私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

蜂蜜

2009-03-31 22:00:00 | なんということはない日常
メールがやってきた。

卒業旅行は最後に有給休暇を使って、旅行に行って来たの意味。
蜂蜜を置き土産に、また新たな旅に出るのだという。
やっぱり春は別れの季節だ。
中国からの帰りには、香港に立ち寄り美麗都大厦に泊まってきたとか。
非常に狭い部屋で1泊200HKドルだったらしい。
*****

(やって来たメールの大体の内容)
卒業旅行(中国雲南省)から帰ってきました。
例によって雲南産蜂蜜を約1キロ買ってきたので無料でさし上げます。
朝・昼・放課後等に、瓶またはタッパ持参で来て下さい。
たぶん今週末まで置いておきますが、なくなったら終わりです。
            
※草原白花蜜(シャングリラ:雲南省西北部)
効能:生理機能調節、肝臓保護、抗菌、疲労回復、免疫力増強、肺、咳止め、
精神安定、のど、皮膚、美顔、排毒、胆石、腎臓結石  に効く

備考
100%蜂蜜です(私の目と舌が正しければ)。
抗生物質は投与してないと言ってました。
効能はお店の宣伝であり証拠はありません。
テイスティングも可能です。

以上

年度末に

2009-03-31 21:00:00 | なんということはない日常
春は別れの季節だ。
「去る人にも残る人にも辛い2009年度の始まりだね」などとやや寂しい話をしながら過ごす2008年度の最終日。




桜の花は綺麗だが、何故か会社の周りには沢山の警察官の姿あり。
休日出勤の日曜日にも、何人か目についたのだが、今朝はまだ7時台だというのに20人近い警察官の姿を目にする。
こんなニュースのせいなのか?


***
昨日 バラエティに出演した@東方神起を見る。(誰が誰かを覚えるのをまだ諦めきれないでいるのだ。)リーダーだというユンスは覚えたが、やっぱりあとの4人が微妙である。
「うちのマネージャーが@有田さんに似ています」ということでくりーむしちゅーの有田さんに似たマネージャー登場。メンバーの顔より、マネージャーの顔を先に覚えてしまった。
メンバーの顔はまだ覚えられないのに・・・

All About 東方神起 [DVD]

rhythm zone

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予定 見たい映画

2009-03-30 22:27:59 | 映画鑑賞
ザ・バンク 堕ちた巨像
クライヴ・オーウェン が主演なので気になる。
最近はジョージ・クルーニーと同じ位気になる。

クライヴ・オーウェン セカンド・サイト DVD-BOX

ジェネオン エンタテインメント

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いとしい人

主演のヘレン・ハントが製作まで手がけているのが凄い。
自らお金を集めて製作するというのはやっぱりそれだけ気合が入っていると思っていいだろう。
↓これではジャック・ニコルソンがヘレン・ハントと紹介しているように見えてしまうが・・・しかしやっぱりヘレン・ハントと言えば、アカデミー賞を受賞したこの映画だろう。

恋愛小説家

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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カインとアベル 第12話

2009-03-30 21:23:46 | 韓国ドラマ か行
車に撥ね飛ばされ病院に運ばれる二人。
具合が悪くなったふりをしつつ、二人の傷の具合を確かめる兄ソヌ。
「轢かれたお二人の知り合いですね。そんなに酷い傷ではありませんでした。」という言葉を聞き、息の根を止めようとチュインのベットに向かうソヌだが、彼のベットはなんともぬけの殻。
隣のベットに寝ているヨンジを残し、なんとチュインはソウルの病院に一人向かっていたのだ。
「なんでこの辞令の日付が6ヶ月後なんですか?」
なんと医師の言うとおり、中国で拉致されてから、交通事故で運ばれたベットの上で目を覚ますまで6ヶ月間の記憶がないというチュイン。

「元気でいたのね。」そんな言葉さえかけない冷たい継母の態度に気づかないふりをし、びっくりする周囲の人々の視線を知ってか知らずか、仕事を始めるチュイン。

「わざと記憶喪失のふりをしているのでは?」と不安におびえつつ、彼の帰りに喜んだふりをするソヌ。
神経科の医師たちも「あまりにも大きな衝撃をうけたから、6ヶ月間の記憶を無意識のうちに無視しているのかも。。。」などというだけで、はっきりしたことはよく分らず。

チュインが携帯電話を置いて病院から抜け出したことを知ったヨンジは、こっそりとソウルの病院に向かうが、勿論ソヌに見つかってしまい、仕事をするチュインと再会するのだ。
「いや~本当に韓国に来たんだな~本当に訪ねてきてくれたんだ!!!」何も覚えていないことにショックを隠せないヨンジだが、これが彼のためとけなげに耐えるのだ。(可愛い顔の下に、耐える心をもったヨンジだ。)
ヨンジは二人の兄弟から離れようとするのに、逆に「この病院で仕事をしてみたら」と彼女に仕事を紹介しようとするソヌ。
一体どういうつもりなのか?彼女が何かしでかすかと心配なのだろうか?見張るつもりか?

チュインが生きて帰ってきたことにショックを受けるソヨンだが、彼女はなんと黙って自分を待っていたソヌを選び、その姿を勿論チュインが見てしまうのである。

「お前にはもう何も残っていない」という兄ソヌだが、まだまだそれは甘い考えのような気が・・・・
寝たきりの父親が起きるのも時間の問題かと思われるし、なによりもチュインはあの6ヶ月間の記憶を失ったわけではないのだ。(病院の女医もおかしいと疑っているようだし・・・)
チュインがガンウでガンウがチュインで・・・サスペンスとしてはこういう展開が一番面白い。

血液型考察

2009-03-29 12:32:12 | なんということはない日常
先日読んだR-25に血液型についての短い記事が掲載されていた。
血液型性格判断が一般的に語られる日本、韓国は、それぞれの血液型の配分率が4:3:2:1(配分率の正確な数字は忘れたが多分こんな感じのはず)といい感じに分かれているため。
国民殆どがある血液型に集中している国では、血液型性格判断がそもそも存在しないという内容だった。

この内容自体は別に目新しいものではないが、アフリカ諸国(国名は忘れた)では0%らしいAB型としては、アフリカに行く時は怪我病気に注意する必要があるのだなと思ったりした。(しかしいくらなんでも、もう少しパーセンテージが高いと思っていたのでびっくりである。0%とは・・・・存在しないということではないか!!)

****今日ネイバー芸能欄に掲載されていた記事***

@韓国版 花より男子で人気らしいイ・ミノはA型だとか。
(最近名前を覚えたイ・ミノ。でもまだ顔は今ひとつ分らず。

(自分なりの意訳 記事内容)

イ・ミノ どこでも堂々としたA型
花より男子が輩出した最高のスター@イ・ミノは当初自分がF4のほかのメンバーキム・ヒョンジュンの影に隠れていたことに対して、大して気にしていなかったと語った。
彼は最近のインタビューで、「僕は簡単に萎縮するようなスタイルじゃない。当初ヒョンジュン兄さんがずっと人気があったけれど、僕も年配の視聴者の人たちに知ってもらわなきゃと考えていた」と、しっかり語った。
実際花より男子のプロディユーサーも「イ・ミノは新人だが、いつも堂々とした姿を見せ、心に残る」と明かした。
ところで彼がこのように堂々出来るのは、どうやらお母さんが見た夢のせいかもしれない。
(う○ちの夢を見ると縁起がいいと言われている韓国。どうやら彼のお母さんはあかちゃんのイ・ミノがずっとう○ちをしている夢を見たらしい・・・
また田舎の写真館に僕の写真が飾ってあるのを見て、とてもうれしかったそうです。夢が正夢だったと感謝している様子だ・・・)

花より男子で、彼が演じるク・ジュンピョは、カサカサ?した性格のB型として出て来るが、果たして実際の彼は何型だろうか?
「僕はA型です。でも小心者ではないです。どこでも堂々としています。」

***
しかし韓国ではA型は小心者?なのか。それとも私の訳が間違っているのか。
はっきりしているのは、いくら人気があるとはいえ、こういう記事が掲載されるのは、やっぱり血液型性格判断が韓国でも浸透しているということだけだ。


追記
AB型が殆ど存在しない国
グァテマラ、ボリビア、ニカラグア、アイルランド、ギニア

知らなかったこと

2009-03-28 16:37:24 | なんということはない日常
昨日の帰りは焼肉を食べにいったのだが、すぐに網の上が火事になってしまい大変なことになった。
燃え上がる火を前に「とりあえず肉をのせよう・・・」と火消しのために肉をのせたりしていたのだが、食べ終わると何度も炎上してしまう。

見かねた店員の人が「火消しの氷です。」といいながら網の上に氷をのせてくれたのだが「あんまり真ん中で焼くと火があがるから、端で焼いてください。」とあわせて警告も受ける。

網の火消しには、氷がいいらしい。



午前中に行ったスーパーで。
五月人形が沢山飾ってあった。
勿論金色のカブトが主流なのだが、最近はピンクやシルバーのカブトもあるらしい。配送の日程は大安の日が当然のようだった。



同僚に今流行の「肉食VS草食」について質問してみる。

肉食のキーワードは
「人生は猟場だ」
「ちゃっかり、がっつり」
とレクチャーを受ける。

カインとアベル 第11話

2009-03-27 07:26:24 | 韓国ドラマ か行
中国でガイドをしてあげたこと。盲腸の手術をしてもらったこと。ガンチュルとは確かに兄妹だということ。
「なんでいままで黙っていたんだ。毎日悩んでいるところを見ていただろう」というチュインの問いに「だって好きだったから。ずっと一緒にいたかったから」と自分の気持ちを打ち明けるヨンジ。
ストレートででも悲しい告白を聞き、揺れるチュイン。

チュンチョンの病院に飛ばされたキム女医から「何かはっきるするまで気をつけて」と身辺に注意するように言われたチュインだが、もう当然のようにあの中国人二人に尾行。
中国人二人は「チュインが誰と会ってなにを話したか確認してから、手をかけるように」とソヌから指示され・・・
チュインはなにも悪いことはしていないのに、全くひどい話である。

傷ついたチュインだが「遠足に行くって約束だろう?」とヨンジを呼び出して二人最後の思い出作りに出かけるのだ。
「最初は詐欺師だと思ったんです。鞄の中に薬が一杯だったから。。。でも子どもたちを優しく診察してあげたり、一緒に写真を撮ったり・・・」中国での想い出を語りながら、チュインが書いてくれた術後の処理のメモをみせるヨンジ。

ソヌとソヨンの元に彼を戻してあげようとするヨンジ。
自分が誰なのか?自分を殺そうとしたのが誰なのかを確かめたら、彼女のもとにオ・ガンウとして戻ってこようと静かに心に決めるチュイン。
(全く泣かせるシーンだ。ドラマ的には誰だってこの二人を全力応援したくなるであろう。)

なんとしてもソヨンとチュインを会わせたくないソヌは仮病を使ってまで二人の再会を阻止しようとするのだ。もう捨て身の作戦のソヌ。
そして中国人の車に轢かれそうになるチュインを、助けようと車の前に飛び出す、こちらも捨て身のヨンジ。。。。

****
アメリカでの闘病生活の間、出せない手紙を書いていたソヌにも同情しないわけではないが、そのあとの行動に同情の余地なし。
ソヨンを愛すあまりの行動であっても、もう全くもって許せない。

トライアングル

2009-03-26 21:21:50 | なんということはない日常
毎週楽しみにしていたドラマのことを書くのをすっかり忘れていた。

江口洋介演じるインターポールの刑事(更に元医者)が日本の警察に派遣されて、自分が子供の頃に目撃者となった殺人事件の謎を解くというドラマだ。

江口洋介が主人公なのだが、影の主人公は25年前、学校帰りに殺された小学生の女の子だ。
ドラマのキーパーソンが25年前に亡くなっているせいなのか、沢山の登場人物も、様々な理由から一人減り、二人減りと、どんどんいなくなっていってしまう。

ドラマから姿を消して「ああ 当然」と思うこともあれば、「もう見られないんだ・・・寂しいね」などと、一緒に楽しんでいる同僚と、去った登場人物を惜しみつつ、誰が一番怪しいのかなどと、毎回水曜日の朝に語りあったりしていた。

***
私が怪しいと思っていた人物は、残念ながらいい人だった。
サスペンスの王道ゆえ、犯人は「えっーあなたが・・・」という人物だったのは勿論なのだが、ドラマを最後まで見た感想が「江口洋介が格好よかったね」だったということもここに記録しておかないと。

勿論それだけではない。サスペンスとしても見ごたえがあったし、広末涼子の演じた役柄も面白い設定だった。
ストーリーの面白さあっての、江口洋介の格好よさだったこともキチンと書いておかないと。

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ポニーキャニオン

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まめなかね?

2009-03-25 23:07:41 | なんということはない日常
「まめなかね」
出雲の方言で元気ですか?という意らしい。
今日会社で出雲土産のクッキーを頂いたのだが、そのクッキー一枚一枚に出雲地方の方言が書いてあったのだ。

「お元気ですか~!!」で思い出すのは中山美穂主演の映画。

「元気ですか~!!」で思い出すのは勿論あの方の雄叫びだ。

中山美穂のお元気ですか~を模したシーンは韓国ドラマの中で本当によく見かける。見たことはないのだが、まるで見たことがあるかのような錯覚に陥るから不思議だ。

機会があったら見てみたい!!!「お元気ですか?~」

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よくやった、よくやった 第4話

2009-03-25 20:03:33 | 韓国字幕つきドラマ感想
母が祖母の前で土下座していることにショックを受けた息子スンヒョン。
「お母さんも一人の女性よ。それを認めるのが嫌なんでしょ?でもね、もしかしたらお母さんは息子よりもその男性を選ぶかもしれないわね・・・」
ガンジュが自分よりも母親の気持ちを分っていることが不思議そうなスンヒョンだが、どうやら母に恋人がいるとだけしか気づいていない様子。
(母が不倫なんて想像も出来ない息子なのだ。)

このドラマでのもう一人の息子ガンジュの弟も息子の前では孫に辛くあたるふりの、母の気持ち分らず。嫁がアメリカからやってきても母に会わせるでもなく、本当に女性の気持ちが分かっておらず。
この二人の息子、母が大事なはずなのに、母の気持ちが今ひとつ分っていない様子。

そして母の気持ちが分らない息子がもう一人。
スンヒョンの母と付き合っているあの写真家の男性だ。
「20年間も我慢してきたんだ。もう十分だ。写真を止めるから離婚させてくれ。」と母に直談判。
もう十二分過ぎる位大人なのに、どういうことなのか、良く分らず。
韓国の家族関係は分るようで分らない部分多し。

****
10回たたいて折れない木はないがモットーだと思われるスンヒョンだが、今度は、「将を射んと欲すればまず馬をいよ」作戦に出たのでびっくりだ。指輪を二個準備していると思ったら・・・
「お母さん いつも指輪をしていらっしゃらないから。お母さんにも指輪を買って差し上げたかったんです。」となんとガンジュの母親に指輪をプレゼントしているではないか!!

お母さんの心わしづかみだ。
「私の息子スンヒョンは一人だけよ。」
日本では絶対ありえないシチュエーションのドラマだなと、色々な意味で感動だ。

あんまりにもお話がシンプルで分りやすいので感動だ。
(言葉の問題以前の話かもしれない)
日本のドラマなら、朝の連続テレビ小説でも多分ないと思うシンプルな話。


よくやった、よくやった 第3話

2009-03-24 21:30:51 | 韓国字幕つきドラマ感想
アメリカで勉強に励んでいるとばかり思っていた息子が、勉強もやめ、赤ん坊を連れて帰ってきていることにショックを受けて倒れるガンジュの母。
「お金持ちでもないのに、一人息子に良くしてあげたいからって、母さんが無理して留学させたのに、あんたは一体?相手は大学生?あんたは一体なんなのよ!!!」姉ガンジュががっつり怒っても、弟は「えっー結婚を許してよ」とかなり暢気だ。
母さんの病気のことは勿論人一倍心配している様子だが、「孫は可愛いだろ?」とそこは全然譲る様子なし。愛すべきバカ息子なのだ。だからこそ母も泣かずにはいられない。

母を心配するガンジュを心配するスンヒョン。
「僕が運転手をするから心配しないで。辛いことがあったら何でもするよ。」と仕事もそっちのけで、ガンジュの元に駆けつけ、店の配達までいそいそと手伝うスンヒョンだが、母にはガンジュと付き合っている(いや簡単に言えば押しかけ恋人か・・・)とはまだ打ち明ける勇気のないスンヒョン。「高校の時の家庭教師の先生が恋人です。」と母に打ち明けるのはやっぱり、10回たたいて折れない木はないが信条のスンヒョンにもハードルが高いらしい。
そして息子スンヒョンも、いい恋愛をしていると思った母が、なんと不倫(いや当人同士は純愛で、ある意味若者よりも純粋だ)で悩んでいると知り、自分のこと以上にびっくりするのだ。

そして韓国ドラマらしいといったらいいのか、大人の不倫に更に大人が口を突っ込みと、日本のドラマでは絶対見られない展開だ。多分渡鬼でも、こんな展開はないだろう。渡鬼に不倫が出て来るかは見ていないので、知らないが・・・
***
芸能ニュースには、キム・スンスの話題が。。。
上の感想からはすっかり抜け落ちているが、そういうシーンもあった。

おめでとう

2009-03-24 21:23:08 | なんということはない日常
見せ場を作る男は違うなと、同僚たちと一緒に職場で感心。

「あの仕事中にすみません・・・イチローが今打ちました!!」
(パチパチという拍手)
ネットで試合状況を確認していた同僚が遠慮がちにゲーム状況を報告。
そして拍手。多分そんな職場も沢山あったことと思う。

私のスターバックスカードもどこか誇らしげに思える。



そしてこのファイルが机のあちこちに見られる職場も沢山あったことと思う。