台所で水仕事をしながら
テレビを観ていて
その気配に気がついた。
ちょっと
またいちゃこら
しようとしてたんでしょ
じゃぁ、ソコで
何しようとしてたのよ
なんで毛布なんかもむんだよ
じゃぁ、オヤジに
乗ろうとしてたワケじゃないのね？
耳がウソだって
言ってる
・・・・
あたしが行ったら
また乗るつもりでしょ
うがぁっ
ちょっと休憩と
床暖に座りにきて気がついた。
まめさんや・・・・
ソレはちょっと
さすがにどうかと
思うんだけど・・・・
もしかして、誘ってるの？
触ったら怒るなら
こういうカッコは
するはずないしね～
据え膳、
いただきまっす！
ぎゃーっ
ところでそんな今夜は、
ちょっと祇園で呑んできた
久しぶりの『祇園 おかだ』
まずは瓶ビールで乾杯
ちなみに今回のメニューは、
こんな感じ
先附。
芹のお浸しとイイダコ。
って、なんかもう・・・・
春？
続いてぬる燗。英勲。
ひさしぶりに
ちゃんとしたのが
食べたくなって・・・・
お造り盛り合わせ。
鮪、鯛、サヨリ、
あおりいか、つぶ貝。
キレイですよね～
まぐろ以外は
すだちとお塩でいただく。
って、すだちまで
スーパーのより香りがいいわ
生酒では何がありますか？
と、問うと・・・・
こんなん、出てきた。
マジか
たぶん、初めてなんじゃないかな？
いや、わたしも詳しくはないのだが
これ、プレミアついて・・・・
この値段！衝撃価格
ちなみにこちらでは
1合1,800円。
せっかくなので呑んでみる。
香り旨み爆発
こりゃ、旨ぇわ
お品書きには無かったのだが
オヤジがあるか聞いてくれる。
こちらの冬のスペシャリテ
銀杏コロッケ 略して銀コロ
ねったりした銀杏がぎゅうぎゅうで
ものごっつい旨いのである
十四代があまりに旨すぎて
酒肴を追加。
あん肝味噌煮。
夫婦でねぶりながらいただく。
十四代をおかわりするか悩んだのだが
もう1種あると教えてくれた生酒。
今度は「蒼空」。こちらもうすにごり。
いや、でも、十四代がすごすぎた。
こっちが先なら
じゅうぶん楽しめるお酒だったのだが
十四代、すごすぎた
お魚。
焼くか煮るか悩みに悩んで・・・・
オヤジが鯛のあら煮に決定。
夫婦で黙々とちゅばちゅば、ちゅばる
最後に思わず
白ごはんをもらい・・・・
あら煮のタレに
ぶちこむ！
最高っした
お新香をつまみながら・・・・
炊きあがりを待つ。
今回はね？
久しぶりに・・・・
炊き込みごはんを
作ってもらいましてね
だって・・・・
たけのこごはんが
できるって言うんだもん
なので、鯛も入れてもらい
持って帰るのを前提に
2合炊いてもらった。
炙られた香ばしい鯛の旨みと
たけのこの香り。
ときどきふっとやってくる
木の芽の香りがまた旨し
思わず、おかわり
今回も、
おいしゅうござい
ましたぁぁぁぁっ
閑散とした花見小路を歩く。
普段なら、四条通も
ぎゅうぎゅうなんですけどね。
ま、歩きやすかったけど
たのしゅうございまスた
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あの平茶わん、送料無料で2個セット
ちょっとしたぷちどんぶりにも使えて
なかなか便利なお茶わんです
宅急便を受け取り、戻ってくる。
・・・・
まめちん。
宅急便来たけど、見る？
いや、まぁ、たいしたもんじゃないけど
入管検査したいかなと思って
まめじろうは我が家の入管検査員である。
別に頼んじゃいないけど
宅急便が届くと
いつも中身をチェックするのが
彼の楽しみであり・・・・
気を遣って声をかけたのだが・・・・
寝るなら
目を閉じてくれ
ところで、そんな届いたモノ
きれいな箱
中身は・・・・
しろくまのぐい吞みと
ぺんぎんのお箸置き
この酒器、前から欲しくってね
ちなみに買って気がついた。
コレ、スタッキングができません
ま、酒器は重ねて置かないけどさ
きれいに洗って拭いて片付ける。
リビングに戻ると・・・・
えー・・・・
まめちん？
ソレはちょっと
さすがにどうかと
思うんだけど・・・
そんなカッコでころがってちゃ
モフられても知りませんよ？
お、起きるか
だめだこりゃ
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しろくまさんのぐい吞み。
セットでも、単品でも
お箸置きも・・・・
いろいろあって、楽しいです
