延岡の山歩人K

季節ごとの高山植物や山野草、そして彩の美しい自然にはまってしまい
写真撮りながら登山・山歩きを続けています

(再掲)阿蘇山・涅槃像 ~ お釈迦さまは 花に埋もれて眠る。

2020-08-14 | 熊本県の山


本日は、お盆にちなんで  
2年前(2018年9月6日)記事
再度 掲載いたしました。
お盆らしい風景でしょう?



表題の写真は
クレオメのお花に 抱かれて眠る お釈迦様(阿蘇涅槃像)

昨年(2017年)は、クレオメの花久住山を掲載しましたので
今年は 、同じクレオメのお花と
阿蘇山涅槃像
(左:根子岳、右:高岳)に スポットを当ててみました。


同じように
(2)ヒゴタイ と 阿蘇涅槃像です。
 ↓

 

(3)コスモスと涅槃像です。
  うっすらと モヤがかっていますが わかりますか?
  ↓


ご参考までに
より 幻想的な・・・
雲海に浮かぶ 涅槃像
 蔵出し(別の日に撮影)画像です。 
 ↓

 




お花と雲海
どちらも 涅槃像によく似あって 幻想的ですね
見慣れた阿蘇の山々ですが・・・
本日は特に ロマンチックで癒される 光景でした。

         続きです。 ご覧ください 
        「 秋風立つ くじゅう高原の 山野草 ~ この秋空に翼を広げ・・



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31 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お花見登山 (reihana)
2018-09-06 06:40:10
延岡の山歩人Kさま おはようございます
奇麗ね~(*^-^*)
色とりどりのクレオメが素敵!
ヒゴタイも咲いて雲海とのコラボを眺める奥さまでしょうか
素晴らしい登山でしたね
安らかなお釈迦さま (もののはじめのiina)
2018-09-06 08:43:46
阿蘇涅槃像お釈迦さまが、お花につつまれているように見えます。 お花は、クレオメでしたか・・・。
            ヒゴタイだと、画面がすこし引き締まります。

つぎの雲海に浮かぶ 涅槃像も、なお一層好いです。


「衣食住」は生きていくために最低必要ですが、「文化」はなくても生きられます。しかし、豊かな生活を演出します。


> 「大徳寺」の記事・・・昔の自分に出会った気分になりました(^o^)
2012年のKさんのコメントが、いまも残っています。
あのときのコメント返信は、一括まとめて書いていたようです。
そのときの話題「青島太平洋マラソン」とは不連続ですから、どんな記事かは捉えようがありません。
そんなことから、いまは当該記事のアドレスを残すよう心掛けています。

 iinaの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置きました。

自然の装飾 (越後美人)
2018-09-06 09:00:20
クレオメは園芸品種とばかり思っていましたが、自然の中でこんなにきれいに咲くのですね。
とても美しいです~✨
阿蘇山の涅槃像と空のバックの青との対比もグッドですね。

ヒゴタイも咲き揃いましたね。
球状の独特の姿と花色が可愛いです。
我が家の「瑠璃玉アザミ」はヒゴタイに良く似ていますが、
この暑さで今年は咲くことが出来ませんでした。
やはり高原で育つもののようですね。
関東に住む知人は、何度植えても枯らしてしまうので、諦めたと言っていました。
自然の中(高原)では生き生きとしていますね。

雲海に浮かぶ涅槃像は神秘的ですね。
地上の諸々が浄化されるようです(^_-)-☆
こんにちわKさん (たか)
2018-09-06 15:38:24
こうして阿蘇山をみておりますと
渋川から眺める赤城山を見ている様です。
頭を北向きにして寝ている姿が本当に良く似ていますよ。

優しげなクレオメがお釈迦様を包み込んでいる・・・
天上界とは、こんな風景なのでしょうか。
「往復切符」で一寸、覗きに行ってみたくなりました。

画面が少々渋めとなる、ヒゴタイも良いものですね。
一寸ばかり大人の雰囲気・・・それが何とも言えません。
(reihana) さま / (延岡の山歩人K)
2018-09-07 06:50:15
お早うございます
クレオメのお花
赤と白のコントラストは 緑の草原に似合いますでしょう
お釈迦様もユックリ眠れそうです(^o^)
う~ん
お花も良いけど 雲海の涅槃像も 幻想的で
甲乙つけがたいでしょう
いつもご感想ありがとうございます。
(もののはじめのiina) さま / (延岡の山歩人K)
2018-09-07 06:51:08
お早うございます
阿蘇の涅槃像とお花、同じく 涅槃像と雲海
いずれも甲乙つけがたい
幻想的で良い眺めですね

iinaさま宅の話題「文化」について
文化について 現実はあまり考えもしませんでしたが
さすが名解説でした。
(越後美人) さま / (延岡の山歩人K)
2018-09-07 06:52:21
お早うございます
クレオメ
ごめんなさい
ここは 草原に自生ではなく お花畑に植栽された
ものだと思います
でも
グリーンと紅白のお花のコントラストもすばらしく
またロケーションが最高
お釈迦様も ゆっくり おくつろぎでした(^o^)

>雲海に浮かぶ涅槃像は神秘的ですね。
ラッキーでした
やっぱり「運かい」そう 思える雲海でした
 >地上の諸々が浄化されるようです
なかなか 深い 言葉ですね(^o^)
でも頷けます
いつもご感想ありがとうございます。
(たか) さま / (延岡の山歩人K)
2018-09-07 06:54:28
お早うございます

阿蘇涅槃像
 >渋川から眺める赤城山を見ている様です。
そうでしたか
自分は知りませんでした
今度(ブログアップ等で)一度見せてください
 
天上界
 >「往復切符」で一寸、覗きに行って・・
いやいや
往復は高いから
行きだけでいいですよ(^o^)

いつもご感想ありがとうございます。
日本人の好奇心 (もののはじめのiina)
2018-09-07 08:06:38
日本の森林の再生率が高く、あんなものが欲しい、こんな道具を作ろうという工夫が容易にできたから、好奇心が育ったという内容でした。

  参考「樹木と人」
  https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/af0017b1c2f237a44203cd1869086184


「この国のかたち」司馬遼太郎には、同じような話が繰り返されます。そんなことから、まとめようと考えピックアップしました。
こんかいは、「好奇心」を的にしました。

 iinaの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置きました。

こんばんは(^^)/ (hiroko)
2018-09-07 17:59:19
綺麗な風景ですね、
お花畑の向こうにそびえるお釈迦様の涅槃を
思わせる山並みに、日本の無事をお祈りしたくなります。

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