BAR pulito mese

北の街札幌でpulito meseという
お店を営むママの奮闘BLOGです!!
笑ったり泣いたり怒ったり^^:

雨の日に読む「銀色 夏生」

2005年08月26日 | ♪^^銀色夏生

「そしてまた 波音」

わかったことは私たちが
どうしても何か最後のところで近づけないこと

となりにいても
絶望的に遠い
この距離はなんだろう
それをあきらかにすることが
二人を会えなくさせる気がして
はっきりとさせないまま
ふたりしてここにいる
ひかれあっていても
近づけない二人
と呼ぼう

「銀色 夏生」


人はいつまで夢をみていられだろう
人はいつまで何かをはげみにするのだろう

時々未来の暗闇をみて
そこしれない怖さを感じる

そんな時には
ふりかえってみる
過去はどうにか生きてきた
今までのようにやっていこう
同じようにやってみようと

「銀色 夏生」

時間をください
力をください
気持ちをください
終わりのない歌をください

僕を包んで
抱きしめたまま歩いてくれるものをください
何にもまどわされないように
強く思いつめたまま生きていけるように

「銀色 夏生」


後はもう
流れにまかせよう

流れるままにまかせよう
という提案・・・。

「散りユク 夕べ」

その時僕が思ったことは
みんな
うたがいながら信じているんだ
ということ

人の心は弱いのだ

信じながらもうたがい
うたがいつつも信じている
この可逆さかげんはどうだろう

光と闇をいったりきたり

時々

まるで人は
うたがう競争をしているみたいだと
思うことがある

でも最終的に勝つのはいつも
信じた方だ
最後の最後のことだけど

勝つといっても心の中のことだけど

「銀色 夏生」


僕たちは大人だから
どっちにころぶこともできる

感情はコントロールできなくても
行動はできる

我慢するのは意志の力だ
望みをかなえるのは行動力だ

僕たちは大人だから
僕たちできめよう

「銀色 夏生」


「散りユク夕べ」

百の思惑

千のため息

窓の向こうは

散りゆく夕べ

あなたに逢いたい

逢いたいと思う

けれど逢えない

散りゆく夕べ


想う人はだれですか

それほどに

胸が痛むほどに


百の後悔

千の希望

窓もなくなる

散りゆく夕べ


「銀色 夏生」


今日は雨・・・です。
久しぶりに、
銀色夏生の本に目をとおしてみました。

暖かい日差しの下で読むのも
いいけれど
たまには、雨の日によんでみるのも
いいのかな・・・。


リラクマ^^ご対面~^^の巻き・・・。

2005年08月26日 | ♪^^ひとりごと

ママちゃんのお家に
新しい仲間がやってきました・・・。

早速、一足はやくに
ママちゃんのうちの子になった
自称「おで君・・・」との
ご対面~^^

なんか、おびえてませんか^^:?


おいおい^^;
威圧してど~すんの( 一一)
ことりさん、汗かいてるよ・・・・・・

こらこら^^;
落ちちゃうよ・・・^^;
そんな、あ~た見つめなくても・・・^^;
あぁ~、ことりさんが
頭から落ちそう・・・^^:

ことりさん・・・
やや不安気味・・・・・


おでの妹・・・コリラくまだ。
仲良くしてやるど・・。

というわけで、
めでたく初のご対面終了・・・。
おで君も、本当は照れていたんだろう・・・(笑)

今日も仲良く
ママちゃんのベットで
みんなくつろいでいますよ・・・^m^