～かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)～
「ウンソンが好きなのか」とジュンセはファンに聞く。スンミはそれを息を殺しながら聞いている。なかなか答えなかったファンが「俺の財産を奪う奴を好きになるかよ」と言う。「なら、なぜだ」というジュンセにあんたが目障りだと言うファン。善人ぶって、いつも良い顔をして見ていてイラつくと。聞いていたスンミの目から涙が落ちる。
気まずいままウンソンとジュンセ、ファンとスンミとバラバラに車に乗る。
ファンは車の中でスンミにチンソンの資産規模から売上状況、人事の資料がほしいと頼む。
ウンソンがソヌ家を追い出されない事を知ったソンヒは取り乱す。
そして、会いに来たウンソンの父ピョンジュンに、ウンソンが生きていたと知って不安がっている、私たちのためにソウルから離れ、隠れて暮らして、と言う。
ビラ配りの途中、アイスを食べながら、カバンをあの日返すつもりだったが、40分以上待っていたのに来なかった…と話すファン。今まで何で言わなかったのか聞くと、ファンはお前がとげとげしいからと言う。そして悪かったと。そんなファンに「謝れるじゃない」とウンソン。
ファンは血まめが出来たウンソンを自転車の後ろに乗せる。
ウンソンはなるべくファンに触らないように乗っていたが、自転車がぐらつきファンにしがみつく。すぐに手をはなすが、ファンも周りの目が気になりだし、いきなりスピードをあげたため、また大きく自転車が揺れ再びウンソンはファンにしがみつく。今度はしっかりと。
ファンも驚いた顔をする。
スンミが2号店の前でファンの帰りを待っていると、自転車に乗った二人が帰ってくるのが見える。思わず二人から見えない所に隠れるスンミ。
二人が店に入ると後からスンミが入り、資料を渡しに来たと言う。そして「とにかく出ましょう」と言いファンの腕に自分の手を絡ませる。ウンソンを気にするファン。
食事をしながら、スンミがウンソンとの外回りが嫌じゃないかとファンに聞く。しかし、ファンは遺産の事とかお前との関係、嘘をついた事も忘れる事にしたと言う。そして、今は2号店の再建に貢献するだけだと。
ウンソンはパソコンで調べたり、調べた事を書き写していたりするが、ファンとスンミの事が頭から離れない。
そこにスンミから電話があり、会いたいと言われる。
ソウルを離れる決心をしたピョンジュンは、ジュンセに以前お世話になった時の薬代を返す。
そして、ソンヒに電話をかけ、ソウルを離れる事を伝える。ソンヒは喜び、今夜にでも向かったらと言う。
ファンとウンソンが話ていると、たくさん納品してくれそうな場所を同時に思いつく。そして、リサーチして明日出勤前に会議をしようという事になる。
そんな話をしていると、ジュンセが来て話があると言い、ウンソンを連れていく。
ジュンセは社長の遺言状があっても家族が裁判を起こせば一部を取り戻せるとウンソンに話す。
そうなの?と目を見張るウンソン。そして「良かった」と言う。
じゃあなぜ2号店に?とウンソンが聞くと、店を渡したくないからだろうと言われる。
ファンがヨンソクの店に行くと、ピアノライブという看板が置いてある。親戚の子を商売に利用するのかとファンがあきれながら言うと、ピアノから離れないから客が驚かないよう仕方なく看板に書いたという。
スンミと会うウンソン。インターネットにウヌの写真を乗せるという話をスンミが始める。
本心からウヌを捜すためなのかとウンソンは聞く。
遺産の事なら気にしてないとスンミ。自分には無一文になっても彼がいればいいと。
そして、誤解を受けながらも私たちの関係を内緒にしてくれてありがとうと言ってくる。
あの人を愛ししているの?とウンソンが聞く。
スンミは「私にとって水であり、空気であり、大地なの。私のすべて」と答え涙を流す。
ヨンソクからウヌを「ハン・ヨンジェ」として紹介されるファン。そして、知り合いの弟に似ているから作ってやったんだぞ、と言うと作ったラーメンを食べさせる。
バスターミナルでバスを待つピョンジュン。そこで反対方向から来たバスの中にウンソンが乗っているのを見かける。慌ててバスを追いかけるがウンソンは気づかない。
そして、バスはそのまま行ってしまう。
～感想～
ウンソンとファンが、口喧嘩してるのを見ると可愛く見えちゃうんですよ～。
そういえば、アイスも2つに割るアイスだったんですよね
それを分け合う2人
自転車に乗っている時も、お互い意識してるから面白くて。
ウンソンはファンにちゃんとつかまる事が出来ないし、ファンもウンソンがしがみついたら何とも言えない顔をするし
かわい～
あぁ、でも、スンミの真剣な彼への思いを聞いてしまったから…
スンミも自分の気持ちを言えば、ウンソンが彼に近づかないだろうって分かっているんだろうな。
こんな登場人物がいたら、いつもなら「この女
」って気持ちになるんだけど、なぜかスンミには思えなくて
ずっとずっと、ファンだけを一途に見てきたんだものね…
ジュンセにウンソンの中身が好きだって聞いたジョンが、ウンソンのマネをして朝の挨拶をみんなにした時のみんなの顔がすごくおかしかったです
いつもはそんな事しないジョンがするからなんだけど、初めてジョンが可愛く見えたかも。
ファンもウヌにラーメンを作ってあげるなんて、すごい事です～
お父さんのピョンジュンもいよいよウンソンを見かけます。
ソンヒの恐れていたことが………
16 18
「ウンソンが好きなのか」とジュンセはファンに聞く。スンミはそれを息を殺しながら聞いている。なかなか答えなかったファンが「俺の財産を奪う奴を好きになるかよ」と言う。「なら、なぜだ」というジュンセにあんたが目障りだと言うファン。善人ぶって、いつも良い顔をして見ていてイラつくと。聞いていたスンミの目から涙が落ちる。
気まずいままウンソンとジュンセ、ファンとスンミとバラバラに車に乗る。
ファンは車の中でスンミにチンソンの資産規模から売上状況、人事の資料がほしいと頼む。
ウンソンがソヌ家を追い出されない事を知ったソンヒは取り乱す。
そして、会いに来たウンソンの父ピョンジュンに、ウンソンが生きていたと知って不安がっている、私たちのためにソウルから離れ、隠れて暮らして、と言う。
ビラ配りの途中、アイスを食べながら、カバンをあの日返すつもりだったが、40分以上待っていたのに来なかった…と話すファン。今まで何で言わなかったのか聞くと、ファンはお前がとげとげしいからと言う。そして悪かったと。そんなファンに「謝れるじゃない」とウンソン。
ファンは血まめが出来たウンソンを自転車の後ろに乗せる。
ウンソンはなるべくファンに触らないように乗っていたが、自転車がぐらつきファンにしがみつく。すぐに手をはなすが、ファンも周りの目が気になりだし、いきなりスピードをあげたため、また大きく自転車が揺れ再びウンソンはファンにしがみつく。今度はしっかりと。
ファンも驚いた顔をする。
スンミが2号店の前でファンの帰りを待っていると、自転車に乗った二人が帰ってくるのが見える。思わず二人から見えない所に隠れるスンミ。
二人が店に入ると後からスンミが入り、資料を渡しに来たと言う。そして「とにかく出ましょう」と言いファンの腕に自分の手を絡ませる。ウンソンを気にするファン。
食事をしながら、スンミがウンソンとの外回りが嫌じゃないかとファンに聞く。しかし、ファンは遺産の事とかお前との関係、嘘をついた事も忘れる事にしたと言う。そして、今は2号店の再建に貢献するだけだと。
ウンソンはパソコンで調べたり、調べた事を書き写していたりするが、ファンとスンミの事が頭から離れない。
そこにスンミから電話があり、会いたいと言われる。
ソウルを離れる決心をしたピョンジュンは、ジュンセに以前お世話になった時の薬代を返す。
そして、ソンヒに電話をかけ、ソウルを離れる事を伝える。ソンヒは喜び、今夜にでも向かったらと言う。
ファンとウンソンが話ていると、たくさん納品してくれそうな場所を同時に思いつく。そして、リサーチして明日出勤前に会議をしようという事になる。
そんな話をしていると、ジュンセが来て話があると言い、ウンソンを連れていく。
ジュンセは社長の遺言状があっても家族が裁判を起こせば一部を取り戻せるとウンソンに話す。
そうなの?と目を見張るウンソン。そして「良かった」と言う。
じゃあなぜ2号店に?とウンソンが聞くと、店を渡したくないからだろうと言われる。
ファンがヨンソクの店に行くと、ピアノライブという看板が置いてある。親戚の子を商売に利用するのかとファンがあきれながら言うと、ピアノから離れないから客が驚かないよう仕方なく看板に書いたという。
スンミと会うウンソン。インターネットにウヌの写真を乗せるという話をスンミが始める。
本心からウヌを捜すためなのかとウンソンは聞く。
遺産の事なら気にしてないとスンミ。自分には無一文になっても彼がいればいいと。
そして、誤解を受けながらも私たちの関係を内緒にしてくれてありがとうと言ってくる。
あの人を愛ししているの?とウンソンが聞く。
スンミは「私にとって水であり、空気であり、大地なの。私のすべて」と答え涙を流す。
ヨンソクからウヌを「ハン・ヨンジェ」として紹介されるファン。そして、知り合いの弟に似ているから作ってやったんだぞ、と言うと作ったラーメンを食べさせる。
バスターミナルでバスを待つピョンジュン。そこで反対方向から来たバスの中にウンソンが乗っているのを見かける。慌ててバスを追いかけるがウンソンは気づかない。
そして、バスはそのまま行ってしまう。
～感想～
ウンソンとファンが、口喧嘩してるのを見ると可愛く見えちゃうんですよ～。
そういえば、アイスも2つに割るアイスだったんですよね
それを分け合う2人
自転車に乗っている時も、お互い意識してるから面白くて。
ウンソンはファンにちゃんとつかまる事が出来ないし、ファンもウンソンがしがみついたら何とも言えない顔をするし
かわい～
あぁ、でも、スンミの真剣な彼への思いを聞いてしまったから…
スンミも自分の気持ちを言えば、ウンソンが彼に近づかないだろうって分かっているんだろうな。
こんな登場人物がいたら、いつもなら「この女
」って気持ちになるんだけど、なぜかスンミには思えなくてずっとずっと、ファンだけを一途に見てきたんだものね…
ジュンセにウンソンの中身が好きだって聞いたジョンが、ウンソンのマネをして朝の挨拶をみんなにした時のみんなの顔がすごくおかしかったです
いつもはそんな事しないジョンがするからなんだけど、初めてジョンが可愛く見えたかも。
ファンもウヌにラーメンを作ってあげるなんて、すごい事です～
お父さんのピョンジュンもいよいよウンソンを見かけます。
ソンヒの恐れていたことが………
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