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ハヤテのごとく!~美男<イケメン>執事がお守りします~(19話)

2012年08月17日 06時43分51秒 | ハヤテのごとく!(台)
【出演】
綾崎ハヤテ 役…ジョージ・フー
三千院ナギ 役…パク・シネ
マリア 役…ティア・リー
橘ワタル 役…ショーン
鷺ノ宮伊澄 役…ウェス
桂ヒナギク 役…リー・イージン


マリアは両親が庭城を奪われたうえ破産したため、傷心のあまりマリアを道連れに心中をしたと思っていた。しかし伊澄の表情に思い出していないことがあると感じたマリアは事故のことを調べ始める。

マリアは事故の起きた時の事をぼんやりと思い出し始める。一家は遊びに行く途中だった。
車を運転していた父親が、庭城を売り、借金をすべて返すことが出来たと嬉しそうに話す。借金があったことを知らなかったマリア(アテネ)は驚くが、父親はいい人がいて高価で買ってくれたと言う。しかし、一家の乗った車のブレーキが故障していた。そして事故に…。
すべてを思いだしたマリアは涙を流す。


白皇学院の庭にいたマリアにナギが声をかける。「記憶が戻った今、庭城が懐かしく感じると思ってた」と話すマリア。でも、マリアが思い出すのは白皇学院で過ごした日々だった。
ナギはマリアの手を取り「私が1人でここに残されている時、マリアだけが家族だった。」と言う。だから幸せになってほしいと。


サキに会いに来たクラウスは、ナギとワタルの母親が交わした約束のため「われわれ執事の出番が来たようです」と言う。


白皇学院の看板を外すマリア。ナギはマリアが学院を壊すと思ったが、自分はマリアの見方で支持すると言う。しかし、マリアは学院を廃校にするのではなく、校名を"皇家花園学院"と変えるだけだった。「この看板を揚げたら理事長の任務は完了よ」と言うマリア。

マリアはナギの前まで歩いて行き「お嬢様、マリアでいいわ。もう慣れてしまったから」と言う。ナギは「マリア」と言い抱きつく。


マリアは自分を休ませるため、三千院家から離れて旅行に。長くなると話すマリアにむくれるナギ。マリアは2つの貝殻を取り出し「家族からの贈り物は手放せません」と言う。そんなマリアにナギが必ず帰るように言うと「帰る場所はここだけ」と返してくるマリア。ナギは涙をこらえながらマリアを見送る。
ようやく2人の仲が戻ったのに、マリア旅に出ちゃった。でも、マリアには必要な時間かな。早く戻ってくるといいな。


クラウスがナギに婚儀の準備をしていただきたいと言い出す。ナギはハヤテとだと思い、照れながら「まだ早い」と言うが、クラウスの言っている相手はハヤテではなくワタルだった。驚いたナギは「その婚約は解消した」と言う。しかしクラウスも引き下がらず、帝様から2人の婚儀を準備するように仰せつかったと、帝からの手紙をナギに。

ワタルの店でサキがめまいがすると演技をするが、ワタルは「下手すぎる」と見抜いてしまう。サキは仕方なく、クラウスが来てナギとワタルの婚儀を執り行うと言われた話をする。「その話しは終わった」とワタルは返すが、サキはまだワタルがナギを好きだと思っていた。そこに電話がかかってくる。

電話に出たワタルは、店の前に女の用心棒がいたと話され、"売らないなら要らない"と言われる。女の用心棒に心当たりがなかったワタルだったが、顔にケガをしたヒナギクを思い出す。「俺のせいで殴られたとか?」と思うワタル。


ハヤテはクラウスから、借金のある執事が債権主と交際するのは間違っていると言われる。「お嬢様を愛してます」とハヤテは言うが、ハヤテのために命を投げ出したナギに対し「何とも思わないのか?」と。クラウスからハヤテがナギを危険な状況に追いやっていると言われ。ハヤテは言い返すことが出来ない。


ハヤテは以前住んでいた家へ行く。貯金箱にお金を入れようとするが、それまで入れていたお金がなくなっていた。両親が来たと思ったハヤテは家を飛び出す。しかし、両親の姿はどこにもなく、ハヤテは切ない気持ちを抱えたまま、また家へ。

戻ってきたはずなのに、両親はハヤテに何も連絡をしてこない。消極的になってしまうハヤテは、このままではいけないと思い、思い切って前に進もうと思う。

三千院家に戻ってきたハヤテは、クラウスに「執事を辞めさせてください」と言う。それをナギは聞いてしまう。


ハヤテの言葉に「辞めて私から離れると言うのか?」と聞くナギ。ハヤテは「はい、お嬢様から離れます」と答える。執事長(クラウス)の指摘は自分もずっと考えていたことだと。借金の返済が終わるまで債権主のナギは「私が許さない」と言うが、ハヤテは自分が去るのは永遠に一緒にいたいからだと話す。

ハヤテは執事を辞めて自分の力で借金を返すつもりだと言う。胸を張ってナギといるためにこうするしかないと。そしてここを去ることを旅行だと思ってほしいと言うハヤテ。
ハヤテはナギを抱きしめながら、ワタルとの婚儀に応じないでほしいと頼む。そんなハヤテにナギは嬉しくなる。

「離れ離れになって何を見聞きしたとしても、信じ続けるんだ」と言うナギにハヤテはキスをする。
こんな時、ナギのそばにマリアがいてくれたら心強いと思うんだけど…ナギも1人だからよけいつらいよね。


ハヤテは脱いでみて執事服が代えがたいものになっていたと気づく。そして自分の決心が間違っていないように祈る。

一緒に行きたがるナギに、毎日電話で話そうと約束するハヤテ。
「お嬢様、僕を信じてください」と言うと、三千院家を後にする。


昼間のバイトを見つけたハヤテは、歩いている最中ウィンドウにあったTVで、漁港から出た船が転覆し、船員5人が投げ出さたというニュースを目にする。3名が救助されたが2名は行方が分からないと。そのまま行こうとしたハヤテだったが、見つからない2名が"綾崎"という夫婦だと知り、貯金箱の下に"船舶リース申請書"があったことを思い出す。
ナギに連絡しようとするが、ナギの携帯は留守電になっていた。


ワタルは店を手伝ってくれていたヒナギクに、言いにくそうに「ありがとう」と言う。ヒナギクは手伝ったお礼だと勘違いするが、ワタルはルーロウファンの大盛とおかずもつけておごると話す。
このあとヒナギクが台を踏み外して倒れそうになったのをワタルが抱きかかえるように助けるんだけど、2人とも照れていい雰囲気になるの。

両親とナギに連絡がつかないハヤテはワタルに電話をかける。
ハヤテから聞かされ、ワタルは伊澄とヒナギクと一緒に三千院家へ。

三千院家でナギは監視されていた。
ハヤテから連絡がないと心配するナギに「通じないから俺に連絡が」とワタルは話す。
ナギは携帯は異常がないと思っているみたいだけど、たぶんクラウスが何かしているんだと思う。(泣)


ーつづくー




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