クリックプリーズ
主人のオバさんが亡くなった。
ガンだった。
ご自分には孫がまだおられなかったので、
ウチの娘と息子をとっても可愛がってくれていた。
毎月のように会ってお食事をしたり、遊んでもらったり、
子ども達もとっても懐いていた。
昨日、亡くなってご自宅に帰られたんだけど、
主人のイトコ（オバさんの娘さん）が病院で荷物の整理をしていると、
荷物の中にウチの娘が書いた手紙と写真が、束になって入っていたらしい。
イトコさん曰く、
「入院中にコレ見てたのかな・・・・
」オバさんとウチの娘は血が繋がっていなかったけど、
本当に自分の孫のように思っていてくれたんだな
娘は今７歳だけど、愛されていた事を忘れないでいて欲しい。
オバさんは自分がガンで先が短い事を知らないまま、
逝ってしまったけど、
私が同じ境遇になってしまったら、人に伝えたい思いがたくさんある。
このブログを読んでいる母さん・・・。
もし私が病気になって、先が短くなってしまったら、
その事を教えて欲しい。
そして、母さん。
もしあなたが、病気になってしまったら・・・・・・。
私は・・・・たぶん教えないだろうね
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