奥三河をもじゃもじゃを引き連れぶらぶらと。
まずは何年か振りに、鞍掛山の麓に広がる四谷千枚田へ。
明治37年に山津波が発生した場所で、現在は石積みの田んぼが852枚あるそうです。
そして、棚田を散策した後はちょっと足を延ばして田峯田楽・奉納歌舞伎で有名な田峯観音・高勝寺へ。
平日、だというのに次から次へと参拝客が、しかもその多くが他県ナンバーでした。
どうやらお目当ては参道脇にある、田峯観音祭祓水のようで、みなさんペットボトルやポリタンクに田峯観音祭祓水を汲んでいました。
この水は「田峯田楽」の奉納時に、役者が身を清めるために使うという神水で、水場は神聖な場所として保護されていて、森から引かれたわき水が蛇口からふるまわれているんだそうです。
残念ながら我家は、もじゃもじゃのオシッコを洗い流す為のペットボトルしか持ち合わせがなく、名水のお持ち帰りはできませんでしたが
売店で美味しそうな梅干をお土産に買ってきました。
まずは何年か振りに、鞍掛山の麓に広がる四谷千枚田へ。
明治37年に山津波が発生した場所で、現在は石積みの田んぼが852枚あるそうです。
そして、棚田を散策した後はちょっと足を延ばして田峯田楽・奉納歌舞伎で有名な田峯観音・高勝寺へ。
平日、だというのに次から次へと参拝客が、しかもその多くが他県ナンバーでした。
どうやらお目当ては参道脇にある、田峯観音祭祓水のようで、みなさんペットボトルやポリタンクに田峯観音祭祓水を汲んでいました。
この水は「田峯田楽」の奉納時に、役者が身を清めるために使うという神水で、水場は神聖な場所として保護されていて、森から引かれたわき水が蛇口からふるまわれているんだそうです。
残念ながら我家は、もじゃもじゃのオシッコを洗い流す為のペットボトルしか持ち合わせがなく、名水のお持ち帰りはできませんでしたが
売店で美味しそうな梅干をお土産に買ってきました。