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中国ドラマ「楊貴妃」第2話 簡単なあらすじ

2015年06月11日 19時16分07秒 | 楊貴妃(中)

楊玉環/楊貴妃 役…范冰冰(ファン・ビンビン)
玄宗皇帝/李隆基 役…趙文瑄(ウィンストン・チャオ)
玉真公主 役…謝金天
武恵妃 役…劉蕾
咸宜公主 役…万美汐   武恵妃の娘
寿王/李瑁 役…紀寧   武恵妃の息子
皇太子/李瑛 役…徐東升
忠王/李璵 役…張静東
高力士 役…馬倫  侍従長 陛下の側近
李林甫 役…張志紅
彭勃 役…李修蒙  近衛軍副総管
楊釗 役…張彤 玉環の従兄
謝阿蛮 役…魏微
安禄山 役…臧金生
李白 役…張鐵林
楊玄璬 … 玉環の父 文官
張九齢    
楊怡/花花 役…岳跃


玄宗皇帝は皇太子に"李瑛"という名を寿王には"李瑁"という名を与えた。"英"より"冒"の方が珍しく、"冒"という字が古代では帽子を意味したため、武恵妃は帽子が王冠のことだと考える。
太子になるために寿王が大人になった印象を陛下に与えて下さい、という李林甫のことづけを聞いた武恵妃は、寿王に"楊"姓の妃を迎えることに。

寝台で寿王に妃を迎えたいと陛下に話す武恵妃。陛下は許可してくれ、良家の娘ならあとは好きにしていいと言う。大唐では "李" "武" "楊"の順で尊いとされていた。武の姓でこりごりしていた武恵妃は、寿王の正妃は楊氏から選ぶと言う。唐は楊氏の隋から禅譲を受けた、太宗皇帝も斉王も隋ゆかりの姫を娶っている、このしきたりに従い楊氏との縁を強めたいと。

陛下の側に上がって20年が経ち、自分が老けたと感じる武恵妃。捨てられないかと不安になるが、陛下は功労者の武恵妃がたとえ老けて醜くなっても愛が変わらないことを誓う。

果穀副将軍と近衛軍に入ることになった彭勃が酒を飲む。酔った果穀副将軍から、玉環の匂い袋を燃やしたと聞き彭勃は驚く。

彭勃が玉環の家に訪ねてくる。父・楊玄璬に怒られると思った玉環は、謝阿蛮に頼み踊りの稽古場で会う事に。

玉飾りを握りしめて寝ていたため、お父様に見つかって正座させられたと彭勃に話す玉環。しかし話してから恥ずかしくなってしまう。そんな表裏のない性格が好きだと言う彭勃。
玉環は自分と阿蛮は孤児で、私は今のお父様である叔父に引き取られたが、阿蛮はここに売られて踊り子になったと話す。
彭勃は近衛兵に選ばれれば会えなくなる、お父上に縁談を申し込むと言うが、父が簡単に許すはずがないと思った玉環は、まだ早いと返す。

武恵妃は妃となる楊氏の娘を見つけようと、寿王の姉・咸宜姫の婚礼で人を集めることにする。
玉環は介添えに選ばれ、宮中へ行くことに。

宮中で介添えとしての練習をしていた玉環に寿王は一目惚れをする。玉環と話た寿王は、明るく朗かで気取らない玉環をますます好きになる。

明日から出仕する彭勃は、宮中に入れば会うのが難しくなると夜遅く玉環に会いに来る。しかし会う事が出来ず、彭勃は阿蛮に「私は生ある時も死後も玉環だけを想う。彼女以外の女は娶らない」という誓いを伝えるよう頼む。

武恵妃は玄璬に縁談を申し込む。玄璬はこれで楊家は安泰だと喜ぶが、彭勃のことが好きな玉環は泣いて拒む。しかし父はお前と彭勃の仲が寿王に知られれば彭勃は死罪に処せられ、楊家も終わりだと言う。

女は二の次だと考えていた彭勃だったが、陛下から「武官としては当然だ。だが妻も大切にせねばならん」と言われ、楊家の門を叩く。


ーつづくー


阿蛮は運のいい玉環を羨んではいるけど、ちゃんと助けてくれるし、伝言も伝えてくれるしいい子だと思う。

寿王は子供みたい。
縁談の話もただをこねるみたいに武恵妃に話してて(;´д`)ノ

彭勃がもっと早くに縁談を申し込んでいたら…とも思うけど、父親が許す前に寿王の縁談の申し込みが来ちゃっただろうな(;_;)
たしかに介添の玉環は綺麗だったー。
彭勃が死罪になったり、楊家も終わりだと言われたら…(o´д`o)=3
彭勃は何て言うだろう?…続きが気になります。




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