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解雇宣告その後

2022-10-02 | 自分史

有給消化翌日・・・

 

一日休んでいる間に状況一変

 

9/30(金)16半を過ぎた頃、

突然の参集、代表者の説明

 

当人、状況を把握しきれておらず、

誰かに「言わされている」という印象

 

要するに、「12月にて全員解雇」

と言いたいらしい

各人質問するが、金銭的な件はじめ、

明確な答え一切なく、

12月の何日付かと尋ねても、無言

以後、黙り込む

 

横から、別の役員が「12月20日付」と言う

 

・・・当初の話では、

「事業縮小により、従業員7名中、2名の削減」

 

9/1、代表者から別室に呼び出され、

「希望退職を募る。9月末までに決めるよう」

言われた

 

他の者も、私がコロナで休暇中、

同じく、個別に告げられたらしい

 

(ちなみに、希望退職した場合の条件等の説明は 一切無)

(希望退職=本人都合の退職としたかった様子)

 

その後、9月16日には、参集の上、

「3月末にて事業所閉鎖、全員解雇とする」

と述べた。

未だ状況把握できない中、

今度は、いきなり、12月に全員解雇

 

事業縮小→3月末事業所閉鎖に伴い解雇→12/20全員解雇

ひと月も経たぬ内、二転三転

 

役員は、業務を移行する他の事業所への

転籍を水面下にて早々と決め、挙句、

「各人の業務、委譲先は、すでに決まっている」

また、

「各業務を精査するため、10/5.6には、

 司法書士、税理士が来社するので協力せよ」

と、これまた、横にいる役員が平然と言う

 

雇用責任はもとより、従業員の尊厳、

生活権もあったもんじゃない

使い捨ても甚だしい

 

有給休暇残数より少ない営業日数、

消化できないのはさることながら、

こんなことがまかり通っていいのか

 

当初は、世話になった職場なので、

綺麗に退きたいと思っていたが、

こうなると・・・

 

追伸

外部には、どのように伝わっているのか伺い知れぬが、

自身の記録として、ここに記す

 

つづく


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