BAR pulito mese

北の街札幌でpulito meseという
お店を営むママの奮闘BLOGです!!
笑ったり泣いたり怒ったり^^:

ママちゃん旅にでる・・・そりゃ~ないよ(-"-)の巻き!続き編・・・。

2005年08月16日 | ♪^^ひとりごと
観光人のフリにも、飽きたママちゃんは
先ほど、
おネーちゃんに聞いた場所へと足を向けました(-.-)

何となく、寂しいような楽しいような・・・

「すご~く、
感じのいいところだし一人でもゆっくり出来る所だから
待ってて~」といっていたのでまずは、
おネーちゃんを信じて店内へ・・・


ガラガラ~と慣れないお店に入ってくママちゃん・・・

「いらっしゃいませ~!お客様は、何名さまでしょうか~?」と、
何だか、感じのいい素敵なおにーさまに
問いかけられ、

「一人です^^;後でもう一人きますので^^;」
と、待ち合わせであって
決して一人じゃないという事を、
店員さんと、
一人で入ってきた私をジロジロと見つめてる人たちに、
知ってもらおうと、少々大きめの声で答えた・・・



カウンターに案内され、まずは飲み物を・・・。
女の人2人、隣でジロジロみてる・・・。

何ともないフリするのが大変だった(-"-)
結構何ともなくなかったからだ(-"-)

「瓶ビールあります?」
「はい、ございますよ^^;」
「んじゃ、瓶ビールお願いしますー^^;一番絞りで^^;」
「グラスはお一つでよろしいですか?」

(;一_一)一人なんだから、一つだろ~が・・・ブツブツ(-"-)
と、思ったが素敵な笑顔のおにーさんだったので、
笑顔で、「はい、一つでいいですよ^^」

カウンターにビールがきた・・・。
ママちゃん、グラスに手酌酒・・・
あたしって、いけてる・・・( 一一)そう自分を励ますしかなかった

とりあえず、
おつまみを頼みママちゃんの孤独な時間が始まったのだ

おねーちゃんから何度もメールがくる・・・。
気にしているんだろうな・・と思ったので、

「私は大丈夫だから、実家でゆっくりしてあげて」と、
なかなか、可愛い妹ぶりを発揮してみた・・・

「もう少しだから、まっててね^^
ごめんね~、急ぐからね~」

と、マタマタメール・・・。
そうこうしているうちに、ビールがなくなった・・・。
さて、何をのもうか?
まぁ、後でおねーちゃんも来るしボトル入れちゃいましょ

というわけで、「すいません^^;たんたかたんボトルで・・・」
と注文

「どのように飲まれますか?」と聞かれ、
思わず「濃い目で・・・」と・・・( 一一)あっ間違えたわ

「ロックで・・・」と・・・(-.-;)
「じゃ、水割りセットでよろしいですか?」と聞かれ、
「はい・・・。」と答えたママちゃん、少し赤面

そうしてでてきた、「水割りセット」とロックグラスが二個・・・。

にっにっ二個~

だから、一人で飲んでるんですけど・・・何か?( 一一)
まぁ・・・
もう一人くるって言ったから気をつかってくれたんだよね

さてさて、全く来る気配がないおねーちゃん・・・
かれこれ、二時間が経とうとしている・・・
ママちゃんはというと、
一人居酒屋のカウンターで焼酎のロックグラスの氷を
クルクルとまわしながら、
どんどんお酒の量が増えていく・・・

まだ、こない・・・
隣の女の人2人も帰ってしまい、
今度はカップルが座っている・・・

みっみっみるな・・・と思いながら、
そ~と、隣をみてみたら

みてた・・・
ママちゃんを申し訳なさそにみてた
思わず・・・

「みてんじゃyないわよ!!」と、青木さやか風にいいそうになった(爆

プルルッ
おネーちゃんから電話だ・・・。

「もしもし?ごめんね~、今自転車で帰ってるから~?
飲んでるの~?」

・・・・・・

すごく嫌な予感がママちゃんを襲う・・・

「えっ?自転車?何が?今どこ?こっちに向かってないの?」

「うん、今家に向かってるよ~、
もう家にきてもいいよ~」ヨイショヨイショと自転車こいでる様子が・・・
息、きらしてるよ・・・この人

「え~、こないの~?来るって言ってから今まで待ってたのに

「違うよ、あたし行く元気はないから家でまってるっていったんだよ~」

・・・・・・・・・

ママちゃん、アゴはずれる・・・
メールってこわい・・・受け止めかたを間違えると
こんなことになってしまう・・・

結局、姉の言い分は
自分が家に帰るまで時間をつぶしてもらってるので、
家に早くかえり私をまっているといことで、
居酒屋にくるということではなかったのだ・・・。

ママちゃんは、言葉もなくし
鍵だけおいといてといい、電話をきった・・・

時計をみたら10時をまわっていた・・・(-"-)
あぁ・・・もういや・・・こなきゃよかった・・・
なんて思いながらも、
友達とその後待ち合わせ、
3人で旭川のサンロク(3条6丁目だからサンロクという、札幌でいえばススキのみたいなものです)

の夜の街にきえていった私達・・・。
遅くまで、飲み明かし語り明かし昔の話に思い出話・・・

とてもいい時間を、最後にはできたので
やっぱりきてよかったと思ったかな・・・。


連れて行ってもらったお店も、楽しいお店でしたね~^^
マスターは、サザンの歌がお上手で
スタッフのかたも、楽しく感じのいいかたでした^^
トランペット?ひいてくれましたが、かっこよかったですよ^^
笑店^^というお店でした^^

また、連れていってもらおっと

なんだか、長くなりましたが
こうして、
ママちゃんの一日目は終わりおねーちゃんのお家に帰宅
さて、寝ようかと思ったら
おにーちゃんと、おねーちゃんが起きてきて
またまた、3人で飲み始め結局寝たのは朝の8時・・・

朝ごはんを、おねーちゃんが作ってくてたので
3人で食べてねました・・・。

美味しそう~^^
こんなふうに、朝ごはん作ってもらうのなんて・・・

ママちゃん、嬉しさのあまり思わず目頭熱くなる


おにーちゃんが、一言ポツリ・・・。

「おまえ、愛情に飢えてるんだな・・・」てね・・・(;一_一)
はははっははははは~

こうして、眠りについたままちゃん・・・


起きてから、昨日の一日は言うまでもないか・・・


ながながと、ママちゃんの独りごとにお付き合い
ありがとうでした

でもでも・・・
明日も続きま~す











ママちゃん旅にでる・・・そりゃないよ~の巻き(-"-)

2005年08月16日 | ♪^^ひとりごと
只今もどりました^^
こんにちわ^^
ママちゃんでございます・・・^^

今日もいいお天気ですね
ちょっと吹いてくる風が、
またこれ気持ちよいですよ・・・

夏休みも、今日で終わりの人も多いのかな(・o・?)
みんな、楽しいお休みだったかなぁ・・・

なんて思いながら、
帰りの汽車のなかで、ポツリと思いながらいましたよ

さてさて・・・。
ママちゃん、
14日の日曜日からちょっと旅にでてました
まぁ・・旅?なんてかっこいいもんじゃ~
あ~りませんが・・・(;一_一)ハハハ・・・ 

******************

ママちゃんの夏休み^^スタート^^

14日・・・午後18時旭川行きの汽車に乗り込む(-.-)
イヤイヤ・・・乗り込んだんではない・・
気がついたら乗っていた・・・のほうが正しく近いかも

急なママちゃんの帰郷には、皆驚き
「なんで早くいわないの~」とかなり言われたのだ・・・<(_ _)>

まぁ・・・確かにそうかもしれない
でも、んなこといったって
急に、いこ!って思ったらもう汽車にのってたんだも・・・( 一一)

そう、だから
急に来るママちゃんの都合にみんなが合わせられるわけがないのだ



岩見沢に着いたころ、
おネーちゃんからメールがきた・・・。
「これから旦那さまの実家と焼肉にいくから
後で連絡するから。」と・・・。

「わかった、無理しないでゆっくりして」
とメールを送ったものの、
さて、どするかな(-"-)

友達にメールした。
「7時20分につくんだけどそのくらいから、
ご飯でもいかない?」



美唄に着いた・・・
友達からメールがきた。
「8時から息子と花火大会だから、
その時間には無理だけどその後なら全然いーから会おうと」と・・・。

(-"-)でもなぁ・・・それまで時間をどするかだ


それにしても、なんてキレイな夕焼けなんだろう・・・
走ってる汽車のなかからだったので、
これが精一杯でしたが、もっともっとキレイだったんです

こんな、大きなまん丸とした赤い月・・・。
久しぶりかな・・・。


何だか、汽車に乗るのも久しぶりで
こんな風に景色をながめながら過ごす時間なんて、
いつぶりだったんだろう・・・なんて思ってたら砂川に着いた


さて、どするか・・・
おねーちゃんとのメールのやり取りにも、
何だか疲れてきたママちゃん・・・

とりあえず、一人でも行ける居場所を教えてもらった・・・。
友達にも、後で連絡するからとういうことで
ママちゃん、旭川午後19時20分到着・・・

おお~久しぶりの旭川
何年ぶり?
2年(・o・?)いや3年(・o・?)え~と、4年か?
何せ、久しぶりなことには違いはないのだ・・・



懐かしいなぁ・・・
お花もきれいでしたよ
もう、暗かったのであまりきれいに見えないかな?
ってか、まるで観光人のようなママちゃん・・・


ここで、観光人のようにパチパチとしてるころ
まだこの後になんとも、話すも涙
聞くも爆笑?なことになるとは思ってもいなかったママちゃん・・・

15分後に続く・・・