いぬのかかと 2

ホワイトシェパード 雪風の日記

2020/12/04

2020-12-06 02:05:01 | 日記

サボり出すと月日の経つのはあっという間ですね(^^;)


今週はボーダーコリー週間でした(≧∇≦)
水曜はリンくん(レッド&ホワイトの子)に久々に会えて遊んでもらい
木曜は画像の子、ルーク
金曜はスムースの子と出会い、ご挨拶させてもらいました(^-^)


リンくんもルークも最初は雪風を少し怖がって逃げてましたが
だんだんと慣れて雪ちゃんが優しい子だってわかるとワンプロしてくれるようになるのですが
ただ取っ組み合いや追いかけっこしても敵わないので
どうしたら自分が優位に遊べるか考えて遊ぶあたりは
さすが賢いボーダーコリーならではだなぁと感心しました。


よくこんなふうに背中に乗っかるのはマウント行為だから良くないと、うちのとぅさんならすぐに引き分けるとこですが
ルークのこれは雪ちゃんに負けないための作戦で
ここだと雪ちゃんに噛まれないし追いかけられないし安全なんです(笑)

ワンコのことはワンコ同士でしかわからないので
本に書いてあることや訓練士の言うことを鵜呑みにせずに
遊びなのかマウントなのか
遊びは遊びでも興奮し過ぎてないか
ワンコ自身をよく観察して
どのタイミングで人間が介入すべきかを学んでいきたいと常々思っています。
そして出来れば
犬と暮らすすべての人がそういう心構えでワンコのことを見てくれるようになるといいなぁ。


金曜に知り合ったスムースのボーダーコリーはフリスビーの練習に来てた子でした。
飼い主さんと立ち話してるうちに、雪ちゃんにディスクを下さり、フリスビーも教えてくれました。
まずはディスクを転がしたのを追いかけて、取って、持ってくる。
で、めちゃ褒める(≧∇≦)
教え方がとても上手でとても勉強になりました。



春に通ってたしつけ教室ですが
そもそもやりたかったのはアジリティでした
が、コマンドのひとつも理解しないのでは飼い主の指示に従って動くことは出来ないので
基本的なコマンドを入れるためのしつけ教室でした。
で、しつけ教室が1クール終わってとうとうアジリティに挑戦!と思ったのですが
訓練士さんがあまりにも競技としてのアジリティを教えてくれようとしてて、
例えばスタート地点で飼い主の横に座って待つということが出来なければ先に進めないので
1時間ずっとそればかり繰り返して達成感もなければ楽しくもなく、
ちょうど夏に入って暑くなり、昼間屋外で活動出来なくなったので
練習にも行かなくなりました。
(チケット前払い制なのでお金払ってあるんだけどね(^^;)

で、今回のフリスビーを教えてもらって
私がやりたかったのはこういうやつ!って思いました。

雪ちゃんは体が重いのでフリスビーにもアジリティにも向きません(足腰に負担がかかるため)
本気で競技をやりたいわけじゃなくて
飼い主と一緒に楽しみながら絆か深まるような何かをやりたかっただけなんですよね。
特にシェパードは使役犬なのでお仕事を与えるのは充実した生活にはあった方が良いと思うし。
雪ちゃんは公園の遊具で遊ぶのが好きだからアジリティが楽しめるんじゃないかと思ったんだけど、アジリティやるには専用の場所と設備がいるもんね。

このボダコの飼い主さんは犬とフリスビーをこよなく愛しているようで
ディスクを3枚も雪ちゃんに下さったので
少しフリスビーも練習してみようと思います(^-^)