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TOITAの「航空無線通信士受験塾」第34期無線工学第3章半導体・電子管・電子回路 番外編~トランジスターの電流増幅率その4~

2024年05月03日 | 「工学」見本記事

         第3章半導体・電子管・電子回路
         番外編~トランジスターの
         電流増幅率その4~ 

   前回のお話では、エミッター接地増幅回路は、電流
 増幅率が大きくなる
事が分かりました。
 今回は、エミッター接地回路の特徴について考えて
 みます。

  
      ※平成26年4月1日以降の試験からトランジスターの記号から丸
       が無くなりま
した。
          
 
  エミッター接地回路では、Vi がプラスで大きな電圧
    になりますと ベースと エミッター間の電圧が 順バ
    イアス方向に大きくなりますので Ibが多く流れます
    。
  Ib が多く流れますと Ic が多く流れます。
  GND と書いてあるところは、グランド(アース)です
    。回路図では、よくGND と表されていますので覚え
    ておいて下さい。
  GNDは  電圧の基準です。図-4のEceの上側が”+”で
    すので、GNDから見てEceの上側は、+Ece [V]とな
    ります。
  Ic が流れますと Eceとコレクター間の 負荷抵抗に電
    流が流れますので、負荷抵抗をR。コレクター電圧を 
    Vce としますと

    Vce = Ece - Ic x R                  (4)

   となります。
   GNDから見て、Ece  の上側(+)が 一番電圧が高く、
   荷抵抗電圧が下がった分だけコレクター電圧: 
   Vceは、低くなり ます



続きは、5 月の「法規」と「工学」のページでお読み下
さい。

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この場合の学生の意図は、この講師は、自分の疑問を
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分かりやすいか・分かりにくいか、記事の見本でご確
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春休みにお話をしました通り、独学は、難しく試験
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