ステラと気ままな日々

思い出を忘れないように…。

3日目 5-5 帰る日 縣神社

2024年05月12日 18時22分00秒 | 日記
宇治駅から平等院まではタクシーを見つけたので乗って帰りは歩いて来ました。
途中で見つけたのが縣神社です。

ここにも龍さんが!

御祭神は木花開耶姫の命です。
良縁、安産の神様なのでお姉ちゃんに是非とも良縁をお願いします。
こちらの龍は白い玉を持っていました。

桜の花びらのマークが!
かわいらしい遊び心ですね。

毎年6月5日から6日未明にかけ行われるあがた祭は、昼ごろから通りにびっしり露店が並び、10万人を超える人出で賑わう宇治最大の祭。特に5日深夜の「梵天渡御ぼんてんとぎょ」は、周りの商店や家の燈火が一切禁ぜられ、暗闇の中で執り行われる為、別名「暗夜の奇祭」としても有名だそうです。
私たちはラッキーで貸しきりでした。

私は紙に書いていただきました。
梵天金箔押がある特別御朱印です。
目の前で書いていただきました。
中村藤吉のカフェに入ることにしました。

席が空いたので娘が買ってきてくれるのを待っていたら突然娘の飲みたいのが売り切れだったそうでやめるって。

そこから宇治駅までたいしたお店もなく紫式部さんにお別れしてもう、ガストでいいと言った私です。

京都伊勢丹の地下の551蓬莱でイートインしました。

イートインはすぐで海鮮焼きそばと娘はミニチャーハンと肉まんを頼んでました。
長い列に並ぶことなく肉まんと焼売のお土産をお願いしました。
お土産を買ってホテルに戻って新幹線の時間までお茶をしながら待って荷物もコインロッカーで預かってくれて小さな改札口がちかくにあってとても便利です。
ただ大きいホテルでエレベーターを降りてから部屋へ行くまでの距離が私には辛すぎました。
部屋を変更して貰おうかとも思ったけど次回お願いしてみようかと。(次回あるかは謎。)
便利なホテルでした。
新幹線って割りと静かに出るから座ってすぐ動いてしまうイメージです。
小川珈琲を娘が買ってきてくれたので東京には売っていないユーハイムのバターサンド?
お父さんが迎えに行く用意が出来てるとLINEが着ました。
駅まで来てくれてステラは大喜び。

一万歩も歩いて腰が痛くなったと言ったらそんなに歩いちゃダメだとお医者様に言われたのにその倍!
良く歩いたー。


お疲れ様でした。
改めて誕生日おめでとう。
2人とも良く歩いた。
誕生したこの日は娘は帝王切開で仮死状態で出てきて何とか泣いてくれたみたいで保育器に入れられ(体重はあったけど羊水が濁って溺れた?)私は点滴しながらも熱が下がらずあの世の花畑の夢?本当?さ迷いながら意識不明の日でした。
それがこんな色々なところを見られて素敵な藤を見たり出来て幸せでした。
大変なこともあるけど生きている方が良いのかな?
良いんですよね。
痛みに負けず頑張った自分をたまには誉めよう!




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