羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

羽生選手のインタビュー

2014-04-01 09:41:19 | 日記
 羽生結弦 次なる目標のため…切望する「プルシェンコの指導」
 2位との差はわずか0.33ポイント。その大逆転劇に、会場には歓声が響き渡った。
 埼玉で開催された『世界選手権』にソチ五輪王者として臨み、初優勝を飾った
 羽生結弦(19)。
 GPファイナル、五輪、そして今回の世界選手権で3冠を達成。
 その強さの陰には、母・由美さんの存在があった。

 「2年前、現在のブライアン・オーサーコーチに由美さん自ら
 『息子を世界で活躍できる選手にしたい』と直談判。
 羽生選手も『僕にソチで金を取らせて!』とお願いしました。当時の彼はまだ、
 五輪に出られるかどうかというレベルでしたから、オーサー氏は驚いたそうです。
 しかし、母親の熱意に根負けして羽生選手の指導を引き受けたそうです」
 (スケート関係者)

 オーサー氏の拠点、カナダに向かう向かう息子に、もちろんついて行った由美さん。
 羽生がスケートを始めた4歳のころから、母は息子に自分の全人生を賭けてきた。
 金メダルは母の「15年の執念」が実らせたのだ。
 しかし、その栄光も母の新たな心配の種となった。

 「ソチ五輪が終わってから、由美さんは羽生選手が19歳の若さでスケーターとしての
 最高の夢を実現したことで、これからの競技を続けていくモチベーションを
 失ってしまうのをとても心配していたそうです。
 『このまま結弦は燃え尽き症候群になってしまうかもしれない……』と。
 母親として、次の目標を見つけてあげなければと、いま躍起になっているようです」
 (羽生家の知人)

 そのためには、練習環境を変えるのがいちばんいいのではと、由美さんは考え
 始めているという。

 「羽生選手は以前から、“ロシアの皇帝”と呼ばれるプルシェンコに指導して
 もらうことを熱望していました。4年前、世界ジュニアに優勝して注目され始めたころ、
 憧れのプルシェンコと会場などで顔を合わせるようになり、そのたびに
 プルシェンコは『俺を超えろ!1日も早く!』と羽生選手を叱咤激励したそうです。
 そのエールに応えて頂点に立ったいま、羽生選手は由美さんと相談して、
 プルシェンコの元でスケート技術を学ぶことを希望しています」
 (前出・スケート関係者)

 ソチ五輪でのフリー演技直前に腰を痛め、急きょ棄権を余儀なくされた
 プルシェンコ(31)は、まだ進退を明らかにしていない。

 「憧れの選手のスケート技術を目の当たりにすることが、今後の成長に
 欠かせないことだと、母子共に考えているようです。
 具体的には、プルシェンコの練習拠点、ロシア・サンクトペテルブルクの
 『ユビレイニスポーツクラブ』へのスケート短期留学を視野に入れているみたいです」
 (別のスケート関係者)
 (女性自身 より)
 ちょっと、びっくりですね。この記事・・
 女性自身の記事なので、どこまでが本当なのか・・?

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 羽生 平昌の後は「ハーフハーフ」 真央流で見通し語る
 30日に閉幕したフィギュアスケート世界選手権の男子で優勝し、グランプリ
 (GP)ファイナル、ソチ五輪と合わせ、史上2人目のシーズン3冠を達成した
 羽生結弦(19)=ANA=が31日、テレビ朝日系「報道ステーション」で
 松岡修造キャスターのインタビューコーナーに出演した。

 羽生は今回の世界選手権で五輪金メダリストとしての重圧を「逆境と感じた」
 などと明かした。また、4年後に韓国・平昌で開催される冬季五輪に向け、
 「4回転ジャンプの種類を増やしたい。1アスリートとして限界に挑戦
  し続けなければ」と、あくなき向上心を示した。

 男女の違いはあるが、女子の浅田真央(中京大)が23歳の今、先の世界選手権を
 もって一つの区切りとしている。
 現在19歳の羽生も4年後には23歳となるが、松岡キャスターから
 「平昌の先も競技を続ける?」と問われると、「平昌の先は…ハーフハーフですね」と、
 浅田が現役続行か引退かへの心境を表現する言葉をまねて答えた。
 あはは~、羽生選手らしいですね!!

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 <フィギュアスケート>3冠、羽生結弦の成長と4年後への課題
 ■強靭だったメンタル
 SP3位からの逆転勝利に羽生結弦は、「気迫の意地」と落ち着いて話をした。
 SPでは、4回転トゥリープでまさかの転倒。元全日本2位で後身の指導と共に
 評論家として活躍中の中庭健介氏は、現地で取材を続けていたが、この日の
 午前中の練習では、その後遺症が残っていたという。

 「勝つためにはノーミスしかなかったが、朝の練習では4回転トゥループが
  良くなかったんです。SPでアンダーローテーションと判定されていたこともあって、
  しきりに回転と着氷を気にする素振りをしていました。
  SPでは、回転に入るスピードも足りず、カーブを描くように入っていましたが、
  その修正ができていない感じでした」

 しかし、直前の6分間滑走では見事に修正がされていて、中庭氏は驚いた。
 「おそらくオリンピック後は取材やイベントなどで引っ張りまわされ、
  まともに練習時間は取れていなかったのでしょう。
  体にキレもなく、しかも、五輪の金メダリストとして負けられないという
  プレッシャーがのしかかっていました。そういう負の条件を乗り越えて、
  ほぼノーミスで逆転優勝したメンタルの強さには感服します。
  この経験は、次の平昌五輪に間違いなく生きると思います」

 元全日本4位でインストラクターとして活動している今川知子さんは、
 疲れの出るはずの後半に3回転ルッツから、1回転ループ、3回転サルコウへと
 つなげた3連続のコンビネーションジャンプに、ソチ五輪から、の成長の跡を
 覗えると見た。

 「あのスピード、流れでは、2つめのジャンプは、3回転ジャンプを飛んでも
  失敗するか、2回転にする選手が多いが、羽生選手は失速した踏切でも3回転を飛び、
  着氷したことに驚きました。普通の選手ではあり得ないことなので」

 これでグランプリファイナル、ソチ五輪、世界選手権の3大会で優勝して3冠を達成した。
 01―02年シーズンのアレクセイ・ヤグディ(ロシア)以来2人目の快挙だ。

 中庭氏は「4回転も多くなく、採点方法も含めて時代が違うので比べようがないが、
 スピン、ステップシークエンスなどの技術は間違いなく羽生選手が上回っているでしょう」
 と見ている。 

 ■“4回転時代”への対応

 では、3冠、羽生に今後の課題はあるのだろうか。

 中庭氏は、平昌五輪に向けて、羽生が取り組むべき課題は少なくないという
 見解を持つ。
 「後半の滑りは力で押す、雑なスケーティングが目立ちます。後ろの滑りが
  伸びていません。スタミナもそうですが、疲れない滑りというものも身に
  つけていく必要があるでしょう」

 中庭氏は、5位に入ったジェレミー・アボット(米国)の滑りに、今後、羽生が
 参考にすべき点が多かったという。

 今川さんも、スタミナ、表現力、つなぎの改善を指摘する。
 「終盤は前半より足に疲れが見えた。さらに上を目指すとなると今後は勢いや
  メリハリのある表現だけではなく、ベテランスケーターなどに醸しだされる
  深みのある表現も必要となるだろう。得意な分野だけでなく、いろんな
  ジャンルの曲にチャレンジし、表現に引き出しを作ることも必要。
  また、勢いがありすぎてやや粗さが見えるつなぎ面など、流れよく丁寧に
  こなすように改善の余地はまだある。スケーティング技術もさらに磨かれて行き、
  上手くなると思う」

 そして両氏がもうひとつ指摘するのが、本格的な4回転時代への対応だ。
 今大会で3位に入ったハビエル・フェルナンデス(スペイン)はフリーで、
 3つの4回転ジャンプを入れてきて認定された。

 「4回転時代に突入した今、自他ともに認めるチャンピオンとなるためには
  フリーで4回転を3つ入れることは必須となってくるでしょう」とは今川さん。

 おそるべきメンタルを備えた19歳が、今回の経験を経て4年後の韓国平昌五輪まで、
 どれだけ進化するかは、2連覇への夢と共に大きな楽しみである。
 (ザページ より)

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 羽生結弦は浅田真央になれるか(1)――修正した「行方不明」のジャンプ
 見事なまでの、世界選手権初優勝だった。

 ショートプログラム(SP)終了時点で、羽生結弦の順位は3位。
 オリンピック後の喧騒から逃れるように、帰国早々トロントに渡り、
 またとんぼ返りで、身体の調子は決して良くないと聞いていた。
 SPでは、ありえないような回転不足の上の転倒を見せてしまった。

 フリーの朝の公式練習でも、4回転トウループは調子が上がらず、着氷しても
 首をひねりながら氷についたエッジの跡を見ている。
 回転が、足りない――いつもの自分のトウループが跳べていないことを、
 本人もわかっていたのだろう。
 4回転サルコウの方がまだ調子がいい様子に、
 人々は「これは羽生の優勝は難しいな」と感じていた。

 心身ともに充実させて、世界選手権を迎えた町田樹がSP1位につけ、
 このまま彼が逃げ切るのではないか、と誰もが予想する中――。
 「もしかしたら」と思ったのは、フリー直前の6分間練習。
 あれだけ気にしていた4回転、トウループの方を、記者席の目の前でバシッと
 決めて見せた瞬間だ。
 オリンピックの疲れ、チャンピオンとしてのプレッシャー、ぶり返した
 古傷の痛み……。
 ショートプログラムの失敗には様々な要因があると言われたが、実は一番の理由は、
 4回転サルコウの「好調」だったのだ。

 フィギュアスケートのジャンプは微妙なもので、ひとつ勘所をつかむと
 別のジャンプのそれを失ってしまうことがある。

 たとえばトリプルアクセルを跳べるようになったばかりの選手が、一時的に
 ダブルアクセルを跳べなくなったりするのだ。
 「トリプルを覚えたら、ダブルの跳び方を忘れちゃったんです」と、そんな
 悩みを聞くことは多い。

 もちろんこうした微妙な部分をすべて調整して、選手は試合に出てくるのだが、
 羽生の4回転はまさにそんな状態だった。
 「絶対にオリンピックには合わせます!」と宣言していた4回転サルコウの、
 ソチでの失敗。これだけは絶対に、世界選手権で取り返してやる! と、
 彼はこのジャンプに並々ならぬ執念を燃やしていた。

 短い期間で、なんとかサルコウの勘所はつかんできた。
 その代わりに、素晴らしい精度を誇っていた4回転トウループの方に、
 微妙なずれが生じてしまった。よく選手たちはこの状態を「ジャンプが行方不明」
 「4回転が迷子」「どこかに行っちゃった!」などと表現するが、跳べていたはずの
 ジャンプが一時的に跳べなくなる辛い状況だ。
 いかな羽生結弦でも、一朝一夕で戻せるものではない。だから・・・・・
 (続きがありますが、登録が必要です)

 

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 JSPORTS フィギュアスケート 5月放送予定
 こちらを、くりっくしてください。  

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 3/31 ゆずらないユズル yuzuru hanyu
 

 140331 えぶりぃ
 こちらへ、リンクしてください。

 0331 とくだね ゆづ
 こちらへクリックしてください。
 動画お借りしました。

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 【イタリア実況】 羽生結弦 2014世界選手権 フリー
 (例のイタリアのマンマさん達です。翻訳はされていません)
   

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 羽生結弦 世界選手権2014 EX 中国語
 翻訳されています。
 こちらをリンクしてください。

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 (動画お借りしました。ありがとうございます)

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コメント (36)
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