SIGUMA

波乱万丈な人生!命ある限り神の導くままに生きてゆく・・
 地球は 命ある すべてのものである!
  

愛と希望と勇気の日(タロ、ジロの日)!(^^)/

2021-01-14 20:53:16 | 日記

1月14日 「愛と希望と勇気の日(タロ、ジロの日)」

1959年(昭和34年)1月14日、南極に置き去りにされたカラフト犬のタロとジロの生存が確認された日。前年の1958年、第2次越冬隊「宗谷」がやって来るはずが厚い氷にはばまれ断念、犬を残したまま11人の越冬隊員がヘリコプターで救出された。

【愛と希望と勇気の日の由来】

1959(昭和34)年の1月14日、南極観測船「宗谷」によって南極観測に参加し、その後置き去りにされ死んだと思われていた犬のタロとジロの生存が確認されたことにちなんで制定されたのがこの愛と希望と勇気の日である。

  

1956年に渡った第一次南極観測隊はそのうち11名が第一次越冬隊として19頭の犬と南極の昭和基地に残った。1958年2月に第一次越冬隊と入れ替わりで第二次越冬隊を乗せた宗谷が南極付近まで来たものの、悪天候のため昭和基地にまで到着はできず、第一越冬隊員を救出したのみで、残りの犬はそのまま首輪につながれ置いていかれてしまった。その後も天候は回復せず第二次越冬隊の派遣と犬の救出は見送られ、その後大阪府堺市には犬達を供養する銅像も立てられた。

しかし、その翌年1959年1月14日に第三次越冬隊のヘリによって2頭の犬が生存していることが確認され、そのことが伝えられると日本中は大きな感動に包まれたという。このエピソードは『南極物語』として映画化、最近では木村拓哉主演の『南極大陸』としてテレビドラマ化もされた。

ちなみに現在では生態系保護の観点から南極には犬を連れていくことはできないことになっている。


 

今日は、午前中はとても暖かで良い天気でした。でも…午後は、冷たい風が吹き荒れました。

仕事から帰宅後は、家の中でのんびりと・・コロナが心配でどこへも行きたくないですよね!

 

今日の早朝の空と我が家のロウバイ。

今日の訪問スズメとヒヨドリ。

    

綺麗に並びました。\(^o^)/

    

    

    

    

  

今日のはるか上空を飛ぶジェット旅客機。 

今日の空模様と夕陽と夕焼け。

    

    

明日が良い日でありますように  

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする