『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

豊川市西本町25番地
TEL 0533-86-2894

川売~木下梅園

2011年03月14日 | 我家の休日
川売を後に、次に立ち寄ったのが木下梅園。

  

規模こそ大きくありませんが、色鮮やかな梅の花は見事です。

  

  

  

   

そして、梅園を満喫しているところへ、同級生の三河屋さんから『キャベツを取ってきたから帰りによって。』と着信メール。

   

お言葉に甘えて、遠慮なく頂いてきました。                  いつもご馳走様です。

  

そして、本日のお土産はだんご茶屋で買った饅頭と、おばあちゃん特製の梅干しと菊芋の漬物。
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梅の里 川売

2011年03月14日 | 我家の休日
川売(かおれ)へ行ってきました。

  

月曜日だというのに、狭い山道には車がいっぱいでした。

  

山間の小さな集落すべてが梅の花で埋め尽くされています。
ここ川売地区は観光梅園ではなく、実を収穫するために栽培している梅畑を解放している為、民家の脇や畑の畔が散策路となっています。

  

  

整備された梅園もいいけど、山の中の自然に近い梅畑もいいものですね。

  

  

集落の中にはこんな名勝も。

  

この猿ヶ岩も民家の敷地と一体化している為、見学も途中までしかいけません。  

  

  

そして、梅畑を歩いていると農家のおばちゃん達が自宅の庭やビニールハウスを利用して、自家製の梅干しや梅ジャムなどの梅製品や自家製漬物を販売している姿をあちらこちらで見かけます。

  

  

一軒一軒、味も値段も様々で、どこで買おうか迷ってしまいます。
そして、山の斜面を上り下りし歩き疲れたら、だんご茶屋で一服もできます。

  

多くの人が美味しそうにだんごやまんじゅうをほおばっている姿を見て、ついつられ買いしてしまいました。

  

集落の真ん中を流れる山からの水は、まさに清流というのがぴったりです。

  

  

民家のすぐ横が散策コースになるため生活感もいっぱいで、人工的に造られた梅園を見るより断然お勧めです。

  

  

川売の梅は今が見ごろです。
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