ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

ウィキリークス(6) アサンジュの猫はどうしてる?

2016-10-29 15:40:21 | メディア時評

ウィキリークス(6) アサンジュの猫はどうしてる?

 

在英エクアドル大使館の一室での孤独な亡命生活を4年近く送ってきたアサンジュは、今年の春から一匹の猫を飼い始めていた。生活がそれなりに落ち着いてきてしまったから、そうした余裕が出てきたのだろう。

ウィキリークスの支持者たちのあいだでは Embassy Cat と呼ばれていたが、他にも ジュリアンをもじった Mewlian とか、 Wikikitty などとも呼ばれていた。

退屈な “監禁” 生活での気をまぎらすために、アサンジュは Embassy Cat  というタイトルのツイッターをオープンした。 https://twitter.com/embassycat

この猫がアサンジュの元に来たのは、May 9, 2016 なのに、このツイッターの登録は 4月 である。用意周到なアサンジュらしい一面がうかがえる。常に先を見越したうえで行動する人間である。

 

    ↑ 4月 登録         ↑ 5月 新しいおうちに来ました!

 

 

 

  

 

 

 

 

来客をなごませ、もてなしていたようだ。 たしかに猫のいる部屋は緊張が解けるものだ。

 

アサンジュの心をどれだけ癒していたことか。

 

  

 

 運動不足にならないように、アサンジュはランニングマシーンを使っていたようだ。それをどうやら猫にも使わせていたように思える。

 

 

 

このツイッターを見ると、最後のツイートが10月15日であることがわかる。パメラ・アンダーソンがアサンジュを訪問した16日の前日である。

 

  ご主人様はどこにいる?

 

ほぼ確実に思えるのは、アサンジュはもうこの駐英エクアドル大使館にはいない ということだ。確実な証拠もないのに、いつまでも呑気な期待を抱いているわけにはいかない。それではどこにいるのか?現時点で有力な説はアメリカであろう。 ウィキリークス(4) アサンジュ、米国に移送?

 

ウィキリークス(1) アサンジュ、暗殺か? 

ウィキリークス(2) アサンジュのデッドマン・アーカイブ

ウィキリークス(3) アサンジュ、生存証明は? 

ウィキリークス(4) アサンジュ、米国に移送?

ウィキリークス(5) アサンジュ生存証明の動画?

ウィキリークス(6) アサンジュの猫はどうしてる? 

ウィキリークス(7) アサンジュ安否隠蔽工作?

ウィキリークス(8) アサンジュがついにインタビュー!? 

ウィキリークス(9) 「11/5 アサンジュ・インタビュー」 は偽装?

ウィキリークス(10) 「アサンジュ、すでに逮捕?」 YouTube

ウィキリークス(11) CIAに乗っ取られる:スタッフの証言 YouTube

ウィキリークス(12) 偽装の証拠?「11/5 アサンジュ・インタビュー」

ウィキリークス(13) 「アサンジュ最新インタビューはCGI合成」 を証明!反論不可能!

 

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