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台湾ドラマ「カノジョの恋の秘密」第27話 あらすじ

2016年04月02日 08時23分07秒 | カノジョの恋の秘密(台)

マスコミからダーホァの恋人か聞かれたグァンジュンは、ダーリーから“姉さんを幸せにできる?”と言われたことや、テリーから“君は彼女に釣り合わない”と言われたことが頭をめぐる。“あいつは正しい。俺はダーホァに何もしてやれない”と考えてしまうグァンジュン。グァンジュンはマスコミに「兄妹だよ。妹としての感情だけです。他に質問は?」と答えた後、店のシャッターを下ろしてしまう。妹だと言われ、ショックを受けるダーホァ。


ダーホァは公園にいたグァンジュンを見つけ「なぜ記者に私のことを妹と言ったの?私への愛は揺るがないんじゃないの?」と言う。グァンジュンは「お前に何を与えられるか考え続けた。幸せな未来を保証できるかと。人から社長と呼ばれているが、クビになれば終りだ。努力すれば夢はかなうと思っていた。だが現実は厳しい」と返す。ダーホァは「兄さんは成功すると信じてる」と言うが「俺が言ってるのは“いつ成功するか”だ。10年か、20年か?俺のために苦労をさせたくない」と話すグァンジュン。お互いが好きならそれでいいとダーホァは言う。それでもグァンジュンは「オウヤン(テリー)はお前に対して真剣だ。お前は?前とは違う。お前も変わった」と言うと行ってしまう。
涙を流すダーホァ。


ダーホァは盛大へ行く。社内でつらい視線を浴びながら社長室へ向かったダーホァ。テリーは報道のことでダーホァが来たと思うが、ダーホァはそうではなく、妹と言われたことがショックだと言う。「怒ってるんでしょうか?」と聞くダーホァに、テリーは「それは僕には分からない。だが僕は怒ってるよ。君を好きな男に他の男の話をしてる。当然だろ?」と答える。僕が傷つくとは思わないのかい?と。“オウヤンはお前に対して真剣だ”と言っていたグァンジュンを思い出すダーホァ。

「私はダーホァでリャンエンさんではない」とダーホァが言うと、ふと笑ったテリーは「分かってるよ。だがジンさん昼食は?」と返す。ダーホァが首を横に振り「食事に付き合ってくれ」と言うテリー。


ダーホァはテリーを崙庄へ連れて行く。一口食べたテリーに「どう?」と聞くダーホァ。「美味しい」とテリーが答え、ダーホァは「この汁ビーフンは市場一なんです」と話す。「君がいなければこのビーフンや夜市の食べ物は一生食べなかったかもしれない」と言うテリー。ダーホァも「私もあんな大きな家に住めなかったし、高いワインもステーキも無縁でした」と言う。「こうしよう、ステーキとワインの担当は僕。夜市の担当は君だ」とテリーが言い「いいですよ」とダーホァがうなずく。

ダーホァは「これは一番好きなぷるぷるのモツです」と言って箸でつまんでテリーに見せる。「そうか」とテリーは言うと、ダーホァの手を自分によせ、そのモツを口に入れてしまう。その様子を写真に撮っていた者がいた。


翌日。崙庄市場でテリーと食事をした時の写真が新聞に載ってしまう。同じ頃、その新聞をグァンジュンも見ていた。


新聞を持ってテリーの家に行ったダーホァ。「市場に行かなければこんなことには」とダーホァが謝ると「謝る必要はない。食事をするのは当然だ」とテリーは返す。犯罪でもないと。
テリーは載っている写真がひどい、僕はこんなに醜いか?実物の方が美男子だろ、と言ってダーホァを笑わせる。笑顔のダーホァを指をさし「それだよ、笑顔だ。ゴシップは気にするな」と言うテリー。ダーホァは笑顔でうなずく。


フーに言われ、仕方なくシャオフェイの買い物に付き合わされていたグァンジュンと、テリーと一緒に歩いていたダーホァが偶然出くわす。「仕事中じゃないの?」と聞くダーホァに、シャオフェイの手を握り「言ってなかったが、実は彼女と付き合ってて暇な時はデートを」と言うグァンジュン。ダーホァは信じられないが、グァンジュンは「お前は俺の妹なんだから、喜んでくれてもいいだろ」と言う。「あなたは本当に優しいわね」と言ってグァンジュンの頬にキスをしたシャオフェイは「フェアに戦った結果、選ばれたのは私なの。恨まないで」と握られた手をダーホァに見せる。

悲しそうに「私のことを妹と言ったのは、他の女性を好きになったからなのね」とグァンジュンに言うダーホァ。グァンジュンが「ああ」と返事をし、ダーホァはその場から駆け出す。テリーがダーホァを追いかけると、すぐにシャオフェイの手を離すグァンジュン。


ダーホァをつかまえるテリー。信じたくないダーホァは「ありえないわ。絶対に違う。誤解ですよね」と言う。そんなダーホァにテリーは「誤解じゃない。いつまで自分をダマす?」と返す。さっきのは彼女の手を握って交際宣言をする男の姿だと。それでもテリーと一緒だったから、腹を立ててわざと言ったと思いたいダーホァ。ダーホァは目を覚ますようテリーに言われ、両手で耳をふさぎ「もう、やめて」と叫ぶ。そこに偶然、アシーが通りかかる。ダーホァはアシーに泣きなが抱きつく。


生花店。泣き続けるダーホァをアシーとダーリーが慰める。そんな中“世界は毎日変化してる。人間も同じだ。あいつの幸せのためなら、俺だって変わる”と言っていたグァンジュンを思い出すダーリー。ダーリーは、姉さんが心変わりしたと思って妬かせるために“兄妹”と言ったかもしれないと話す。

グァンジュンにテリーのことを誤解されたかもしれないと思ったダーホァは、一緒に生花店に来ていたテリーを隅に呼ぶ。契約が終わっても友達でいると言ったが、兄さんに誤解されるし、あなたにも悪い、もう会いません、と話すダーホァ。ダーホァの気持ちをくみ「分かった」と言って、テリーは生花店を出て行く。


カフェ。自分ではダーホァを幸せにできないと思い“兄妹”と言って怒らせたことや、シャオフェイを恋人と思わせてテリーとくっつけようとしていることをグァンジュンはシャオフェイに話す。事情を聞いたシャオフェイは「手伝わせてくれる?」と言う。いいなら今日から私と付き合うということになると。「手伝いは嬉しいが、だからといってあんたにホレるわけじゃない」と返すグァンジュン。それでも「口実だとしても他人から見れば私たちは恋人同士になるのよ。間違ってる?」とシャオフェイは言う。「いいや」とグァンジュンが言い、シャオフェイは「じゃあ、御芝居を初めましょ。あんたの恋人は、この私よ」とグァンジュンの腕をつかむ。


夜。帰ってきたグァンジュンにシャオフェイと付き合っていることを確認したダーリー。ダーリーはテリーに嫉妬していたのは好きだからだと信じようとしない。しかしグァンジュンは「あいつは永遠に俺のそばを離れないと思っていたんだ。だが突然いなくなり、寂しさを愛と勘違いした。戻ってきた途端、愛じゃないと気付いたんだ」と言う。さらにシャオフェイと一緒になればフーの財産も転がり込み苦労せずに済む、ダーホァも金持ちで女性の憧れの的のテリーの方がいい、そうすればおばさんも楽になると言うグァンジュン。


整形する前に撮ったグァンジュンとのツーショットの写真を見ていたダーホァは、幸せだった時を思い返す。熊のぬいぐるみを抱きしめ涙を流すダーホァ。
同じ頃、テリーが外からダーホァの部屋を見つめていた。「何が起こっても、僕が君を守る」とテリーはつぶやく。


翌日。生花店でダーホァとアシーにグァンジュンから言われたことを話すダーリー。アシーはグァンジュンのことを見損なったと言う。


夕食後、ダーホァは母からグァンジュンと何かあったのか聞かれる。「ちょっとした行き違いよ。すぐ収まる」とダーホァはごまかす。


ーつづくー


うーん…ダーホァの幸せを思ってのグァンジュンの嘘だけど、ようやく両思いになれたと喜んでいるダーホァを傷つけてまでというのが…。
自分も好きだと打ち明ける前に、そう思って離れようとするのなら分かるけど(o´д`o)=3
グァンジュンがダメだからテリーとなんて、そんな都合よくダーホァも切り替えないよね。
そもそも成功しなくちゃいけないという考えが分からない。
普通に生活できるだけ稼げればいいと思うけど…。

今回はシャオフェイがちょっといい子に見えたかも。
あんなことされたら傷つくと思うのに、負けないし(≧∇≦)ノ彡
グァンジュンともお似合いかもしれない。
今は嘘の恋人だけど、まずはグァンジュンがシャオフェイのいいところに気付いたらいいなと思う。




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1 コメント

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テリーもグァンジュンも好き (くるみ)
2016-05-02 21:37:27
溜まっていますが、ようやく一話見ました。
最近、グァンジュンがかっこよく見えるのですが、テリーの笑顔がなんとも素敵で反則です!

あらすじの中で
「私はダーホァでリャンエンさんではない」とダーホァが言うと、ふと笑ったテリーは「分かってるよ。だがジンさん昼食は?」と返す。
このシーンのふっと笑ったテリーが素敵すぎー!!!
こういう笑顔に弱いです(笑)。

ダーホァの幸せを思って突き放すグァンジュン。
彼ってこんなことができる人だったんだって、高感度がアップしました(ヘンかな?)
でもそんなことするより、素直でいたほうがグァンジュンらしいし、ダーホァはお金持ちかどうかなんて気にしないのにね。
グァンジュンが言うように以前のダーホァとは違う、変化した部分もあるだろうけど、でもやっぱり根は、あのダーホァだと思う・・。

でもダーホァは最近テリー、テリーになっているようにも思います。自分では自覚がないのでしょうけどね。
そういうところをグァンジュン見抜いてるから・・・。
続きも早く見なくっちゃ!!

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