あらいぐま日記

広島大学アメリカンフットボール部ラクーンズの紹介です。

愛大戦

2007-10-01 14:55:34 | Weblog
HPは毎日チェックしていると豪語する、ラクーンズ大好きXリーガーホリケ○さんのリクエストにより、
これから週に1度くらいは更新できるようにがんばりたいと思います!
掲示板ではないので文章は適当です…



まずは下にもあるように……愛大戦勝ちました!!!!
掲示板にも多数書き込みして頂いてます。ありがとうございます!

まあブログに同じ事を書いてもおもしろくないので、試合中の広大側サイドラインの様子について書きたいと思います。

試合中、コーチ陣の中で4人はスポッターという無線のようなものを使って、
4階席とサイドラインで情報交換をします。1人がしゃべると他の3人全員に聞こえるようになっています。
そのため時々困ったことが…


まず、藤原の声がデカイ。
彼はヘッドコーチなので下にいて選手に指示を出します。しかし、試合が進むにつれて彼のテンションは上がっていき、
それに伴い声のボリュームも激しくなります。しかも、彼はいつも興奮してマイクを口元から遠ざけずに叫ぶので、
他の3人の耳元にはしばしば爆音が飛びます。
(春から数えて昨日が8戦目ですが、この癖はなおりません!)
そのため、試合中僕の耳はキンキンなることが多いです。


次に、選手の声がデカイ。
サイドラインにはフィールドに入っていない選手がたくさんいるわけで、彼らは終始チームを盛り上げるために声を出しています。
コーチにはコーチングエリアというものがあり、選手はここに入ってはいけないのですが、
それでも1~2ヤードくらいしか離れることができないので、熱くなった選手の叫び声がもろに耳に入ります。
また、ピンチ・チャンスの時には興奮してコーチングエリアに進入してきます。…大変です(笑)


昨日の試合、開始早々#23立川のリターンTDでいきなり選手の盛り上がりは最高潮に!!
おまけに藤原のボルテージもMAXに!!!!
それから連続TDがあったりで、リードしていた広大サイドのテンションは一試合通して高かったと思います。
(特に#24(昨日は#14)三輪はやばい)
おかげでスポッターでの情報交換という点では大変でした…


ネタにはしていますが、藤原のようにベンチからコーチが大声で指示を出すのも、
ベンチの選手が盛り上げるのも、非常に大事なことです。昨日は劣勢のときもベンチの声が絶えることはありませんでした。
試合のモメンタムは、こういうエネルギッシュなチームが掴むものだと思いますね!!

まだ2試合残ってますが、この勢いのまま突っ走りたいと思います!