台ドラ+韓ドラで探せ!

台湾ドラマや中国ドラマ、韓国ドラマ、海外ドラマのあらすじなどが中心です。

ウォーキング・デッド シーズン2(♯1)

2012年02月28日 15時44分37秒 | ウォーキング・デッド(海)
※ゾンビ系のお話なので、苦手な方は読まないで下さい。あとグロイのが苦手な方も。



聞こえてる可能性が低いと思いながらも、トランシーバーでモーガンに語りかけるリック。リックはまた仲間が減ったと話す。彼女は自ら死を選択したと。そしてCDCで会った科学者に言われた事を話そうとするが、話す事はできなかった。リックはアトランタを出て、フォートベニング基地へ行く事を告げる。


フォートペニングへは200キロ以上の厳しく長い旅になる。
希望を捨てずに出発したリックたち。だが、しばらく走ると道路に無数の車が。ダリルの先導でゆっくりと車を前へ進めていくが、デールのキャンピングカーがまたトラブルを起こしてしまう。

車から降りたリックたちは、回りの車からガソリンを頂くことにする。そして水や食料など、必要だと思われるものも集めることに。

キャンピングカーの上に乗っていたデールと、辺りの様子を伺っていたリックは、ウォーカーが近づいてくるのに気づく。銃で狙いをつけたリックだが、ウォーカーはものすごい数だった。みんなはすぐに車の下に隠れる。

キャンピングカーに残っていたアンドレアは、窓の外を通るたくさんのウォーカーを見て、トイレへ逃げ込む。車内に入ってきたウォーカーはアンドレアに気づかず出て行こうとするが、アンドレアが音をたててしまい…。
トイレのドアを開けようとするウォーカー。必死でアンドレアがドアを押さえつけ抵抗していると、キャンピングカーの上にいたデールがドライバーを渡してくれる。アンドレアはそれでウォーカーの目を突き、何とか助かる。

Tドッグは隠れようとして右手にケガを。そんなTドッグに近づくウォーカー。追いつめられたTドッグを救ってくれたのはダリルだった。ダリルはTドッグを横にし、その上に動かなくなったウォーカーを置く。そして自らも横になり、体の上に遺体を…。

気配がなくなり、車の下から出ようとしたソフィアはウォーカーに見つかってしまう。2体のウォーカーに追いかけられながら、ソフィアは森の中へ。リックはそれを追いかける。

リックは先回りをし、ソフィアを隠す。ウォーカーを始末するためリックは「俺が戻らなかったら、元来たとおり帰れ」と言い、その場を離れた。


リックが戻ってくるとソフィアはいなかった。皆のもとへ帰ったのかと思ったが、帰っていない。リックはダリルやグレン、シェーンと共に隠した場所に戻って来る。そしてソフィアの足跡を見つけたダリル。4人は広がって来た道を捜す事に。

足跡をたどると、道をそれているのがわかる。リックは皆が心配すると、グレンとシェーンは皆の所へ帰す事にする。


娘を心配するキャロルに「リックとダリルがすぐ見つける」と落ち着かせようとするシェーン。アンドレアが「さっきの"群れ"のことが頭から離れない」と言い、夜のキャンプで襲われた時も群れだったという話しに。

CDCの件以来、シェーンはカールに冷たかった。カールをデールのところへ行かせると、ローリはそのことを責めるが「確かに過ちを犯したが、君もだ」と言うシェーン。「もうやめましょう」と言うローリに、シェーンは「新しい車を探してる。お別れだ」と返す。チャンスがあったら、こっそり抜ける、と。


森の中でウォーカーを見つけたリックとダリル。ウォーカーを倒すと、その爪に皮膚がついていた。歯に肉片を見つけ、ダリルがウォーカーの腹を裂いてみる。確かめると、それはソフィアのものではなかった。


日が沈みかけた頃、自分の銃をデールに返すように言うアンドレア。しかし、デールは不安でアンドレアに銃を返したくなかった。話しを聞いたシェーンは、アンドレアに練習するように言い、それまでは預けておくように話すが…。

リックとダリルは皆のもとへ戻ってくる。足跡が途絶え、夜明けに捜すとリックは話すが、キャロルは12歳の娘を森で1人にしてしまうことに不安を募らせる。そのうち、娘を置き去りにしたリックを責め始めるキャロル。助かるためにはそうするしかなかったが、リックはつらい気持ちになる。


翌日。デールとTドッグを残し、皆は森へ行くことになる。
見つめるアンドレアに「これ以上、責めないでくれ」と言うデール。「渡したら、口に入れてぶっ放すとでも?」とアンドレアに言われ「俺がいなかったら君は死んでた」とデールは返す。デールはアンドレアを救ったと思っていたが、あの時死にたかったアンドレは「私があなたを救ったの」と言う。

皆は森の中でテントを見つける。慎重に近づき中を見たが、そこには自殺を図った遺体しかなかった。ダリルは遺体から銃だけを取る。
ガッカリしている皆の耳に、教会の鐘の音が。急いで皆は向かうことに。


車は直っていたが、デールは直っていないフリをしていた。ソフィアが見つからなければ皆はあきらめ始める。"多数のために少数を犠牲に"って議論を避けたかったとTドッグにデールは話す。


教会の扉を開けると、座っていたのは数体のウォーカーだった。ウォーカーを倒したがソフィアはいない。ソフィアが助けを求めて鳴らしてるという思いもあったが、鐘は時間になるとタイマーで鳴るものだった。

「本気?」とシェーンに聞くローリ。いい人間を演じようと努力してたと話すシェーンは「傷つける気は…」と言う。ローリがリックにも言わずに行くのか聞くと「君が決めろよ」とシェーンは言う。カールも嫌われたと思ってるとローリが話すが、距離を置こうとしただけだと言うシェーン。俺は君を失うんだぞ、と。そして、その2人の会話をアンドレアが聞いていた。

教会の中に入ったキャロルは神に許しを請う。エドの死を願った罰はやめてくださいと。そして娘を生きて返してくれるように祈る。

「私も行く」とシェーンに言うアンドレア。とぼけようとするシェーンに「あの人たちから遠く離れたい」と。メリットを聞くシェーンに「あなたの援護もできる」とアンドレアは返す。

リックはソフィアがいなくなったことで自分を責めていた。皆を帰し、リックとシェーンだけもう少し辺りを捜す事にするが、カールも「彼女は友達だ」と言い、残る事になる。
信心深くないリックは「今回は少し助けてほしい。何でもいい。俺の行動が正しいと何かで示してくれ」と神に頼んだ。小さなサインでいい、合図してくれと。


帰り道。「戻ったらそれで終わり?」と座り込んでしまうキャロル。徐々に人数が減るぜ、と言うダリルの言葉に「ナイフが武器じゃね。あなたには銃が」とローリを見ながら言うアンドレア。ローリは、その目にはうんざりと持っている銃をアンドレアに渡す。そしてローリはキャロルに対しても「いい加減、リックを責めるのはよして」と言う。迷わずソフィアを追ったリックのように、みんなもできたのかと。
「彼に頼っといて責めるなんて」と言うローリの言葉に、皆は何も言い返せない。アンドレアは受け取った銃をローリに差し出す。

リック達の前にシカが。ゆっくりと近づくカール。シカもカールに気づき、じっと見つめ返してくる。その時、辺りに銃声が鳴り響き、シカと一緒にカールもその場に倒れてしまう。リックは急いで駆け寄るが、カールは身動きひとつしない。



ーつづくー



シーズン2の始まりです。始まった途端に、もうドキドキハラハラ。
ウォーカーの"群れ"には何か意味があるのかな?このあたりも気になる。

今回はダリルがすごく活躍。兄を置き去りにした(と怒っていた)Tドッグも助けてくれたし、リックが分からないほどのかすかな足跡まで追跡できちゃう。かっここいい!
逆に、相変わらず私の中の評価が低いままのシェーン。カールへの態度も最低。

とうとうローリがキレちゃいました。まだ娘が見つかっていないから、キャロルも冷静になれないと思うし、誰かのせいにしないとやりきれないんだと思う。でもローリはつらいよね。だからどっちの気持ちも分かる。ただローリが、迷わずソフィアを追ったリックのように、みんなもできたのかって言ってたけど、ダリルなら行ってくれるんじゃないかな?グレンは誰かに知らせるだけかも?でも、グレンだってリックを助けてくれたし、リックに頼ってばかりは違うような気がする。グレンにも救われたところあったよね。
とにかく、助けに行って責められちゃったリックは可哀想。

そしてそして、誰!?カールを撃ったの誰!?正確にはシカを撃ったらカールも巻き添えになったのかな?でも、誰なんだろう?






↓ランキングに参加しています。
 よかったらポチッと押して下さい
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ
にほんブログ村

 人気ブログランキングへ




2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは。 (いか)
2012-03-03 23:46:17

またコメントさせてもらいました(^-^)
今回は録画も、うまくいき子どもが寝てから、観る事が出来ました。でも子どもが寝てるすきに家事をしながら観てるので、所々字幕が読めなかったり^ロ^;
だから、またこちらで内容を確認させていただけで、大変助かっています!
どうもありがとうございます(*^_^*)

とても正確にまとめられていて、心地よく楽しく読ませてもらいました。
いかさんへ (うさ)
2012-03-05 01:56:43
こんばんは~。
前回のお返事で、お名前を間違えてしまっていたことに
さっき気づきましたー。あぁぁ。ごめんなさい
失礼なことをしてしまったのに
またコメントを有り難うございます!

私もいかさんと一緒に楽しめているような気持ちになれて嬉しいです。
それに、また頑張れそう。有り難うございます♪

コメントを投稿