・ジャーナリストの中には、安倍だけではなく黒川に対しても、刑事告発する動きも出てきている。そんな人物の検事総長が公僕として任務を全うできるだろうか。黒川家の家族・親類縁者も哀れだ。

 このさい、辞任するのが人の道だろう。晩節を全うすべきではないか。

2020年5月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


河井前法相、買収容疑で立件へ 検察、1千万円前後配布(共同通信) - Yahoo!ニュース


河井前法相、買収容疑で立件へ 検察、1千万円前後配布
5/13(水) 6:00配信
河井克行前法相、河井案里参院議員

 自民党の河井案里参院議員(46)=広島選挙区=が初当選した昨年7月の参院選を巡り、夫で前法相の克行衆院議員(57)=自民、広島3区=が地元議員らに現金を配ったとして、検察当局が公選法違反(買収)の疑いで克行氏を立件する方針を固めたことが12日、関係者への取材で分かった。案里氏の立件も慎重に検討する。配った総額は1千万円前後に上る可能性がある。

【写真】案里氏と同会派の女性県議の夫 車上運動員1人を紹介

 競合候補で自民党現職だった溝手顕正元国家公安委員長の強固な地盤を切り崩すため、公示前に党本部から案里氏側に提供された1億5千万円を使い、広範囲に買収行為をした疑いがあるとみている。


郷原信郎さんのページ - Yahoo!ニュース


「立件する方針を固めた」ということは、最高検も含めて検討した結果、公選法の買収罪の罰則適用が可能との判断に至ったということだろう。問題は、国会会期中に議員を逮捕するために必要な「逮捕許諾請求」を行うか否かだ。県政界の有力者に多額の金銭がわたったとされるているので、金銭を受領した側だけ逮捕というのも考えにくく、通常であれば、逮捕する可能性が高い事案だ。しかし、許諾請求すると、克行氏は衆院、案里氏は参院の議員運営理事会で審議することになるが、公示日から離れた時期の金銭の授受の事案であり、しかも、原資が党本部からの1億5000万円の選挙資金である疑いがあるということで、自民党側からは「地盤培養行為」に関するもので、買収には当たらないとの反対意見が出され、喧々諤々の議論になる可能性がある。検察庁法改正の審議ともタイミングが重なり、国会は大荒れとなることは必至だ。最高検の決断が注目される。




 
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アビガン!赤江珠緒アナ【副作用懸念】数週間で薬は体から徐々に抜けていく!アビガンを飲んだ後、1週間は【性交渉】を避けましょう!という薬です/副作用は尿酸値程度!妊婦さんには

2020-05-13 14:28:29 | 健康
アビガン!赤江珠緒アナ【副作用懸念】数週間で薬は体から徐々に抜けていく!アビガンを飲んだ後、1週間は【性交渉】を避けましょう!という薬です!と説明/副作用は尿酸値程度!妊婦さんには喘息吸入剤、リウマチ薬がある!安倍一味、国会議員、官僚らは予防薬としても自由に服用できるが…国民には副作用で脅している!アビガンは自然ワクチンにもなる!

Bing: 赤江珠緒 副作用懸念のアビガンに「数週間で薬は体から徐々に抜けていく」(デイリースポーツ) - goo ニュース

【新型コロナウイルス】赤江珠緒アナがコロナ体験記 アビガンの副作用なども報告|ニフティニュース/新型コロナに感染し自宅療養中の赤江珠緒アナが、TBSラジオの番組にコメントを寄せた【全文掲載】(記事は下記に)


B赤江珠緒 副作用懸念のアビガンに「数週間で薬は体から徐々に抜けていく」(デイリースポーツ) - goo ニュース


赤江珠緒 副作用懸念のアビガンに「数週間で薬は体から徐々に抜けていく」
2020/05/13
 赤江珠緒アナウンサー
(デイリースポーツ)

 新型コロナウイルスに感染していたフリーアナウンサーの赤江珠緒が12日放送のTBSラジオ「荻上チキ・Session−22」に治療体験レポートを寄せて、自身が服用したアビガンについて「数週間で薬は体から徐々に抜けていく」と副作用に関する世間の誤解を解いた。赤江は退院後、自宅で療養を続けている。

 赤江は「少しイメージが誤解されて世の中に伝わっているのでは?と、担当医の先生が感じているのが、アビガンの副作用についてです」と切り出し、「『一度、服用したら、一生催奇性(胎児に奇形が起こる危険性)のリスクがある』というように、これから子供を作ろうとする若者には、使用できない、というイメージが世の中に割と広がっていますが、製薬会社によると、

アビガンは、薬を飲んだ後、1週間は性交渉を避けましょう。という薬です」と説明。

 その上で「副作用の事も考えて、妊婦さんは服用できない薬ですが、それ以外の方は、投薬ですので当然、数週間で女性も男性も薬は体から徐々に抜けていくそうです。私自身も誤解していましたが、『さすがに、一生催奇性になるようなものだったら、そもそも新型インフルエンザで認可がおりないですよ。』と先生はおっしゃっていました」と副作用のリスクが一生続くものではないと伝えた。

 赤江は新型コロナに関して自ら発信を続ける理由について、自身が入院中に治療を受けていた際の担当医の思いを挙げ「世間的に誤解されている部分もあり、正しい理解が広がってほしい、そして何より今回の情報の風通しを良くしたいという思いを、強くお持ちでした」と明かし、「医療素人の私が発信するのは僭越だという事は、重々承知の上、私が自分の治療を続ける中で知り得た情報をご報告致します」としている。


【新型コロナウイルス】赤江珠緒アナがコロナ体験記 アビガンの副作用なども報告|ニフティニュース/
新型コロナに感染し自宅療養中の赤江珠緒アナが、TBSラジオの番組にコメントを寄せた【全文掲載】


【新型コロナウイルス】赤江珠緒アナがコロナ体験記 アビガンの副作用なども報告
新型コロナで自宅療養中の赤江珠緒アナ、ラジオに長文レポート 医療従事者の声と体験記つづる【全文掲載】

記事まとめ

新型コロナに感染し自宅療養中の赤江珠緒アナが、TBSラジオの番組にコメントを寄せた
『報道ステーション』スタッフの夫が感染し、赤江アナもPCR検査をうけ陽性が判明
赤江アナからのメッセージは、南部広美アナが代読するかたちで紹介された

新型コロナで自宅療養中の赤江珠緒アナ、ラジオに長文レポート 医療従事者の声と体験記つづる【全文掲載】

赤江珠緒アナウンサー (C)ORICON NewS inc.

新型コロナウイルス感染で、現在自宅療養中のフリーアナウンサーの赤江珠緒(45)が、TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(月~金 後10:00)に、医療従事者の声としてコメントを寄せた。

 赤江アナからのメッセージを南部広美が代読。「臨床医の先生の声があまり世に出ていないなと感じました」と切り出し「病院によって、お互いどういう治療をしているのか、どこにいけばいいのか把握できていない。日本全国の医療体制にかなりムラがある。治療の全容が見えてこないようなのです。患者になると、薬には同意が必要だったり、臨床医の先生にお話を伺うタイミングが多いです。その中の多くが、私にとって初耳でした」と伝えた。

 赤江アナは4月16日放送の『赤江珠緒たまむすび/金曜たまむすび』(月~金 後1:00)で、テレビ朝日系『報道ステーション』スタッフで新型コロナウイルス感染の疑いがあった夫が、PCRの検査の結果「陽性」だったことを報告。2日後の18日には、同局がホームページで「赤江珠緒さんより、PCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性が判明したとの連絡を受けました」と発表し、29日には同番組内で入院したとのコメントを寄せていた。

 6日放送の同番組内にもコメントを寄せ、退院したことを報告。代打でパーソナリティーを務めた堀井美香アナが代読する形で「いろいろとご心配をおかけしましたが、この度退院となりましたので、取り急ぎご報告いたします。この後、しばらく自宅療養をしながら体力の回復を目指します。みなさま本当にありがとうございました。この度助けていただきました、医療現場のみなさまに心から感謝申し上げます」と伝えた。

 『Session22』では、赤江アナのレポートを受けて、専門家の反応も紹介された。放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。赤江アナからの報告は、多岐にわたっており、番組内でパーソナリティーの荻上チキ氏が言及していたように一部を抽出して掲載すると誤解を招く恐れもあるため、TBSラジオのホームページ上(https://www.tbsradio.jp/482224)にも掲載されているが、ここでも全文を掲載して、赤江アナのレポートを伝える。

■赤江珠緒アナの報告全文

チキさん、南部さん、リスナーのみなさんこんばんは。またもお邪魔してしまって申し訳ありません。赤江珠緒です。どうしても、ラジオを通じて広くお伝えしたいことがあり、『Session-22』宛てにメールを送らせていただきました。

「自分の番組の『たまむすび』で発信したら?」というお叱りもあるかとは思いますが、なにぶん、あそこは呑気なスタイルの、お昼のトークバラエティ番組ですので普段から新型コロナについて深く議論している、チキさんたちを頼りに致しました。少し長くなりますが、お付き合いいただけないでしょうか?

先日まで、患者として入院生活をおくっており、やはり自分が罹っている分、コロナに関する情報には特に興味があり、テレビやラジオをよく見聞きしておりました。そんな中、今回のコロナに関しては、普段より患者と向き合う臨床医の先生の声があまり世に出ていないなと、感じていました。

私は、今は報道の仕事をしていませんが、放送局の現状を鑑みるに、情報を集める記者自身もテレワークや自宅待機を強いられたり、患者は隔離で近づけない状況にあったり、医療現場もそもそも激務だったりと、今回の病独特の要因が重なってしまった結果なんだろうかと思っておりました。しかしお話を伺っていると、原因はそれだけではなさそうなんです。

今回コロナが最初に「指定感染症」に認定された事で、医療機関の間で、感染症指定医療機関とそうでない医療機関という区別が生じてしまったそうです。これは結核が流行っていた頃にさかのぼり、感染症の指定病院が当時日本に数多く誕生したものの、結核が収まりをみせる歴史の中で、感染症指定病院自体が整理され、今は極めて少ない状況になっていたという状況が前提にあります。

当然その極めて少ない感染症指定病院だけでは、この事態が補える訳もなく、その他に、感染症協力病院、それ以外の病院という風に区分されました。さらにワクチンがないため代行薬を治療に使わなければならず、そのためには研究対象病院に手を挙げたところのみ使用できるという事態も重なり、治療内容がそれぞれの病院の置かれた状況でかなり違うという結果となったようです。

そうして病院がさまざまに枠づけられ複雑化し、医療従事者同士が、治療法を話し合うという状況も生まれ辛く、コロナの治療に関しては、学会に報告をあげるなどはされているものの、実際には先生方の個々の人脈の中で、情報をやり取りして対処しているのが現状だそうです。つまり、病院によってお互いにどういう治療をしているのか、どこに行けばどんな治療ができるのかなどは、公には明らかになっておらず、いまだコロナに対する日本の医療体制は、全国的にかなりムラがあるというのが実態のようです。ですので、報道の方があちこちで取材を重ねても、なかなか治療の全容が見えてこないようなのです。

しかし、逆に患者になると、未知の病という事で、薬には同意書が必要だったり、経過観察のために、熱や、血中の酸素飽和度を定期的に測ってもらったりと、臨床医の先生のお話を伺うタイミングが、実は多いです。そしてその中で伺うお話の多くが、ほとんど、私にとっては初耳でした。

一方、担当医の先生方はというと、病気や治療法について、世間的に誤解されている部分もあり、正しい理解が広がってほしい、そして何より今回の情報の風通しを良くしたいという思いを、強くお持ちでした。そこで、医療素人の私が発信するのは僭越だという事は、重々承知の上、私が自分の治療を続ける中で知り得た情報をご報告致します。

例えば、少しイメージが誤解されて世の中に伝わっているのではと、担当医の先生が感じているのが、アビガンの副作用についてです。「一度服用したら、一生催奇形性(胎児に奇形が起こる危険性)のリスクがある」というように、これから子供を作ろうとする若者には、使用できない。というイメージが世の中に割と広がっていますが、製薬会社によると、アビガンは、薬を飲んだ後、1週間は性交渉を避けましょうという薬です。

副作用の事も考えて、妊婦さんは服用できない薬ですが、それ以外の方は、投薬ですので当然、数週間で女性も男性も薬は体から徐々に抜けていくそうです。私自身も誤解していましたが、「さすがに、一生催奇性(さいきせい)になるようなものだったら、そもそも新型インフルエンザで認可がおりないですよ」と先生はおっしゃっていました。今回認可がおりたアメリカのレムデシビルよりも、もともと新型インフルエンザの薬として認可され市場に出ていた薬なので、そのお話はなるほどと思ったものです。

もちろん、薬というものの有効性の確認には、十分な臨床試験や治験が必要です。
今回は特例で5月中の承認を目指すという話も出てきてはいるようですが、通常通りですと1年、もしくはもっと長い日数待たなければなりません。しかし、患者の本音としては、船が沈むような時、この救命道具は100%安全とは言い切れないので、使用を認めていませんと言われても、そこは使わせて!というのが心情でした。

とにかく臨床試験や治験の結果を待ちたいと思います。また、医療崩壊を防ぐという点についてですが、日々の感染者数のカウントも大事ですが臨床医の感覚としては、「重篤者をなるべく減らす事」ICUの使用度合いを減らす事が、医療崩壊をふせぐ重要なポイントになるというお話でした。重篤まで悪化して人工呼吸器やECMOを使用しなくてはならなくなった場合、専門の医療従事者の人員が、かなり必要です。

世の中の病はコロナだけではありません。コロナ以外の病に向き合える臨床医や看護スタッフが減ってしまうのを避けなければ、他の原因で亡くなる方が増え医療崩壊が起きかねないという事だそうです。したがって、コロナに関しては、なるべく悪化する前に適正な治療を届ける事が肝要ではないかとおっしゃっていました。社会生活を元に戻す出口戦略を探るうえでも、感染者数だけではなく、重篤者数がポイントになってくるのではと思います。

コロナが怖く、厄介な病なのは確かです。しかし、病は、多かれ少なかれ怖いもの。闘い方がない訳ではないという事を、今回身をもって教えていただいた気がしました。ただその闘い方ですが、冒頭に申し上げたように、医療従事者同士でさえ、他の病院との情報が風通しよく伝わっていない、ましてや世の中に、病気の全体像が届いているかは疑問です。ですので、ここからは、少し専門的になりますが、日本の場合の今の治療方法を担当医の先生に監修していただいた上で、お伝え致します。

今回のコロナという病、まず感染初期から中期のウイルスが増殖する時期があります。いわゆる「ウイルス増殖期」です。この時期はウイルスをそれ以上増やさない効果を期待して使用する薬が、主に5つです。それが、アビガン、プラケニル、カレトラ、オルベスコ、そして先日特例承認されたレムデシビル(商品名:ベクルリー)です。

その5種類の薬のどれかで症状が治まればよいのですが、悪化して、ウイルスが増えきった後、免疫がそれに対抗していく結果、「免疫暴走期」という状態に進行してしまう場合があります。よく言われているサイトカインストームの状態です。この時期に入ってしまうと暴走する免疫を抑える効果を期待して、アクテムラや場合によってはステロイドを使用しているそうです。アクテムラは、元々はリウマチの薬で、免疫を抑える効果があります。ただ、免疫を抑えて暴走をおさめるという事は、当然免疫自体も落としてしまうので、使用するタイミングは難しく重要だそうです。

最近分かったコロナの悪化しやすい人の傾向に
1、喫煙者 2、高齢者 3、男性 4、持病のある人 5、肥満
というのがあるそうですが、最後の肥満に関しては、元々、脂肪細胞の中に、免疫を暴走させやすい因子があるので、それが原因かもしれないというお話でした。

さらに、この免疫暴走期には炎症によるものか、ウイルス自体かは判明していないそうですが、血栓が生じる場合があり、肺血栓、脳血栓などを引き起こすケースがあるそうです。それを避けるために、タンパク分解阻害剤でもあるフサンという、血液をサラサラにする薬やヘパリンという薬を使って対処しているそうです。

私のいた病院では、コロナは軽症、中等症、重症、重篤と4段階のカテゴリーで分類されていました。簡単には、「重篤は人工呼吸器が必要な人」「重症は酸素吸入をする必要がある人」「中等症は両側に肺炎をおこしている人や少ない酸素吸入をする必要がある人」「軽症は主に咳や熱があり肺炎のない人(あってもごく軽いケース)」です。

このカテゴリーでいくと、最初の5つの薬は、軽症、中等症あたりまでに使用したほうが効果が得られやすい(ただしレムデシビル(ベクルリー)は日本ではまず重篤な人を優先して使用することになります)。そこでおさまらず悪化してしまい、重症などになると、アクテムラなどを使って、なんとか重篤になるのを防ぐ。というのが、ワクチンができるまで、また新たに効果のありそうな代行薬が見つかるまでの今の日本の臨床現場の最前線の闘い方だそうです。

ちなみに私の場合は中等症でしたので、アビガン、プラケニルを使用しました。
元々は軽症で自宅療養していましたが、中等症に進んで肺炎を起こしていましたので、入院して、投薬と抗生剤の点滴を行い、症状がおさまりました。1か月近く、部屋に閉じこもっていましたので、体力は落ちていますが、今はほぼ日常が戻ってきています。今しばらく病後の療養をする予定です。

未知の病ですので、人それぞれに受け止め方に、かなり温度差があります。
出来るだけ偏ったイメージが先行するのを防ぐためにも、病の輪郭を少しでも明らかにしたくて、罹患した場合の全体の流れをお伝えしました。同時に治療の情報の風通しが良くなる事を願っています。

以上、患者と向き合う臨床医の先生から伺ったお話に罹患した自分の気持ちも込めてメールさせていただきました。私自身、自分が知り得た事で有益ではないかと思うことは社会に還元できればと思っております。実際に手記やインタビューのご依頼も沢山頂いておりますが、このような複雑な内容を個々に対応するのには限界がありますので、荻上チキさんの『Session-22』を頼らせていただきました。

現場で闘っておられる医療従事者の皆さん、製薬会社の皆さんのおかげで患者となった私も助けていただいた次第です。
改めて、御礼申し上げます。
『荻上チキ・Session-22』をお聴きの皆様、かなりの時間をとっていただき、ありがとうございました。
2020年5月12日 赤江珠緒


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岡江久美子さんも投与されず!アビガンでコロナテロが終息する!他の病院では倫理委員会に複雑な書類が必要…その間に死去の悲劇も!アビガンの副作用は尿酸値が高まる程度! みんなが知るべき情報/今日の物語


アビガン【明らかな副作用も見られず安全性は高い】中国政府!アビガン開発者・白木公康氏!薬剤耐性ウイルスは生まれない!ウイルスが間違えてアビガンを取り込むと【RNAのコピー】ができなくなり増殖が止まるのです!薬剤耐性ウイルスは生まれない!アビガンを投与すればそれほど熱は出ない!-みんなが知るべき情報/今日の物語



予防薬でもある【アビガン】は新型コロナ(RNA系ウィルス)の万能薬と厚労省は2014年から知っていた!アビガンが広がるとDS安倍一味の緊急事態宣言、経済混乱が終息する!厚労省、政治屋、官僚は予防薬で服用しているが、日本国民には自由に使わせない!毒薬レムビルジムの承認を急いだ!アビガンの副作用は尿酸値が高まる程度!自然ワクチンにもなる!- みんなが知るべき情報/今日の物語


安倍一味が【特効薬アビガ】を予防薬として服用しているのがバレて、急に承認へ!官僚・国会議員、知事、厚労省にコネのある人!全国民に予防薬として服用できれば【新型コロナテロ】は収束する!副作用は尿酸値が高くなる程度!自然ワクチンにもなる!レムデジビルは腎不全の副作用!- みんなが知るべき情報/今日の物語




妊婦さんが新型コロナに感染したら関節リュウマチ薬があります!中国ではアビガン共に実績!喘息吸入剤も優秀です!なおアビガンの催奇形性は動物実験だけで人間では確認、報告はありません! - みんなが知るべき情報/今日の物語



最強のウイルス予防策!タマゴは最強の【免疫力アップ】食材!すべての病を改善できるスーパーフード!健康な細胞、強靭な細胞膜、生体防御機構を作る!72歳の実体験!肺の損傷回復、老化を防ぐ【卵】の良質な蛋白質、コレステロール、ビタミン、ミネラル、核酸などの良質な【栄養素】が感染症・がん・心臓病、呼吸器、肝臓、腎臓疾患、脳溢血、脳梗塞、動脈硬化、糖尿病、認知症などを遠ざける!コロナウイルスは細胞に入り混んで増殖するが健康な細胞膜の細胞に追い出され増殖できない!卵アレルギーの人は肉などで免疫力を高めましょう!


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セイセキ

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