【出演者】
ユ・ソンナン役…ハン・ヘジン
ソグンゲ（ファン・ジョン）役…パク・ヨンウ
ペク・ドヤン役…ヨン・ジョンフン
アレン役…ショーン・リチャー
◆あらすじ◆
ソグンゲと面会したドヤンは、ソグンゲの似顔絵を見せる。「驚かないのか」と言うドヤンに「取調中に捕盗大将が見せてくれた」と答えるソグンゲ。
ドヤンは以前山中の廃屋で死体を解剖したか聞く。ソグンゲは「あの遺体は友人のユクソンでした」と答え、いくら白丁でも友の遺体を解剖させるなど許されない、恨んだとソグンゲは言う。復讐も考えたと。
死にゆく僕の父を見て痛快だったろう、と言うドヤンに、ソグンゲは「いいえ。亡き母を思い出しました」と返す。本気で助けようとしたソグンゲは復讐も西洋医学に夢中になるうちに忘れていったと言う。
僕は"ファン・ジョン"を殺せと命じた事はない、正体を探っただけだ、と言われ「知っています」と言うソグンゲ。
僕たちは、あと少しでいい同僚になれたかもしれん、と言い席を立ったドヤンは「ソンナンはどんな存在だ」と最後に聞く。ソグンゲは「お嬢様は私を白丁ではなく、人間としてみてくれた」と答える。そしてソンナンの事を頼むソグンゲ。
ミンは国王に政変時に命を救ってくれたソグンゲの事を話す。兵曹判書の娘を陸辱したというのは事実と異なり、やむなく患者に触れただけだと説明。皇后も一理あると言ってくれるが、国王は話しを聞いてくれない。
日本公使館は、病院を設立するために、最高の腕を持つ朝鮮の医師が必要だった。そのためワタナベはソグンゲに会いに行く。日本の国籍に変えれば死刑にならなくてすむと言うワタナベ。さらには大日本帝国へ留学もさせてあげると言い出す。
ソンナンはドヤンのはからいで牢に入っているソグンゲの所へ。
牢に入れられても人を助けようとするソグンゲをソンナンは見る。
ソンナンの持ってきた手料理を食べるソグンゲ。ソンナンは、父がソグンゲの命を救うため白丁に布教している宣教師たちと国王に直訴すると話す。そして、コ・ジャングンは、嘆願書を書き、医学生の署名を添えて明日提出すると。
お礼を伝えてほしいと頼むソグンゲに「釈放されてから自分で伝えて」とソンナンは言う。
私が他の国の人間になり、医師になったらどう思われますか?」とソンナンに聞くソグンゲ。
死なずに白丁のいない国で医師になった自分を想像しただけです、と言うソグンゲに「やるべきよ。死なずにすむなら」とソンナンは答える。
ソグンゲの父マダンゲは友人の斬首人会う。「今日、首を斬るやつがいてな」と言われ、刀をみせてもらうマダンゲ。刀は鈍っていた。何度かに分けてゆっくり切り落とすと言う斬首人に、今日お前が首を斬るのはわしの息子だとマダンゲは話す。そして、これまで息子に何もしてやれなかったと、全財産を出し「ソグンゲの首は一気に斬ってくれ」と頼むマダンゲ。斬首人はお金を受け取らず「苦しまずに逝かせてやる」と言う。
嘆願書は提出され、ユ・ヒソも直訴するが、国王は「一度下した命令は撤回できぬ」と言う。
処刑場に連れて行かれる前にワタナベがソグンゲと会う。考えた末、ソグンゲは助かるはずの母の命があなたのせいで失った、その手下ではなく祖国の地で朝鮮の民を救って死んだ医師として記憶されたい、とワタナベの話しを断ってしまう。母もそれを望むはずだと。
ソグンゲは来ていたソンナンの前を通り処刑場へ歩いて行く。途中、民に石を投げられ座り込んでしまうソグンゲ。「この人に何の罪があるんです」と涙を流しコ・チャングンとナンランがかばう。
処刑場にはマダンゲも来ていた。ソグンゲは"父さん、ごめんなさい"と心の中で思う。そして、ソンナンには"愛しています"と…。
斬首人が刀を振り下ろす。
ソグンゲが意識を取り戻すと、輿の中だった。
そして医学生の服を着せられたソグンゲは済衆院へ。
ロシアとの関係を強化するため、ロシア公使の目の手術を朝鮮はしたかった。政治的な理由も絡み、断っていしたヘロンだったが、ソグンゲを助手にする条件で引き受けていた。
ヘロンは「君と私で手術を成功させれば、ファンさんは済衆院に戻れます」と話す。そして、ヘロンは角膜を開く作業をソグンゲに任せると言う。
ロシア公使の手術は成功。
ヘロンとの約束通り、ソグンゲは平民になることが出来る。ソグンゲのままでは医師として働けないと、国王は済衆院で使っていた"ファン・ジョン"を今から自分の名前にすればよいと言う。
漢字で書くと"黄丁"だったため、白丁にも使われる漢字はやめておこうと、この先正しくいきるよう"正"と言う字を国王から授けてもらう。
ソグンゲはこの瞬間から"黄正"に。ファン・ジョンは国王に感謝する。
父と再会したファン・ジョンは、喜び抱き合う。
そしてファン・ジョンは、平民になった事を告げる。「俺がそうなったから、父さんも平民です」と。
ファン・ジョンは髪を切り、済衆院に帰ってくる。
ーつづくー
ファン・ジョンが助かって良かった～
差別とかまだあると思うけど
ファン・ジョンだったら良い医者に
絶対なれるハズ
平民になったと知った
マダンゲもすごく印象的
とっても喜んでて…
平民となったファン・ジョンと
ソンナンがどうなっていくのかも
楽しみです
ファン・ジョンとドヤンも
いい同僚になれるかな?
ファン・ジョンが平民になって
チャクテは寂しそうだったかも…
チャクテも平民になれたらいいんだけど
髪を切ってますますファン・ジョンが
格好良くなったと思う
23 25
↓よかったらポチッと押してください
励みにさせていただきます。
にほんブログ村
ユ・ソンナン役…ハン・ヘジン
ソグンゲ（ファン・ジョン）役…パク・ヨンウ
ペク・ドヤン役…ヨン・ジョンフン
アレン役…ショーン・リチャー
◆あらすじ◆
ソグンゲと面会したドヤンは、ソグンゲの似顔絵を見せる。「驚かないのか」と言うドヤンに「取調中に捕盗大将が見せてくれた」と答えるソグンゲ。
ドヤンは以前山中の廃屋で死体を解剖したか聞く。ソグンゲは「あの遺体は友人のユクソンでした」と答え、いくら白丁でも友の遺体を解剖させるなど許されない、恨んだとソグンゲは言う。復讐も考えたと。
死にゆく僕の父を見て痛快だったろう、と言うドヤンに、ソグンゲは「いいえ。亡き母を思い出しました」と返す。本気で助けようとしたソグンゲは復讐も西洋医学に夢中になるうちに忘れていったと言う。
僕は"ファン・ジョン"を殺せと命じた事はない、正体を探っただけだ、と言われ「知っています」と言うソグンゲ。
僕たちは、あと少しでいい同僚になれたかもしれん、と言い席を立ったドヤンは「ソンナンはどんな存在だ」と最後に聞く。ソグンゲは「お嬢様は私を白丁ではなく、人間としてみてくれた」と答える。そしてソンナンの事を頼むソグンゲ。
ミンは国王に政変時に命を救ってくれたソグンゲの事を話す。兵曹判書の娘を陸辱したというのは事実と異なり、やむなく患者に触れただけだと説明。皇后も一理あると言ってくれるが、国王は話しを聞いてくれない。
日本公使館は、病院を設立するために、最高の腕を持つ朝鮮の医師が必要だった。そのためワタナベはソグンゲに会いに行く。日本の国籍に変えれば死刑にならなくてすむと言うワタナベ。さらには大日本帝国へ留学もさせてあげると言い出す。
ソンナンはドヤンのはからいで牢に入っているソグンゲの所へ。
牢に入れられても人を助けようとするソグンゲをソンナンは見る。
ソンナンの持ってきた手料理を食べるソグンゲ。ソンナンは、父がソグンゲの命を救うため白丁に布教している宣教師たちと国王に直訴すると話す。そして、コ・ジャングンは、嘆願書を書き、医学生の署名を添えて明日提出すると。
お礼を伝えてほしいと頼むソグンゲに「釈放されてから自分で伝えて」とソンナンは言う。
私が他の国の人間になり、医師になったらどう思われますか?」とソンナンに聞くソグンゲ。
死なずに白丁のいない国で医師になった自分を想像しただけです、と言うソグンゲに「やるべきよ。死なずにすむなら」とソンナンは答える。
ソグンゲの父マダンゲは友人の斬首人会う。「今日、首を斬るやつがいてな」と言われ、刀をみせてもらうマダンゲ。刀は鈍っていた。何度かに分けてゆっくり切り落とすと言う斬首人に、今日お前が首を斬るのはわしの息子だとマダンゲは話す。そして、これまで息子に何もしてやれなかったと、全財産を出し「ソグンゲの首は一気に斬ってくれ」と頼むマダンゲ。斬首人はお金を受け取らず「苦しまずに逝かせてやる」と言う。
嘆願書は提出され、ユ・ヒソも直訴するが、国王は「一度下した命令は撤回できぬ」と言う。
処刑場に連れて行かれる前にワタナベがソグンゲと会う。考えた末、ソグンゲは助かるはずの母の命があなたのせいで失った、その手下ではなく祖国の地で朝鮮の民を救って死んだ医師として記憶されたい、とワタナベの話しを断ってしまう。母もそれを望むはずだと。
ソグンゲは来ていたソンナンの前を通り処刑場へ歩いて行く。途中、民に石を投げられ座り込んでしまうソグンゲ。「この人に何の罪があるんです」と涙を流しコ・チャングンとナンランがかばう。
処刑場にはマダンゲも来ていた。ソグンゲは"父さん、ごめんなさい"と心の中で思う。そして、ソンナンには"愛しています"と…。
斬首人が刀を振り下ろす。
ソグンゲが意識を取り戻すと、輿の中だった。
そして医学生の服を着せられたソグンゲは済衆院へ。
ロシアとの関係を強化するため、ロシア公使の目の手術を朝鮮はしたかった。政治的な理由も絡み、断っていしたヘロンだったが、ソグンゲを助手にする条件で引き受けていた。
ヘロンは「君と私で手術を成功させれば、ファンさんは済衆院に戻れます」と話す。そして、ヘロンは角膜を開く作業をソグンゲに任せると言う。
ロシア公使の手術は成功。
ヘロンとの約束通り、ソグンゲは平民になることが出来る。ソグンゲのままでは医師として働けないと、国王は済衆院で使っていた"ファン・ジョン"を今から自分の名前にすればよいと言う。
漢字で書くと"黄丁"だったため、白丁にも使われる漢字はやめておこうと、この先正しくいきるよう"正"と言う字を国王から授けてもらう。
ソグンゲはこの瞬間から"黄正"に。ファン・ジョンは国王に感謝する。
父と再会したファン・ジョンは、喜び抱き合う。
そしてファン・ジョンは、平民になった事を告げる。「俺がそうなったから、父さんも平民です」と。
ファン・ジョンは髪を切り、済衆院に帰ってくる。
ーつづくー
ファン・ジョンが助かって良かった～
差別とかまだあると思うけど
ファン・ジョンだったら良い医者に
絶対なれるハズ
平民になったと知った
マダンゲもすごく印象的
とっても喜んでて…
平民となったファン・ジョンと
ソンナンがどうなっていくのかも
楽しみです
ファン・ジョンとドヤンも
いい同僚になれるかな?
ファン・ジョンが平民になって
チャクテは寂しそうだったかも…
チャクテも平民になれたらいいんだけど
髪を切ってますますファン・ジョンが
格好良くなったと思う
23 25
↓よかったらポチッと押してください
励みにさせていただきます。
にほんブログ村