Adam Rippon Fanさんのツイより
THE ICEのみなさん、京都観光!
金閣寺
mirainagasuさんのインスタより
お抹茶 こちらです。
こちらのお店だそうです。
舞妓さん
Adam Ripponさんのツイより
平等院
Patrick Chan選手のツイより
選手の皆様、京都を堪能できたでしょうか?SEIMEI神社も是非ね。
---------------------------------ー
ゆちさんとは別人ですよね?
こちらの方のブログです。
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まいさんのツイより
今年もゆづまお1位だああああああ!
---------------------------------
ブレイクタイム
笑顔に、ぐっときた!
いいなぁ~
結構好きな所です。
女子力高すぎ・・
過去の記事より
世界選手権のロミオ&ジュリエットが神演技になったのはなぜか。
■あまりにもキラープログラム
なんといっても音楽がボス敵感満載
(表彰式の時はラストパートの音楽で、しかも最後に登場したため、
まるで羽生が優勝したようだった)。
ドラマティックで盛り上がり、ゴージャスで、初めて見る観客も
感情移入しやすい。
「カルミナ・ブラーナ」的ボス敵曲は諸刃の剣で、へたするとかえって
悲惨になることがあるが、羽生の場合は実力と存在感が音楽に負けて
いないのはすごい。真ん中のロマンティックパート
(本来の「ロミオ&ジュリエット」サントラはここだけ)
も、羽生の繊細な雰囲気に合っている。
また、「ロミオ&ジュリエット」というストーリーが17歳という羽生の
年齢にぴったりだ。ひたむきで情熱的、未熟で必死な若者、ロミオの
イメージが浮かぶ。それゆえ、終盤にスタミナが切れても、ジュリエットの
死を知り、怒り絶望するロミオの解釈・表現として受け入れやすい、
というチートも使える・・
ストーリー仕立てのこのプログラム自体、私にはいつも短く感じられる。
■転倒前と後の二部構成になった
そこまでは息をのむような完璧な演技だっただけに、衝撃的な転倒だった。
しかも転倒後の怒涛の演技が、観客を虜にする。
前に倒れたために怪我があったのではないか、ここから崩れてしまうのでは、
という心配をよそに、何事もなかったかのように羽生は鮮やかな3A-3Tを決める。
その驚きがさめやらぬうちにさらに3Lz-2-2、イナバウアー、3Lo。
激しいコレオステップ、念願だった最後の3Sが決まり、ビールマンスピンで
フィニッシュ、すかさずガッツポーズ。
と、ここまで息もつかせぬ展開なのだ。
しかもその後も、肩で息をしている苦しそうな姿、観客に見せた17歳に
戻ったイノセントな表情。汗、そして涙。
そしてSP7位から表彰台を狙える超展開な高得点に、会場内はカオス状態になる。
と、演技終了後まで、全てが美しく矢継ぎ早で、そして劇的だった。
■ロミオとジュリエット効果
というのが心理学にあるらしい。
「特定の目的を持っている場合、障害があった方が逆にその障害を乗り越えて
目的を達成しようとする気持ちが高まる心理現象の事」だそう。
羽生の転倒を乗り越えての演技に、観客の気持ちが一体となって高まったわけである。
まるで家同士の対立を知ったロミオが挫折したかのような転倒だったこともあり、
今回は文字通りの効果というか、会場全体がロミオとジュリエットの物語に入り
込んだのかもしれない。
■その根底にあるもの
転倒後の目を疑うようなコンビネーションジャンプの成功により
会場全体を味方につけ、羽生は次々にデメリットをメリットに変えていった。
プログラム途中で体力のほとんどを使い切っていたであろう彼が雄たけびと
ともに気力でステップに入る。
(その時、ジュリエット=彼が失ってしまったすべてのものに対する
象徴であることを、私は意識せずにいられなかった。)
直前のスピンの様子は、彼のライフがゼロに近いことを感じさせた。
「それでも」激しく戦う必死な姿。
多少でも母性本能orショタ心の持ち合わせがある者に、彼はすでに
「瀕死のロミオ」だった。
17歳の選手は他にも今大会にいると思うが、羽生は特に幼く見えるし、
華奢な体型だ。
体力がないのはアスリートとしては短所なはずなのに、彼は未熟さや
欠陥さえも「表現」という力に変えてしまった。
私が本当に驚くのは、彼が経験に頼らない状態で、
「その瞬間何をすべきか」を二重にわかっていることだ。
勝ちに行くために必要なアスリートとしての冷静な判断力。
そして、天性のスターだけが持つ、表現者としての判断力。
羽生結弦はその両方を兼ね備えている。
世界の最高峰の大会に初出場して緊張で体が動かなくなるどころか、
羽生は大舞台特有の魔物さえ味方につけたかのようだった。
この感動の正体は、あるいは「レスラー」「ブラックスワン」の
アロノフスキー監督作品で描かれる
「肉体を使った表現者としての究極の姿」の片鱗だったかもしれない。
(ただし、ハッピーエンドの。)
スポーツナビより
なるほど、すべてがドラマだったんですね。確かに羽生選手は
ここから、ファンになった方多いんですよね。
あのイタリアフォーラムの皆様もそうでした。現地観戦していて
羽生選手が目的でなく、たまたま演技を見て忘れられない選手になった
そうです!
もう一度、改めてみてみるのもいいですね。↓
羽生選手がよく見るという動画・・!
Yuzuru HANYU 2012 Worlds LP Fujitv
宋天
----------------------------------
フォトコーナー
朝の目覚め・・男の香り・・(イミフ)
ダダダ・・ こんなお方が窓辺にいたら~~
男女の枠を超えた・・惑星人。
先ほどおみかけした方でしょうか?(別人だぁ~)
でも、やっぱり男女枠を超えている・・
懐かしい、ゆづ小町さんの作品です。
マダムタッソーのお衣装大事だよ!
メンテが大変なんだってさ。結弦君が提供してくれたみたい。
大事に見ようねムーン隊長より。
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「SEIMEI」に捧ぐ・羽生結弦・Yuzuru Hanyu
S Daliaさんからの動画です。
2015-2016FSに捧げるMAD「SEIMEI」を作りました。
シェイリーン・ボーンは振り付け時に
「リンク全体が雲に覆われていて暗闇に包まれている状態を想像して。
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後半も続きます~~
ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
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THE ICEのみなさん、京都観光!
金閣寺
mirainagasuさんのインスタより
お抹茶 こちらです。
こちらのお店だそうです。
舞妓さん
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平等院
Patrick Chan選手のツイより
選手の皆様、京都を堪能できたでしょうか?SEIMEI神社も是非ね。
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ゆちさんとは別人ですよね?
こちらの方のブログです。
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まいさんのツイより
今年もゆづまお1位だああああああ!
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ブレイクタイム
笑顔に、ぐっときた!
いいなぁ~
結構好きな所です。
女子力高すぎ・・
過去の記事より
世界選手権のロミオ&ジュリエットが神演技になったのはなぜか。
■あまりにもキラープログラム
なんといっても音楽がボス敵感満載
(表彰式の時はラストパートの音楽で、しかも最後に登場したため、
まるで羽生が優勝したようだった)。
ドラマティックで盛り上がり、ゴージャスで、初めて見る観客も
感情移入しやすい。
「カルミナ・ブラーナ」的ボス敵曲は諸刃の剣で、へたするとかえって
悲惨になることがあるが、羽生の場合は実力と存在感が音楽に負けて
いないのはすごい。真ん中のロマンティックパート
(本来の「ロミオ&ジュリエット」サントラはここだけ)
も、羽生の繊細な雰囲気に合っている。
また、「ロミオ&ジュリエット」というストーリーが17歳という羽生の
年齢にぴったりだ。ひたむきで情熱的、未熟で必死な若者、ロミオの
イメージが浮かぶ。それゆえ、終盤にスタミナが切れても、ジュリエットの
死を知り、怒り絶望するロミオの解釈・表現として受け入れやすい、
というチートも使える・・
ストーリー仕立てのこのプログラム自体、私にはいつも短く感じられる。
■転倒前と後の二部構成になった
そこまでは息をのむような完璧な演技だっただけに、衝撃的な転倒だった。
しかも転倒後の怒涛の演技が、観客を虜にする。
前に倒れたために怪我があったのではないか、ここから崩れてしまうのでは、
という心配をよそに、何事もなかったかのように羽生は鮮やかな3A-3Tを決める。
その驚きがさめやらぬうちにさらに3Lz-2-2、イナバウアー、3Lo。
激しいコレオステップ、念願だった最後の3Sが決まり、ビールマンスピンで
フィニッシュ、すかさずガッツポーズ。
と、ここまで息もつかせぬ展開なのだ。
しかもその後も、肩で息をしている苦しそうな姿、観客に見せた17歳に
戻ったイノセントな表情。汗、そして涙。
そしてSP7位から表彰台を狙える超展開な高得点に、会場内はカオス状態になる。
と、演技終了後まで、全てが美しく矢継ぎ早で、そして劇的だった。
■ロミオとジュリエット効果
というのが心理学にあるらしい。
「特定の目的を持っている場合、障害があった方が逆にその障害を乗り越えて
目的を達成しようとする気持ちが高まる心理現象の事」だそう。
羽生の転倒を乗り越えての演技に、観客の気持ちが一体となって高まったわけである。
まるで家同士の対立を知ったロミオが挫折したかのような転倒だったこともあり、
今回は文字通りの効果というか、会場全体がロミオとジュリエットの物語に入り
込んだのかもしれない。
■その根底にあるもの
転倒後の目を疑うようなコンビネーションジャンプの成功により
会場全体を味方につけ、羽生は次々にデメリットをメリットに変えていった。
プログラム途中で体力のほとんどを使い切っていたであろう彼が雄たけびと
ともに気力でステップに入る。
(その時、ジュリエット=彼が失ってしまったすべてのものに対する
象徴であることを、私は意識せずにいられなかった。)
直前のスピンの様子は、彼のライフがゼロに近いことを感じさせた。
「それでも」激しく戦う必死な姿。
多少でも母性本能orショタ心の持ち合わせがある者に、彼はすでに
「瀕死のロミオ」だった。
17歳の選手は他にも今大会にいると思うが、羽生は特に幼く見えるし、
華奢な体型だ。
体力がないのはアスリートとしては短所なはずなのに、彼は未熟さや
欠陥さえも「表現」という力に変えてしまった。
私が本当に驚くのは、彼が経験に頼らない状態で、
「その瞬間何をすべきか」を二重にわかっていることだ。
勝ちに行くために必要なアスリートとしての冷静な判断力。
そして、天性のスターだけが持つ、表現者としての判断力。
羽生結弦はその両方を兼ね備えている。
世界の最高峰の大会に初出場して緊張で体が動かなくなるどころか、
羽生は大舞台特有の魔物さえ味方につけたかのようだった。
この感動の正体は、あるいは「レスラー」「ブラックスワン」の
アロノフスキー監督作品で描かれる
「肉体を使った表現者としての究極の姿」の片鱗だったかもしれない。
(ただし、ハッピーエンドの。)
スポーツナビより
なるほど、すべてがドラマだったんですね。確かに羽生選手は
ここから、ファンになった方多いんですよね。
あのイタリアフォーラムの皆様もそうでした。現地観戦していて
羽生選手が目的でなく、たまたま演技を見て忘れられない選手になった
そうです!
もう一度、改めてみてみるのもいいですね。↓
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Yuzuru HANYU 2012 Worlds LP Fujitv
宋天
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朝の目覚め・・男の香り・・(イミフ)
ダダダ・・ こんなお方が窓辺にいたら~~
男女の枠を超えた・・惑星人。
先ほどおみかけした方でしょうか?(別人だぁ~)
でも、やっぱり男女枠を超えている・・
懐かしい、ゆづ小町さんの作品です。
マダムタッソーのお衣装大事だよ!
メンテが大変なんだってさ。結弦君が提供してくれたみたい。
大事に見ようねムーン隊長より。
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S Daliaさんからの動画です。
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