久しぶりに…

歴女のさすらう女登場



今年の大河ドラマは「お江の方」を描いた内容です。

父に「浅井長政」、叔父は「織田信長」

母に「お市の方」を持つ、正真正銘、戦国の世の姫君です。


そう…サラブレッド…





その同じ時代を生きた戦国武将に

柳河初代藩主「立花宗茂」がいます。




結構近くに有名な武将っているんです



宗茂については上記を「プチ」っとクリックしていただければ

一番分かりやすいのですが


この宗茂さんの奥様が「千代」さんという方。


さすらう女の知識によるとかなり気の強い方だったようで…




彼女は立花道雪の一人娘として家督をついでいましたから

宗茂さんは入り婿だったわけです。





誇り高き跡取り娘としてのプライドがあったのでしょうか




彼女は気の強い女性というだけではなくて

敵が攻めてこようという危機的な状況の時には

自ら武装してこれを迎えたくらいの女性。



城の奥でじっと潜んでいるだけの女性ではなかったのです。



ただ、宗茂さんとの夫婦仲は悪く、

途中から別居、熊本県長洲町に屋敷を構え、

そこで亡くなっています。

享年34歳、

とても美しい女性だったようです。




柳川にある「三柱神社」

ここには「道雪」「宗茂」「千代」の三人が祭られていますが…




どんな感じなんでしょか…（笑）

本音を聞いてみたいような…




今…読み返して…気づいたこと…


宗茂さん…宗茂…

宗　茂…



そう　しげる…（解説：マラソンの…）


…叱られるばい