ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

A:南海トラフのクローラー活動痕跡: 海底考古学35ーA

2020-09-19 15:19:15 | 海底考古学、火星考古学
南海トラフのクローラー活動痕跡: 海底考古学35ーA       “南海トラフ” と聞くと、たいていの人は反射的に “巨大地震” を連想するのではなかろうか?   ザウルスの 「海底考古学」 では、その同じ “南海トラフ” に、地震とは直接関係のない、まったく異なる光を当てて . . . 本文を読む
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ノルウェー近海の美しき矩形波(3)「海底考古学34」 ディテール篇下巻

2020-04-04 01:51:52 | 海底考古学、火星考古学
ノルウェー近海の美しき矩形波(3)「海底考古学34」 ディテール篇下巻   断面6 断面線6の長さは比較的長く 63 km で、新宿から三崎港までの直線距離に等しい。 断面線6がカバーするクローラー痕は6本で、隆起帯が4本、陥没帯が2本である。 断面図の黒枠の中の横幅が 63 km(新宿ー三崎港)である。等間隔の垂直線は 7.5 km 間隔である。6本あるクローラー . . . 本文を読む
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ノルウェー近海の美しき矩形波(2)「海底考古学34」 ディテール篇上巻

2020-04-03 01:57:38 | 海底考古学、火星考古学
ノルウェー近海の美しき矩形波(2)「海底考古学34」 ディテール篇上巻   番号順に見ていくが、最初に4つの四角を見る。以下の画像では2つずつを1つの画像に収めている。   これら4つの四角は、海底の表面を進むクローラーがカーブを切ったと思われる痕跡である。いずれにも扇状の “キャタピラ痕” が見て取れる。誰が見てもそこに機械工学的な活動があ . . . 本文を読む
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ノルウェー近海の美しき矩形波(1)「海底考古学34」 概略篇

2020-04-01 07:26:11 | 海底考古学、火星考古学
ノルウェー近海の美しき矩形波(1)「海底考古学34」 概略篇    場所はノルウェーのフィヨルドから100kmほど沖にある。   3つの画像のうち、左端がグーグルアースのグリッドを使った元画像。それぞれの画像の右下に見えるのはスカンディナビア半島の一部(ノルウェーのフィヨルド)。 真ん中は、フィルタリングの途中の画像で、矩形波が少し浮かび上がってきている . . . 本文を読む
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動画篇  「海底考古学」 9~27

2019-11-22 00:32:04 | 海底考古学、火星考古学
動画篇  「海底考古学」 9~27         12:23    Atlantic Grid Between London & NY Seafloor Archaeology 9        10:14    Hug . . . 本文を読む
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動画篇 「火星考古学」 1~6 / 「海底考古学」 1~8

2019-11-21 02:19:38 | 海底考古学、火星考古学
ザウルスの 「火星考古学」/ “Mars Archaeology”         火星考古学 1: 人面岩論争など茶番だった!巨大都市群の驚異         18:54    Mars Archaeol . . . 本文を読む
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北大西洋の海底アート:トランペット風図形: ディテール篇4 「海底考古学33」

2019-10-25 21:23:02 | 海底考古学、火星考古学
北大西洋の海底アート: トランペット風図形: ディテール篇4 「海底考古学33」   この 「ディテール篇4」 は、トランペット風図形の “周辺篇” の後半となる “B” である。    黄色く着色した部分 をよくご覧いただきたい。 すでに 「ディテール篇3」 でも特に指摘してあるが、この画像のフレームは北が真 . . . 本文を読む
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北大西洋の海底アート:トランペット風図形: ディテール篇3 「海底考古学33」

2019-10-25 21:22:08 | 海底考古学、火星考古学
北大西洋の海底アート: トランペット風図形: ディテール篇3 「海底考古学33」   このディテール篇3は、トランペット風図形の “周辺篇” である。 右上に “トランペット風図形” が斜めに見えるが、この画像のフレーム自体は南北を垂直にしてある。 周辺と言っても、A と B の海域だけである。   この記事では、A  . . . 本文を読む
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北大西洋の海底アート:トランペット風図形: ディテール篇2 「海底考古学33」

2019-10-22 21:39:57 | 海底考古学、火星考古学
北大西洋の海底アート: トランペット風図形: ディテール篇2 「海底考古学33」   “断面6”      “5” の “ネクタイストライプ” から 80 km ほど離れた “6” の “ネクタイストライプ” でも、起伏の高低差は 45 km . . . 本文を読む
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北大西洋の海底アート:トランペット風図形: ディテール篇1 「海底考古学33」

2019-10-22 18:56:36 | 海底考古学、火星考古学
北大西洋の海底アート: トランペット風図形: ディテール篇1 「海底考古学33」     “断面1”      まるで耕運機で耕したような軌跡である。細い横線も微かにあるようなのだが、軌跡に沿った “畝のような隆起” のほうが大きくずっと目立つ。 “ . . . 本文を読む
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北大西洋の海底アート:異世界のトランペット風クローラー図形 「海底考古学33」

2019-10-19 01:21:52 | 海底考古学、火星考古学
北大西洋の海底アート:異世界のトランペット風クローラー図形 「海底考古学33」 クローラー痕は地球の海の至る所にある。今回は北大西洋にある非常に美しいクローラー痕をご紹介したい。 北大西洋にあるこのクローラー痕は単なる軌跡ではなく、何らかの知的設計に基づくかのような図形を構成している点が特徴である。     大西洋のかなり北に位置する。     . . . 本文を読む
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竹島近海のクローラー痕: 計測発展篇2 重要な事実が “真実” である

2019-09-19 12:23:17 | 海底考古学、火星考古学
竹島近海のクローラー痕: 計測発展篇2 重要な事実が “真実” である 「海底考古学 32」   “断面図25”          ここでは “ひと幅” は 1 km ではなく、 2.5 km である。 画面に水平に走るクローラー痕 “25” は “帯状隆 . . . 本文を読む
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竹島近海のクローラー痕: 計測発展篇1 何だか分からないが、実在する

2019-09-16 09:14:22 | 海底考古学、火星考古学
竹島近海のクローラー痕: 計測発展篇3 何だか分からないが、実在する 「海底考古学 32」   “断面図16”       この “スリット” はクローラー痕の横幅に位置しているもので、右の画像でもほぼ同じ幅で左上から右下に伸びている “帯状軌跡” がうっすらと見える。 . . . 本文を読む
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竹島近海のクローラー痕: 計測基礎篇2 否定しようのない山のような証拠

2019-09-07 21:14:53 | 海底考古学、火星考古学
竹島近海のクローラー痕: 計測基礎篇2 否定しようのない山のような証拠 「海底考古学 32」   “断面図9” 軌跡の中央を分離帯のように走る溝の深さは 7 m で、幅は 1.1 km である。   軌跡の幅としては 6.2 km。 断面図で見ると、軌跡の部分だけがなぜか隆起している。クローラーが通った軌跡の部分だけが周囲よりも凹んで . . . 本文を読む
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竹島近海のクローラー痕: 計測基礎篇1 途方もない巨大さに言葉を失う

2019-09-07 21:14:12 | 海底考古学、火星考古学
竹島近海のクローラー痕: 計測基礎篇1 途方もない巨大さに言葉を失う 「海底考古学 32」          まず、この海域全体の大きさを大まかにつかんでいただきたい。 縮尺はちょうど 100km である。この尺度をコピーして並べている。    中央やや左に位置する大陸棚から下がった部分だけに限ると、横幅は 30 . . . 本文を読む
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