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中国ドラマ「シンデレラはオンライン中!」第19話 あらすじ

2017年07月27日 17時40分07秒 | シンデレラはオンライン中!(中)

ウェイウェイに案内され、部屋に入ったアルシーは「さすがシャオリンはお金持ちのご令嬢ね。これぞ豪邸だわ」と言う。広い部屋も譲ってもらえ、嬉しいアルシー。
アルシーは「男神は、もうここに来たことがある?」と聞く。それには答えなかったが、仕事に行くウェイウェイは「キッチンはきれいに使ってよ。男神が磨いたんだから」と言って出て行く。


荷物の整理が終わったアルシーは、ツァオ・グァンに電話をかける。「金は集まったか?」と言うツァオ・グァンに「外国語学部の秀才が、口を開けばお金の話しばかり」と言うアルシー。ツァオ・グァンは「君こそ若い女子なのに、借金を踏み倒すなんて理解に苦しむ」と言う。アルシーは「人聞きが悪い、電話したでしょ。まずは2000元返すから、残りはローンにして」と話す。「返済に何年かける気だ。利息をつけるしかないな」と言うツァオ・グァン。アルシーから来学期の生活費までなくなると言われたツァオ・グァンは「だったらバイトするか?」と言う。住所を教える、1時間以内に来ないと後悔するぞ、あと買い物も頼む、と。


アルシーが来ると「15分の遅刻。給料から天引きだ」と言うツァオ・グァン。アルシーは「大量に買い物を頼むからでしょ。こっちはダッシュで来たんだからね」と言い返す。
広い部屋に住んでいるツァオ・グァンに「お金持ちね」とアルシーが言う。「あのさ、品性ってものがないのか?もし、これが…」とツァオ・グァンは言いかけてやめる。「“もし、これが”って何よ。ウェイウェイのこと?」とアルシーが聞く。ツァオ・グァンは「バカ言え。君より低俗な女なんて」と言う。

「警告しておくわ。私はともかく、ウェイウェイの悪口はやめて。寛大になりなさいよ、たかがフラれただけでしょ?」と言うアルシー。ツァオ・グァンはバカにしたように笑うと「君もだまされてるのか」と言う。いつか裏切られても、俺を恨むなよ、と。「まだ言うつもり?」とアルシーが言ったところに猫が来る。アルシーは驚いて飛び退く。

「カフェ、起きたか」と言って猫を抱きかかえるツァオ・グァン。怯えるアルシーにツァオ・グァンは「まさか猫が怖いとか?」と言いながらカフェを近づける。悲鳴を上げながら逃げるアルシー。そんなアルシーにツァオ・グァンは「そういうことなら、カフェの世話は頼めないな。3000元、返してくれ」と言う。アルシーが「借金の代わりに猫の世話をしろって?」と聞くと、ツァオ・グァンは「そうさ。しばらく留守にするから、カフェを頼みたい」と話す。
1日100元でやる気になったアルシーを、ツァオ・グァンは本当に世話できるかテストすることに。

ツァオ・グァンは猫の世話について「朝晩、トイレを掃除し、1日3食と水を与え、3日に1度、体を洗いドライヤーで乾かす。構ってほしい時は遊んでやること、棚にあるオモチャでな」と説明する。あと数日あるから、直接、指導してやると。
最初の授業はフンの片付けだった。猫砂をふるって落としている時、自分にかけてしまうアルシー。ツァオ・グァンが笑う中、アルシーはトイレへ駆けて行く。

トイレから出たアルシーが「もう帰る」と言う。「逃げる気か?」とツァオ・グァンが言うと「バカ言わないで。今日はインターン初日なの。それにまだ時間はある。次の機会に教えて」と言い返し、アルシーは出て行く。


致一テクノ。ウェイウェイはアーシュアンから「スマホゲームの最終ステージだけど、エミュレータでテストしてくれ。アイテムのドロップ率は0.001だ。だから数万回は試さないと正確な数字は出ない。統計して報告してくれ」と言われる。
「この前、出したレポートに何か問題は?」と聞くウェイウェイ。アーシュアンが「ないよ」と答え、ウェイウェイは「じゃ、私はお荷物じゃないですね?」と言ってその場を後にする。

デスクに戻ったウェイウェイは、数万回も倒してたら日が暮れる、“倩女”の経験からしてこういうボスは体力が高いうえ一定の時間で倒さないと攻撃力が増す、と考え、自動で倒すようプログラミングすることに。
しばらくしてウェイウェイの近くを通ったアーシュアンが「ドロップ率のテストは?」と聞く。「PCに倒させたほうが時間も短縮できます」と言うウェイウェイ。ウェイウェイがプログラミングしたと知り、アーシュアンは「誰がプログラミングしろと?これだから…女はずるい」と嫌味を言うと行ってしまう。


真億テクノ。実習に来たアルシーをエレベーター前で見かけるシャオシャン。シャオシャンは心の中で“廬葦微微、真水無香が上司だと知ったら驚くだろうな”と思う。


アルシーは総務部へ配属される。
デスクまで案内してくれたベイベイにアルシーは「私はどんな仕事をすれば?」と聞くが「部長から指示があるわ」とだけしか言われない。しかし、いつまでも何の指示もされず、やることがないアルシー。

化粧室で「あの実習生、どうなってるんです?総務部は大忙しなのに携帯で遊んでばかり」と女子社員がベイベイに言う。「あの子は御曹司のコネよ。御曹司が合格に変えたのよ。そうでなきゃ世話してやらないわ」と言うベイベイ。名前を聞く女子社員に「チャオ・アルシーよ」とベイベイが答え、2人は化粧室を出て行く。その会話を個室に入っていたナナが聞いていた。


アーシュアンはカフェである人物と会う。その人物は分厚い茶色の封筒をテーブルの上に置き出て行く。困惑しながらも、その封筒をカバンに入れるアーシュアン。


雨の降る中、致一テクノに戻ってきたアーシュアンは風邪を引いてしまう。見兼ねたバンシャンが風邪薬を分けてやろうとするが、手持ちの風邪薬は切れていた。買いに行こうとしたバンシャンだったが、仕事の電話が入り行けなくなってしまう。仕方なくウェイウェイに頼むことにするバンシャン。アーシュアンのための薬だと知り、ウェイウェイが「私が買った薬は飲まないかも」と言う。しかしバンシャンは「飲み終わったら教えればいい」と返す。


薬を買ってきたウェイウェイが、雨に濡れて戻ってくる。出かけようとしていたシャオ・ナイは、その姿を見て驚きながらウェイウェイに近づくと「どうした」と言う。「薬を買うにも、傘くらい…」と一緒にいたバンシャンが言い、シャオ・ナイは怖い顔でバンシャンを見る。「先輩は悪くない」と言うウェイウェイ。バンシャンは「アーシュアンのために風邪薬を買いに行こうとしたら、突然、客から電話があってさ。ウェイウェイに頼んだんだ」とシャオ・ナイに説明する。

シャオ・ナイが「上着を」と言い、バンシャンが着ていた上着を脱ぐ。ウェイウェイの買ってきた薬をバンシャンに渡し、バンシャンの上着をウェイウェイの肩にかけるシャオ・ナイ。シャオ・ナイがそのままウェイウェイとエレベーターに乗り、バンシャンが「どこへ行く?仕事は?」と聞く。「帰る」とだけシャオ・ナイは言う。


車内。気まずい雰囲気の中、ウェイウェイが「服が濡れてるから、車を汚しちゃうかも」と言う。しかしシャオ・ナイは何も言わない。
しばらくして方向が違うことに気付き「シャオリンの家じゃ?」とウェイウェイが聞く。「俺の家へ」とシャオ・ナイが答え、ウェイウェイは「あなたの?」と言う。「近いからな。それと、家も汚していい」と言うシャオ・ナイ。


ウェイウェイを玄関に入れると、シャオ・ナイは「俺のスリッパを履いてくれ」とウェイウェイの足元に置く。自分は裸足で「中で待ってて」と言うシャオ・ナイ。

部屋へ向かったウェイウェイは“スリッパが1足なんて、私が初めてのお客かな”と思う。
シャオ・ナイは背後から、ウェイウェイの頭にタオルを乗せる。ウェイウェイの前へ来て、髪を拭きながら「なぜ傘も差さずに出かけた?」と聞くシャオ・ナイ。ウェイウェイは「違うの。出かける時、雨はやんでたのに、会社に戻る途中で、また降り出したの」と答える。

シャオ・ナイはアーシュアンの嫌がらせをなぜ黙っていたのか聞く。ウェイウェイは「あなたが困っちゃうでしょ」と言う。「つらいか?」と言うシャオ・ナイ。ウェイウェイが「全然。逆に面白いくらいよ。先輩も私への見方を変えたはず」と笑顔で話し、シャオ・ナイはキスをする。


目を反らしながら、ドアから顔を出したウェイウェイに「着替えろ、新品だ」とシャオ・ナイが服を差し出す。“男神のシャツとズボン?”と思ったウェイウェイは「やめとく」と言う。腰に手を当て「俺の着た服がいい?」と言うシャオ・ナイ。ウェイウェイは仕方なく受け取る。


エレベーター前でハオ・メイは、シャオ・ナイが着ている服を見て「新品のシャツだな、どうした?」と言う。「別に」と言うシャオ・ナイ。ハオ・メイが「義姉さんは一緒じゃ?」と言うと、シャオ・ナイは「今日は土曜だ」と答える。
シャオ・ナイとハオ・メイがエレベーターに乗ると、ドアが閉まる寸前にアーシュアンが駆け込んで来る。「しかも風邪をひいた」とシャオ・ナイがハオ・メイに言う。「アーシュアンも風邪だろ。雨に濡れて冷房の風に当たるからだ」と言うハオ・メイ。

エレベーターを降りたシャオ・ナイをアーシュアンが呼び止める。シャオ・ナイとアーシュアンはは2人きりで話せる場所へ行く。
「奥さんも…病気に?」と聞くアーシュアン。うなずいたシャオ・ナイは「ああ、風邪をひいた」と答える。アーシュアンは「俺のために風邪薬を買って、雨に濡れたって」と言う。「まあな」と言うシャオ・ナイ。アーシュアンが「俺だって、別に彼女を…」と言い始め、シャオ・ナイは「釈明は必要ない。愚公(バンシャン)が彼女を託したんだから、お前が指示するのは当然だ。だが生理的に女性を受け付けないのではなく、ITに従事する女性に偏見があるようだな。その点は考えを改めてほしい」とさえぎる。

アーシュアンが「また、だまされる」と言う。シャオ・ナイはアーシュアンの前まで歩いていくと「人はそれぞれ違う、一概には言えない。ゆっくり慣れればいい」と話し、その場を後にしようとする。そんなシャオ・ナイを呼び止めたアーシュアンは「奥さんは…確かにベイ・ウェイウェイは違うかも」と言う。


鍛冶スキルを上げようとしていたアルシーは、時間がないため「友達に最高級の剣を贈るんだけど、私が仕事してる間、手伝ってほしいの」と部屋から出て来ないウェイウェイに頼んで休日出勤する。

アルシーが出かけ、部屋から出たウェイウェイは急いで洗面台へ。首筋にあるキスマークをアルシーに見られたら大変だと、ウェイウェイは化粧で隠す。


ツァオ・グァンは休日出勤を終えてから来たアルシーにカフェを洗わせる。その間、ゲームを始め、歓天喜地がオンライン中だと気づくツァオ・グァン。
微光(ツァオ・グァン)は「鍛冶中かい?」と歓天喜地に声をかける。「微光?アルシーの弟子よね」とつぶやいたウェイウェイは「私は歓天喜地じゃ…」と書こうとして、アルシーはゲーム友達が少ないから彼に渡すプレゼントかも、と考える。ならアルシーのフリしないと、友達に作らせていると知られたらまずいわ、と。ウェイウェイは「そうよ。ちょっと用事があるから、今度、話しましょ」とだけ返事をし、すぐにログアウトする。


ーつづくー


シャオシャンはアルシーがいつ廬葦微微じゃないと気づくんだろう…(@_@;)
アルシーに仕事をさせないのも意味があるのかな?
ツァオ・グァンにも意地悪?されて、シャオシャンからもだったアルシーが可哀想(;д;)
シャオシャンが何かしないといいんだけど。
ツァオ・グァンも歓天喜地がウェイウェイだと思ったままだよね…。

アーシュアンがウェイウェイのおかげで気持ちが変わってきたのはよかった(*⌒ー⌒*)
でも…カフェで会ってた人から何か受け取ったよね。
やっぱりお金かな…。

今回もシャオ・ナイのツボがいっぱいあったー。
ウェイウェイが雨に濡れたことで、バンシャンに怒っていたのも良かったし(≧▽≦)
バンシャンからしてみたらアーシュアンのことを思ってのことだから気の毒なんだけど。
仕事も放り投げて家へ連れて行ったり。
あと「俺の着た服がいい?」もよかった!!
そして1番のツボは「家も汚していい」のところ(*´艸`*)
あとウェイウェイが着た服をシャオ・ナイが着てたよね。

毎回、必ずツボがある(///∇//)
次回もすごく楽しみ!!



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2 コメント

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キスマーク⁉ (ねこ)
2017-07-29 21:04:14
のっけけから、どうでもいいことなんだけど
アルシーはシャオリンの豪邸は初めてだったのに
冷蔵庫の場所がどこかも分からなかいくらい、スタイリッシュなダイニングの冷蔵庫からさっとジュースを取り出してた( ゚Д゚)
ツァオ・グァンやシャオシャンの誤解がこれからどうなっていくのか、こちらも楽しみです。

シャオ・ナイにとっては、ウェイウェイはストーカー?までし恋い焦がれたそれはそれは大事なお姫様。
キスマークがつくくらいだったのね・・・・きゃあ(〃ノωノ)
どんどん過激になってドキドキドキドキ

ウェイウェイだって、憧れの王子様で嬉しいはずなのに、いつまでたっても、半信半疑的な態度ね。
ランチのお誘いも何で素直に行かないのかな?
ヤンヤンを焦らしちゃだめ!
今回も盛りだくさん (くるみ)
2017-08-02 11:57:38
そうそう、ねこさんのコメントで思いだしたけど、あの冷蔵庫にはビックリ。
なんてオシャレなおうちなんでしょうね。
そしてシャオリンは今どうしてるのかな?あの家にはいないのかなぁ?

今回のお気に入りシーンは、シャオ・ナイがウェイウェイの髪を拭いてくれるところです(≧▽≦)
うささん同様、毎回何かしらのツボシーンがあるのが嬉しい♪

あとはツァオ・グァンの猫ちゃん登場で、ツァオ・グァンシーンが今後楽しくなるといいな(=^・^=)
アルシーも雰囲気が猫なので(え?)、猫が苦手とは意外かも。大丈夫かなぁ?

ウェイウェイもアルシーも、困難なことにぶつかってもめげない、くよくよせず前向きなところが素敵ですね。
ややこしい人(誰だ)にもうまく対処してるのは偉いわ!

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