コロナワクチン接種量は欧米人並み？ 多いほど副反応も多い？

コロナワクチン接種量は欧米人並み？　多いほど副反応も多い？

 

以下の記事は４月のものだが、“ワクチン賛成派”　にとっては聞き捨てならない指摘ではなかろうか？　ワクチン反対派にはまったく関係ないが。（笑）

元記事：https://toyokeizai.net/articles/-/425737?page=2

 

早い話が、日本人が　“アメリカサイズの Tシャツ”　 を着るようなものだ。（笑）　ファイザーにしても、モデルナにしても、アストラゼネカにしても、グローバル企業なので、そもそも　“日本人向け”　という発想はない。

そして、日本の厚生労働省も、いかにもお役所らしく、“日本人用の投与量”　を検討・設定することなく、機械的・事務的に　“アメリカサイズの投与量”　で接種キャンペーンを始めているのが実態だ。（笑）

すべて一回の接種は　“欧米人サイズ”　で計算され、それを高い金を出して買っているのだ。

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輸入分合計の　「３億１４００万回分」　での　「１回分」　は当然　“欧米人サイズ”　で計算されているはずだ。

 

　

日本人の平均の体重・体型に基づけば、男性の場合は　“３０マイクログラム”　ではなく、その７０％の　“２１マイクログラム”　が適正量だ。欧米人とは違うのだ。（笑）

しかし、昨今の巷の接種会場では決められたように馬鹿正直に　実質　“３０％増量”　の　“３０マイクログラム”　のワクチンをバンバン打っているのだ。（笑）　女性の場合は、なんと、実質　“５０％増量”　で打っているということだ。

おいおい、“５０％増量”　ということは、“１．５人分”　ということじゃないか？（笑）

 

薬だって、服用量が多いほど副作用が多いのは常識だ。コロナワクチンだって、“３０％増量”　とか　“５０％増量”　となったら、その分、副反応や死亡率も上がることはあっても、下がることは決してないだろう。https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000710377.pdf

発熱、疲労感、頭痛、悪寒、吐き気、下痢、筋肉痛、関節痛　のいずれの副反応でも、一回の接種量に比例して多くなっているのはほとんど常識で、驚くべきことではない。

驚くべきなのは、政府と厚生労働省の　“日本人の体型と健康を全く無視した接種方法”　である。（待てよ、人口削減が目的だったら、むしろ効率がいいか。（笑））

 

https://www.mhlw.go.jp/content/000739391.pdf

 

そして、さらに驚くべきなのは、国民のことをまるで考えていない、そんな政府と厚生労働省の方針や政策の　“ワクチンプロパガンダ”　に乗せられて、ワクチン接種の予約に血道をあげ、接種会場に向かう人々が日本人の大多数だということだ。（笑）

もっとも、騙されている当人たちは騙されているとは微塵も思っていない。ワクチンさえ打てば自分は助かると思い込んでいるのだ。とにかく自分だけは助かろう、という浅ましい我欲に駆られて予約電話を何十回もかけたり、元の職場の集団接種にコネで入れてもらったりしているのだ。大きな利益を得ていると思っているときほど、人間は自分が騙されていることに気づかないものだ。

ある意味で、たしかに今は　“非常事態”　だ。（笑）

そして、こういう、「生きるか死ぬか」　のようなときにこそ、人間の浅ましさ、我欲、打算、醜さ、そして、愚かさ　が露呈するのだ。

 

沈没しそうな　“コロナパンデミック号”　から脱出できるのは、“ワクチンという救命ボート”　だけだと思い込んで、我先に殺到しているのだ。（笑）

　“救命ボート”　に乗る順番が近づいてきてそわそわしている人間には、その　“ワクチンという救命ボート”　が実はとんでもない　“泥船”　であることが見えないのだ。治験期間たかだか３か月の、危険極まりない、沈むことが明らかな　“救命ボート”　なのだ。しかし、我欲に目がくらむと、自分の都合のいいようにしか見えなくなってしまう。（笑）　「そんなの　“泥船”　だよ」　という言葉にも耳を貸そうとしない。

逆に　“ワクチンという救命ボート”　を恐れて、乗ろうとしない人間を　「馬鹿なやつだ」　「臆病者め」　と思っているのだ。（笑）

ここが　“運命の分かれ目”　である。読者の皆さんも、周りの人々のワクチンに関する言動をそうしう観点でよく観察しておくことだ。（笑）

けっきょく、“泥船の救命ボート”　は遅かれ早かれ沈んでいく運命にある。

 

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