銘菓の旅

おやつが大好き❤️その街の銘菓を探しながら、街歩きします。

川越 御菓印いただきました

2024-05-06 13:28:00 | 銘菓日記
観光地とはいえ、GW中もそんなに混んでないかなと思ってふらりと出かけた川越でしたが、びっくりするくらいの人が遊びに来ていました。
若い方が多いですね、着物👘姿で歩いている方も結構見ました。
(若い頃は、私も京都で着物を着て歩いたこともあったなー、おばさん回顧😌)

蔵造りの街並みを楽しみにしていたのですが、車やバスがたくさん通っている道路の横にあるの狭い歩道をみんなが歩くので、なんだか怖い😱休日は歩行者天国にならないのか😅
集中して歩かないと、私みたいなぼんやりさんは事故を起こしそうです。写真もおちおち撮ってられない。身の危険⚠️を感じました😓

朝、スタバに入る前(8時前です)に街並みを少しだけ撮影していてよかった。その後は人しか映らない状況だったから





蔵造りの街並みや菓子屋横丁、川越氷川神社と喜多院といった、メインの観光地を巡ったあとは、目的のお菓子屋さんを目指します。

小江戸銘菓 龜屋 川越本店
(川越市仲町4-3 1783年創業)
蔵造りの街並みの中にあるので、建物が素敵


何やら名誉な賞ですね。


こちらが御菓印
デザインが可愛い😄

看板のお菓子は最中

亀の最中 粒あん

亀の最中 こし餡

期間限定(4月中旬〜5月下旬) 亀の抹茶最中

はつかり醤油最中

最中は、一つが小さいので、ちょっとした茶菓子によさそうです。
(二口で食べてしまいました。)



これはこし餡
なめらかな口当たりで、皮が口の裏に張りつかず、美味しくいただきました。
(実は最中は、皮が口の中に貼り付けてしまうものがらあり、苦手なものもあるので、食べてみないと好き嫌いがわからないのです)

亀どらという亀の形をしたどら焼きもお勧めと言われ、買ってみました。





こちらはこし餡。
なめらかなあんがぎっちり入っていて、大きめなので、ずっしり重みがありました。
食べ応えがありましたが、しつこい甘さではないので、美味しくいただけました。
粒あんもありました。

本店以外に、近くに何店舗か支店があり、タイムスリップした気持ちになる素敵な建物が多かったです。この界隈では歴史ある有名なお菓子屋さんであることを感じました。

最近は、美味しいお菓子を食べ過ぎています。お菓子でお腹いっぱいになってしまうのは、健康的にも精神的にもよくないと思うので、一回に欲張っていろいろ買わないようにしなくてはと自分に言い聞かせています。
が、なかなか行かない旅先のお店、欲張ってしまうのもしかたないかな。
美味しいお菓子は賞味期限がそんなに長くないので、限界がありますね。若いころの底無しの胃袋が欲しい。
いろいろ悩ましい😅

まあ、楽しみながら銘菓の旅を続けていこうと思います。






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