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19歳の純情(111~112話)

2010年11月26日 11時05分17秒 | ドラマ置き場
ユヌは楽しそうにチキンの手みやげを持って
グッカの家に来ます
だけどグッカはいません
携帯で電話をかけますが
グッカは出ません


会社から出てきたウギョンに
ユンジョンは楽しそうに近づきます
でも、ウギョンは「妊娠」の事でずっと怒っているみたい

男のクセに心が狭いわね

ってユンジョンは言うけど
そういう問題じゃないよね
私が悪かったわ
許して
って言ってユンジョンが甘えるけど
ウギョンは怒ったまま無視して行こうとします
ウギョンがここまで怒るのは
珍しいかも
少しウソをついたからって
そんなふうに怒らないでよ
とユンジョンが言うと

"少しウソを"だと?

って言うウギョン
自分が何をしたか
分かってるのか?
と怒ると
いい事をしたなんて
言ってません
反省してます
許して
と言うけど…
言い方はあまり反省してないみたい
ウソをつくにしろ
妊娠はないだろ
と言うウギョン
ちょっといたずらしちゃったみたいな感じで
ユンジョンは笑うと

そうでも言わないと
許してもらえなかった
お陰で
早く結婚できるじゃない

だって
ユンジョーーーン
そして
おなかすいた
家に帰りましょ
とまた甘えて言うユンジョン
どこの家?
ってウギョンが聞くと

決まっているでしょ
嫁ぎ先よ

そう言ってまた笑うユンジョンに
もうウギョンもお手上げです


ユンジョンがウギョンの家の台所に来ると
ヘスクがいました
オックムがちょっといない間に
ユンジョンはヘスクの手をとって

おばあさまの作戦が
大成功だったみたいです

と嬉しそうにユンジョンは言います
ヘスクも
覚えておいて
オックムは
私には何でも反対なの
と言います

ユンジョンがヘスクを悪者にして
オックムの肩をもったのは
ヘスクの作戦だったんですね


ユヌは縁台でずっとずっと待ってました
だけど夜になってもグッカは帰ってきません
また電話してみるけど
留守電です…
仕方なく縁台にチキンを置いて帰ろうとすると
グッカと一緒に働いていた
おばさんと会います
帰りを待ってたけど
今日は帰りが遅いようです
とユヌが言うと
おばさんは

聞いてないんですか?
出ていったんですよ

と言います
その言葉に驚いちゃうユヌ
何が何だか分からないまま
自分の部屋に帰ると

室長へ

と書かれた手紙がポストにあります
急いで読むと

今夜の事は一生忘れません
こんな幸せは
二度と来ないと思うほど
幸せな夜でした

と海へ行った事が書かれています
そして

室長の幸せを思うなら
私がいてはいけません
グッカは思い出だけで
一生幸せに暮らせます
家に戻って
お父さんと仲直りしてください

と書かれていました


プングはアサガオのところへ行きます
顔がやれましたね
と頬を触ってくるアサガオに
プングは
手を離してくれと困惑顔
あの日は飲み過ぎてどうかしてた
と謝り
あの晩の事は覚えていないとプングは言うけど
アサガオは
過ちで済ませられる話しではないと
いくら酔っているからって
誰とでも寝る女ではないんです
と言います
だけと俺達は
愛し合ってるわけじゃないだろ
ってすっかり困ってしまったプングが言うと
アサガオは真剣な顔で

私は愛してます

と言います
スターとしてではなく
1人の男として愛してます
とプングの手をとって言うアサガオに
プングがどう責任を取れというのか聞くと

結婚してもらいます

と、きっぱりアサガオは言い出します
驚いたプングは真っ青です


ウギョンの家から帰るユンジョン
いきなりウギョンのほっぺたに
キスをしちゃって
迎えに来た車に乗ります
もう、ウギョンの顔ったら
あまりの突然の事に
恥ずかしいやらビックリするやらで
どうして良いのか分からないみたい
車の窓を開けたユンジョンが

帰りたくない
早く結婚したい

って甘えた声で言います
ほんと、ユンジョンて素直だなぁ


ユンジョンを見送ると
ユヌからウギョンに電話がかかってきました
グッカが消えたと言うユヌに
ウギョンは驚きます
故郷に帰ったかも知れないから
電話番号を知ってるウギョンにかけてきたみたい
ウギョンは急いで故郷に電話をかけますが
グッカは帰っていませんでした

翌日、ユヌはグッカが仕事をしていた牛乳配達先や
トウガラシのヘタをとる仕事をしていた先
そして洗車の仕事先を回りますが
すべて辞めてしまっていました


会社で心配するウギョンは
シニョンにグッカがいなくなった事を話します
手切れ金として受け取ったお金も
ユヌのお母さんに返した事も
ウギョンからシニョンは聞きます

シニョンはお金の事が気になり
ミョンへに会いに行きます
そこで返した事実を知り
グッカがいなくなった事をミョンへに話しますが
シニョンは
お金を返したのに
なぜ別れるの不思議に思います
するとミョンへの口から
主人があの子に会った時
別れなければ
ユヌを業界から抹殺すると言って
別れを迫ったと聞いてしまうのでした
お金を受け取ったのも
別れるための演技だったと
シニョンは気づきます


グッカはまだ韓国に来たばかりの頃
働いていたサウナに来ていました
そこで仕事を始めます
休憩時間に携帯電話を見ると
何件もユヌから留守電に電話が入っています
聞いてみると
初めは怒った声で
今すぐ電話しろ
と入っていましたが
何件か聞いて行くと
だんだんユヌの声が沈んでいきます
もうグッカはユヌの声を聞いただけで
涙が溢れてきて…


ミョンへがホン家を訪ねて来て
ユンジョンを同居させないで新居に住まわせたいと言います
でもオックムは大反対
最低1年は私がそばで教えます
と言って譲りません
そんなに教える事があるか聞くミョンへに

コチュジャンでキムチを漬ける子ですよ

と言うオックム

今のところ何にも出来ないユンジョンには
いろいろ教えてあげるのも必要だとは思うんだけど
このコチュジャンでキムチをーって言うの
何回もオックム言い過ぎかも
だけど、それ以上に
そんなに教える事があるのか聞くミョンへ
…………あるさっ


シニョンは迷って迷って迷ったあげく
ユヌのところへ来ます

グッカさん
あなたのことを愛してるわ

そう言うと
あなたの仕事と引き換えに
別れを選んだのよ
とグッカがどうしていなくなったのかを
話します
3000万ウオンも
ユヌに嫌われようとして
受け取ったんだと

あぁ、シニョンが本当の事を話してくれて
良かった
以前のシニョンに戻ってくれて
すごく嬉しいよぉ

シニョンはグッカの事を
認めたくないけど
あなたを愛しているのね
と言います

ありがとう
話してくれて

とユヌが言うと
シニョンも
私こそ
すっきりしたわ
と言います


ユヌは思い出のハンガンに来ると
ベンチに座って
グッカに電話をかけます
やっぱり留守電だけどユヌは

お前がなぜいなくなったのか
分かったよ
バカなヤツだな
お前がいなければ
成功しても何の意味もない
お前がいないなら
成功も金もいらない
だから
早く俺の所へ来てくれ
ハンガンの河川敷だ
お前がくるまで待ってる
1日でも10日でも

というメッセージを残します

そのメッセージを聞いたグッカ
一生懸命働きながら
お前が車で待ってると言うメッセージが
気になって仕方ありません
とうとう我慢しきれなくて行ってみると
ベンチに座っているユヌがいます
グッカは街灯の陰に隠れてそれを見ただけで
涙が出てしまいます
急いでユヌに電話をかけ

もう室長とは会いません
だから家に帰って

と言います
ハンガンにいるのか聞くユヌに
寝ようと思ったけど気になって電話したとウソをつくグッカ
だけど

そんな薄着では
風邪をひきます

と、つい言ってしまいます
ハンガンにいないのに
自分が薄着だとどうして分かるんだ?と思ったユヌは
立ち上がってあちこち見渡します
すると
街灯に隠れているグッカを見つけるのでした
すぐにグッカの元へ走るユヌですが
グッカは逃げ出します
そしてあともう少しでグッカに追いつくというところで
グッカはタクシーに乗ってしまいました


翌日
ユヌは再びハンガンの河川敷にいました
そして、またグッカの携帯に電話をかけ

俺だ
昨夜少しでもお前の姿を見れてよかった
気が済むまで隠れてろ
好きなだけ隠れていればいい
だけど
俺は諦めない
世界の果てまでお前を捜す
老いて死ぬまで待つ
俺が見つけるまで
たくさん食べて
よく寝て
一生懸命、生きてろ
愛してる
グッカ

というメッセージを残します
ユヌ、素敵だよぉ

そして何かを決心したように
ユヌはその場から離れます…




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