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台湾ドラマ「カノジョの恋の秘密」第24話 あらすじ

2016年03月11日 15時49分08秒 | カノジョの恋の秘密(台)

驚くリャンエン父に婚約してすぐ登山がしたいとせがまれ、連れて行ったことを話すテリー。そこで事故が起き、リャンエンは足を滑らせ崖から落ちました、医師の友人に連絡して救助隊が駆けつけ、彼女はそのまま入院しましたと。リャンエンの長期休暇がそのためだったと分かるリャンエン父。リャンエン父は「それで娘はどうなった?」と聞く。テリーは「リャンエンは重体でした。僕を気遣い、友人はそれを隠してたんです。彼女が危篤に陥った時、最期をみとるよう僕を呼ぶまで…」と答える。「最期とはなんだ?」とリャンエン父が言い、テリーはリャンエンが死んだ事を告げる。

信じられないリャンエン父に「考えてみてください。今の彼女は以前と同じですか?態度がおかしいと思ったことは?理由をつけては結婚から逃げ回ってる。違いますか?」と言うテリー。テリーは隠していたことをつらそうに謝る。
最近のリャンエンの様子を思い返したリャンエン父は「それが本当なら、あのリャンエンは?あの娘はどこの誰なんだ」と言う。テリーは「ジン・ダーホァです。崙庄市場の近くの雑貨屋の娘です」と答える。僕が替え玉にしたと。

悲しむリャンエン父の前にひざまずき「僕のせいです。僕が悪いんです、何もかも」とテリーは謝る。そんなテリーの頬を叩くリャンエン父。テリーは泣きながら「あなたにもリャンエンにも申し訳なく思います」と言う。リャンエン父はもう一度、テリーを叩く。


リャンエン父はテリーとチン・モーの前で、親しい医師にリャンエンの治療過程を見てもらう。
読んだ医師はチン・モーが全力を尽くしていたこと、自分が治療しても救えなかったことをリャンエン父に伝える。
医師が出て行き「お義父さん」とテリーが言うと、リャンエン父は「そう呼ぶな。娘が死んだ今、君は娘婿ではない」と告げる。そして「なぜケガしたことを隠して、最期をみとらせてくれなかった?死んでからも替え玉を立ててダマし続けるとは」と言うリャンエン父。

チン・モーは私の独り善がりでテリーは悪くないんです、私が彼にウソを、彼のただと思って病状を隠しました、と話す。1年あれば回復させられると思ったと。リャンエン父は死んだあともダマし続けたのは株が必要だったからだと感じる。そのこともチン・モーは「テリーは言おうとしました。それを止めて演技を続けさせたのは私です」と言う。
テリーはリャンエン父をリャンエン眠る場所へ連れていく。


夜。暗い気持ちでテリーが家に帰ってくると、ダーホァが手料理を作ってくれていた。その中にはテリーの好きなタコさんウィンナーが。
様子のおかしいテリーに「今日はすごく顔色が悪いですよ。具合でも?」と言うダーホァ。テリーは「別に」とだけ返し、それ以上は何も言わない。

ダーホァはグァンジュンとE22を見に行きリャンエン父と会ったこと、あと少しでバレそうだったことを話す。テリーは器を置くと「それはもう心配しなくていい。演技する必要がなくなったんだ。ドゥさん(リャンエン父)に話した」と言う。これからは、もう誰にもウソをつかなくていいと。驚いたダーホァは、病み上がりのリャンエン父を心配し会いに行こうとする。それを今行ったらつらくさせるだけだと止めるテリー。

ダーホァは「ドゥさんは許してくれましたか?」と聞く。「許すわけないよ」とテリーは答える。「全てを失いますよ」と今度はテリーの心配をするダーホァ。しかしテリーは「構わない。ドゥさんに全てを話そうと決めた時には社長の座なんてどうでもよくなってた」と返す。
テリーは今後は1人で立ち向かう、君は今度こそ家に帰れるんだよ、と言う。ダーホァは複雑な気持ちになる。


荷物をまとめていたダーホァは、グァンジュンにもらったクマのぬいぐるみがイスの下にころがったことに気付かない。


ダーホァを家まで送っていく車内。「ドゥさんに告白して私も家に帰ったら、これからあなたは?」とダーホァがテリーに聞く。テリーは「この状況では一切を失うだろうな。全ての人をダマした報いだよ。黙って受け入れるさ」と話す。他に方法は?と心配してくれるダーホァに「君は本当にいい人だ。僕は自分のために整形させ、君の本来の生活を奪った。僕を嫌って当然なのに君は僕のことばかり心配している」と言うテリー。ダーホァは「それは逆です。我が家の危機を救ってくれたんですもの。嫌うなんて」と言う。
そばで励ましてくれたことにテリーは感謝する。


ダーホァの家の近くで車を止めるテリー。雨が激しく降る中、テリーは自分はすぐ車に戻ると言い、ダーホァに傘を持たせる。
家に向かって歩き出したダーホァ。テリーはこれまでのダーホァとの出来事を思い返す。

「ダーホァ」と叫ぶテリー。振り返ったダーホァはびしょ濡れのテリーを見て「風邪を引くから、乗ってください」と言う。テリーは歩きだし、ダーホァのもとまで行くと、何も言わずにキスをしてしまう。ダーホァの手から傘が落ちる。
テリーは「ダーホァ、愛してる」と言い、笑顔を作って去って行く。


ひどい雨で店を閉めることにしたダーホァ母。片付けを始めたグァンジュンは、荷物を持って帰ってきたダーホァに気付く。ダーホァ母もすぐに分かり、びしょ濡れのダーホァの髪ををタオルで拭き始める。そんな母にダーホァは泣きながら抱きつく。
テリーがリャンエン父に打ち明け、もう戻らなくてよくなったことをダーホァは話す。ダーホァ母は安心したと言い、グァンジュンも嬉しい気持ちになる。


以前の生活に戻れるのに、なぜか気持ちが晴れないダーホァ。テリーが自分を好きになったことも、どうしたらいいのか分からない。
そんな中、ダーホァはクマのぬいぐるみを忘れてきたことに気付く。
その頃、テリーはダーホァが寝ていたベッドに座り、ダーホァのことを思い出していた。自分の指から指輪を外したテリー。
テリーはイスの下に落ちているクマのぬいぐるみを見つけ手に取る。


ーつづくー


とうとうリャンエン父に…Σ(゜д゜;)
リャンエン父からしたら、どんな理由も受け入れられないよね。
たとえ助からなかったとしても、最後はみとりたかったはず。
それすらもできなかったわけだし…(o´д`o)=3

テリーはこれからどうなるんだろう…。
このままではジョンソンが社長に!?(@ ̄□ ̄@;)

ダーホァが家に帰れたのにぜんぜん嬉しそうじゃないことと、あれだけ大事にしていたクマのぬいぐるみを忘れていたことに何か気持ちの変化があるのかな?と気になる。
テリーは自分の気持ちを打ち明けたものね。



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