振付師が語る、羽生結弦のフリープログラム「SEIMEI」
原文はこちらです。
羽生は３月にボストンで開催される世界選手権に出場することが決まっている。
シェイリーンが振り付けた「陰陽師」が、２度の世界記録更新を経て、どのような
進化を遂げるのか。しばらく目を離すことができない。
羽生結弦は、2015年11月に行われたNHK杯でショート106.33点、フリー216.07点、
合計322.40点を出し、パトリック・チャンが13年エリック・ボンパール杯で出した
世界記録（295.27点）を大きく更新した。さらにその2週間後、
スペイン・バルセロナで行われたグランプリファイナルで、ショート110.95点、
フリー219.48点、合計330.43点を出し、自身の持つ世界記録を塗り替えてみせた。
羽生が今シーズンのフリープログラムに選んだのは、映画『陰陽師』のサウンド
トラックからなる「SEIMEI」。
振り付けを手がけるのは、昨シーズンの「オペラ座の怪人」に引き続き、
シェイリーン・ボーンである。
シェイリーンはカナダ出身の元アイスダンス選手で、2003年の世界選手権で
優勝した実績を持っている。現役引退後は、高橋大輔、アシュリー・ワグナー、
デニス・テンなど名だたる選手の振り付けを手がけてきた。
フィギュアスケートの選手にとって、プログラムの質や相性は、そのシーズンの
命運を左右するものと言える。シェイリーンは自国カナダの取材で、羽生と
「SEIMEI」について語った。
◆『陰陽師』と出会うまで
記事によると、羽生が『陰陽師』のサウンドトラックを送ってくるまで、
シェイリーンはこの映画のことについて何も知らなかったと言う。
そのときのことについて、彼女は次のように振り返っている。
私だったら、彼にこの曲を見つけることはできなかったでしょう。
彼がこの音楽を心から欲し、惹きつけられていたこと。
それが、この曲を選んだ一番の理由でした。
カナダ人のシェイリーンにとって、『陰陽師』という映画はあまり身近なもの
ではなかっただろう。
羽生がこの映画音楽で滑りたいと心から願っていたということが、
今季のプログラムの選曲の背景にあったようだ。
「オペラ座の怪人」「SEIMEI」と、２シーズン続けて振り付けを手がけるなかで、
羽生とシェイリーンの関係は少しずつ深まっていった。
シェイリーンは、羽生と今季のプログラムについて、次のように語っている。
彼は情熱に突き動かされるタイプのスケーターの一人で、自分自身が
何を望んでいるのかをよく知っています。
オリンピックチャンピオンたる選手は、そうあらなくてはなりません。
『 陰陽師』のテーマは、羽生によく合っています。
映画の中の主人公の姿を、羽生自身の中に見いだすことができますから。
続きは、こちらでご覧ください。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
160221 スクープ!?世界王者"彼"の教え
YzRIKOさんが動画をＵＰしてくださいました。
こちらの動画です。
↓もっと長いバージョンです。
0221 4CC/ 男子FS
hana02015さんがＵＰしてくださいました。
こちらです。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
宇野昌磨はシニア1年目でGPF銅メダルを獲得
（原文はこちらです）
…and then, with all three standing atop of the podium for the official
pictures of the medalists, Yuzuru Hanyu suddenly bursts into laughter,
and Shoma laughs too, somehow baffled. Seconds of amusement follow
and the most confused of all seems to be Javier Fernández: he doesn’t
know Japanese to share the (apparently) good joke with the two.
…そして3人のメダリストたちの表彰台の公式写真では、羽生結弦が突然笑い出し、
昌磨も笑い、なぜかまごまごしてます。愉快なやりとりがしばらく続いたがー
もっとも混乱したのはハビエルフェルナンデスのようで、彼はふたりの(明らかに)
おもしろいジョークを分かち合うだけの日本語を知りません。
Upon his return in Japan, Shoma will be asked to explain the hilarious
laughter on the podium and he’ll do just that U+2013 you’ll find parts
of the explanation here (including a more than telling fancam),
but the story short is that: when posing for the photographers, Yuzuru
had asked Shoma to get near him and Javier and link up with his arm.
But Shoma wasn’t sure what to do, so he put his arm through Yuzuru’
s one, instead of placing it on his back, as you’d usually do.
“That’s for weddings!”, reacted Yuzuru, laughing heartily.
See for yourselves U+2013 but beware: their joy is contagious.
帰国後、昌磨は表彰台での楽しそうな笑いの説明を求められるだろうし、
きっとそうするでしょうーここ
(ファンの撮影した写真より多くが含まれる)
に説明の一部が見つかると思うけど、短く言うとこうです。
カメラマンに向かってポーズを取る時、結弦は昌磨に彼とハビエルにくっついて
腕を繋ぐよう言ったの。でも昌磨はどうすればいいのかわからなくて、
皆がそうしてきたように後ろに腕を回さないで結弦と腕を組んでしまったの。
「結婚式じゃないんだから！」と結弦が爆笑して切り返したの。
自分でも見てごらんなさい、でも要注意よ。彼らの笑いがうつるわよ。
Minutes later, after the lap of honor, the medalists stop again in
front of the photographers U+2013 more pictures are about to be taken.
So Yuzuru Hanyu carries on with the wedding joke, joyously telling Shoma:
“Here, take my arm…”. Another round of laughter follows…
数分後、周回の後、メダリストたちは再びカメラマンの前に立ち止まります。
より多くの写真が撮られようとしています。すると羽生結弦は、
「ほら、腕を組んで…」と昌磨に楽しそうに話しかけながらウェディング
ジョークを続けます。もう一度笑いが起こります。
It’s way past 22.00 p.m. when the medalists reach the press room
for their final thoughts on their performances. All three of them are
tired U+2013 you can easily see that on their faces, and Shoma yawns
from time to time U+2013 but they are really making efforts to thoroughly
answer to the journalists’ questions.
彼らの演技に対する最終的な意見を聞くためメダリストたちがプレスルームに
着くと、22時をとっくに過ぎています。3人とも皆んな疲れていますー顔を
みれば容易に分かるし、昌磨は時々アクビをしてますーでも彼らはジャーナリスト
の質問にしっかり答えようとよく頑張ってます。
As for Shoma, he had already put the GPF behind him, setting his eyes
on the Japanese Nationals: “It would be nice to repeat the performance
I gave today, but, at the same time, today’s performance was not really
my maximum, I think I can do better and so I would like to prove that”.
At the end of December, in Sapporo, he’ll do just that, winning for
the second (consecutive) time the silver medal behind Yuzuru Hanyu. And,
on the podium, they’ll laugh and offer their arms to each other, as a
reminder of the Grand Prix Final.
昌磨については、すでにGPFで彼の後につけていて、彼の目は全日本の方に
向っていた。
「今日のような演技を繰り返せたらいいなと思うともに、今日の演技は僕の
ベストではないので、もっと上手くやれると思うし、そのことを証明したいです。」
12月の下旬札幌で、羽生結弦に次いで(連続)2度目の銀メダルに輝くことに
なるでしょう。そして表彰台では、GPFを思い起こすようにお互いに腕を差し出して
笑いあうでしょう。
The night in Barcelona ends, as you would expect, on a joyous note
a proof altogether that these two skaters from Japan have a wonderful
bond. Shoma is too tired to smile for the last official picture of the day,
and when a photographer asks him: “Shoma, smile!”,
Yuzuru wants to be of help and pinches his cheek.
The smile miraculously appears U+2013 on each and every face in press room.
予想通り、バルセロナの夜は楽しい記録ー日本から来たこのふたりのスケーターが、
素晴らしい絆で結ばれていることの完全な証拠ーで終わります。
昌磨はその日の最後の公式写真を撮るのに疲れ過ぎて笑顔がでないでいると、
「昌磨、笑って！」とカメラマンが言った時、結弦はなんとかしようと彼の頬を
つまみます。笑顔が奇跡的に現れますープレスルームのどの顔にも。
（けーたんさんが、翻訳してくださいました）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
四大陸選手権４位。宇野昌磨が見つめ直した自身の課題
２月21日の四大陸選手権最終日。男子フリーが終わった後の宇野昌磨は、
すっきりした表情でこう話した。
「４回転トーループは、最後まで修正できずに回り過ぎてしまいました。
ショートと同じようにフリーも回り過ぎから始まって……。
その失敗はしかたがないとしても、問題は２本目ですね。
『２回転トーループをつけなければ』という意識で、少し思い切りが
足りなかった。それで少しタイミングが遅れて、軸が左に斜めになったことが
失敗の原因だと思います」
続きは、スポルティーヴァでご覧ください。4ページあります！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
宮原知子、完璧主義の17歳――。
四大陸完勝で見えた世界の頂点。
台湾の台北市で2月18日から開催された四大陸選手権で、女子の表彰式には2つの
日の丸が上がった。宮原知子、長洲未来、本郷理華と、日本人と日系人が
メダルを独占する結果となった。
リストのピアノの曲が終わると、一瞬静寂が会場をおおった。
宮原知子のフリー『ため息』は、まさに観客席から感嘆のため息を誘う演技だった。
すべてのジャンプをミスなく降りただけでなく、スピン、ステップ、
ひとつひとつの仕草に至るまで非の打ちどころがなく、小さな体から発する
オーラは圧巻だった。
続きはナンバーでご覧ください。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
miwako nagataさんのツイより
パトリック氏がTSLに激高
何かと思ったら知子ちゃんのアクセントを真似したばかりか”perfect wife”と。
続々と批判が相次ぎついに謝罪。
これまでも選手へのリスペクトを欠いた態度が非難されてましたが少しは
反省するでしょうか。
NEWS ZEROのツイより
今夜は櫻井キャスターの出演日です。その櫻井Cが、池上彰さんとともに
お伝えするのが、3月1日夜９時放送の「教科書で学べない災害」です。
HPにきょうMC2人の取材内容をアップしました。
shishioさんのツイより
ボストンワールド放送予定。
ジュニアワールドはこれの前テロップ、撮りはぐねた
ナガタミワコさんのツイより
カナダチームに近しいLoriさん
”パトリックがフリーで3A2本降りたのは初めて”
他にも同様の祝福ツイを今日何度見たことか。
美麗かつ超難解な入りの3Aを見慣れている私たちですが、
どれだけ凄いことなのか再認識したほうがいいかも:
確かに・・！！
ジャッキーさんのツイより
I know you're all curious. The comparison of Hanyu at GPF and Chan at 4CC
知りたいよね。GPF羽生と4CCチャンの比較。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
フィギュアレジェンド 異次元 羽生結弦
03/16(水) 14:10～14:24
22日後 開始 こちらです。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
宇野昌磨は攻める！世界選手権で４回転ループ挑戦へ
（うぉぉ、これ見たらゆづ君も絶対入れてくるよね）
今季グランプリ（ＧＰ）ファイナル銅メダリストで４位に終わった宇野昌磨
（１８＝中京大中京）が、世界選手権（３月３０日開幕、米ボストン）で、
まだ試合で誰も成功させたことのない４回転ループに挑戦する意志を示した。
続きはこちらです。（日刊スポーツより）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
フモフモコラムより
高難度VS完成度！
大いに盛り上がったフィギュアスケート四大陸選手権が幕を閉じました。
注目の男子シングルを制したのは、かつての世界王者パトリック・チャン。
SPの点差と今季のスコアからは逆転は無理だろうと思っていましたが、
フリーで自己ベストを大きく更新する203.99点の猛追で、さすがのチカラを
見せつけました。
SPでは明らかなミスがあっただけに、すべてを完璧にやり通せばSPとの
合計スコア300点近いところが見えてこようかという内容。
2位に入った中国のボーヤン・ジンは4回転3種4回を跳ぶという超高難度構成で、
目立ったミスがあったわけではないにも関わらず、それをとらえてしまうとは
驚きました。
続きは、フモフモさんのところでご覧ください。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
冷静あだ、薄れた危機感(中日新聞)
穏やかな心があだとなった。主要国際大会の初タイトルをかけ、演技を始めた
宇野は「冷静で、ジャンプ以外にも気を配れるくらい余裕があった」と
手応えを感じていた。
得点源の４回転トーループで２度の失敗。
１度目は「回り過ぎた」と両足で着氷し、連続して付ける予定の
３回転トーループを跳べなかった。
後半にも同じ連続ジャンプに挑んだが、今度は最初のジャンプで回転が足りず、
再び単発になった。３回転以上で同種の単発ジャンプを２度繰り返したため、
規定により大幅減点。終盤はオペラ曲の重厚なメロディーに押されるように
滑りにも勢いを欠いた。
演技点で全体２位と表現力は高評価を受けたが、樋口コーチは
「感動は少なかった」と厳しい。ＳＰから修正できなかった４回転トーループや、
気迫を欠いた演技についても言及し、「今のままではシニアに追いつけない」と
指摘した。
演技直後は一定の満足感を語っていた宇野も、順位決定から２時間がたつと
「順位も内容も悔しい。
シニアの試合に慣れて、練習から危機感が薄れていたのかもしれない」と
後悔の念に襲われた。
ＳＰ２位発進からの失速は、ジュニアから挑戦した昨年と同じ結末。
今月末に高校を卒業するが、世界選手権に向け、宿題を残した。
（台北・原田遼）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
羽生結弦 image写真館(18) yuzuru hanyu image photos 18
Yuzu Honey（ゆづ小町さんがまた新作動画をつくりましたよ）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
ＹＵＺＵ Ｄｒｅａｍ Ｏｎ
kuwa eyokiさんからの動画です。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
Winter Greetings
S Daliaさん（2013年の動画です）
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羽生は３月にボストンで開催される世界選手権に出場することが決まっている。
シェイリーンが振り付けた「陰陽師」が、２度の世界記録更新を経て、どのような
進化を遂げるのか。しばらく目を離すことができない。
羽生結弦は、2015年11月に行われたNHK杯でショート106.33点、フリー216.07点、
合計322.40点を出し、パトリック・チャンが13年エリック・ボンパール杯で出した
世界記録（295.27点）を大きく更新した。さらにその2週間後、
スペイン・バルセロナで行われたグランプリファイナルで、ショート110.95点、
フリー219.48点、合計330.43点を出し、自身の持つ世界記録を塗り替えてみせた。
羽生が今シーズンのフリープログラムに選んだのは、映画『陰陽師』のサウンド
トラックからなる「SEIMEI」。
振り付けを手がけるのは、昨シーズンの「オペラ座の怪人」に引き続き、
シェイリーン・ボーンである。
シェイリーンはカナダ出身の元アイスダンス選手で、2003年の世界選手権で
優勝した実績を持っている。現役引退後は、高橋大輔、アシュリー・ワグナー、
デニス・テンなど名だたる選手の振り付けを手がけてきた。
フィギュアスケートの選手にとって、プログラムの質や相性は、そのシーズンの
命運を左右するものと言える。シェイリーンは自国カナダの取材で、羽生と
「SEIMEI」について語った。
◆『陰陽師』と出会うまで
記事によると、羽生が『陰陽師』のサウンドトラックを送ってくるまで、
シェイリーンはこの映画のことについて何も知らなかったと言う。
そのときのことについて、彼女は次のように振り返っている。
私だったら、彼にこの曲を見つけることはできなかったでしょう。
彼がこの音楽を心から欲し、惹きつけられていたこと。
それが、この曲を選んだ一番の理由でした。
カナダ人のシェイリーンにとって、『陰陽師』という映画はあまり身近なもの
ではなかっただろう。
羽生がこの映画音楽で滑りたいと心から願っていたということが、
今季のプログラムの選曲の背景にあったようだ。
「オペラ座の怪人」「SEIMEI」と、２シーズン続けて振り付けを手がけるなかで、
羽生とシェイリーンの関係は少しずつ深まっていった。
シェイリーンは、羽生と今季のプログラムについて、次のように語っている。
彼は情熱に突き動かされるタイプのスケーターの一人で、自分自身が
何を望んでいるのかをよく知っています。
オリンピックチャンピオンたる選手は、そうあらなくてはなりません。
『 陰陽師』のテーマは、羽生によく合っています。
映画の中の主人公の姿を、羽生自身の中に見いだすことができますから。
続きは、こちらでご覧ください。
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160221 スクープ!?世界王者"彼"の教え
YzRIKOさんが動画をＵＰしてくださいました。
こちらの動画です。
↓もっと長いバージョンです。
0221 4CC/ 男子FS
hana02015さんがＵＰしてくださいました。
こちらです。
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宇野昌磨はシニア1年目でGPF銅メダルを獲得
（原文はこちらです）
…and then, with all three standing atop of the podium for the official
pictures of the medalists, Yuzuru Hanyu suddenly bursts into laughter,
and Shoma laughs too, somehow baffled. Seconds of amusement follow
and the most confused of all seems to be Javier Fernández: he doesn’t
know Japanese to share the (apparently) good joke with the two.
…そして3人のメダリストたちの表彰台の公式写真では、羽生結弦が突然笑い出し、
昌磨も笑い、なぜかまごまごしてます。愉快なやりとりがしばらく続いたがー
もっとも混乱したのはハビエルフェルナンデスのようで、彼はふたりの(明らかに)
おもしろいジョークを分かち合うだけの日本語を知りません。
Upon his return in Japan, Shoma will be asked to explain the hilarious
laughter on the podium and he’ll do just that U+2013 you’ll find parts
of the explanation here (including a more than telling fancam),
but the story short is that: when posing for the photographers, Yuzuru
had asked Shoma to get near him and Javier and link up with his arm.
But Shoma wasn’t sure what to do, so he put his arm through Yuzuru’
s one, instead of placing it on his back, as you’d usually do.
“That’s for weddings!”, reacted Yuzuru, laughing heartily.
See for yourselves U+2013 but beware: their joy is contagious.
帰国後、昌磨は表彰台での楽しそうな笑いの説明を求められるだろうし、
きっとそうするでしょうーここ
(ファンの撮影した写真より多くが含まれる)
に説明の一部が見つかると思うけど、短く言うとこうです。
カメラマンに向かってポーズを取る時、結弦は昌磨に彼とハビエルにくっついて
腕を繋ぐよう言ったの。でも昌磨はどうすればいいのかわからなくて、
皆がそうしてきたように後ろに腕を回さないで結弦と腕を組んでしまったの。
「結婚式じゃないんだから！」と結弦が爆笑して切り返したの。
自分でも見てごらんなさい、でも要注意よ。彼らの笑いがうつるわよ。
Minutes later, after the lap of honor, the medalists stop again in
front of the photographers U+2013 more pictures are about to be taken.
So Yuzuru Hanyu carries on with the wedding joke, joyously telling Shoma:
“Here, take my arm…”. Another round of laughter follows…
数分後、周回の後、メダリストたちは再びカメラマンの前に立ち止まります。
より多くの写真が撮られようとしています。すると羽生結弦は、
「ほら、腕を組んで…」と昌磨に楽しそうに話しかけながらウェディング
ジョークを続けます。もう一度笑いが起こります。
It’s way past 22.00 p.m. when the medalists reach the press room
for their final thoughts on their performances. All three of them are
tired U+2013 you can easily see that on their faces, and Shoma yawns
from time to time U+2013 but they are really making efforts to thoroughly
answer to the journalists’ questions.
彼らの演技に対する最終的な意見を聞くためメダリストたちがプレスルームに
着くと、22時をとっくに過ぎています。3人とも皆んな疲れていますー顔を
みれば容易に分かるし、昌磨は時々アクビをしてますーでも彼らはジャーナリスト
の質問にしっかり答えようとよく頑張ってます。
As for Shoma, he had already put the GPF behind him, setting his eyes
on the Japanese Nationals: “It would be nice to repeat the performance
I gave today, but, at the same time, today’s performance was not really
my maximum, I think I can do better and so I would like to prove that”.
At the end of December, in Sapporo, he’ll do just that, winning for
the second (consecutive) time the silver medal behind Yuzuru Hanyu. And,
on the podium, they’ll laugh and offer their arms to each other, as a
reminder of the Grand Prix Final.
昌磨については、すでにGPFで彼の後につけていて、彼の目は全日本の方に
向っていた。
「今日のような演技を繰り返せたらいいなと思うともに、今日の演技は僕の
ベストではないので、もっと上手くやれると思うし、そのことを証明したいです。」
12月の下旬札幌で、羽生結弦に次いで(連続)2度目の銀メダルに輝くことに
なるでしょう。そして表彰台では、GPFを思い起こすようにお互いに腕を差し出して
笑いあうでしょう。
The night in Barcelona ends, as you would expect, on a joyous note
a proof altogether that these two skaters from Japan have a wonderful
bond. Shoma is too tired to smile for the last official picture of the day,
and when a photographer asks him: “Shoma, smile!”,
Yuzuru wants to be of help and pinches his cheek.
The smile miraculously appears U+2013 on each and every face in press room.
予想通り、バルセロナの夜は楽しい記録ー日本から来たこのふたりのスケーターが、
素晴らしい絆で結ばれていることの完全な証拠ーで終わります。
昌磨はその日の最後の公式写真を撮るのに疲れ過ぎて笑顔がでないでいると、
「昌磨、笑って！」とカメラマンが言った時、結弦はなんとかしようと彼の頬を
つまみます。笑顔が奇跡的に現れますープレスルームのどの顔にも。
（けーたんさんが、翻訳してくださいました）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
四大陸選手権４位。宇野昌磨が見つめ直した自身の課題
２月21日の四大陸選手権最終日。男子フリーが終わった後の宇野昌磨は、
すっきりした表情でこう話した。
「４回転トーループは、最後まで修正できずに回り過ぎてしまいました。
ショートと同じようにフリーも回り過ぎから始まって……。
その失敗はしかたがないとしても、問題は２本目ですね。
『２回転トーループをつけなければ』という意識で、少し思い切りが
足りなかった。それで少しタイミングが遅れて、軸が左に斜めになったことが
失敗の原因だと思います」
続きは、スポルティーヴァでご覧ください。4ページあります！
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宮原知子、完璧主義の17歳――。
四大陸完勝で見えた世界の頂点。
台湾の台北市で2月18日から開催された四大陸選手権で、女子の表彰式には2つの
日の丸が上がった。宮原知子、長洲未来、本郷理華と、日本人と日系人が
メダルを独占する結果となった。
リストのピアノの曲が終わると、一瞬静寂が会場をおおった。
宮原知子のフリー『ため息』は、まさに観客席から感嘆のため息を誘う演技だった。
すべてのジャンプをミスなく降りただけでなく、スピン、ステップ、
ひとつひとつの仕草に至るまで非の打ちどころがなく、小さな体から発する
オーラは圧巻だった。
続きはナンバーでご覧ください。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
miwako nagataさんのツイより
パトリック氏がTSLに激高
何かと思ったら知子ちゃんのアクセントを真似したばかりか”perfect wife”と。
続々と批判が相次ぎついに謝罪。
これまでも選手へのリスペクトを欠いた態度が非難されてましたが少しは
反省するでしょうか。
NEWS ZEROのツイより
今夜は櫻井キャスターの出演日です。その櫻井Cが、池上彰さんとともに
お伝えするのが、3月1日夜９時放送の「教科書で学べない災害」です。
HPにきょうMC2人の取材内容をアップしました。
shishioさんのツイより
ボストンワールド放送予定。
ジュニアワールドはこれの前テロップ、撮りはぐねた
ナガタミワコさんのツイより
カナダチームに近しいLoriさん
”パトリックがフリーで3A2本降りたのは初めて”
他にも同様の祝福ツイを今日何度見たことか。
美麗かつ超難解な入りの3Aを見慣れている私たちですが、
どれだけ凄いことなのか再認識したほうがいいかも:
確かに・・！！ジャッキーさんのツイより
I know you're all curious. The comparison of Hanyu at GPF and Chan at 4CC
知りたいよね。GPF羽生と4CCチャンの比較。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
フィギュアレジェンド 異次元 羽生結弦
03/16(水) 14:10～14:24
22日後 開始 こちらです。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
宇野昌磨は攻める！世界選手権で４回転ループ挑戦へ
（うぉぉ、これ見たらゆづ君も絶対入れてくるよね）
今季グランプリ（ＧＰ）ファイナル銅メダリストで４位に終わった宇野昌磨
（１８＝中京大中京）が、世界選手権（３月３０日開幕、米ボストン）で、
まだ試合で誰も成功させたことのない４回転ループに挑戦する意志を示した。
続きはこちらです。（日刊スポーツより）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
フモフモコラムより
高難度VS完成度！
大いに盛り上がったフィギュアスケート四大陸選手権が幕を閉じました。
注目の男子シングルを制したのは、かつての世界王者パトリック・チャン。
SPの点差と今季のスコアからは逆転は無理だろうと思っていましたが、
フリーで自己ベストを大きく更新する203.99点の猛追で、さすがのチカラを
見せつけました。
SPでは明らかなミスがあっただけに、すべてを完璧にやり通せばSPとの
合計スコア300点近いところが見えてこようかという内容。
2位に入った中国のボーヤン・ジンは4回転3種4回を跳ぶという超高難度構成で、
目立ったミスがあったわけではないにも関わらず、それをとらえてしまうとは
驚きました。
続きは、フモフモさんのところでご覧ください。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
冷静あだ、薄れた危機感(中日新聞)
穏やかな心があだとなった。主要国際大会の初タイトルをかけ、演技を始めた
宇野は「冷静で、ジャンプ以外にも気を配れるくらい余裕があった」と
手応えを感じていた。
得点源の４回転トーループで２度の失敗。
１度目は「回り過ぎた」と両足で着氷し、連続して付ける予定の
３回転トーループを跳べなかった。
後半にも同じ連続ジャンプに挑んだが、今度は最初のジャンプで回転が足りず、
再び単発になった。３回転以上で同種の単発ジャンプを２度繰り返したため、
規定により大幅減点。終盤はオペラ曲の重厚なメロディーに押されるように
滑りにも勢いを欠いた。
演技点で全体２位と表現力は高評価を受けたが、樋口コーチは
「感動は少なかった」と厳しい。ＳＰから修正できなかった４回転トーループや、
気迫を欠いた演技についても言及し、「今のままではシニアに追いつけない」と
指摘した。
演技直後は一定の満足感を語っていた宇野も、順位決定から２時間がたつと
「順位も内容も悔しい。
シニアの試合に慣れて、練習から危機感が薄れていたのかもしれない」と
後悔の念に襲われた。
ＳＰ２位発進からの失速は、ジュニアから挑戦した昨年と同じ結末。
今月末に高校を卒業するが、世界選手権に向け、宿題を残した。
（台北・原田遼）
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羽生結弦 image写真館(18) yuzuru hanyu image photos 18
Yuzu Honey（ゆづ小町さんがまた新作動画をつくりましたよ）
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ＹＵＺＵ Ｄｒｅａｍ Ｏｎ
kuwa eyokiさんからの動画です。
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Winter Greetings
S Daliaさん（2013年の動画です）
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