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どした？
あぁ・・・・今夜は遅くなるってさ
・・・・・・・・・
でも、呑んでくるワケじゃないから、そう遅くもならないだろ。
・・・・・・・・・・
そんな今夜の一人夕飯は・・・・・
おにぎりと、お弁当用冷凍惣菜なんかと、
炙った粕漬け
ひとり楽しく食って呑んでいる隣で・・・・
でっけぇケツだな、おい
・・・・・・・・・・
まめちん？ 無反応は寂しいんだけどなぁ～
まめちん
大丈夫
ぬぉぁっ
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ま、オヤジはさっき帰宅したのだが
それまでまめさん、じぇんじぇんわたしの相手はしてくれませんでした
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パイル地カバーが取り外せて洗濯可
こりゃ便利だ
昼休み、ランチのプロテインを作って振り返ると・・・・・
あら、起きて来てくれたんだ
なぁにぃ？
あぁ、洗濯したよ？
ベランダに干してあるでしょ？
なんだか得体の知れないヨゴレが、付いてたからね～
いいえ。 茶色いのがベトっと
あんなの、すぐに乾くから、もぉ乾いてるんじゃな～い？
めんどくせぇな
そんなに欲しけりゃ、自分で取り込んでくりゃいいだろぉ？
つっかけ履くの、忘れるなよ～
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ま、そういうワケでフリース敷いてないから
頼むからイスを汚さないでくれよ？
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しゅわっとお水で、減酒をがんばってます
そういやコレは昨夜遅く、呑んだくれてた時の話なのだが・・・
オヤジ：「なんかアテ、無い？」
わたし：「あぁ～・・・そういやシーチキンの賞味期限が近い気がする
」
オヤジ：「なんだ いいのがあるじゃん
」
わたし：「玉ねぎのスライスも入れてよ」
オヤジ：「それはムリ」
使えないヤツである
で、いそいそと立ち上がり
ぱっかん
とシーチキンを開けるオヤジ。
即座に・・・・・
あれ どっから出てきた
オヤジ：「うわっ まめちんっ 寝てたんじゃなかったの
」
オヤジ：「これはシーチキン まめちんの缶詰じゃありません」
オヤジ：「おかぁさんっ なんとかして」
なんとかと言われても・・・・・
オヤジ：「まめちんっ 台所に手をかけてはいけませんっ
」
さすがに叱られたまめじろうさん・・・・
ほんの１歩だけ離れたトコロから・・・・・
・・・・・・・・・・・
まめさんや あんた、夕飯はもぉとっくの昔に済んだでしょ？
ごはんなワケ、無いじゃない
なぜ言い切れる
いいから、こっちへ来なさい
足元でちょろちょろしてたら危ないよ
・・・・・・・・・・
その後もまめじろうさん・・・・
オヤジ：「できた 完成」
・・・・・・・・・・・
仕方ないので、見せて嗅がせて納得させる。
閣下、お食べになりますか？
どうです？ 缶詰でしたか？
・・・・・・・・・・
だから最初からそう言ってるだろ
それでもまめじろうさん、あきらめ悪く・・・・
確認を繰り返す
ひどい言われようである
ま、そんなワケで、昨夜遅くの酒のアテ。
なんとも言えないマヨのかけ方である
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台湾でとっても旨かった魯肉飯
早く届かないかなぁ～
