道端に白き綿毛のオニアザミ(川越駅近く)
川越駅に近い駐車場の角にオニアザミがある。 白いブロック塀と標識の支柱の間に小さな草むら...
ふと見れば小待宵草消え去りて/近くに逃れ再帰待つのみ(近所の空地)
角の道路予定地の空地を通りかかって驚いた。 以前、敷地に沿ってコマツヨイグサなどが生えて...
北の壁這い上る蔦白き花(近所のスーパー)
スーパーの脇の道を歩いていると、その北側の壁をツタが覆っている。 ツタは下から上へ伸び、...
オニアザミまたも刈られて円き跡/花壇にはグリーンシートと白き砂利
駅へ行く道端でオニアザミの綿毛を見てから1週間後、また同じ道を歩いていると、オニアザミ...
葉の陰に茗荷の花のほの白き
猛暑の日向へ出ようとして庭の隅を見ると、小さな白いものが見えた。 ミョウガの葉が茂ってい...
炎天に飛行機雲の長く伸び
予報では最高気温が39℃となっていた午前中、すでに猛暑になっていた。 ふと北の空を見ると...
主なき大樹の影は道に落ち/路線バス一瞬の涼通り過ぎ(駅への道)
川越駅へ通じる道の脇に、こんもりと茂った木がある。 大樹というほどではないが、周囲の木に...
築山に赤い花ありサルスベリ(ヤオコー)
空家の木から見て斜め向かいに築山がある。 ヤオコーの建物に附属してあり、周囲は黒いフェン...
葉の陰で暑さ耐えたる椿の実(近所の畑)
歩道沿いの畑の土は完全に乾いているが、植物は元気に見える。 手前の白い花は、花の最盛期を...
見上げれば夏爛漫のサルスベリ(近所の団地)
8月の初め頃、近所の団地ではピンクのサルスベリが満開になっていた。 すこし見上げるところ...
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