ノグチサトキ

アマチュア・ミュージシャン    

「死」についての考察

2024-05-18 | 自分史

情緒不安定・・・

 

起因については、

所謂「欲」に関する達成度によるものも、

多いかと思う

 

例えば、「食」

美味しいものを食べた時の満足感は、

精神安定剤にもなるであろうが、

今の私の味覚では、それは望めない

むしろ、「食」そのものが負担となり、

逆に、ストレスとなっている

 

また、「睡眠」についても、

グッスリ眠れるならば、

身も心もスッキリしようが

途中、苦しく何度も目が覚めて、

寝てるのか、眠てないのか分からねまま、

不可解な場面が次次顕れ、気付けば、

朝になっており、ストレス解消どころじゃない

 

その他、自宅の階段さえ、

まともに登れない体力始め、身体的、精神的、

いつの間にか失せてしまった「欲」の数数、

これまた同じく

 

いずれも、全て原因は、「病」にあり、

「死」を恐れてのことであるのだか、

その「死」について思うところを

これを期に、整理しておきたく思う

 

先ずは、先に記した、

映画の話にての「10」項目

 

これまた、しばらく、考えてはみたが、

特段、思いつくものは無い

 

やりたいことは、

大方してきたように思えるからか、

或いは、考える余裕がないからか、

そんなことより、ともかく、

「死にたくは、ない」、

「死ぬつもりも、ない」

それ以外、頭に浮かばない

 

生きてて元気であれば、やりたいと思う度、

自ずと出来るものでもあるゆえ

 

では、そもそも、「死」とは何なのか?

物理的?には、「終わりなき眠り」、かと思う

そのまま目覚めない状態

 

実際、ぐっすり眠ってしまうと、

通常の意識は無くなるし、

違いは、目覚めるか、目覚めないか、とも思う

(となれば、夢を見る=彷徨う、ということか)

 

ともあれ、なぜ、「死」を恐れるのか?

 

例えば、災害等で「全てを失った時のショック」

今まで、大事にしてた物、関係が

全てなくなってしまうことへの恐怖

 

絶望感、喪失感の延長線上にあるのではないか?

加えて、誰も説明できない未知なる世界への恐怖

 

結論出たところで、何の解決策にもならないが、

ただ一心、思うところは、

「死にたくはない」それだけ

 

後は、「奇跡起きるの待つばかり」

2024.05.18


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