【出演者】
リン・シャオルー役…レイニー・ヤン
ソン・チエシウ役…ジョセフ・チャン
レン・イーシャン役…ワン・チュアンイー
タン・アイウェイ役…ティファニー・シュー
リッキー役…トム・プライス
ケン・シュオホァイ役…エイリアン・ホァン
偽の結婚を終わらせるため、シャオルーとチエシウの2人は役所へ行き離婚をする。すぐに再婚の書類を出そうとするが、そこに以前お世話になった医師が現れる。
医師はチエシウがDV傾向にある男だと誤解したままだった。そのため周りにいた人も巻き込み大もめに。そしてチエシウは医師の提案でDVの予備軍ではないかのテストを受けることになってしまう。
医師は離婚調停委員会も兼任していた。
テストを受けたチエシウは高得点を取る。昔からテストの成績が良かったチエシウは得意げになるが、EQテストの場合、点数が高いほど刺激を受け変化を生じやすいため、チエシウはDV予備軍としての可能性が極めて高いと判断されてしまう。
チエシウの短気を直すため、チエシウは1時間、医師の指導を受けることに。
その間に掃除に来たおじさんが、シャオルーの落とした書類を拾い、偶然同じ名前の清掃員がいたという話をシャオルーにする。
施設に捨てられた時、シャオルーには名前がなかった。まだ赤ちゃんだったシャオルーの手首には母親の名前の書いてある名札が。園長先生は母親の名前をそのままシャオルーにつけていた。
シャオルーは掃除にきたおじさんを追いかけ、清掃員の話しを聞く。その女性は生まれたばかりの子供を手放し、2ヶ月前に娘を見たと話していたと言う。娘の居場所が分かり、遠くで見守ってやれたら満足だと。
シャオルーとチエシウが婚姻届を出したのも2ヶ月くらい前だから、やっぱりシャオルーの母親なのかな?
その女性の連絡先は分からなかった。しかし、ずっと探していた母親の可能性が高いと思ったシャオルーは、結婚する時、母親にベールをかけられ一緒に新郎のほうへ歩いていく、そして"産んでくれてありがとう"と伝えることに憧れていたと、再婚を待ってくれるようにチエシウに頼む。チエシウもそれを受け入れることに。
アイウェイは事務所から契約を解除され、雨の中を歩いていた。そんなアイウェイにリッキーのファンがリッキーを利用したことを怒り、物を投げつけて来る。それに気づいたリッキーはアイウェイを助け、アイウェイに「チエシウを失えば君でなくなるのか?」と言う。
チエシウが守ってくれたから自信が持てたと返すアイウェイ。守ってくれる人を失えば、自信のない不安だらけの女だと。自暴自棄になっているアイウェイに自分の上着をかけ、リッキーは抱きしめる。
リッキーはアイウェイのために部屋を用意し、自分も隣に部屋を取る。ここはリッキーの友人が経営していてマスコミも来ない。
アイウェイが迷惑をかけたのに優しいリッキーに「かばう価値ないわ」と言うと、リッキーは「もっと尽くしたい」と返してくる。でも、本当の心が欲しいから、困っている時に告白はしないと。そして元気になった時、改めて追いかけると言う。
リッキーは友人としてアイウェイに海外に行こうと提案。でも、アイウェイは何処へ行こうと自己嫌悪からは逃げられないことを知っていた。
たしかに自己嫌悪はどこへ逃げても消えてなくならないよね…。
シャオルーとチエシウが家に帰って来ると、庭に険悪なムードのサマンサが待っていた。「結婚を売る女なんて見たくない」とサマンサはシャオルーの指から指輪を取り、バーベキューの火の中へ投げてしまう。慌ててシャオルーはその火の中に手を入れようとする。その必死の姿に、自分の見込んだ通りだと感じたサマンサは、火の中に入れたはずの指輪を見せる。すべてはサマンサがシャオルーを試すためにしたウソだった。
サマンサはシャオルーとチエシウの手を合わせ、家の中へ入って行く。
家の中に入ったサマンサがやったーって感じで可愛いの。
チエシウは婚姻契約書を、シャオルーはカウントダウンのカレンダーを一緒に燃やす。
シャオルーのロッカーにクロワッサンを支社長は相変わらず入れていた。そんな中、休憩室の天井に盗撮器が仕掛けられていたことを支社長は知る。
盗撮器が主任のシェンの仕業だと分かり、支社長はシェンをクビに。後任の主任にシャオルーが決まる。
シェンがシャオルーをすごい顔で睨んでいたから心配。自業自得なのにぃぃぃ。
シャオルーはロッカーに誰がクロワッサンを入れているのかを知るため、盗撮映像を見たいと言うが、支社長は会社の機密で外には漏らせないと返す。
自分が入れてるのがバレちゃうものね。見せられないよね。
シャオルーが主任になり、昇進パーティーを開くことを知ったサマンサは、モンチュンと一緒に内緒で強引に婚約祝いも兼ねたパーティーにしようと計画する。
ーつづくー
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ソン・チエシウ役…ジョセフ・チャン
レン・イーシャン役…ワン・チュアンイー
タン・アイウェイ役…ティファニー・シュー
リッキー役…トム・プライス
ケン・シュオホァイ役…エイリアン・ホァン
偽の結婚を終わらせるため、シャオルーとチエシウの2人は役所へ行き離婚をする。すぐに再婚の書類を出そうとするが、そこに以前お世話になった医師が現れる。
医師はチエシウがDV傾向にある男だと誤解したままだった。そのため周りにいた人も巻き込み大もめに。そしてチエシウは医師の提案でDVの予備軍ではないかのテストを受けることになってしまう。
医師は離婚調停委員会も兼任していた。
テストを受けたチエシウは高得点を取る。昔からテストの成績が良かったチエシウは得意げになるが、EQテストの場合、点数が高いほど刺激を受け変化を生じやすいため、チエシウはDV予備軍としての可能性が極めて高いと判断されてしまう。
チエシウの短気を直すため、チエシウは1時間、医師の指導を受けることに。
その間に掃除に来たおじさんが、シャオルーの落とした書類を拾い、偶然同じ名前の清掃員がいたという話をシャオルーにする。
施設に捨てられた時、シャオルーには名前がなかった。まだ赤ちゃんだったシャオルーの手首には母親の名前の書いてある名札が。園長先生は母親の名前をそのままシャオルーにつけていた。
シャオルーは掃除にきたおじさんを追いかけ、清掃員の話しを聞く。その女性は生まれたばかりの子供を手放し、2ヶ月前に娘を見たと話していたと言う。娘の居場所が分かり、遠くで見守ってやれたら満足だと。
シャオルーとチエシウが婚姻届を出したのも2ヶ月くらい前だから、やっぱりシャオルーの母親なのかな?
その女性の連絡先は分からなかった。しかし、ずっと探していた母親の可能性が高いと思ったシャオルーは、結婚する時、母親にベールをかけられ一緒に新郎のほうへ歩いていく、そして"産んでくれてありがとう"と伝えることに憧れていたと、再婚を待ってくれるようにチエシウに頼む。チエシウもそれを受け入れることに。
アイウェイは事務所から契約を解除され、雨の中を歩いていた。そんなアイウェイにリッキーのファンがリッキーを利用したことを怒り、物を投げつけて来る。それに気づいたリッキーはアイウェイを助け、アイウェイに「チエシウを失えば君でなくなるのか?」と言う。
チエシウが守ってくれたから自信が持てたと返すアイウェイ。守ってくれる人を失えば、自信のない不安だらけの女だと。自暴自棄になっているアイウェイに自分の上着をかけ、リッキーは抱きしめる。
リッキーはアイウェイのために部屋を用意し、自分も隣に部屋を取る。ここはリッキーの友人が経営していてマスコミも来ない。
アイウェイが迷惑をかけたのに優しいリッキーに「かばう価値ないわ」と言うと、リッキーは「もっと尽くしたい」と返してくる。でも、本当の心が欲しいから、困っている時に告白はしないと。そして元気になった時、改めて追いかけると言う。
リッキーは友人としてアイウェイに海外に行こうと提案。でも、アイウェイは何処へ行こうと自己嫌悪からは逃げられないことを知っていた。
たしかに自己嫌悪はどこへ逃げても消えてなくならないよね…。
シャオルーとチエシウが家に帰って来ると、庭に険悪なムードのサマンサが待っていた。「結婚を売る女なんて見たくない」とサマンサはシャオルーの指から指輪を取り、バーベキューの火の中へ投げてしまう。慌ててシャオルーはその火の中に手を入れようとする。その必死の姿に、自分の見込んだ通りだと感じたサマンサは、火の中に入れたはずの指輪を見せる。すべてはサマンサがシャオルーを試すためにしたウソだった。
サマンサはシャオルーとチエシウの手を合わせ、家の中へ入って行く。
家の中に入ったサマンサがやったーって感じで可愛いの。
チエシウは婚姻契約書を、シャオルーはカウントダウンのカレンダーを一緒に燃やす。
シャオルーのロッカーにクロワッサンを支社長は相変わらず入れていた。そんな中、休憩室の天井に盗撮器が仕掛けられていたことを支社長は知る。
盗撮器が主任のシェンの仕業だと分かり、支社長はシェンをクビに。後任の主任にシャオルーが決まる。
シェンがシャオルーをすごい顔で睨んでいたから心配。自業自得なのにぃぃぃ。
シャオルーはロッカーに誰がクロワッサンを入れているのかを知るため、盗撮映像を見たいと言うが、支社長は会社の機密で外には漏らせないと返す。
自分が入れてるのがバレちゃうものね。見せられないよね。
シャオルーが主任になり、昇進パーティーを開くことを知ったサマンサは、モンチュンと一緒に内緒で強引に婚約祝いも兼ねたパーティーにしようと計画する。
ーつづくー
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