でぶアメショと愛の無い生活。

まめじろうとまめぞうと
酒びたりな夫婦のお話。

コレがまめじろうってもんである。

2017年01月03日 21時41分38秒 | まめじろうな日々


ところでコレ、
朝の話のつづきになるのだが・・・・


まめさんや。
早くふとんを返しておくれ
  
こんな感じで
なかなか返してくれませんでね



しょうがないので・・・・
  
ひっくり返ス



ねぇ、なんでそんなに
もまなきゃなんないワケ?
  
だからなんで

  
なんで分かんないんだよ

  
えー・・・・

  
じゃ、そろそろどいてくれるかな?

  
・・・・・

  
・・・・・

  
いつまでひっくり返ってる気だよ

  
そうだけどさー・・・




そういや・・・・
  
いつの頃からか
肉球ひとつ、色が抜けちゃってましてね。


片づきもしないのに
エアお砂かけやり過ぎて
すり減っちゃったんじゃないの?
  
あぁ・・・・

  
じゃ、そろそろ動く気分に

なったんじゃない?
  
・・・・・



しょうがない

アンチでエイジングなクリームべったりだけど
また塗りなおせば済むコトだし
ココはこの据え膳、

もふっとイッパツ
  
いただきます

  
あ、待ってよ まめちん

  
ココで寝るために

あれだけ揉んだんじゃなかったの
  
ほんっと、
なんの為に揉んでるんだ?






そんな今夜の晩ごはん
  
最後に残ったおでんのお片付け

  
お味シミシミ熱々おでん。

だけど、さすがにおでんは
しばらくもういいかな
  
コレも残りのルイべ漬け、いくら増量で。

最後にオヤジが食べたいと言うので
ファミチキ3種
  
ポケストップまわしがてら
買いにいってあげた。


さて・・・・

オヤジは明日から
仕事始めデス


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コレ、なんだと思う?
 
とうとうオヤジが注文完了
 

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「ア・ラ・メゾン」のお正月。

2017年01月03日 13時25分28秒 | メシの話。


やっと写真の整理がついたんでね。

ちょっと昨夜の話なんかを・・・
  
31日・1日は
「和」なお正月だったので
昨日はがっつりフレンチなオードブル。
  
博多の名店、「ア・ラ・メゾン」から

お取り寄せしたんだ
  
いや、まだ冷蔵庫に残ってる

  
分かってる

分かってるから

今回は涙をのんで
パンは無し!
  
え?だめ?




このブログを長くご覧の方はご存知かと思うが
博多にね?
それはもう、
素晴らしいレストランがありましてね。

◆レストラン『ア・ラ・メゾン』
 福岡市中央区渡辺通り2-3-8 カステリアマンション1F
 092-733-3216 月曜定休


ご存知ないかたは
ブログ内検索してみてちょ

ちなみに残念ながら通販はやっておりません。
お取り寄せしたい方は
まずはお店に行って
オーナーと仲良くなってください




で、今回送っていただいた全種類。
  
もう、香りがたまらん
まさに「ア・ラ・メゾン」

ラップ開けた瞬間、
トリュフの爆発する香りとか
も、エロすぎ。
  
ここのフォアグラは
濃厚でコクがあって
でもさらりと溶けちゃう。

丁寧に毛細血管なんかも取り除いてあるらしく
ほんっとに、ただただなめらか
ココのを食べたら
もう他のでは満足できません
  
あとはいつものソーセージ的なのとか・・・

イチジクのフォアグラ挟みも絶品だったな。




で、そんな
楽しくはじめる我らの前には・・・・


まめちんも、
参加するの?
  
なぜか付き合いのいいおっさんでしてね





で、美味しく楽しく呑んだくれる。

でも・・・・

パンを買わなかったんでね。

やっぱり、

もちょっと欲しくなり・・・・
  
お出汁のみのたまご雑炊

コレに・・・・
  
からすみトッピング も、最高




それから
その後は・・・・
  
実は斉藤さんが送ってくれましてね。

  
しかも、ラベルを見てみてよ

  
黄金の・・・・

  
クレマン・ダルザス
キュヴェ・マネキネコ 迎春バージョン


って、こんな特別なボトルが
あるんだね~ 知らなかった!
  
じゃ、せっかく頂戴したからには・・・・

  
迎春のお酒なんだから

お正月中に呑まないとね
  
大丈夫よ。

クスリ飲みながら
呑んでるから

  
おかしなクセのない
アルザスを感じる
甘酸っぱい美味しさ

つるつるっと呑んじゃいました 斉藤さん、ありがとー


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うん買ってよかった
 
けっこう、効いてる気がします
 

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夜のまめじろう。

2017年01月03日 09時41分45秒 | まめじろうな日々


まめじろうは
自分が「家長」職にあると信じている。

そんな「家長」職 最大の仕事は
夜、家族全員を寝室へ集めるコトらしい。

で、夜遅く。

まめじろうに急かされ
寝室へ向かう。

身軽に階段を駆けあがるまめじろう。

当然、その速さについて行けない
初老のわたしは
えっちらおっちら階段をあがる。

すると、廊下のつきあたりで・・・・
  
オヤジ:「ふわっとしか閉めてませんよ

  
オヤジ:「押せば開くから

  
・・・・・

  
未だに“ドアの構造”を

理解していませんでね
  
もっと、ど~んと開けて

入ればいいだろうに
  
あぁ、はいはい。

  
当然のように

ドスンと飛び乗るまめじろう。
  
オヤジ:「閉めてませんよ

  
・・・・・




で、そんなまめじろう先生。
  
はじまった


なぜかは知らぬが
揉まねば眠れぬ体質らしく・・・・
  
んぁ?

  
・・・・・



まめさんや

ソレはもういいから
おふとんを返してちょうだい
  
ねぇ、まめちん?

ママンの話、聞いてる?
  
迎えに来なくていいから
先にソレを
済ましといてくれ



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やっぱりお重があると、
 
楽しいデス
 

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