川越雑記帳2(川越見て歩き)

雪のなか大根すくと首を出し/屋根の雪その向こうには富士の雪

2月10日は予報よりも早く雪が降り出した。
細かい雪で、見る見るうちに周囲を白く変えてゆく。
日中も降り続き、外へ出る気にはなれなかった。
その翌日快晴になり、屋根の雪もとけ始めたころに出かけた。

麦畑の雪はそのまま残り、麦の緑が直線を描いている。


麦の上にも雪は積もっているが、全体を覆ってはいない。


麦の向こう側に少し野菜が見える。
白菜と大根のようだ。


大根は、地面からかなり頭を出している。
普段はあまり目立たないが、周囲の雪で引き立っている。


富士山のような土の小山があり、半分だけ雪が残っている。


その先の麦と雪は、先ほどとはまた違った模様を描いている。


その向こうに、駅近くで建設中のビルが見える。


国道16号と254号が合流する坂上の歩道橋に上る。
屋根にはまだ雪が残り、その奥に本物の富士の雪が見える。


今年の冬は雪を見ることがないかも知れないと思っていたら、いきなり降った。
しかし、すでに春の雪で融けるのも早い。

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