ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

大衆操作のテクニック 「マンチェスターコンサート爆破事件」 2. 

2017-05-27 01:21:40 | いわゆる “テロ事件”

大衆操作のテクニック 「マンチェスターコンサート爆破事件」 2.

 

爆破事件の3日前にマンチェスター市内のショッピングセンターで 「犯人が犯行に使ったリュックを買って歩いている映像」 が公開される。

同時に、「爆発現場」 に残されていた 「犯人の遺留品」 の写真が公開される。

すると、どうだろう、 「あ、同じリュックだ!」

 

いわゆる 「テロ事件」 の報道の続報では、「犯人」 である 「テロリスト」 の 「プロフィール」 だの 「背景」 だのがいち早く明らかにされ、ついで、犯行の 「物的証拠」  が次々に挙げられてくるという段取りになっている。

家族、友人、そして近所の住人たちの証言によって、平和な町中に 「恐ろしいモンスター」 が仮面をかぶって暮らしていたことが、“まことしやかに” 報道される。

そして、単純な一般大衆がそうした 「プロフィール」 や 「背景」 や 「動機」 などを拾ってはつなぎながら、 「まあ、そんなことだろうと思ったわい」 と、毎回のように、“納得する仕組み” である。

いわゆる 「物的証拠」 の写真やデータも、次々に公開されるが、一般大衆はそれらのピースを拾ってはつないで嵌めていって “ミッキーの顔” を完成しては、分かった気になるのである。

つまり、被害演出作戦の作戦要綱には、“易しいパズル” を大衆に与え、自分で “完成” させて、“絵” の全体をつかんだ気にさせるべし、という鉄則があるのだ。大衆は “幼稚園児” と変わらないのである。

 実際、幼稚園児がすぐに解ける程度の “パズル” を与えなくてはならないのである。決して複雑なレベルの高いパズルを与えてはいけないのだ。

   

この程度のパズルが、一般大衆にはちょうどよい。

 

 

一般大衆は忍耐心が無いので、複雑なパズルはダメ。

 

しかし、現実は限りなく複雑なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

ショッピングセンター内に監視カメラがあっても不思議ではない。何しろイギリスは、世界一監視カメラが普及している国である。

 

しかし、冷静に考えていただきたい。

それならば、今回の 「犯行現場」 のコンサート会場のロビーにも、監視カメラがあったはずではないか?

 

 

 

 

 

New York Times は、「爆発現場」 図を使って、「自爆犯」 の周りにいた人々が犠牲になっ様子を説明している。

赤いドットは22には足りないが、イメージはつかめる。

なるほど、非常に “わかりやすい” ではないか!

「でも、リングの上のほうが広く空いているよ!」

「おー、よく気がついたね、坊や!」

「それじゃ、その切れ目のずっと先には何があるかな? そうそう、黒いドット●があるねえ。それは何だろうね?」

「実は」 これは  「爆発」 で吹き飛んだ 「自爆犯」 の上半身が着地した場所なのだそうだ。ふーむ、なるほど。ここでは、ちょっと “高度なヒネリ” が入っているではないか。

 

「自爆犯」 はリュックに 「爆破装置」 を入れて背負っていて、「起爆装置(DETONATOR)」 を使って 「自爆」 したのだそうだ。

 

 

 そして、ネジ、ボルト、ナットなどが仕込まれていたとされる今回の 「爆破装置」 は、背中で3D放射状に 「爆発」 したそうだが、どうやら 「自爆犯」 は、観客の出てくる方、つまり、図の、コンサート会場の出口(Arena exit)のやや右側を向いていたと 「推定」 されているのだ。

その結果、3D放射状に飛散したとされるネジ等の 「鋭利物」 は、「自爆犯」 の上半身によって一部は遮(さえぎ)られ、「自爆犯」 が向いていたと想定される方向だけには、「犠牲者」 がいなかったというわけだ。「なるほど!そうかぁ!」

さらに、その上半身は背中の 「爆発」 によって下半身から引きちぎられて、「自爆犯」 が向いていた方に飛んでいったという “弾道力学的な原理” がここにはあるのだ。「うーむ ・・・、納得だぁ!」 

 

一般大衆は、ややレベルの高めの、この “まことしやかな説明” を理解すると同時に、「自爆犯」 がこのロビーで 「自爆」 したという “お話” を、“事実” としてそのまま全面的に受け入れることになる。

 そして、これを理解すると同時に、その場の状況のイメージが一般大衆の頭の中で “完成” し、一切の疑問は霧散することになる。 「そうか、わかったぞ!」

 自分はひとより頭がいいと思っている人間ほど、このちょっとレベルの高めのパズルの完成に “慢心” するのである。そして、基本的で大事なことを忘れてしまうのだ。

さて、繰り返すが、ショッピングセンターに監視カメラがあったのならば、この「犯行」 現場のロビーにも 「防犯」 カメラが当然あったのではなかろうか? 「何しろイギリスは、世界一監視カメラが普及している国である。」

しかも、マンチェスターアリーナは、本来サッカーの殿堂でもあり、悪名高いフーリガンが暴れることもある、特に防犯上、監視の必要な場所ではなかろうか?わたしはサッカーファンではないが、そのくらいの想像はできる。

この広さのロビーならば、ロビーの壁に数台は、死角が生じないように設置してあったと考えられないであろうか?

 

そうであるならば、当然、「自爆犯」 が現れてから 「自爆」 するまでの一部始終がカメラに収められているはずではなかろうか? 

 

論理的に考えるとは、こういうことを言うのだ。

 

もし本当に 5月22日に、このロビーで 「爆発」 があったのならば、ロビーの複数の監視カメラには、爆発直前に 「自爆犯」 がウロウロしていた様子、そして「爆発」 の瞬間までも、すべて映っている “はず”  だろう。

なぜそれを公開しない?

  

「犯行の数日前」 のショッピングセンターの映像が、かりに サルマン・アベディ本人だとしても、その当人が「犯行」 の当日に 「犯行現場」 にいたことを証明するものではなかろう。場所も日時も違うのだ! 似たようなリュックを背負っているからと言っても、同一人物と断定することもできない。

 

そもそも自爆犯の 「遺留品」 として公開されたリュックの破片、爆破装置の部品(バッテリー、スイッチ、ネジ、ボルト)などが、実際に 「爆発後」 のロビーの床に散乱していたのかどうかも疑わしい。

警察をも抱き込んだ今回の “被害演出作戦” の作戦要員がロビーに持ち込み、フロアに置いて撮影することは実に簡単なことである

 

一般に 「テロ事件」 と呼ばれるすべての “被害演出作戦” においては、それが発生した国の警察もつねに “加担・協力” していると考えていいだろう。いわゆる 「警察発表」 の “台本” は、“被害演出作戦本部” が作っているとしか考えられない。

 


このサルマン・アベディという青年が 「自爆犯」 であるということを本当に証明したいのならば、なぜ、警察はロビーの監視カメラの映像を公開しないのだ?

証拠として不完全なショッピングセンターでの映像よりも、証拠として申し分のない “はず” の当の 「犯行現場」 のまさに当日のその時間の映像を公開しないのはなぜか?


お答えしよう。


この青年は当日はそこにはおらず、どの監視カメラの記録にも彼が映っている映像など、もとから存在しないからである。


そこにいなかったのであるから、そこにいたことを証明するカメラ映像も存在するわけがないのだ。だから、無いものは公開もできないのだ。

 

そして、無知で低脳な大衆を  “納得” させるために、本来公開すべきロビーの映像のかわりに、3日前のショッピングセンターの映像、それも本人かどうかもわからない映像を公開して見せて、お茶を濁しているのだ。

 

 

 

さらに言えば、ショッピングセンターのカメラ映像の男が、かりにサルマン・アベディという青年本人だとしても、だから何だ と言うのだ? 

「爆破」 の3日前にショッピングセンターにいたことをいくら証明したって、「爆破」 があったとされる当日の、当の 「犯行現場」 のロビーにいたことの証明には全然ならないではないか! 違うだろうか?

 

このCCTV映像の不審点

1) 誰でも不自然に思うのは、これが容疑者が犯行に使ったと思われるリュックをここで購入し、それを背負って店内を歩いているという点である。あり得ないことではないとしても、リュックを買って、すぐに背負って店を出るケースは例外的であろう。しかも、リュックは空っぽには見えない。

2) そもそも、わざわざ買わなくたって、こんなリュックぐらい誰でもすでに持っているのではないか?ありふれたリュックではないか?「犯行」 の3日前に新品のふつうのリュックをわざわざ購入するという不自然さ。

3) このショッピングセンターで購入したのならば、レジで金を払っているはずだ。そして、どこのショッピングセンターのレジでも監視カメラが客を映しているはずではないか?

店に入った強盗が “仕事” をする場所は通常レジであるからこそ、監視カメラは必ず客の顔がわかるように設置してあるはずだ。公開された映像写真は歩いている場面である。 しかし、

レジで購入している場面では、動かずに立っている “はず” で、もっと鮮明な映像で記録されている “はず” だ。

そして、それが本当にサルマン・アベディ当人であることもはっきりと証明できる “はず” ではないか?

 

では、なぜそうしない? なぜこんな曖昧な写真を “証拠” としているのだ?

 

お答えしよう。

 

この映像の人物は、実際はサルマン・アベディではないからである。

この人物は “サルマン・アベディになりすました別人” だからである。

この映像写真を公開するためだけに演出したものである。 もっと鮮明なレジの監視カメラに顔が映ったら、別人とわかってしまうから、こうした店内で動いている不鮮明な映像を使っているのである。当然、レジで購入している映像などはありはしない。

こう考えれば、これは一般大衆を騙して、爆発現場の遺留品と容疑者とを結びつける 「証拠(パズルのピース)」 として鵜呑みにさせるための “トリック” であることがわかる。上記 1)、 2)、 3)の不自然さも、この “強引なトリック” のためなのである。

そして一般大衆は、冷静に一歩退いて考えることをせず、与えられたこれらのピースを与えられるそばから嵌め合わせて、“納得” するのである。 「あ、同じリュックだ! やっぱり、そうか・・・」 と。

一般大衆は、易しいパズルを与えられて、嬉々として完成する幼稚園児と変らないのだ。世界の何億人もの大人も、こうして簡単に騙されているのである。

 

 

テレビ、新聞、ネットの情報に流されず、冷静に、ご自分の頭で論理的に考えていただきたい。ウソと真実をしっかりと見分けていただきたい。今このリアルタイムで、あなたの知性が問われているのだ。

 

 

これは壮大かつ強力なプロパガンダである。

疑わない人間は、すでに染脳されているということなのだ。

 

日本人が “陰謀論嫌い” なのは、日本という国家にCIA のような国家的な諜報機関が存在しないことと無関係ではない。

世界の先進国はいざ知らず、発展途上国でも諜報機関を持っている国は少なくない。オーストラリア、ドイツ、フランスはいうにおよばず、中国、韓国、北朝鮮、タイ、インド、パキスタンにも存在するものが、日本には存在しないのだ。

日本は、世の中には “ウラ” があるという単純な事実が受け入れられない幼稚な大人がひしめいている国である。 「パパが置いたんじゃないよ、サンタさんがくれたんだよ!」 と言い続けている大人が仕切っている国なのである。

 

 

 「マンチェスターコンサート爆破事件」 1. “被害演出作戦” のトリック

コメント (33)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「マンチェスターコンサート... | トップ | YouTube 「マンチェスター爆... »

33 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
最近似たような (風神)
2017-06-02 10:57:13
今までコメントした事がありませんが、ふと既視感にさいなまれ、コメントさせていただきます。
と言いますのは、記事と似た感覚を別件で最近受けたからです。
それは”世界同時多発サイバーテロ”です。
これかなりマスコミにも取り上げられましたが、内容をみると、ファイルを人質に取るマルウェアでLANを通じてサーバーにも感染する等、はっきり言って普通に毎日、起こっている事です。
今更取り立てて騒ぐほどの事も無いのにと。
そう思っていました。
これなどもニセテロかもしれませんね。
この出会いを活かそう (希ノ醍 輝平左ヱ門)
2017-05-31 00:01:04
ザウルス様お世話になります。
これは私の意見に過ぎません。
未だ混迷なコメンターの方々よ、ザウルス様との出会いを、活かして己が不幸(染脳)の連鎖の終りにしよう。
人様の拵えた舞台であるザウルス様のブログに書かれてある記事を読んで、己が意見や感想を述べているコメンターは、責任感溢れるザウルス様に丁寧にも一人一人添削を受け、事の是非を追及されています。
彼のこのような言動は、世に数多あるネットブログには稀有な事です。
真実を求めて、ここ(ザウルスブログ)にたどり着いた方達は幸運だと思います。この出会いを、自身の思想の誤りを直すチャンスと心得ては如何ですか?
ZX80 さま (ザウルス)
2017-05-30 19:56:25
「一々煽っていくのは止めにしませんか?大人なんで。」
言っていることがまったく意味不明ですよ。 わたしが何を 「煽っている」 のでしょうか?
 「わたしは学者ではありませんよ。わたしのブログ記事は学術論文でもありませんよ。」   この回答に何か問題がありますか?これを世間では 「煽っている」 と言うのでしょうか?

「他の人の主張を罵倒込で否定するのに、あなた自身には免責特権が有ると主張するわけですね?」  は? ますます意味不明な被害妄想を繰り広げていますね。わたしが 「罵倒」 も 「免責特権の主張」 もしていないことは誰の目にも明らかですよ。

まったく、ブログを開いていると、こういった 妄想癖の激しい “困った人” につきまとわれて閉口するものです。
記事についてのふつうの議論は全然しないで、もっぱらブログ主自身をターゲットにして、あれこれイチャモンをつける偏執(パラノイア)ですね。
なまじ、こうやって相手にして回答するから、却ってつけ上がるのかもしれませんね。



なるほど (ZX80)
2017-05-30 14:18:29
「わたしは学者ではありませんよ。わたしのブログ記事は学術論文でもありませんよ。」 は?
 一々煽っていくのは止めにしませんか?大人なんで。
つまり、あなたは他の人の主張を罵倒込で否定するのに、あなた自身には免責特権が有ると主張するわけですね?
鈴木達  さま (ザウルス)
2017-05-30 13:20:12
「ザウルスでござる」 はトンデモ的な記事が多いので、コメントの投稿者もトンデモ的な書き込みをする傾向がありますね。
しかし、他のコメント欄でも明確にしていますが、トンデモ説には2つあります。1つは、証拠も根拠もない無責任なトンデモ説で、オカルト説、都市伝説、単なる思いつき、などです。
もう一方は、科学的、合理的でスジの通った整合性のあるトンデモ説で、不肖ザウルスの記事や動画はこの後者に属します。

さて、あなたのその、「佐々木さんは精神科医の方ではないでしょうか?」 という説にどれだけの証拠と、裏付けとなる整合的な根拠がありますか?

「誰が読んでも、あなたがいかに無責任で愚劣な人物であるかがわかります。」 とこのわたしに斬り捨てられて、何の反論もできない佐々木さんが、「精神科医の方」 ですか? 
おそらくあなたがかかっている行きつけの精神科医はそのレベルの医者なんでしょうね。

もし、「佐々木達=精神科医」 説を主張するのなら、もっと説得力のある整合的な根拠を出して、ここの読者たちも楽しませて下さいな。
せっかくなので参戦を (鈴木達...)
2017-05-30 12:52:52
人様のブログを介してのやりとりで申し訳ないのですが、佐々木達さんはミセスワタナベ的なネーミングですか?

本題ですが、
佐々木さんは精神科医の方ではないでしょうか?
おそらくザウルスさんは佐々木さんの分析対象なのでは?
ZX8 0  さま (ザウルス)
2017-05-30 10:10:03
「学問的態度」   は?   わたしは学者ではありませんよ。わたしのブログ記事は学術論文でもありませんよ。
しかし、どうやらわたしの記事を 「学問的」 にとらえていらっしゃるようですね。 “高評価” まことにありがとうございます。だたの個人ブログのブログ主にとっては身に余る評価です。

どんな質問にも答える義務や能力があるわけではありませんが、答えられることであれば、答えます。この記事の内容について何かあったら、どうぞ。

わたしのYouTube 動画は毀誉褒貶が激しく、批判、反論も多いですが、否定的なコメントにわたしほど丁寧に応えている人間も珍しいはずです。以下の例でご確認ください。

プーチンは死んでいる part 2 : 処刑前のプーチン、絶体絶命!

https://youtu.be/KNDj0bmNbNE

愛子様と替え玉: 目歯比率が明るみに出す複数の児童虐待?

https://youtu.be/0bLcCMoQ1tU


ただし、ここのブログのコメント欄でもそうですが、“病的なネットストーカー” はご遠慮いただいています。わたしが批判、反論を歓迎しているのをいいことに、品位を欠く誹謗中傷やイチャモンをダラダラ繰り返し書き込む悪質な投稿者がいるのです。そういった迷惑な人間はどこでも歓迎されないはずです。
ふつうの人には想像できないことですが、ネットの世界ではそういった書き込みを生きがいにしている、寄生虫のような陰湿なストーカーがけっこういるのです。
これを読みながら、“引きつった笑い” を浮かべているあなたのようなひとが。
Unknown (ZX80)
2017-05-30 08:35:00
 あなたの根本的な学問的態度に対して疑問を持つ者に開かれた場所が無いから、このような所でしか質問しようが無いんだよなあ。
個別案件ではなく、全体に共通する疑問ね。
半ば公の場のYoutubeでは削除しまくりで、ここでは掲載しないからね。
 
 あなたがIPで投稿者を見分けられない程度のITリテラシーで有る事は分かった。
ZX8 0  さま (ザウルス)
2017-05-30 01:23:36
まともに “反論” が出来ないと見ると、“個人攻撃” をしてくるひとがよくいるものです。人間として品性が卑しいとは思いませんか?
そもそも 「貴方を疑う」 とはどういう意味ですか?このコメント欄は、この記事についての意見交換の場ですよ。この記事の内容について論じる場ではありませんか?そもそも、わたしの性格や人格などはどうでもいいのです。ここでは、“記事の内容” がすべてです。
記事の内容を疑うのなら、堂々と疑問点をぶつければいいではないですか?怖くて出来ませんか?
“個人攻撃” の方がお好みですか? 「極めて冷淡だ!」 とか?
Unknown (ZX80)
2017-05-30 01:03:31
あなたは「貴方を疑う者」には極めて冷淡にしか対応しませんね。
にゃむ さま (ザウルス)
2017-05-29 23:09:20
「ザウルスさんは、何故他人を蔑むのですか?」   は?
 何か誤解があるようですが・・・。
自分の頭で考えることをせず、新聞やテレビを鵜呑みにして、それらに反する少数意見を頭から否定するような “低脳層” はたしかに軽蔑していますよ。当たり前です。
しかし、にゃむさまのように先入観を捨てて自分の頭で考えようとしている人は別ですよ。そういうひとが増えてくれればいいなと思っていますし、そういう人たちのために書いています。

なお、わたしの記事、「洗脳論」 もぜひごらんください。http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/d452cf8a810058162794adb8b6147b39
しんじつ (にゃむ)
2017-05-29 22:23:35
最後の「疑わない人間は、すでに染脳されているということなのだ。」は本当にその通りだと思います。
なので、公式発表もザウルスさんの意見も疑うのが正しい姿勢なのだと思います。真実がわからないですから。

ただザウルスさんの意見に疑問を呈する方を蔑むのは、疑う人間を洗脳する事にはならないのでしょうか?
ザウルスさんが真実を知っていて、もしその事は公表出来ない理由がある方なら、疑う人を洗脳する事にはならず洗脳を解いているとなると思います。
何故この様な事を書いたかというと、「疑わない人間は、すでに染脳されているということなのだ。」と仰る方が洗脳をしてる印象を受け、違和感を感じました。ですので、自分なりに疑ってはみました。しかし、真実を何一つ知らず低能な一般大衆である私には違和感を突き詰める事はできません。

ザウルスさんは、何故他人を蔑むのですか?
幼稚園生の様な質問ですみません。
ジャワ島より  さま (ザウルス)
2017-05-29 17:06:48
インドネシアやタイでときどき起こる、いわゆる 「テロ事件」 はすべてと言っていいほど、“被害演出作戦” です。
少数民族の弾圧の口実にしたり、警察や軍による引き締め強化の正当化だったり、CIAによるグローバルな “モスリム悪者扱いキャンペーン” の一環だったりです。
特に2002年のバリ島での ディスコ爆破事件 では小型核爆弾が使われた凄惨な事件でした。

わたしにはバンドンにインドネシア人の友人がいますが、あなたの情報のほうがより客観的な視点でバランスが取れていると思います。長文大歓迎ですよ。また投稿して下さい。
こちらでも (ジャワ島より)
2017-05-29 16:31:10
はじめまして、ザウルス様。
色々なサイトで偽旗テロの情報を知り、本日こちらに辿り着きました。私はインドネシア在住でこちらでも先週死者5名と小規模ですが自爆テロがあったのですが早速これも偽旗か?とこちらのネット上でも検証されています。ここのテロは欧州のテロとは事情が少し違い実行犯は難民、移民ではなく大抵がイスラム過激派とされています。理由も過激派を取り締まる警察への報復などととされていますが、これも反イスラムを煽る偽旗事件かもーと周囲の一般庶民でさえうすうす気付いています。

なので以外とこちらの人々はメディアを信用していなくて、テロ?またやらせかもよ、、と冷静に見ている人も多いです。国民の80%以上がモスリムという国なので、この世界状況、反イスラムをもっと煽り第三次世界大戦へ?の流れは悲しいものがありますが、こちらの様なブログで真実を検証しよう、という人々が日本でも増えているのかも知れないのなら嬉しいです。これからゆっくり様々なカテゴリーを拝読させて頂きます。初めてなのに長文、駄文失礼致しました。
夏っこ さま (ザウルス)
2017-05-29 06:52:11
「「現場を目撃しました。何人もの人が倒れ手足が粉々に飛び散っていました」などと証言した人はいたのでしょうか?」    出てきていますね。見てきたようなことをニュースメディアに流しているのが。
しょせん言葉だけですから、いくらでも作れます。しかし、一つとして画像がないのはなぜでしょうかね。やはり、現場写真となるといくらでも作れるわけではありませんからね。
練習動画あり (夏っこ)
2017-05-29 02:00:58
ザウルス様、

検証お待ちしてました。私も現場写真を目にした時、不謹慎ながらも何とも言えない間抜け感を禁じ得ませんでした。こういう小さな違和感をかつてさんざんスルーしては後悔し、少しは学習するようになりました。

ご存知の方も多いとは思いますが、マンチェスターのテロの予行演習映像をRTが公開していますのでリンクを貼っておきます。
https://bbs.dailystormer.com/t/two-weeks-after-crisis-actors-prepare-for-manchester-attacks-it-happens/108470

みな控えめな傷のペイントを施し、ヘッドフォンとゴーグルをつけています。テロ想定訓練にしてはやり過ぎ…程度のパフォーマンスです。
実際RT がいつ公開したのかよく分かりませんが、2週間前と2016年だとのコメントとがありました。

ISがらみと聞いて「え、今さら?」という違和感もあるし、リハでなく本番の映像があったとしてもこれによって出せなくなり写真のみ。G7でテロ対策へのコミットを改めて声明に盛り込ませるためにこのタイミングで偽旗テロを起こしたのかも知れません(お手軽)

マンチェスターでアリアナのコンサートが行われたのも、英国在住の方がケガをされたのも本当なのでしょう。自爆テロ現場が存在しなくても、大きな爆発音がして皆がパニクりながら走って逃げれば転んだりぶつかったりしてケガをする人はいて当然です。あの日会場から逃げ出した人の中で「現場を目撃しました。何人もの人が倒れ手足が粉々に飛び散っていました」などと証言した人はいたのでしょうか?
名無し さま (ザウルス)
2017-05-28 14:12:16
その点は今までも繰り返し問題になってきました。今回ででもすでに 「爆破テロで死んだ、行方不明になった」 はずの人間がちゃんと生きていることが判明したケースが出てきています。
このコメント欄のマンチェスター在住の佐々木さんのケースは決して例外ではありません。「本当のテロで負傷してようが狂言で負傷してようが、負傷は負傷です。」 と平気で言う人間もいるのです。

化けの皮がはがれたケースは、マスコミはめったに報道しませんから、世間の人は犠牲者リストの第一報だけを記憶して終わりです。

しかし、死んだフリをして姿をくらますことは実際可能で、当然多大な報酬と引き換えですから、世の中には望む人間もいることでしょう。多少は整形手術も受けることでしょう。海外での新たな人生のスタートも保証されるはずです。
別の事故死者のIDを掬いあげておいて使うことも可能です。
まったく存在しない子供や大人をでっちあげて、死んだことにすることも可能です。写真は他人のものを加工していくらでも作れます。当然家族や友人や同僚も役者を使います。事件後、“家族” は引っ越してしまいます。
さらに、事件直前に当人を拉致して殺害し、「爆破テロ」 の犠牲者のリストに加えることも可能です。

とにかく、ふつうの日本人の想像を超えるようないろいろな方法を使っているはずです。


質問 (名無し)
2017-05-28 13:31:00
色々突っ込みたいところはあるのですが、根本的な疑問として、ザウルスさんの中では死亡したとされる人間は今もどこかで生きているということになっているのですか?グルということ?8歳の女の子はこれからどうやって暮らすのですか?
ころん さま (ザウルス)
2017-05-28 11:29:10
ご理解とご支持に感謝いたします。
たしかに言われてみると、わたしのブログも、わたしのYouTube チャンネルも “戦場” です。敵に包囲された、ストレスの多い前線です。
自分がまるでスナイパーとして敵の部隊を狙撃している気すらします。そして、スナイパーほど逆に狙われるものなのです。油断すると、思わぬ方から弾が飛んできます。
“情報戦争” の戦場では、敵は無防備な市民の頭脳を “ハイジャック” しています。少しでも反撃し、被害を最小限にしたいと思っています。
Unknown (ころん)
2017-05-28 11:02:28
私の子供が高校生だった頃の尊敬する担任の先生の家にテレビがなくて。質問したら、「情報が操作されているので見ないのです。」と、おっしやいました。30代のお若い男性です。
その頃から「操作」?というキーワードが気になって、それをテーマにテレビを見るようになりました。
例えば、「高所得者と結婚したセレブ妻の生活」。あれを見たあとは。私もちょっと考えてたら、こんな毎日同じような仕事なんてしてなくて、簡単にエルメスのバックが買えてたのにと、不満を感じる。
いやいや、これは、操作されてる。
私は十分幸せで、セレブ妻の悩みなんて放送しないわね。自分らしい幸せをみつけよう!と、思うようになりました。
そうすれば、いっぱい「操作」されてることにきがついたのです。
担任の先生に教えてもらったと、感謝してました。
そんな感じで、「操作」というテーマを、コツコツ自分で考えて、訂正してきました。
テレビで「これがいい」「これが悪い」と、されているものは、本当に良いのか、本当に悪いのか、自分で考えるようになりました。

そんな時、ザウルスさんのサイトに出会いました。
その時、本当の「操作」とは、こういうことだったのだ!と、心が震えました。

私は、報道、情報に対して、「容易に受け入れない」という「抵抗」の姿勢でしたが、
ザウルスさんは、とても前向きです。
抵抗だけでも、かなり頭を使います、だから、わかります。
ここまでの検証をするのは、
かなりのエネルギーを持っていないとできないし、頭脳の明晰さはもちろん、とても、精神力がいることだと思います。

私みたいな、凡人に、わかりやすく説明するのも大変かと思いますが、
是非是非、続けて頑張って欲しいと思っています。
疑問 さま (ザウルス)
2017-05-28 10:33:33
「テロが嘘だという事実を永遠に隠すのは、 実質的に不可能でしょう。」  とのことですが、「だから、テロは嘘ではなく、事実だ」 と言いたいのでしょうか?

もし、そうだとしたら、あなたは大きな思い違いをしています。
被害演出作戦の首謀者たちは完璧主義者ではないのです。あちこちボロが出ていてバレバレでも、全然かまわないと思っているのです。
世の中のほとんどの人間が真に受けていればいいのです。一部の人間が真実を暴いて声を張り上げても、世の中の圧倒的多数の人間は耳を傾けないものなのです。でっちあげの首謀者たちはそのことをよく知っているのです。なので、子供だましのいい加減な作戦で十分なのです。
それが “現実” というものです。あなたは “理屈” だけで考えているのです。大衆というものは赤ん坊と変らないのです。マスコミが哺乳瓶で与える情報を疑わずに、中身も確かめずに呑み干しているのです。
騙す側は、永遠にバレないようになどとは全然思っていません。そばからバレていてもいいのです。そうこうしているうちに次の事件が起きてきて、そちらに注意が向いていくのです。次の哺乳瓶です。
佐々木 さま (ザウルス)
2017-05-28 09:57:04
わたしの質問 「ボルトが胸に突き刺さりましたか?逃げるときに転んだんですか?」

あなたの回答 「どちらでもいいような...本当のテロで負傷してようが狂言で負傷してようが、負傷は負傷です。」

誰が読んでも、あなたがいかに無責任で愚劣な人物であるかがわかります。 あなたは、はっきりと 「狂言で負傷してようが、負傷は負傷です。」 と言っています。

あなたはマンチェスター在住だそうですが、「テロで負傷した」 というあなたの現地の友人も、きっとあなたと同じレベルの信頼性のない人物なのでしょうね。

今回の事件でも、そういったくだらない人間が “注目” を浴びたいために、ありもしないホラ話を撒き散らしています。
つまり、“被害演出作戦” を、一般大衆の中の愚劣な輩が個人レベルで再現しているのです。“注目” や “同情” を浴びるために「わたしも被害者だ」 と言っているのです。

現地マンチェスターの住民の証言がいかに信頼性のない、いい加減なものであるかを示す貴重な実例をご提供くださり、たいへんありがとうございました。
結果的に、わたしの説がさらに信憑性をもつことになりました。 深く感謝いたします。
少し飛躍しすぎ? (疑問)
2017-05-28 09:21:23
ザウルスさんのホームページは日頃から読ませて頂いております。

ただ さすがにテロ自体が偽物というのは 飛躍しすぎでは? ニュースの映像が 偽物と言う可能性はあると思いますが。

テロが嘘だという事実を隠すには 一時的にはザウルスさんの方法でしのげるでしょうが 永遠に隠すには 関わった警察、公務員、通行人すべての口を永遠に防ぐ必要があり 実質的に不可能でしょう。

それって (佐々木達)
2017-05-28 05:54:20
どちらでもいいような...

釘が刺さってようが転んで青あざができてようが、
本当のテロで負傷してようが狂言で負傷してようが、
負傷は負傷です。
本人が望んでない不幸には変わりありません。

あなたの旦那さんが、誰かの故意であろうと事故であろうと怪我をしたら心配するのが人情というものです。

それを幼稚とか正当な反論かどうかとか....

あなたが訴えたいのは仕組まれた世の中に騙された人を救う言葉ですか?
彼らを嘲笑する言葉ですか?
キャリー さま (ザウルス)
2017-05-28 03:32:31
「アメリカ在住の外国人」 の部分を “二度見” してしまうほどの日本語に驚きました。
さて、日本という国は、特に “陰謀論ぎらい” のひとが多い国です。自分を騙そうとしている人間がいるという事実を受け入れることができないひとが多いのです。
よく言えば、「純粋」 、 悪く言えば、「幼稚」 ということになります。
だからこそ、日本では 「振り込め詐欺」 というものが “成立” するのです。
ザウルスの仕事は、「みなさん、振り込め詐欺 にご注意ください!」 と手口の実例を挙げて呼びかけているようなものです。
ノー天気な日本人 (キャリー)
2017-05-27 18:31:46
アメリカ在住の外国人ですが、ザウルスさんのサイト・記事をずっと読ませていただいています。

コメント欄も読ませていただいていますが、ザウルスさんの常に理路騒然とした解説に対して難癖をつける読者の心境がわかりません。

こちらアメリカでは、9.11偽旗テロ事件以来、世界各国で起きるテロ事件はほぼすべて偽旗テロ事件だということは一つの常識になっているほどで、各事件を検証するウェブサイト、記事、出版物、ジャーナリスト、アナリスト、専門家等後を絶ちません。

日本と同様に、米戦争屋CIAネオコンに操られているマス・メディアを信用する人々もいますが、よほど時代錯誤か、完全に洗脳されているか、知能指数が甚だしく低い人たちだと疑われてもしかたがないでしょう。

アメリカの専門家並みの検証をし、公開されるザウルスさんに感謝すべきところ、横槍を入れるなど言語道断だと思います。

「ノー天気な日本人」の皆さん、ザウルスさんにいちゃもんをつける暇があるならば、国内外で起きている諸々の出来事をしっかりと観察し、私たち人類が如何に深刻な事態に直面しているかを自覚してください。

佐々木 さま (ザウルス)
2017-05-27 13:22:07
はいはい、ボルトが胸に突き刺さりましたか?逃げるときに転んだんですか?
だいたい、現地の人間ほど騙されるという法則があります。
客観的で冷静な判断ができないまま、耳の上までプロパガンダの濁流に浸かって、流されっぱなしなのです。
ボストンでも、パリでも、ニースでもそうでした。そして、口々に 「知り合いが負傷した!」 などとと言いふらしています。
あの... (佐々木達)
2017-05-27 13:09:54
私、マンチェスター在住です。
怪我をした私の友人はSNSの友人ではなく一緒に働いている友人です。
メディアの中の話ではなく、近所で起きた事件なんです。
CHUSA さま (ザウルス)
2017-05-27 12:12:48
そのご質問の答えは、最初の記事に縷々書いています。 
「マンチェスターコンサート爆破事件 1. “被害演出作戦” のトリック」
Unknown (CHUSA)
2017-05-27 12:08:39
あと私は別の外国の方の記事でボストンマラソンのフェイクテロの記事から、日本の方でもこの偽旗事件を追ってる人はいないか?と探していたときにザウルスさんの記事に会いました。当時から慧眼だったと思いますね、日本のニュースは本当にあてにならないです。

あと当時は今より掲示板荒らし?の書き込みが多くて酷いレベルでした。そうした荒らしの連中もバレ始めましたし、今では多くの人がメインストリームメディアのウソに気づいたと感じています。
Unknown (CHUSA)
2017-05-27 12:03:29
すこし質問があるのですが、フェイクの爆発物が爆発されたとする時間帯には周辺にはクライシスアクターで固めていたのですか?いくらなんでも素人をそこにいさせるのはマズイ気がしますけどどうなんでしょう?

佐々木 さま (ザウルス)
2017-05-27 08:46:04
「なぜ実名で公表しないのですか?」   あのー、それが “ツッコミ” になると思っているとしたら、まさに 「幼稚園児」 とかわりませんね。

「逆に実名を乗せるという責任すら背負えないのなら、100%狂言とは言い切れないこの事件に口を開くべきではない。」   すごいですね、これが、 “反論” になっていると思っている人間の “知性” のレベルには“開いた口がふさがりません”。

「事実負傷した友人がかわいそうです。」   今回は特にSNSなどで、「わたしもケガをした」 などと言って、注目を浴びたがる輩が多いですね。

「外国のことだからって自分は責任を負わず、何言ってもいいわけじゃない。」    は? 文句があるのなら、きちんと内容で反論してみてはいかがでしょうか? 
けっきょく、何だかんだ言っていても、低次元なイチャモンに終始しているようですね。
それが真実だとして... (佐々木達)
2017-05-27 08:22:48
自分の意見に自信があるのならなぜ実名で公表しないのですか?
文章の最後に実名とご自身の素性が載るだけで話を聞いてくれる方は格段に増えると思いますよ。

逆に実名を乗せるという責任すら背負えないのなら、100%狂言とは言い切れないこの事件に口を開くべきではない。
事実負傷した友人がかわいそうです。

外国のことだからって自分は責任を負わず、
何言ってもいいわけじゃない。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

いわゆる “テロ事件”」カテゴリの最新記事