羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

羽生選手海外番組とDOI

2013-07-19 14:35:16 | 日記

 羽生結弦選手が、海外の教育番組のTVに
 出ています。
 フィギュアスケート教育番組で
 今年のDOIのパリの散歩道を
 解説しています。
 
 動画は、こちらをクリックしてください。
 和訳の解説を、見てからの方が
 わかりやすいと思います。

 和訳もしてくれていたサイトが、ありましたので
 お借りいたしました。(感謝いたします)

 和訳
 デイブ(男性):彼(大輔)には本当に大変なシーズンが
 待ち受けていると思う。
 羽生結弦と戦うことになる。
 先週ショーで羽生を見たけど(※動画での意)、
 ジェニー、彼のことどんな風に見える?

 ジェニー(女性):驚異的。
 ショーで見たように彼はアーティストになりつつ
 あると思う。
 スポットライトの下でなんでもないように
 3Aを跳んでいる。
 私は昨シーズンは彼のキャリア上で素晴らしい
 ものだったと思うわ。
 エリートレベルでの国際大会は初めての年だったし。
 各大会で浮き沈みがあって、ワールドでさえも
 フリーで巻き返しを見たけれど
 全てが学ぶための経験でそれをシーズンで使うと思う。
 彼のゾーンに入ってきているように思うから。
 彼は若くて、大輔は彼よりもアーティストでそういう
 意味ではもっと成熟しているかもしれない。
 でも18歳、19歳の子を練習で凌ぐことはできないわ。
 それは不可能なので今季はユヅルのシーズンに
 なると思う。
 ショーで見る限り素晴らしいもの。
 プログラムでやった3lzもまさにシュートザダックの
 ポジションで降りていて、でも転倒しないし
 ちょっと笑い飛ばしてるの。(
 ※流れているDOIの映像でルッツの着氷が危うい部分が
 Shoot the duckみたいになっているのでその部分の話をしている)

 デイブ:あの根性ね!
 一部の人が持ってるあれ!
 ショーの照明であれができるならね・・
 一つだけ訂正したいことがあるよ。
 スケーターとファンは少し執拗だからね、
 僕が指摘しないとね、昨シーズンは彼の最初の
 国際レベルのシーズンではなかったって、

 ジェニー:エリートレベルって話よ!

 デイブ:そう!あらゆる大会で金メダルと
 狙うという意味で最初のシーズンね。
 でもジェニーこれに関してメールが来るの
 わかるでしょ、だから話しておこう。

 ジェニー:わかったわ、私が言おうとしてたことを
 はっきり説明させて。
 明らかに彼は国際大会に出ていたけど
 私が言いたいのはワールドでタイトルや
 メダルを狙って出るのと、8位や9位で出るのは
 違いがあるって言うことよ。

 デイブ:もちろん。

 ジェニー:まだヘイトメール送りたいならどうぞ(笑)

 デイブ:その前にメダルは獲っているけど
 そのメダルがあるから今回は全ての大会で
 本当の優勝候補だった。
 それは違ったレベルのプレッシャーだし
 違った考え方(で試合に臨む)。
 もうベストを尽くすっていうだけで試合に
 出るだけじゃないからね。
 だから本当に興味深かったよ。
 昨シーズンはショートですごく良くて
 よくフリーで苦しんでいた。
 (※映像と流れから推測するにここでおそらく
 話はショーの演技に移っている)
 素晴らしい演技をしているよ。
 よりエネルギーがあって今までに見たどの彼よりも
 エネルギーがある。
 観客の心を本当に掴んでいるしバトルのプログラムを
 魅せてたよ。

 ジェニー:腰を動かしてね

 デイブ:僕は思うんだけど、去年ショートで
 やったようなことを両方のプログラムで
 やったらいいなって。
 彼は昔、日本のジョニーと呼ばれていた。
 フリーのノートルダムドパリや過去のプログラムからね。
 すごくジョニーウィアーっぽかった、
 とがったヒール以外は・・
 (※ジョニーに似てるけどきらびやかなあの
  ジョニーらしさはないってことだと思われます)
 彼は独自のスタイルを確立しつつあるのを自分で
 分かっていると思う。
 結弦の方がちょっとファンキーでエッジー。
 あのショートをすごく好きで上手く滑っていたから、
 ああいう感じで両プログラムともやったらいいな。
 だって彼のトリプルアクセルはすごくナチュラルで
 簡単でしょう。
 ハビエルフェルナンデスとの競争が
 功を奏したようにみえるね。
 好調なシーズンになると思うよ。
 結弦と大輔、その他の全ての男子選手が
 日本で戦うのを見るのを楽しみにしてる。
 以上です。

 でも、こうして解説して頂くと、素人の私など
 とても勉強になりました。
 ショーの暗い証明と、明るいライトでは、
 ジャンプの大変さが違うんですね。

 で、皆様ももう一度
 ドリーム・オン・アイス(2013)
 羽生選手の「パリの散歩道」
 みてください。

 ・パリ散(解説付き)こちらをクリックしてね。

 ・パリ散(解説なし)こちらをクリックしてね。
 
 それと、以前のせたフィナーレとは
 ちょっと、違うのをアップします。
 ドリーム・オン・アイス 2013
 フィナーレ
 こちらをクリックしてください。

 ついでに、オープニングも・・
 例のアウル・シティ(Owl City)の
 Take It All Awayの(ゆづ君が選曲した)
 クリックしてね。
 今日は、一日、DOIを懐かしむ日です。
 
 また、ケビン・レイノルズ選手の
 Back in Black  振り付けは宮本さんです。
 新しいプログラムだそうです。
 動画より、実際の方が迫力ありました。
 (でも、柔軟性はゆづ君に負けるかも・・
  やっぱ、ゆづ君のスピード感はすごい)
 こちらをクリックしてください。
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コメント (16)
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