ノグチサトキ

アマチュア・ミュージシャン    

ロックンロールって???

2024-05-15 | 自分史

「ロック&ロール」とは?

「ロックな生き方」って?

 

先に結論述べてしまうが、それは、

「自分を貫く(為に)」&「実行(行動)する」

ことかと思う。

 

(言葉にするのも野暮だけど(笑))

 

その手立てが、音楽であり、楽器であり、

他の分野であったとしても、

総括的には、生き方、人生そのもの

であるように思う。

 

とは言え、では、

「自分」を貫くにしても、

そもそも、その「自分」とは、なんなのか?

 

人生、長い短いに関わらず、

時に、つまづき、悩み、迷い、苦しみ、

誰しも、色んなことがあるかと思う。

むしろ、楽しいことより、

そっちの方が多いくらい。

 

そんな時、どうしていいのか分からない

何がしたいのかさえ分からない

 

人間、目的や目標、夢も希望もない時が、

一番つらいようにも思う。

 

自信喪失、自己嫌悪、

挙げ句、無気力、無感動

「自分」を見失い、まるで、魂の抜け殻

 

逃げ場所探して、そのまま崩れ落ちるのか

今にも、どうにかなりそうな

ギリギリのところで彷徨う日々・・・

 

それを乗り越えようとすることに、

立ち向かうことに、意味があるのかと思う

 

例え、ぶざまであっても、みじめであっても、

傍から見たら、滑稽極まりなくとも

勘違い甚だしく写っていたとしても

 

・・・「自分」が誰かが分かる時

 

あとは、やるべきこと、例え些細なことであっても

前に向かって計画、行動に移すのみ

 

若い頃から、ロックミュージックが好きで、

ギター始めて、バンドして、今振り返っても、

一番印象に残ってるのは、

やっぱり、バンド活動とか音楽仲間のこと

 

そんな中、時折、考えてました

調子崩した時は、なおさら

私の演ってることは、果たして、ロック?

結局「ロック」ってなんなんやろ?とか

そもそも、「俺って、何者?」

 

今までも、

それをテーマに、書いたことありましたが、

これを期にあらためて

 

先にも、載せましたが、本棚整理してた時、

ふと目にした、亡き山口富士夫さんの著書の表紙

最後に紹介しときます

2024.5.15


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1 コメント

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追記 (ノグチサトキ)
2024-05-15 14:06:56
勘違いしがちなのが、
ロック=反逆精神

とりあえず、
人に社会に時代に逆えば、
ロックだという感覚

(かくいう私自身そんな時期
 ありました・・・)

本来、「自分」とは、
第三者との関わりがあってこそ
社会との関わりがあってこそ
初めてわかること

社会に出たら、
理不尽なことでも
我慢しなけりゃならないですし、
むしろ、それが経験となり
成長にも繋がるかと思います

怖いのは、理不尽が
理不尽だと感じなくなる心
流されること

例え言葉態度に出さずとも
自覚だけはしておきたい
常々思ってました

ただ、場合によっては、
自分を貫くつもりが、
自分を壊すことにもなったり

一番大事なことは、
バランス感覚かとも
今となっては思います

過去の結果が、
現在であるとすれば、
私の場合、極端過ぎたので笑

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