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実は昨夜は、例の博多の名店
『ア・ラ・メゾン』で、
こんなの、食べに行ってますた
ジビエの季節は終わっちゃってるんですが、
頼んで取り寄せてもらった、東北の
青首鴨なんか、無性に鴨が食いたくなりましてね
ものごっついムリを言って、食わせてもらったのである。
猟師さんに撃ってもらうので、結構日数待ちました。
酒は泡からスタートで、
久々のシャンパンは、
アグラパール・エ・フィスブリュット。
やっぱ、いつも呑んでる安泡とは違うわ
呑んだワインはヴィンテージ違いですが、
コチラ。
シャルム・シャンベルタン ジェラール・ラフェ。
も、ね、最後までどんどん香りが開いて、
年月経った軽さが、ものすごい華やかなワインだった。
アミューズは、
コロッケ
切ると中身は、
ポテトよりトリュフが多いコロッケ
一皿目は、タラの白子のムニエル。
酸味がさわやかなソース。
ちょっとフィレオフィッシュを思い出させる味
次は大好物の、トリュフのかきたま。
とろっとろのタマゴに、トリュフがたぁ~っぷりで、
ものごっつい濃厚
泡、ぐびぐびの旨さっす
そんでもって、焼きあがってきたのは、
も、たまらん香り
隣で切り分けてもらい、
旅する鴨は、ニワトリと違ってこの赤身。
まずは胸から。
ソースは青コショウで、すんごいしっかりした身。
血の鉄甘さがまた、
「肉食ってる~っ」てな旨さで、
やっぱムリ言って取り寄せてもらってよかった
胸の後はもも肉。
これがね~、さすが野鴨。
ナイフとフォークですまして食えるような肉じゃござんせん。
手、
ギトギトにしながらかぶりついて、
それがまたワイルドで、旨いんですよ~
内臓も、
砂ズリ、レバー、ハツをポートワインで煮込んだとか言ってたかな?
ワインも最後まですばらしく、
昨夜は
昇天の夜、いただきました
ついでに、むちゃくちゃコンディションが良かったので、
アルザス風、ドライフルーツたっぷりのケーキや、
酸っぱくてうんまい紀州梅のコンポート。
ココットを外すと、崩れてしまうほど柔らかい、
ぶっちゃけ、ドコよりも旨い地タマゴのプリン。
あとは、東京の名店も敵わぬタルトタタン。
煮詰められたリンゴの甘み凝縮で、超おススメ
で、二次会は・・・・・・
ホテルに戻って、バーで痛飲
も、ね、じぇんじぇん撮れてなくって、
っつうか、最後の方は、ほとんど記憶が無かったりする・・・・
帰宅は昼過ぎ。
まめじろうに留守番させてたので、
速効で帰って、留守にしたのは24時間にもならない
ただいま~
明日から天気は下り坂らしいので、慌てて洗濯。
あぁ・・・・・おまえのベッドも洗濯したぞ?
帰宅後すぐにオヤジは出かけてしまい、
充電できなかったまめじろうは、
カバーはずしたベッドでなんか寝るなよな~
・・・・・・・・・・
まだ、もうちょっと乾かないね
・・・・・・・・・・
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